2020年・東京五輪の大会エンブレムデザインが､ベルギーにある劇場の
ロゴマークに似ているとの指摘が挙がっている問題｡
劇場のマークを手掛けたデザイナーの弁護士が東京五輪のエンブレムが
著作権を侵害している疑いがあるとしてIOCに使用差し止めを求める
申立書を送付する方針を明らかにした｡

まぁ､シンプルなデザインだからね｡似てくる可能性はあるよ｡
アルファベットのデザインなんて､ある程度は決まってくるだろうし｡
スペインの奴も色合いとかも似ているしね｡
これで､すでに新国立競技場で付いたケチが､さらに重なってしまって
せっかくの東京オリンピックが初っ端から躓いた感じになってしまったから
エンブレムのデザインは変更した方が誰もがスッキリするよ｡
それより何より問題なのは､エンブレムをデザインした人のツイッターや
フェイスブックまで閉鎖して､一切､何のコメントも出さず沈黙をしている事だ｡
こう言う時の沈黙って「盗作を認めた事」と受け止められるのだから
きちんと表に出て「盗作はしていない」と早めに言うべきだった｡
アルファベットの幾何学的なシンプルデザインだから
似てくる可能性は充分にあるんだから早く釈明すべきだろうよ｡

だが､実際問題ケチが付いた以上は､あのデザインは取り消した方がいい｡
あまりオシャレなデザインでもないし｡
招致活動で使われた花のモチーフの奴､あれで良いと思うけどな｡
てか､最初からあれが東京五輪のエンブレムだと思っていたよ｡

それにしても2020年まで､いろいろまだまだ､これからも様々なことが
出てくるんだろうなぁ｡
オリンピックを開催するって大変なことだね｡

右手首…まだ少しだけ痛い角度がある｡
左肩……ほとんど痛みが取れず｡上に上げるとかなり痛い｡
あー困ったものだ(-o-;)

昨日から痛み出した左肩は今日もまだ痛い｡
それに加え､右手首も角度によってだが変な痛みがある｡
いったい､どーしたんだ？

なぜか朝起きた時から１日中､左肩が痛い｡
寝違えたかな｡
五十肩だったらイヤだなぁ｡

リーグで計画した西武ドーム試合が先日の土曜深夜から日曜早朝にかけて開催｡
我がチームは早朝５時25分プレイボールの第３試合｡
ある意味､超早朝野球だね｡
今年で25周年を迎えたチームだが当然､早朝５時台のプレーは初めての経験｡
今までで一番早い試合開始は大宮で８時ってのが１回あったかな｡
たしかダブルヘッダーの第１試合で､第２試合が別の場所に移動するから
８時プレイボールと早かった記憶がある｡
過去の東京ドームでは深夜１時開始の２回と夜23時開始を１回
経験したことはあるが早朝５時台って完全なる未知の領域だった｡

一応､チームの集合は朝５時だったので夜９時に寝て深夜３時に起きても
６時間の睡眠がとれるので逆に０時や２時半開始の第１､第２試合より
睡眠的には余裕があるのかもしれない｡
しかし自分は今回もドーム試合計画責任者だったので
早めに行かなくてはならなかった｡
だけど第１試合チームが西武ドームに入場できる
23時45分に行くのは､さすがに勘弁してもらった｡
第１試合の途中に着くように時間を逆算し16時台に入浴し､18時には就寝｡
そして23時に起きて23時30分に家を出るように計画した｡
前日の土曜は何も予定がなかったが､夜早く寝られるよう､あえて早めに起きた｡
14時台に超早目の夕食を食べて16時に入浴も済ませ
計画通り18時にベッドに入って寝ることができた｡
早起きしたおかげで､思ったより早く深い眠りにつけたと思う｡
だが眠ってから約１時間後､大きな音で目を覚ましてしまった｡
土曜日の夜は運悪く隅田川の花火大会の日だった｡
我が家の寝室から第１会場も第２会場の花火も見ることができる｡
当然､花火の上がった時の音も聞こえる｡
特に連発で上がった花火のバンバンバンバンという音は響く｡
予定外の花火の音で目が覚めてしまう事態もあったが､
何とか気にしないようにして再び睡眠に入る｡
そして予定通り23時に起きて完全に目覚めるため軽くシャワーを浴び
23時30分を少し過ぎた頃に車に乗り込み西武ドームに向けて出発した｡

どのような道順で行こうか悩んだが､一般道で大泉まで行き
そこから関越に乗って所沢ICで降りることを選択｡
だけど一般道は工事が多くて思っていたより時間がかかった｡
関越に乗って所沢ICで降りてからはスムーズ｡
途中のコンビニで朝食を買って西武ドームのB駐車場に着いたのは０時45分くらい｡
駐車場から西武ドームにどうやって入るのかいまいち分からなかったが
三塁側入場ゲートから普通に入れた｡
荷物チェックもなし…っていうか係員すらいなかった｡
やっぱ西武ドームは都会の東京ドームと違って緩いなぁ｡

