早くも今日で８月が終わる｡
今年も残すところ４ヶ月になった｡
まだまだ残暑は厳しいけどね｡
沖縄より確実に東京の方が暑いよ｡
そういえば今宵はブルームーンだ｡
ブルームーンというくらいだから月が青いと思いきや､
満月が１ヶ月に２回あることを珍しいものの例えでブルームーンと言うらしい｡
ちなみに次のブルームーンは３年後｡

さて昨日の続きだ｡

●８月17日
沖縄旅行４日目｡
例年の３泊４日なら帰る日であるが今年は４泊なので余裕がある｡
朝７時から朝食コースを１時間かけて食べてから昨日同様９時過ぎにホテルを出て
向かうは読谷にあるサンゴ畑｡
映画「てぃーだかんかん」のモデルになった
金城さんが経営しているサンゴの養殖地｡
北谷から読谷は一般道で意外と近かった｡
やっぱ北谷は便利だな｡
サトウキビ畑の中を通りつつ「Gala青い海」に車を停め､サンゴ畑の入場券を購入｡
海のすぐ側にあるサンゴ畑は今まで見たことのない別世界のようだった｡
初めて見る光景に感動し､そこに１時間以上いたかも｡
このサンゴ畑では､人工の海の中で多くのサンゴを養殖し､
育ったら海に戻して昔のキレイな沖縄の海を復活させようと努力している｡
本当にキレイで､いつまでも見ていたい気持ちになった｡
しかし､屋外のためメチャメチャ暑かった｡
たぶん沖縄滞在中で一番汗をかいた場所かも｡
着ていたTシャツがビショビショになったため､新たにTシャツを購入して
トイレで着替えたくらい暑かった｡

サンゴ畑を観賞した後は「Gala青い海」を散策｡
塩作り体験をしている家族が数組いるくらいで空いていて落ち着く｡
暑さもあったが､そこで食べた塩ソフトクリームが超美味しかった｡
「Gara青い海」から海沿いに北上し､日航アリビラホテル､さらに北上して
お菓子御殿の読谷本店､さらに北上し残波岬へ｡
沖縄10度目にして初めて訪れた場所ばかりなので新鮮な景色だった｡
そして一般道で北上｡
恩納地区を素通りして名護へ｡

名護の農協で自宅用マンゴーを購入し､昼飯を食べようと
「ひがし食堂」へ行くが､満席のために入れず断念｡
この食堂は２年前はテレビの撮影中だったために入れず､
昨年も満席のため､ぜんざいだけをテイクアウトした｡
３度目の正直を信じて訪れたが､２度あることは３度あった…｡
最近､この「ひがし食堂」はガイドブックにも載るようになったので
地元客だけでなく観光客も多く訪れるのだろうか､
今までレンタカーなんて停まっていなかったのに､今回はレンタカーばかり｡
観光地化されてしまうと何だか興醒めだな…｡
仕方ないので２年前にタコライスを食べた店で今回はタコスを食べた｡
調子に乗って３ピース頼んだが､そのボリュームにビックリ｡
この日の夜はホテルからのディナーサービスがあるので
軽めにしたかったが､一気に腹一杯になってしまった｡

食後は沖縄の道をいろいろドライブしながら早めにホテルに戻る｡
ジャグジーで汗を流した後にホテルのディナー｡
ディナーメニューは３種類あったが､所詮はサービスで付いているディナーなので
たぶん１番安いコースかな？と思ったが､見事なフルコースディナーだった｡
食前酒から始まり､前菜やスープ､サラダ､チキン料理､魚料理､口直し､
メインのアグー豚料理にパン＆釜炊きご飯まで付いて､
もちろんデザートに食後のコーヒー｡
すべてホテルが持っている自家農場で収穫した県産食材であり､
チキンやアグー豚もホテルの持っている牧場で飼育された素材｡
魚は北谷漁港で朝に水揚げされたものと最上級の素材を使ったフルコースだった｡
３年連続でお世話になっているホテルなので､今回はチェックインの時に
東京土産を渡したからか､ホテルの支配人自らがご飯を釜からよそってくれた｡
しかし､ものすごいボリュームのフルコースだった｡
これは昼飯抜きで食べたほうがいいのかも｡

約２時間かけてホテルからのサービス､フルコースディナーを食べた｡
普通に食べたら２人で20000円弱のコースなので､なんか得だけど
ほんと超スペシャルなボリュームだった｡
沖縄に来ると胃袋が大きくなるが､限界寸前だったかも｡
部屋に戻って明日のチェックアウトの用意がなかなかできなかったもんな｡

