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2016年03月28日(月)
スターバックスのドリンクには1日の目安量のなんと約4倍に相当する 小さじ25杯分もの砂糖が含まれている商品があるらしい。 調査では131種類のドリンクのうち98%は砂糖が13.5グラム以上含まれる 「レッドゾーン」に達していて、35%のドリンクは小さじ9杯を超える砂糖が 入っているらしく、コーラの缶1本分を超える量とのこと。 特にスターバックスの「Grape Mulled Fruits」というスパイス入りの ホットドリンクには、なんと砂糖小さじ25杯分に相当する 砂糖が入っているとのことでコーラと比べると、 約3倍の砂糖が含まれていることになる。
飲み物として人気があるコーヒーとコーラだが、そのコーヒーとコーラで比べると、 どうしてもコーラの方が体に悪いという印象がある。 今回、問題になっている砂糖以外にも炭酸が体に悪いと言われたりもした。 まぁ、本当に炭酸が体に悪いか分からないけど。 そんな固定概念からか、コーヒーだったらOKみたいな雰囲気があるかも。 しかし、スタバの飲み物はコーラの3倍もの砂糖が入っていたりするって!? もちろん、スタバでも砂糖が少ない飲み物もあると思うけど。 だけど確かにキャラメルマキアートとか、フラペチーノなどは、 甘い飲み物の上に脂肪分たっぷりの生クリームが乗っていたりする。 どう見ても体に良さそうな雰囲気はないね。 もちろん、飲み過ぎたらだろうけどさ。
こんなニュースをされると「スタバ=体に悪い」というイメージが…。 砂糖が多く含まれているっていうだけ…なんだけどね。 それに糖分だって必要な栄養素と考えれば、一概に悪いとは言えないと思うよ。 さらに言うと、海外発の飲食店は体に悪いというイメージが さらに定着してしまうことにもなりそうな気もする。 ジャンクフードとも言われちゃってるマクドナルドやバーガーキングなども然り。 エッグスシングスのパンケーキだって生クリーム大量だし。 結果、そういうものを食べ続けている海外では肥満問題が多発しているのも事実。 だけど、海外発の飲食店が全て悪いとか、日本発の飲食店だったら 良いってわけでもないし…。 コメダ珈琲だってカロリーの高そうなメニューが豊富だし 缶コーヒーだって結構な量の砂糖が入っているからね。 まぁ全ては、ほどほどにしておくのが一番ってことかな。
ちなみに、自分はスタバにはほとんど行かない。 今まで3回くらいしか入ったことないかも。 なんせ、あそこはカフェのくせして禁煙だし、なにより注文方法が複雑でよく分からん。 なんでサイズの種類が一般的なS M Lじゃなく、トールだのグランデだの ベンティだの聞いたことない呼び方なんだ。 メニューを見ても横文字がたくさん並んでいて意味不明だし、 早く選ばなきゃと思っているうちに列ができて余計に焦ってしまったりする。 で結局はホットコーヒーかアイスコーヒーしか頼めない。 全然、落ちつけないので、まず今後も行くことはないだろうな。
スタバっぽい雰囲気を味わいたいなら沖縄にあるクライマックスコーヒーが良いね。 特に北谷ハンビー地区にあるクライマックスコーヒーはお気に入り。 カフェメニューだけでなくパンケーキからハンバーガーまで揃っているし 席まで店員さんが運んでくれるし、ボリュームもあって美味しいし。 でも周りを見ると、ほとんどの客が外人さんだけど。
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