グランドではすでに第１試合が行われていたが
観客が誰も入っていない西武ドームって何か神秘的な感じだった｡
それにしても西武ドームって何でバックネット裏とか内野席とか
高い料金を支払った人が遠くまで歩かなくちゃならないんだろう？
１番安い外野席は入口すぐなのに｡
てか東京ドームなんかと違って入場口が一塁側､三塁側それぞれ１ヶ所だもんな｡
そして緩やかな傾斜になっているから歩いて行くの結構疲れるね｡

バックネット裏のシーズンシートが無料開放｡
東京ドームの場合だとスタンドを借りるのにも料金がかかる｡
第１試合は両チームとも子連れのスタンド観戦者がいなかったので
しばらく観客は自分１人だった｡
それにしても西武ドームはめちゃくちゃ蒸し暑かった｡
グランドはモヤッと霞んでいたほど｡
とりあえず第１試合の審判をしている蛯原さんに挨拶｡
そして誰もいないのをいいことにコンビニで買った朝食をスタンドで食べる｡
その後､第２試合のチームが続々とやってきた｡
そして第２､第３試合の主審を依頼した審判協会の審判員も到着したので挨拶｡
まぁ､自分が早く来たのは第１試合の主審の蛯原さんと
第２､第３試合の主審に挨拶をするためなんだよね｡

第１試合は開始が遅れたらしい｡
本来､借りられるはずだったベンチ裏の着替えるスペースが
ライオンズが翌日も連戦だったために選手の私物が残っているので
鍵がかけられ入ることができず｡
結局､ベンチ内で着替えたりしたので０時５分の試合開始が
０時20分になってしまったという｡
なので第２試合も開始時間が予定より遅れた｡
このまま自分たちの第３試合までしわ寄せが来たら困るな…と思っていたら
第２試合は予定より早く終了｡
両チームが試合前に相談し､早く終えて写真撮影の時間をたっぷり設けたらしい｡
なので第２試合は７回裏が終わった時点で試合を終えた｡

着替え用の控室が使えないのでメンバーにはメールで教えたため
多くのメンバーはユニフォームを着て西武ドームに入場｡
自分の次に来たのは則家だった｡
ヤマチャンとキクチ､佐藤も続いてやってきた｡
その後も順調にメンバー到着｡
今季の実働メンバー15名が初めてグランドに勢揃いした｡

第２試合が予定より早く終わったので第３試合の我々は早めのベンチイン｡
本来５時25分プレイボールだったが５分早めて５時20分開始｡
その前に全員で記念撮影｡
終わった後だと試合展開によっては時間が読めないので
先に撮っておいた方が良いと判断した｡
結局､９イニング終えても15分くらい時間は余ったけど｡

我がチームは後攻なので三塁側ベンチ｡
しかし西武ドームの場合､ホームチームのライオンズが三塁側ベンチ使用だ｡
これは一塁側スタンドから三塁側ベンチがよく見えるからだとか｡
いつもライオンズが使用しているベンチに陣取る｡
そして最初の守備に記念としてレジェンド達を配した｡
一塁・チャーミン､二塁・オレ､三塁・テッチャン､右翼・ヤマチャン､
捕手・のりぞーと岡村の結婚式に招待された実働26年の言わば１期生メンバー達｡
遊撃のイトーくん､中堅のタナベは実働25年で２期生メンバー｡
左翼のサトーは実働24年の３期生｡
投手だけは仕方ないので殿が先発｡それでも殿だって実働16年だけど｡
とりあえず守備陣は１期生から３期生の超オヤジ軍団で幕を開けた｡
第１試合より第２試合､第２試合より第３試合の方が蒸し暑さは少ない｡
最初に西武ドームに入った時は､なんだこの蒸し暑さは…と思ったが
夜明けとともに少しずつ解消されてきた｡
それでも第３試合になっても蒸し暑さはあったが､
まだ前の試合に比べれば全然､過ごしやすい｡
第１試合のチームは本当に大変だったと思うよ｡

久し振りにセカンドの守備に就いたが西武ドームの照明が眩しかった｡
そして東京ドームより西武ドームの人工芝の方が柔らかく感じた｡
２イニングはレジェンドで守備をするつもりだったが､
早くも２回からキクチに代わってもらった｡
初回の攻撃､１番打者として打席に立ち､いきなり初スイングを
相手のキャッチャーミットがバットにかすり打撃妨害で出塁｡
その後､一死からテッチャンの内野ゴロで二塁でアウトになり
なんか実際に動いたら０時45分からドームに来ていたためか
あまり経験したことのない変な疲労を感じたので
無理をしないで早めに代わってもらった｡

試合は３イニングでエラー絡みも多く７失点｡
打線も相手先発投手を打ち崩せず､このままズルズルいく完全な負けパターン｡
早朝あの速球に目がついていかない感じだった｡
しかし西武ドームという舞台が味方した｡
普通なら好投していた先発投手を替えないだろうが
舞台が西武ドームなので投手なら投げたいのが本音だろう｡
７回に代わった２番手投手が四球で自滅｡
さらに代わった３番手投手を打ち崩し大逆転成功｡
逆に殿を予定の５回まで引っ張らず４回で降板させ
５回からマウンドに送った岡村が好投し相手打線をノーヒットピッチ｡
最終回は潤太がピンチを招くも得点を与えず結果12対７で勝利｡
これで1998年､2008年､2012年の東京ドームに続き
2015年の西武ドームも含めドーム４連勝となった｡