●８月18日
昨夜､あんなに腹一杯になったのに朝食は普通に食べられる｡
有機食材ばかりなので身体の調子は頗る良かった｡
チェックアウトは11時｡
朝食後は11時までのんびりと過ごした｡
この日､昨年は台風で沖縄入りできなかった手塚家が２年ぶりに沖縄にやってくる｡
自分らと同じ朝一の飛行機なので12時頃に那覇から北谷にやってくる｡
アメリカンビレッジで昼飯を一緒に食べる約束をしているので
チェックアウトギリギリまで部屋でのんびりしていた｡
チェックアウト後はアメリカンビレッジ内のイオンの駐車場､
それも直射日光のあたる平置きではなく､あえて３階の駐車場に車を置く｡
なぜなら自宅用マンゴーが手荷物の中に入っているため､
少しでも日影に置いておきたかった｡
イオンの中を見ていたらテッチャンより「着いた」とメール｡
予定より30分ほど早かった｡
アメリカンビレッジのシンボルでもある観覧車ビルの１階で手塚家と合流｡
さっそくアメリカンビレッジの奥にあるデポアイランドにて昼飯｡
HAN'Sというジャンボステーキで有名な店｡
昨年､一昨年と那覇の国際通り散策後に国際通りの裏手にある店には入ったが､
その支店が北谷にもあり､ここは肉以外は全てセルフのフリーだった｡
そしてランチは安い｡
しばし手塚家と､まるで野球帰りの「どん」か､ネッツで点検後のデニーズのよう｡
ここが沖縄ということを忘れてしまいそうになったが､
食べ終わって外へ出ると沖縄特有の暑さだった｡

手塚家とは昼食後に別れて､車を南に走らせ､新都心にあるDFSギャラリアへ｡
特に買うモノはなくても､なぜか毎年ここには来てしまう｡
しかし､やはり毎年歩いた国際通り､今年は訪れることはなかった｡
思えば毎年､必ず訪れた世界で唯一､やんばるくいなが見れる
ネオパークオキナワも今年は初めて訪れなかった｡
１泊増えたが今年は思ったより､のんびりすることができた旅行だった｡
レンタカーの給油も返す直前の１回で済んだし｡

南部で沖縄にしかないスーパー巡りで日用品を購入｡
土産物屋で買うよりスーパーで買う方が断然にお得｡
特に糸満にある「丸大」は沖縄に来る度に寄っている｡
「サンエー」「かねひで」「イオン」「マックスバリュー」なんかより
安い品が多いので「丸大」意外と好きかも｡
糸満にある「しおざきシティ」にも初めて行ってみた｡
それにしても沖縄のショッピングモールは広すぎ｡
歩き疲れたので富士屋のぜんざいを買って元気チャージ｡
最近､大きなスーパーの中に必ず富士屋が入っている｡
調べたら通販でも買えるみたい｡
あと完全にアメリカ人相手の「Jimmy's」は､ほんと外国の雰囲気｡
他のスーパーには置いていない異国情緒溢れる輸入品が多く､見るだけで楽しい｡
来年はJimmy'sがやっているアメリカンレストランのビュッフェも食べてみたいね｡

今回は完全なお盆休みだったので帰京する18日は土曜日だし
空港が混雑すると思い､例年より少し早めにレンタカーを返して空港へ｡
やはり土曜午後の空港は混雑していた｡
それにしても１泊増やしたのに､やっぱりアッと言う間の沖縄だった｡
とりあえず今回も天候には恵まれた｡
台風13号が近くにいたので心配したけど､海もキレイだったし
台風の影響は全く感じなかった｡
そして昨年のような帰りの飛行機が遅れることもなく､
定刻通り那覇空港を飛び立ち､気づいたら羽田に降りていた｡

毎年､思うことだが沖縄旅行が終わると夏も終わりのような気分になる｡
正直､何もやる気が起きなくなり抜け殻状態｡
だけど､また来年も行く！という気持ちは沖縄滞在中からずっと続いている｡
というわけで６年連続10度目の沖縄旅行も超最高だった｡
ちなみに､今までで一番写真を撮らない沖縄だった｡
なんか何度も来ていると「あっ！写真っ！」て気分じゃないんだよね｡
写真という記録に残すより､頭の中の記憶にちゃんと残しているから大丈夫だし｡
あと､相変わらずカネを使わない旅行だった…ヾ(^-^;)
まぁ､地元の人しか知らないような場所で食事していればカネも使わんよな｡