勝利したこともあり初めての西武ドーム試合は何かスゴイ楽しかった｡
東京ドームよりも楽しかったような気もする｡
東京ドームだと試合時間が最大で１時間40分しかないが
西武ドームは最大２時間30分もあり､余裕を持って戦えたからかも｡
あと西武ドームは東京ドームと違って完全なドーム球場じゃない｡
なので空調もなく蒸し暑かったが､スタンドの傾斜が東京ドームと違って
緩やかなため広く開放的に感じたのかも｡
時々､図鑑でも見たことのないような変な虫がいたのは怖かったけど
なんか東京ドームのような圧迫感がなかったのは事実だな｡

西武ドームを後にし途中､小手指のガストでモーニングを食べ
関越から外環､そして首都高に乗り帰宅｡
シャワーを浴び少し寝ようかと思っていたが､まったく眠くなかった｡
早く着いたスタンドでも試合中も全然､眠気を感じなかった｡
とりあえず18時から23時まで５時間は寝たからかもしれないが
なんかテンションが上がっていたのかもしれない｡
それだけ楽しかったんだろうな｡

ちなみに某チームから秋に西武ドームで試合をやらないか誘われている｡
時間は今回と同じ５時台の超早朝だ｡
まだ９月以降の西武ドーム貸出スケジュールは出ていない｡
まぁ､ライオンズの成績次第なんだろうが良くて３位だろうから
クライマックスシリーズで西武ドームは使われないだろうな｡
そうなると一般貸出になるのでリーグ戦の消化状況にもよるが
タイミングが合えば某チームからの誘いも受けていいと思っている｡
なんだかんだで楽しかったからね｡
今回は実働メンバーへの還元もあり休団中のメンバーには声をかけなかったが
もし次回があるなら休団中のメンバーも誘ってみようと思っている｡
楽しさは全員で共有した方がもっと楽しいからね｡

どうやら心配していた台風12号は西寄りの進路をとる予報なので
関東地方には大きな影響はなさそうだ｡
しかし週末は35度の猛暑日予報｡
屋根があるとはいえ上にかぶせただけの西武ドームの暑さはどうなんだろう？
東京ドームのような空調なんて無いんだろうな｡

そんなことより西武ドームの翌週､８月２日の練習試合の相手が決まらない｡
練習試合の相手を決める時､まずは過去に同じ場所で対戦したことのあるチームに
直接､対戦相手募集のメールを送る｡
ダブルブッキングしないよう送る順番も考えながら優先順位を付けて送るのだが
今回は過去に対戦したことのあるチームは全滅だった｡
そうなるとネットの対戦相手募集掲示板に掲載して希望チームを募る｡
たいていは遅くとも５日以内に数チームから「対戦希望」のメールが届く｡
その中から今後も長く付き合っていけるようなチームを選んで
当日の対戦相手を決めるのだが､今回は７月15日に掲載したにもかかわらず､
すでに１週間も過ぎているのに１通も対戦希望のメールが届かない｡
対戦相手が決まらないと派遣審判も依頼できない｡
あまり間際だと審判も無理なので結構､困っている｡

だけど､今までも８月は対戦相手を探すのに苦労した月だ｡
やはり暑くて夏は活動を控えるチームも多いのだろうか｡
９月くらいから秋の大会が始まる所も多いので､
あえて８月前半は休んだりするところもあるのかもしれない｡
対戦相手募集掲示板を見ると､やはり８月の募集は決まっていないところが多い｡
まぁ､ここ近年の暑さを考えると仕方ないのかもね｡
猛暑日､炎天下で４時間９イニング制となると､引いてしまうのかも｡
しかし､このまま決まらなければ８月２日は練習のみになってしまう｡
西武ドームの後だし､それも有りなのかもしれないが､
さすがに真夏の４時間練習はツライなぁ｡
だけど､ここまで決まらないのも初めてのことだ｡
もう少し待ってみて､それでも決まらないようなら
練習も覚悟しなくちゃならないのかな…｡

いよいよ今週の日曜早朝は西武ドームで試合だ｡
西武ドームに行くのは超久しぶり｡
練馬に住んでいた頃､西武球場にはよく観戦に行ったな｡
従兄弟がスポニチの日本ハム担当の記者をしていたこともあり
無料でチケットが貰えたので､テッチャン達とよく行ったっけ｡
確かライオンズ優勝の瞬間も見たことがあった｡
最後に行ったのはヒデオとミキチャンと一緒に行った時かな｡
その後､屋根が付いてドームになってから実は１度も行っていない｡
もう10年以上は行っていないな｡
正直今､住んでいる江東区からは遠いんだよね｡
新木場から西武線直通が出ているとはいえ､なかなか行く場所ではない｡

当日､自分達の試合は早朝５時台にプレイボールだが
自分は２時台には西武ドームに行っていなければならない｡
しかし､どれくらい時間がかかるのか全く未知だ｡
何時に寝て､何時に家を出ればいいのか､そしてどの道順で行けばいいのか
いまだに決めることができないでいる｡
ナビで調べると首都高から外環､そして関越を通って行く
有料道路優先が推奨されているが､深夜なので一般道でもいいのかな？
その他にも中央高速の国立府中ICで降りて立川を経由して北上するルートもある｡
だけど一般道の春日通りから川越街道に入っていくルートで充分かも｡
まぁ､その時の気分で行こうかな｡