さぁ､来年の８月のカレンダーでも調べよう｡

昨日､参議院で野ダメ首相に対する問責決議案が可決された｡
民主党政権になってからは初めてとなる問責決議案可決だが､
中国と韓国の国交問題といい野ダメ内閣には課題が山積み｡
今の時期に国会は､こんな事をやっていていいのか…？

さて､昨日の続き｡

●８月15日
終戦記念日に沖縄にいるのは２度目｡
今年で６年連続だが６年前､2007年の沖縄旅行の時以来だ｡
南部では記念式典などが行われていたが､この日は朝食時間を
１番早い６時にしてもらい､８時に迎えの車がやってきて
近くのダイビングショップへ｡
受付をしてから再びダイビングショップの車に乗り込み北谷の港へ｡
そこからダイビングショップ所有の「アクエリアス号」という
定員57名の大型クルーザーで一路､慶良間を目指す｡
シュノーケリングはしたけどダイビングをするのは６年前以来になる｡
慶良間へは約１時間｡
台風13号がまだ近くにいるため少し波は荒いようだ｡
自分はどんなに荒れていても船酔いは大丈夫だが､
一緒に船に乗った人､かなりやられていたようだ｡
やはり､世間はお盆休みなので今までのダイビングやシュノーケリングでは
考えられないほど船内は混雑していた｡
ダイビングの人だけでなく､シュノーケリングや
無人島上陸海水浴ツアーの人も一緒に乗船｡
子供も多くて､なんか落ち着かなかったのは仕方ない｡
それでも船内では冷房の効いているデッキ部分に座ることができたので
慶良間まで快適に寝ることができた｡

慶良間に到着しウェットスーツを着込む｡
大勢の家族連れは無人島上陸ツアーのため船から降りたので､かなり船内は空いた｡
ダイビングはインストラクターが１度に１グループしか見れないので順番｡
全部で９組いたが自分達は６番目｡
それまでは自由にシュノーケリングを楽しむ｡
しかしシュノーケリングといえども水の中では体力を使う｡
ダイビングの順番が回ってきた時､かなり疲労していたかも｡

船から降ろしたロープを掴みながらインストラクターのお姉さんが
足で身体をはさみながら少しずつ海底へ｡
途中､何度も耳抜きの指示が入るが､かなり深くなった時､
うまく耳抜きができず痛かった｡
それでも何とか海底に着き､珊瑚を掴んで美穂が潜って来るまでそこで待機｡
５分以上？かなり待っていたんじゃないかな｡
魚たちがゴーグルを突っついてくるので何となくムカついた｡
美穂も無事に海底に着いてから魚たちにエサやりタイム｡
魚はここでエサを貰えるのが分かっているので､早く欲しくて
ゴーグルを突っついてきたんだろう｡
その後､慶良間のサンゴ礁を遊泳｡水深は約15メートル｡
ウツボが顔を出していて少し怖かったりもしたが､かなりの透明度だった｡
約20分間の海中遊泳後､少しずつ浮上しクルーザーの梯子を掴んで登った瞬間に
地球の重力をいきなり感じ身体がすごく重く感じた｡
酸素ボンベや体に巻きつける鉛の重りを外してもらっても体が重かった｡
それだけでなく右の耳抜きが上手くできなかったからか､
水圧にやられて右鼻から鼻血が出ていた｡
まったく自分では鼻血が出ているのには気づかなかったが､
あの耳抜きが上手くできなかった時に出たのかもしれない｡
ちなみにいまだに何となくだが右耳の調子が悪い感じがする｡

ダイビングを終え､船内で弁当の昼飯を食べたら落ち着いてしまった｡
まだ帰港まで時間はあり､各自シュノーケルを楽しむ時間はあったが
なんか､やりきった感というか､まぁ要するに歳を感じメチャクチャ疲れてしまった｡
そしてウェットスーツ脱いだので､再び着る気力はなくなっていた｡
なのでクルーザーの２階でタバコを吸ったりして時間を潰したが､
２階部分は直射日光にも関係なく､船酔いした人たちが
冷凍マグロのように横たわっていて足の踏み場もなかった｡
そうこうしているうちに帰港の時間｡
帰りは波の影響で約40分｡
ひと眠りしている間､あっという間に北谷の港に到着｡
ダイビングショップの車でホテルまで送ってもらい､朝８時30分から15時までの
慶良間諸島ボート体験ダイビング＆シュノーケル１日コース（昼食付き）
9800円は無事に終了したが､歳なのか１日はツライと感じたな｡
あれば半日でも十分だったかもね｡
でも送迎付きだったし楽と言えば楽なんだけど…｡

ダイビングから帰って当然ジャグジー｡
船内にシャワーもあったが､浴びるのも面倒だった｡
帰ってきた部屋にジャグジーがあるのは本当に良い｡
自分の好きなタイミングで入れるからね｡
ジャグジー後は思いのほか疲れてしまったので少し横になってから夕食｡
夕食は疲労感から､なんか甘いモノが無性に食べたくなったので
北谷ハンビー地区にあるクライマックスコーヒーという
日本では沖縄にしかないスタバみたいな店へ｡
ここは生クリームたっぷりのパンケーキが有名なので
迷わずマンゴーパンケーキのミディアムを注文｡
さらに甘ったるいと困るので塩気のあるポテトも頼んで
コーヒーも１番大きなサイズを注文してみた｡
周りでは場所柄､外人さんがパソコンを叩いて仕事をしていた｡
日本人よりアメリカ人の割合の方が多かったかも｡
そして､出てきたパンケーキはボリューム満点｡
しかし甘いモノを欲していたから意外と簡単に平らげてしまった｡
冷えた店内なので暖かいコーヒーが良い具合だった｡

パンケーキを食べた後は店の前にある大きなサンエーを散策｡
車はここの駐車場に停めていたのでね｡
そしてホテルに戻り軽くジャグジーに入って､この日も早めに就寝｡
とにかくダイビングで疲れてしまった｡
６年前は大丈夫だったのに､歳はとりたくないね｡

●８月16日
朝食は朝７時｡
約１時間かかる琉球フルコース｡
今回は「山羊推し」なのか山羊料理が多かったかも｡
ウミヘビのスープなんかもあって､普段は絶対に食べられないモノばかり｡
これも沖縄での貴重な体験である｡
この日は､うるま市にある沖縄いなりの店へ直行｡
３年前から必ず訪れて買う沖縄いなりとチキンは超美味｡
もちろん駐車場には地元車しか停まっていない｡
いなりとチキンは昼飯用に購入｡
そのまま車は北部やんばる地区の国頭の道の駅まで走らせる｡
国頭の道の駅は沖縄県最北端の道の駅｡
あまり観光客も来ない場所なので空いていて落ち着く場所｡
それでいて広くてキレイ｡
沖縄の道の駅の中で一番好きかも｡
なにより､ここは世界で唯一､やんばるくいなの生息地でもあるため
オリジナルのやんばるくいなグッズが置いてある｡
その売上が､やんばるくいな保護にも使われるので､毎年ついつい買ってしまう｡
国頭の道の駅で朝に買った沖縄いなりとチキンを食べて再び南下｡
久々に沖縄最北端の辺戸岬にも行ってみたかったが
今日はいろいろ巡るので断念｡
そのまま今帰仁や本部へ｡
本部では久しぶりに美ら海水族館の土産物屋に入った｡
美ら海水族館には３年ほど行っていないが､今年も本館入場はしないで
土産物屋だけを覗いた｡
お盆休みなので､かなり混んでいたな｡
名護では地元の人しか知らないパイ工房にも初めて行った｡
その後､高速には乗らずに一般道で南下｡
途中､恩納の道の駅に寄りつつ､昨年も行った養鶏場が経営している
ショップ＆無料のミニ動物園に寄り､ホテルに戻ってきてからアメリカンビレッジへ｡
あまり腹が減らないのでアメリカンビレッジにあるイオンで
総菜や沖縄そばのカップラーメンを買って部屋で食べてジャグジーしてから就寝｡

なんか､いつものことだけど食事にカネ使わない旅行だ…ヾ(^-^;)
それにしても沖縄の道､毎年キレイになっているな｡
増えた道も多いし､５年前に買った沖縄県道路地図､
そろそろ買い換えた方がいいと感じたよ｡
ラスト２日間は明日に｡

月末なので何気に８月でも忙しいのだが､先日の夏休み期間中､
初めて４泊５日で行った６年連続ついに記念すべき10度目の
沖縄旅行についてダラダラと書いてみたい｡

●８月14日
今年の夏休みは暦がキッチリしているためお盆周辺と分かりやすかったので
１月中に沖縄旅行の予約を取ることができた｡
そして人生10度目の沖縄は初の４泊５日である｡
とりあえず台風だけは勘弁と思いながら数日前から天気図と睨めっこ｡
台風13号の影響が気になったが､概ね､好天に恵まれた５日間だった｡
世間のお盆休みと沖縄が重なったため､羽田空港の駐車場は混んでいると思いきや､
想像以上にガラガラだった｡
まぁ､毎年同様に６時台に飛ぶANAの沖縄行き始発便なので
たとえ混んでいても駐車はできると思っていたが､朝一はこんなに空いているんだ…｡
とりあえず混雑を予想して４時台に家を出て､今回初めて
ゲートブリッジを渡って羽田空港へ行ってみた｡
早朝なので､お台場経由でも大丈夫だと思ったが､なんとなくゲートブリッジを渡り
朝の東京を横目に見ながら羽田に向かいたかった｡