久しぶりの西武ドーム｡
屋根が付いたとはいえ､完全な屋内球場じゃない｡
夏なので虫が多いとイヤだなぁ｡
でも誰も経験したことのない早朝５時台の野球がどうなるのか楽しみだね｡
不安なのは台風12号の進路だけかな｡

築地に仕入れに行くには厳しい季節になった｡
こう暑いとホント嫌になる｡
それに暑いだけではなく､今は学生は夏休みでもあるので
観光客に学生や子供までいるので狭い築地の場内も場外も大混雑｡
普段なら９時過ぎたら観光客が増えるので
９時前には仕入れを終えるようにしているが
夏場は行動が早いのか８時台いや７時台でも観光客や子供が大勢いるので
ほんと参ってしまうよ｡
こっちは行く場所が決まっているので必然的に早足になるが､
観光客とか子供とかは予想もできない動きをして､こっちの動きを止める｡
急に立ち止まったり､Uターンしたり､道幅いっぱい横並びで歩いて
お前らはGメン75か！って思うことも少なくない｡
市場で走り回るターレ（ターレット）にクラクション鳴らされっぱなしでも
全然どかないガキどもは､いったいどんな育てられ方したんだ？
とにかく､この季節は暑さだけでなく人混みもすごいので
築地に仕入れに行くのがイヤになる季節だ｡

今日も殺人的な暑さだった｡
豊洲のららぽーとへ行ったが､夏のバーゲン中であり､
３連休最終日とあって､すごい人が多くて疲れた｡
３連休中日の昨日はコストコも幕張のイオンモールも空いていたが
今日の豊洲は激混みだったな｡
アッと言う間に３連休も終わり､また明日から現実だ｡
そして日曜は西武ドーム｡
台風12号の進路が気になるけど一応､屋根付きだから大丈夫だよね｡

今日は異常に暑かったが､どうやら梅雨明けしたみたいだ｡
待望の３連休初日の昨日は完全にオフ｡
ほとんど家から出ずに体のリカバリーに努めた｡
今日は朝から幕張のコストコとイオンモール幕張新都心に行ってきた｡
明日も休みなのは嬉しい｡
さて明日は何をしようかな｡

昨日､いわゆる安保法案が衆議院の委員会で採決された｡
強行採決とも言われているが､戦後６番目に長い審議時間がありながら
具体的な対案も出さず､ただの揚げ足取りに終始した
民主党の質問のせいでこうなったと多くの国民は判断しているだろう｡
また民主党の岡田代表は記者団に「強行採決されたことに強く抗議する｡
安倍晋三首相が国民の理解が深まっていないと認めた中で
今採決する必然性はなかった」とか言っているが､
自分達が政権を取っていた時のことを忘れてしまったのか？

●強行採決回数
・鳩山政権時…就任期間266日　強行採決９回
・菅政権時……就任期間452日　強行採決８回
・野田政権時…就任期間482日　強行採決４回
ちなみに
・安倍政権……就任期間1200日(昨日まで)　強行採決１回

今の民主党の岡田代表は鳩山内閣の外務大臣､菅内閣では党幹事長､
そして野田内閣では副総理と強行採決に大きく関わっていた｡
そんな人が何を言う！だ｡
特に野田内閣の時は僅か４日の臨時国会でやってのけた事すらあったのに､
まさしく自分のことは棚に上げて言っているんだから
ほんと民主党って昔も今もバカばっかだ｡


さて､安保法案に話を戻すが､これから参議院での議論が始まることになる｡
安保法案について「憲法違反」「戦争法案」など､
いろいろと言われているため､国民も理解できずに
賛成も反対もできない状態の人が多いと思う｡
この安保法案について､解り易くポイントを書いてみたいと思う｡

１　安保法案がなければ戦争にならないか？
今回の騒動の大きな問題点とも言える「戦争」という言葉｡
だけど､これって結論から言うと「この法案の有無に関係なく､
戦争に巻き込まれるリスクは高くなる一方」だろうね｡
そして「法案ができたから戦争が回避できる保証もない」ということにもなる｡
ただし､ここでいう「戦争」とは一体何か？
これが実は重要だ｡
この「戦争」の定義が実はかなり曖昧なのだ｡
21世紀の今時､第二次大戦のような戦争を仕掛けてくる国は皆無だ｡
なので「戦争」の定義を「第二次大戦のような戦争」と捉えると
「安保法案ができれば連合軍的に守ってくれる可能性が高くなるので
戦争を起こそうという国は減ってくる」として､
戦争にならないという説明になるだろう｡
一方で世界中は内紛等の戦闘状態になっているエリアが多くあるのは事実だ｡
したがって「戦争」をそうした内紛などを指すとなれば､
そういう地域に行くことで「日本は戦争に加担した」として
「戦争ができる法案」ということにも理解されてしまう｡
さらに今､最大の脅威は､国家からの侵略行為ではなく
「テロ」と「民間人型侵略」だ｡
前者はイスラム国やアルカイーダなどのテロ組織｡
後者は中国が使う手法で､いずれも第二次大戦のように
「宣戦布告をして侵略する」という手法ではない｡
これを「戦争」と言うならば､日本は現状において否が応でも
「安保法案に関係なく戦争に巻き込まれるリスクは高い」ということになるし､
特にテロとの関係では､集団的自衛権でアメリカなどに加担することで
「みなし敵国」となり､テロのターゲットにされるリスクは高まるから
「安保法案で戦争に巻き込まれる」ということにもなるだろう｡
結局､この「戦争」という言葉をどのように使うかで､
賛成派も反対派も説明ができちゃうから曖昧なのだ｡
この問題をきっちり考えるためには
「日本における､いわゆる軍事的脅威は何か」というところについて､
政府としての問題意識を説明し
（もちろん軍事的事情でぼかすところも必要だけど）
また国民としても本当の脅威が何か､ということを理解したうえで
その共通基盤で「安保法案が戦争法案なのか」などという点を議論するべきだ｡
この共通認識がなければ､永遠に言葉遊びの応酬で終わるだろう｡