そして定刻通り羽田を離陸｡
いつも同様に離陸と同時に深い眠りへ｡
起きたら沖縄那覇空港だった｡
いつも約２時間半､ぐっすりと眠れる｡
今回も昨年同様にトヨタレンタカー｡
空港から大きなバスでレンタカー屋へ行くと､今まで見たことないほど
大勢の人たちがレンタカー屋で呼び出されるのを待っていた｡
これを見て､さすがお盆休みなんだな…と実感｡
手続きから配車まで約20分くらいかかったかな｡
過去最長に待たされた｡
そして今年は５日間お世話になる車と対面｡
昨年は喫煙車にしたため旧型VITZだったので､あえて今年は禁煙車を選択｡
新型VITZを期待したが､目の前には地味な薄紫の旧型VITZ…｡
かなりガッカリ(-o-;)
しかも､低速で「ボボボボ」と変な音までして一気にパワーがなくなる｡
いったい何キロ走っている車なのかとトリップメーターを見ると約４万キロ？
いや､きっとメーター一周して14万キロ以上も走っている車だと判断｡
さらにナビも古く､毎年新しく増える沖縄の道路に対応していなかった｡
仕方ないので諦めてナビを豊崎の道の駅および糸満の道の駅に設定｡
数年前に南部の豊崎＆糸満に道の駅ができてからは沖縄に着いたら､
とりあえず向かう場所であり､そこで今年のマンゴーの状況が分かる｡
結果､豊崎も糸満もマンゴーはあるにはあるが､すでに終わり近い｡
やはり今年も南部のマンゴーより北部の方が期待が持てるようだ｡

北部に向かう前に早速､A&Wで朝食｡
朝からルートピアを２杯も飲んで気分すっきり｡
そのまま高速に乗る前に､那覇にある奥武山公園へ｡
ジャイアンツのキャンプを招致するために建設したセルラースタジアムのある公園｡
初めて行ったが､多くのスポーツ施設がありキレイに整備された公園だった｡
２年ほど前の国体の時に整備したのかな？
この公園の中にある琉球八社のひとつ「沖宮」と護国神社へ｡
昨年も美穂が「波上宮」や「普天間宮」で御朱印を貰ったが､
今年も御朱印集めのため寄り道をした｡
これで琉球八社のうち３つゲット｡残り８つはいつになるのやら｡

初めて訪れた奥武山公園で思いのほか時間を費やしてしまった｡
那覇ICから沖縄自動車道に乗って終点の許田ICまで一気に走る｡
毎年､必ず立ち寄る許田の道の駅に寄ってから名護の農協へ｡
すると予想通りマンゴーは沢山あった｡
実家や世話になっている方へ送って､
とりあえずマンゴーに関しては今年も何とか完了｡
あとは帰京前日に自宅に手荷物として持って帰る分を買えばOK｡
昼飯は名護にある「レストラン海洋」へ｡
ここはレストランとあるが､どう見ても食堂｡
それも決して観光客が立ち寄るような雰囲気ではなく､
地元のブルーカラーの人たち御用達の食堂である｡
もちろんガイドブックなどには一切､掲載されていない｡
沖縄県人のグルメブログで見つけて､いつかは行きたいと思っていた｡
駐車場には「わ」ナンバーの車は一台も停まっていない｡
意を決して中に入ると意外と広い｡
奥には沖縄の飲食店特有の座敷もある｡
どう見ても地元の人しか客はいなかった｡
入った時間が15時２分前だったが､15時までがランチタイム｡
ランチメニューの中にサーロインステーキ通常1650円が
1000円だったので迷わず注文｡
美穂は､この食堂の名物でもある特上うな重を注文｡
もともと､うなぎ専門店だったらしく､うなぎが有名｡
通常でも1000円と安いのにランチタイムだと700円｡
他にもリブロースステーキ600円などリーズナブル｡
もちろんサラダ､スープ､ライス､ドリンク付き｡
ドリンクは厨房の前にあるピッチャーから自分で自由に注ぐシステム｡
食事中､何人も地元客が入ってきたが､入ってくるたびに自分達を
「なんで観光客がいるんだ？」みたいな目で見ていた｡

沖縄の食堂は何でも量が多い｡
メチャクチャ腹一杯になったので､他に行こうと思っていた場所もあったが､
そのまま車を北谷のホテルに走らせチェックインした｡
今年もホテルは昨年､一昨年と同じ｡
国道沿いにある北谷の14部屋しかない隠れ家的なホテル｡
全部屋100平米の広さにジャグジー付きが気に入っている｡
そして朝食は琉球料理のフルコースが毎朝､食べられる｡
一昨年に泊まってから､もう沖縄ではこのホテル以外は考えられなくなった｡
北谷という場所も南部に行くにも北部に行くにも丁度いい位置にある｡
なかなか快適なホテルである｡
今年は３度目､さらに４連泊ということもあり期間中に１度､
ディナーがサービスで付いていた｡
とりあえず最終日の夜にお願いしておいた｡
さらに過去２回は８階だったが今回は最上階の９階の部屋を用意してくれていた｡
チェックイン後にウェルカムスイーツを食べてから部屋に入り､
早速､ジャグジーに入って疲れを癒した｡

夕食だが先ほどの「レストラン海洋」の食事が腹持ち良く
全然､腹が減らないので近くのアメリカンビレッジを散策｡
今､渋谷で若者に流行の「PARTYLAND」という
フローズンヨーグルト量り売りの店に入り､
自分で16種類のフレーバーからチョイスし､36種類もあるトッピングも
自分で入れて最後にスケールの上に乗せて重さで料金が決まるシステム｡
渋谷で流行っているが､発祥はこの沖縄北谷の店らしい｡
戸惑いながらも４種類のフレーバーをチョイスし､
トッピングは重くなりそうなので軽めのモノを入れてみた｡
果物類は重くなるので避けて､ナッツとかコーンフレークとかナタデココをチョイス｡
アイスクリームではなくフローズンヨーグルトなので意外と食べられる｡
ちなみに１グラム２円だったと思う｡
何グラムになったかなんて､全然分かんないけどね｡

結局､このフローズンヨーグルトが夕食代わりになってしまった｡
ホテルに戻り､再びジャグジーで汗を流して22時頃には就寝｡
なぜなら翌日は朝から慶良間でダイビングだから｡

というわけで２日目以降は明日に続く｡

夏休み中に溜まっていた仕事があり､さらに月末ということで何気に忙しい｡
そろそろ記憶が薄れる前に2012年・沖縄旅行記を書きたいのだが…｡
会報も全ページ記事は完成しているのに印刷する時間がない｡
う〜ん､なんで１日は24時間しかないのだろう｡

あちりさ誕生日会のため久々の則家集合｡
翌日は試合のために早めの解散の予定だったが､
主役の里紗が塾だったために遅くに誕生日会スタート｡
結局､かなり遅くまで則家にいた｡
あちが17歳のJK､りさが14歳のJCって､なんだか不思議な感じ｡
あちは高校ではテニス部の部長でりさは中学でバスケ部の部長｡
やっぱ則ぞーの血なのかキャプテンを任されている｡
さて､三女のちぃは…どうなることやら｡

在日に参政権を与えようとしている親韓寄りだった民主党政権も
随分と韓国の李明博大統領に舐められ切ったものだ｡
竹島問題と天皇陛下への謝罪要求に対しての抗議と撤回を記載した
野ダメ首相が送った親書が付き返されるという前代未聞の事態が起こった｡
外務省は門前払いしてやったけど､今度は書留郵便で郵送してきやがった｡
それにしても親書とは一国の宰相が相手国の宰相に向けて書く自筆の手紙だ｡
それを突き返すというのは過去にも例がない｡
はっきり言って「宣戦布告」にも等しい行為だ｡
野ダメも「厳正に対処する」なんて呑気なことを言っているから､
常識のない相手はどんどんと付け上がるんだ｡
さすがに日本は送り返された親書を再度､韓国側に送るということはしなかった｡
韓国と違って日本は品格のある国だからね｡

五輪での男子サッカー３位決定戦での韓国選手の行為を含め､
一連の流れを見てて思ってしまったよ｡
なんか､もうさぁ､韓国と付き合うの止めた方が良いんじゃね？
こんな幼稚な大統領がまとめている国なんかと､まともな付き合いなんて無理｡
普通の考え方じゃないよ､言っていることすべてが…｡
こんな国の隣ってのが嫌になってくるね｡