２　国際的に問題だから集団的自衛権が必要か？
安保法案賛成派の多くは「国際的に日本だけ他人事にはできない」
「現状､アメリカとの同盟関係で国が守られている実態があるから当然必要だ」
などと言っているし､それが大義名分のようになっている｡
まぁ､外交的､軍事的観点からすれば正論だろう｡
ただし､ここで無視していけないのは「日本国憲法」だ｡
外交的､軍事的観点で正論だから憲法議論を気にせずに
実情に合わせようというのであれば､もはや憲法は無用の長物になってしまう｡
日本国憲法は戦後､どのように成立したのかはともかく､
現状として国民の総意で作られたものなので､憲法の枠内で対応しなければいけない｡
もしも外交的､軍事的観点での正論を通すのであれば､
まさに「憲法」の枠内なのかどうか？を考え､
枠外なら､まず「憲法改正」を行わなければならないだろう｡
違憲かどうかの議論はそれなりにされていたようだが､
「憲法よりも実情」を重視するような議論も多かったため､
それは根本的に違っていると思うんだけどな…｡

３　集団的自衛権は本当に政府解釈で良いのか？
今回､集団的自衛権は政府解釈で「合憲」となった｡
この是非については､あえてここでは問わないことにする｡
もっと長くなるからね｡
実は政府解釈で､こうした重要な軍事外交問題を考えるのは
逆方面のリスクがあるということを与党たる自民党は失念しているかもしれない｡
それは「政権が交代したら真逆の解釈ができてしまう」ということだ｡
つまりは本来､骨となるべき軍事外交問題も､政権交代すなわち国民の選挙という
意思表示だけで簡単に変更してしまうことができるのだ｡
軍事関係や外交関係は､できる限り安定させる必要があるため
賛否両論あるような政府解釈で決めてしまうのは､
実は極めて不安定な政策であるとも言っていいだろう｡
もっと言うと今､反対運動している人達って､次の選挙で野党勢力に投票することで
集団的自衛権が再び違憲解釈に戻るという可能性が残っているということを
知っておくといいだろうね｡
もちろん賛成派の人は､こういうリスクがあるので､選挙では油断せず
与党に投票する必要があるということ｡

４　集団的自衛権が可能となった場合､その経費（財源）をどこからもってくるか？
集団的自衛権が可能となった場合､自衛隊員がほぼ常時
どこかに駐留する可能性がかなり高くなる｡
また､訓練も増すし､実際の戦闘場面が出てくる可能性だって高くなるだろう｡
これらの可能性が高くなるということは､別にタダでできるわけじゃない｡
そのための経費が必要になるのだが､この経費は当然のごとく税金なので
簡単に言えば「防衛費が増える」ということになるだろう｡
では､その財源をどこに求めるのか？
消費税は福祉目的という建前で増税したので､
表向きこちらから持ってくることはできない｡
だとすると､所得税等の増税をするか､または歳出の削減をするかの
いずれかになるだろうが､歳出の削減の場合だと削りやすいのは
まず､子育て関連予算､次に教育費､そして高齢者関連予算ということだろうね｡
平たく言えば「福祉と教育費」だ｡
なので当然､子育て世代の負担は､ますます増えるだろうし､
高齢者も医療費増額や年金減額などのリスクを負うことになるだろう｡

５　本当に徴兵制になるのか？
これは絶対にならないと言いきれる｡
てか今時､安保法案＝徴兵制と考えている人がいること自体､信じられない｡
日本では､憲法云々以前に絶対に徴兵制は無理だ｡
徴兵には義務教育である小中学生の頃から､そのような教育で
徴兵制について「洗脳」する必要がある｡
また､軍隊は規律と統率力､そして技術が必要なので､
寄せ集め集団では､むしろ足手まといになるだけだ｡
だけど「志願兵制度」は日本にもできるかもしれないね｡
これは､たとえば20歳になったら､希望で徴兵検査を受けることができ､
それで合格したら､いつでも兵役に行くという感じのもの｡
まぁ､こんなの希望する人いるの？って思うだろうが､
もし､大学入試のセンター試験みたいに就活において
「徴兵検査合格者優遇」みたいな条件を企業が設けるようにすれば､
そのためだけに検査だけ受けておくという学生は増えるかもしれないけど｡
志願兵制度に関しては､あくまでも妄想というか夢物語だけど｡