まぁ､発展途上国だったら今回の件､即武力行使だろうな｡戦争だ！って｡
もちろん､そんなことをしても将来のためにならないって解っているから
日本も韓国も戦争なんてしないだろうけど｡
とにかく厄介なのは､通常の教育をしてきた人が､
人生の道を間違えてヤクザに…ってケースではなく､
小さい頃からひねくれた教育を受けていること｡
途中で道を間違えたなら戻すこともできるけど､
国を挙げて幼少時から反日教育（洗脳）しているので根が深い｡
幼稚園の子に日本人を殺している絵を積極的に描かせている国だからな…｡
三つ子の魂百までっていうくらいなので､その頃にそんなんじゃ…ね｡
でも､そこまで日本人が嫌いなのに日本に来るってのが不思議だ｡
こっちくんな！って思うけど｡
今回の件で日本人も韓国人の正体をしっかりと把握するべきだろう｡

しかし李明博って大統領､ほんとバカだよな｡
昨日も書いたが､自分の人気取りのために中国や北朝鮮､ロシアも絶対に触れない
天皇に関して臆面も無くふざけたことを言ってしまった｡
韓国ごとき小国の大統領が､日本の天皇の権威を否定するなんて自殺行為だろうよ｡

英国のエリザベス女王は千年の歴史を持つ王朝の女王｡
しかし､そのエリザベス女王はローマ法王には上座を譲る｡
それはなぜか？
ローマ法王庁は二千年の歴史があるから｡
そして､そのローマ法王は日本の天皇に上座を譲る｡
それはなぜか？
日本の天皇は2700年という世界最古の歴史を持つからだ｡
英語でもkingよりEmperorの方が何倍も身分が上｡

その歴史の権威を､ついこの間まで在日韓国人だった一民間人の李明博ごときが
否定するということは､世界の王朝の権威を否定することになるのだ｡
つまり､李大統領は世界を敵にまわしたも同然である｡

やっぱり日本は日韓通貨スワップ協定を破棄した方が良い｡
単純にスワップ取り止めを日本が発表しただけで､ウォンは暴落するだろう｡
なんせ示唆しただけでウォンが落ちたくらいだからね｡
もしウォンが大暴落したら国が滅びるのは一気だろう｡
韓国は外貨準備高が不足し､国家としての信用がないので､
輸出入のウォン建て決済ができなくなる｡
つまり､韓国との交易は世界中どこの国もしなくなるということ｡
平素から韓国人は世界の嫌われ者なので､日本が韓国との交易から降りたとなると
一緒になって韓国との交易を取りやめる国が続々と増えるだろう｡
すると韓国はどうなるか？
完全に国家は破産し､国内は困窮のどん底となり､
韓国政府は民衆の非難を浴びて崩壊｡
竹島がどうのなど言っていられなくなる｡
さらに韓国経済が破綻したと同時に休戦協定を破棄して北朝鮮が韓国に攻め込み､
アッと言う間にソウルが制圧され､朝鮮半島は完全に
北朝鮮によって支配されるだろう｡
おそらく北朝鮮によって韓国で多くの血が流れるかもしれない｡
だけど自業自得…｡
それだけの不適切な発言を韓国のトップである「大統領」が行ったのだから｡
相応のペナルティを受けるのは当然のことだ｡
まぁ､これはあくまでも予測だけどね｡

東京都の予算と同じくらいの国家予算しか持っていない韓国を潰すことなんて
日本が本気になれば自衛隊もアメリカの力も借りずに簡単にできるってことを
誰かバ韓国大統領に教えてあげた方がいいんじゃないの｡
それくらいの脅しをかけたって良い時期に日韓関係は入ったと思うよ｡
お互いの幸せのためにね｡

人が沖縄に行って楽しんでいる時､竹島だの尖閣だので隣国から攻められ､
日本の外交下手が相変わらずだった｡
特に今の死に体・民主党政権じゃ､どうやったって勝てやしない｡
尖閣に関しては完全に日本の領土なのに､資源が見つかった途端､
中国が勝手に騒ぎ出したと世界的にも見られているので､ある程度は問題ない｡
しかし､今に始まったことではないが､竹島問題に関しては
日韓間では０−100で負けていてワンサイドゲームどころか
ヘタしたらコールド負けの危険もある｡

韓国では物心つく幼稚園の頃から､独島（竹島）は韓国のものだと
歌を歌いながら教えられ､小学校の教科書では韓国固有の領土だと
強く洗脳教育をしてきているのだから何もしてこなかった日本に勝ち目はない｡
また､韓国の中学校では独島部というクラブ活動があり､
夏休みになると竹島へ活動の一環として向かったりしている｡
完全に他人の物を自分の物だと信じ込ませて､
竹島を反日活動のシンボルとしているのだ｡
規模は違うが､道頓堀の公道を何十年にも亘って不法占拠していた
たこ焼き屋のようなものだ｡
これは大阪市も見て見ぬふりをしてきたから長年､実効支配して､
たこ焼き屋は立ち退きに対しても占有権を主張していたような気がする｡
最後は法に則って行政代執行で強制撤去させたように､
竹島問題も国際司法裁判でシロクロを付けないことには
韓国人の洗脳は解けないだろうが､その裁判にも韓国は
ノッてこないんだから本当にタチが悪い｡