６　捕虜を自衛隊が捕まえたらどうするのか？
注目度は低いが､今回の法制度の中で､捕虜に関する法律の改正もされている｡
ただ､そもそも現状では捕虜収容施設が日本にはない｡
また､処遇については法律や規則で細かく規定されているものの､
戦争ではなくテロや似非民間人を自衛隊員が拿捕した場合､
どのように対処するのか､まだまだ曖昧なところが多いのも事実だ｡


とりあえずこんなところかな｡
久しぶりに長い文章になってしまった｡
まぁ､もちろん自分自身､理解不十分のところがあるけど､
細々したところで結構､考えるべき問題点が多いということを
きちんと知っておく必要があると思ったので､一気に書いてみた｡
とりあえず､安保法案は参議院でこれから議論され､
それで最終的に成立するだろうが､反対の人はもちろん､賛成の人も
今一度､参議院の議論に注視して､大きな問題点も含めて
法案の是非をきっちり考えることが大切だと思うよね｡日本人として｡
国の行方を大きく変えるかもしれない法案だからね｡
一番よくないのは無関心だろう｡

芸能界には５〜10年周期でショートカットの美少女がブレイクするという
謎のジンクスがあるらしい｡
古くは山口百恵に始まり「刑事犬カール」の時にバッサリと長い髪を切った
木之内みどり､さらに内田有紀から広末涼子､そして上戸彩と連なる系譜｡
そこに今年のシンデレラガールと呼び声の高い､広瀬すずが加わった｡
確かに「ゼクシィ」のCMで最初に観た時はドキッとしたね｡
最近では本田翼もいるか｡
ショートカット美少女と呼ばれる人たちは昔からレベルが高いな｡

夏の甲子園地方予選が真っ盛り｡
この暑さの中で球児たちは大変だ｡
で､我が母校はというと…２回戦敗退ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
絶対に勝つと思っていた超弱そうな高校に７回コールド負けって…｡
もう甲子園に出るなんて夢のまた夢なんだろうな｡

今日の試合､めちゃくちゃ暑かった｡
そして今日の試合のスコアをまとめるのが大変…｡
もう今日は眠いので明日､仕事中にできるかな？

そういえば､そんな名前の車あったな｡
てか､まだ売っていたんだ｡
なんでも12年ぶりのモデルチェンジだとか｡
さっそく発表された写真を見たけど､なんで最近の車はみんな
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?みたいな顔なんだろうか？
特にトヨタ車｡
スピンドルグリルって日本車にはあんまり合わない気もする｡
そんな自分もスピンドルグリルのVOXY乗りだけど｡
でも緑のシエンタ､カメムシみたいだな｡

先日､台風について書いたが､珍しいことに今､３ヶの台風が発生している｡
一番最初､６月末に発生した９号は沖縄に上陸コースだ｡
10号は日本列島には被害を及ぼさないが､一番遠い所にいる11号が厄介だ｡
どのコースを通るか､まだ予想できないらしい｡
最悪､日本列島縦断もあるとか｡
この時期､太平洋高気圧に沿って進むだろうから東京への被害はないと思うが
こればかりは全く分からんね｡
まぁ､台風とともに梅雨前線が移動していなくなってくれるといいんだけど｡
それにしても本当に台風の多い１年になりそうだな｡

しばらく空き室だったビルのテナントが決まり､久しぶりに全フロア埋まった｡
３階と５階が空き室だったが､先に内装関係の事務所が３階に決まり､
直後にリラクゼーションマッサージの店が５階に決まった｡
最近､内見も多かったので､あまり動きのなかった不動産も動き出したのか？
と思っていた矢先､トントン拍子で２フロアとも決まってくれた｡
2020年のオリンピックが東京に決まってから､この辺りの地価は上がり続けている｡
先日､発表された路線価を見ても「また上がったか…」
あまり上がると固定資産税も高くなって大変だから､
ここにきて全フロアが埋まってくれて本当に良かったよ｡
ビルの管理業務や点検業務､警備なども軒並み値上げしたので
タイミングは最高だったな｡

日本時間では月曜日の朝という慌ただしい時間帯に行われた決勝戦｡
前回大会と同じくアメリカとの一騎打ち｡
４年前はPK戦の末に勝って優勝した一方で､翌年のロンドン五輪では
決勝で敗れている因縁の相手｡
そして終わってみれば２−５の完敗。
やはりアメリカは､これまで戦ったどのチームよりも強かった｡

ここまで点差がついてしまった要因となると､やはり早い時間帯で
先制点を奪われてしまったことだろうか｡
最初のCK､まさか上げてくるのではなく転がしてくるなんて
誰も思っていなかっただろう｡
自分も先制点を取られた場面は呆気に取られてしまったよ｡
いわば､アメリカが奇襲に成功したことによって､日本の心理面を揺さぶり
16分間に４得点という速攻に繋がった｡
４−０になった時には､昨年のブラジルW杯でのドイツ対ブラジルみたいな
試合になるのではないかという気持ちになってしまったのも事実｡
それでも､なでしこジャパンの選手達はブラジルと違って最後まで諦めなかった｡
大儀見のゴールで１点返して､後半に入ってオウンゴールで２点差に
追いつくあたりは､ダテに決勝に進出しているわけではないね｡
まぁ､結果的には２−５で負けてしまったが､最後まで自分達のサッカーを
貫き通したのは見事だし､準優勝だって充分にスゴイことだ｡

これでカナダW杯も終了｡
次は来年のリオ五輪だな｡

昨日からの雨のために今日の試合は中止｡
初めて当選した亀戸のグランドだったが残念｡
次はいつ当たることやら…｡
雨で試合が中止になったので八王子の駅前にあるオリンパスホールまで
中央大学吹奏楽部のサマーコンサートを聴きに行ってきた｡
なぜ中央大学吹奏楽部かと言うと姪っ子が行っている大学であり
吹奏楽部に入って演奏している｡
中学時代から吹奏楽をやっていて４月に大学生になり初のコンサート｡

中央高速で八王子ICで降りて16号を下ればすぐに八王子駅｡
思いのほか道も空いていて１時間もかからずに八王子に到着｡
高尾の大学時代はよく来た町だったが､えらく都会っぽくなっていた｡
実際､八王子駅近辺に来たのって約30年ぶり｡
そりゃあ30年も経てば街並みも変わっているよ｡
なんか都市計画で駅前がガラッと変わったようだ｡

約２時間のサマーコンサート｡
途中､睡魔に襲われもしたが久々に吹奏楽を聴いた｡
やっぱ管楽器ってカッコいいね｡
昔､トランペットやサックスに憧れたことがあったけど
あの時に憧れだけでなく､やっていれば良かった｡
あと軽く見られがちだけどパーカッションの重要さを改めて知ったよ｡

さて話は変わり､明日の朝､なでしこが連覇に挑む｡
決勝の相手は過去30戦で１度も勝ったことがないアメリカ｡
前回のワールドカップ決勝で勝ったじゃないか！と言われそうだが､
あれは延長120分間を戦いPK戦で勝ったので公式には引き分けとなる｡
なので実は本当に１度も勝ったことがないのだ｡
アメリカはドイツに続きFIFAランキングは２位なのだが､
ワールドカップでは過去６度の大会で優勝２度､準優勝１度､３位が３度と
要するに全ての大会で最悪でも準決勝まで進んでいる｡
今大会もキャプテンのロイドは怖いし､GKソロは大会を通じ失点１､
モーガンは美人だし､ワンバックはワンバックのままだし｡
日本は本当に厳しい戦いを強いられるだろう｡
明らかに格差がある相手だから｡
そしてアメリカは宮間を押さえれば必ず勝てると見ているようだ｡
うん､間違いなくそうだろうね｡
だけど見方を変えれば､宮間を基点だけじゃなく､おとりに使えれば
僅かながらの勝機が見えるかもしれない｡
まぁ､誰がおとりになった宮間の代わりに基点となるかが課題だけど｡

とにかくシュートを撃って撃って撃ちまくり勝つしかないのだが､
今大会のアメリカの守備は滅茶苦茶すごく良い｡
今大会､打たれたシュート数がアメリカは日本よりも圧倒的に少ない｡
つまりDF陣がGKに守備をさせる前に相手の攻撃を終わらせているのだ｡
それでもなんでもいいからゴールを決めない限りワールドカップ連覇はない｡
やっぱり鍵は岩淵と澤の投入時期だろうな｡
岩淵のドリブル突破力は世界に通用する｡
一気に流れを変えることすらできるだろう｡

グループリーグではGKを試合ごとに代えていた佐々木監督だが
決勝トーナメント突入後､先発オーダーを固定しているから決勝もそうだろう｡
となれば､とにかく連戦で足が止まり出すタイミングを見計らって
岩淵が突破力を発揮したら一気にゴールもありうる｡
さらに膠着状態になればレジェンド澤の出番だろう｡
澤の名前はアメリカも知り尽くしているから宮間に対する警戒が緩む可能性もある｡

勝ち方などどうでも良い｡みっともなかろうが､情けなかろうが､泥臭かろうが
勝つこと､それが全ての戦いであり､それがワールドカップの決勝だ｡
圧倒的に試合を支配され続け､シュートの雨嵐を受けても
最後にゴールを割らせなければ良いのだ｡
逆に日本は､たった１本のシュートが決まれば､それで勝ちなのだから｡
どんな形でもいいから勝つ！その執念を見せるしかない｡

ひとつだけ望みがあるとしたら「那須どうぶつ王国」で運勢占いをするインコ
「オリビアちゃん」が決勝戦の行方を占い､日本の勝利と予想したことだ｡
このオリビアちゃん､グループリーグを含め「なでしこジャパン」の
６試合全ての勝敗を的中させているんだからね｡
てか日本の旗しか選んでいないってことだな…｡

とにかく勝ってワールドカップを連覇して国民栄誉賞を貰おう…って､
すでに４年前に貰っているんだっけ｡
まぁ､あれは早すぎる受賞だったが､国民栄誉賞って
落ち目の政府の人気取りの一面があるから､当時のバ菅内閣は仕方なかったんだろう｡
とにかくあと一戦､何が何でも勝ってくれ！なでしこジャパン！

最近､なんだか腰が痛いと感じていた｡
立っていても座っていても寝ている時さえも｡
疲労が溜まっているのかな…と思っていたが
今朝､起きて顔を洗う時に屈んだら「ピキッ」と鈍い痛み｡
ぎっくり腰の一歩手前って感じで超ヤバイ状態だ｡
不用意にしゃがんだり重い物を持ったりしたら
絶対に「ぎっくり」してしまいそう｡
なので今日は朝から腰にサポーターというかコルセットを装着｡
しばらくはコルセット頼みだな｡

ぎっくり腰は昨年の８月､沖縄に行く直前にやってから約１年間やっていない｡
このまま一歩手前状態で絶対に完全な「ぎっくり腰」にならないよう注意しなければ｡
てか､日曜の試合までに治るかな…｡
でも今日の雨､凄かったし天候も不安定｡
始めて亀戸のグランドが当たったから､やりたいけど厳しいかな｡

なでしこジャパン！堂々の２大会連続決勝進出決定！
ついにあと一つで大会連覇だ｡
しかしスゴイね｡前半は全部観たが後半は終盤からしか観られなかった｡
だけど全得点シーンは観ることができた｡

イングランドペースで試合は進んで前半に日・英ともにPKで得点｡
だけど大儀見がファールを取られたあそこ､大儀見は触ってないぞ｡
明らかなシミュレーションだったぞ｡
後半になってもイングランドペース｡
それを一変させたのは最年少の岩淵だった｡
あのドリブルは見ていて楽しい｡さすが「女マナドーナ」だ｡

で､正直､延長を覚悟したね｡
おそらく両国の監督も延長だと思ったんだろうな｡
特に日本は交代枠を２枚残していたし｡
すでに交代枠を使い切っているイングランドは選手交代ができないから､
疲労が積み重なる延長にフレッシュな選手を投入すれば､
かなり有利だと思ったら､なんとロスタイム…
ん？今はロスタイムと言わずアディショナルタイムか｡
残り１分くらいで川澄から大儀見へ本当に素晴らしいラストパス｡
大儀見が決めるぞ！と思ったら､まさかのオウンゴールで決着とは｡
試合後､あのイングランドの選手､泣き崩れていたけど誰も責められない｡
もし､あそこで触れなかったら大儀見が決めていただろう｡
その奥には岩淵も走っていたし｡
触ってオウンゴールも後悔しただろうが､それを恐れて触らない決断などしたら
その後悔の方が大きいだろうしね｡
仕方ないと思うよ｡
それにしても時としてスポーツって､何よりも残酷なことを改めて知ったな｡

さぁ､これであとは前回ドイツ大会､ロンドンオリンピックに続き､
アメリカとの３度目の決勝戦だ｡
試合間隔が日本の方が１日短かいのが不利だが､それでも最後だから
そんなことは言っていられない｡
４年前の大会では延長後半に､まさしく奇跡とも言える澤のゴールで追いついて
最終的にはPK戦での勝利だった｡
ロンドン五輪は２−１でアメリカが勝利｡
決勝の舞台で１勝１敗｡今大会こそ本当の決着戦だ｡

豪州戦と同じメンバーで準決勝を臨んだから､おそらく決勝も同じメンバーかな｡
もしくは最初から大野じゃなく岩淵を使うか？
だが､たぶん岩淵はスーパーサブとして､リードを許した場面とか
後半に両チームの足が止まりだしてから使うかな｡
そして見所は澤とワンバックの２人がピッチに立つか？
これはサッカーファンなら興味あるはず｡
間違いなく今大会が最後になるだろう２人のベテラン｡
日米両国を支えてきたこの２人が後半どこかのタイミングで
ピッチで向き合ってほしいね｡

とにもかくにも泣いても笑ってもあと一試合｡
悔いのないように頑張ってほしい｡
それにしても､男子の消極的サッカーより女子のサッカーの方が
観ていて断然に面白いし期待が持てる｡
男子も少しは頑張れよ｡

昨日の夜､台風９号が発生した｡
iPhoneにする前ならドコモのiコンシェルが台風発生を知らせてくれたが
iPhoneはiコンシェルの機能が制限されているためiコンシェルは解約｡
なので台風発生は今朝のネットニュースで知った｡
６月最終日だったが６月の時点で９号発生は44年ぶりだとか｡
今年は過去にないペースで台風が発生しているらしい｡
今回の９号は長い時間をかけて強力に発達しながら日本に接近するコース｡
そして今月７月は台風発生ラッシュになる予想も｡
梅雨も真っ只中だし､これから台風シーズン｡
今年の夏はどれくらい試合ができるかな？
西武ドームは一応､屋根があるので大丈夫だろうけど｡

そういえば箱根の警戒レベルが夏前に上がってしまった｡
夏場の観光客で賑わう箱根だが大痛手だ｡
ところでネルフはなぜ第三新東京市を箱根にしたのだろうか？
そんな冗談を言ってる状態ではなさそうなので､
とにかく安全第一で注視してほしい｡