日本では一部の教科書に「竹島を韓国が不法占拠している」との
記述はあるようだが､この程度では全然弱すぎる｡
石原都知事が竹島問題で記者会見を開いていたが､逆に記者に
「男として悔しくないか？」と質問して､記者はしどろもどろになっていた｡
韓国や中国に攻め込まれてくると､さすがの日本も石原都知事のように
極右的政治家の出現を望むようになる｡
ある意味で日本のヒットラーのような強い存在の出現が望まれる｡

韓国はもうすぐ任期切れの大統領が選挙での売名行為で竹島に関してだけでなく､
中国やロシアすら絶対に触れることのない「天皇」にまで触れ､
多くの日本人の反感を買った｡
日本の象徴でもある天皇に関して触れることは､ある種のタブーである｡
あまりにも無礼な韓国トップの行為に､日本人があまり外に出さない
愛国心に火が点いてしまった｡
折しもオリンピック直後なので愛国心に火は点きやすかった｡
そして､これは死に体・民主党としては国民の支持率を上げる
一発大逆転の大チャンスでもあったが､いつも通りの手緩い措置しか
考えていないようで､あえてチャンスを再びピンチにしてしまっている｡
こんなんだから､いつまで経っても韓国に舐められてしまうんだ｡
せっかく日本人がひとつになれるチャンスだったのに｡

●日韓通貨スワップ協定破棄
●韓国国債売却
●日本製品の対韓輸出を制限

韓国は国際的に最弱通貨と言われているウォンが通貨なので
経済に関しては日本に頼り切っている｡
日本にとって何の旨みもない日韓通貨スワップ協定を見ても明らかだ｡
なので､この三連コンボを発すれば一気に韓国経済は破綻するだろう｡
日本が本気になれば韓国なんて武器を使わなくても無血で潰すことができる｡
あれだけ舐められっぱなしなら「いい加減にしないと潰すぞ」くらいの
脅しをかけてもいいのに､どの制裁措置も実行できるような
気骨のある民主党議員なんているわけないよな｡
あぁ､本当に情けないな｡

長い夏休みが終わって今日から仕事再開｡
久々の満員電車はキツイね｡
仕事の方も絶対にヒマだと思いきや､意外と忙しくて
身体がうまくついていかなかった｡
まだ心も身体も休みボケ｡
なので日記の通常運転も明日から…かな｡

東京暑すぎ！
絶対に沖縄の方が暑くない｡
いや､確かに沖縄も暑いんだけど､暑さの質が違う｡
メチャクチャ今日の東京も暑かった｡
手塚家はまだ沖縄か…いいなぁ〜｡

朝から暑かったけど夏休み最終日は久々にコストコに行って
会員カードの更新をしてから川崎大師でお参りしに行った｡
一旦､帰宅してから昨日はパレードで行けなかった銀座の店にも行って来た｡
すごく新聞や手紙が溜まっていたのですべて回収してきた｡

明日も暑いみたいだけど明日から仕事…｡
来年の沖縄のためにも頑張らなければね｡

まだ夏休み中だけど､ちょっと店に行こうと思いつつも､
五輪メダリストの銀座パレードがあったために断念｡
推定50万人の人出があったらしいが､あんな中､銀座の街は歩けない｡
50万人って板橋区民と同じくらいの数…｡
テレビで観たけどすごかったね｡
なので今日も沖縄ボケのまま過ごした｡

18日の深夜に無事帰京｡
てか､本音は帰ってきたくなかったんだけど…｡
とりあえず､まだ何もやる気力がない｡
21日まで夏休みで良かった｡

明日から沖縄旅行｡
なんだか台風13号が発生したみたいだが､直接の影響はなさそう｡
今回で沖縄は６年連続ついに10度目の訪問｡
最初は1975年の沖縄海洋博の時だった｡
あの時はまだアメリカから返還直後だったので､
道路もすべて米国仕様で逆だったのを覚えている｡
そしてツアーガイドのお姉さんから､必要以上に基地の方を
見ないように注意されたっけ｡
小学生ながら少し怖い土地に来てしまった…と感じた｡
あれから30年以上も経ち､いまや毎夏恒例の旅行となった｡
今回は初めて４泊５日なので､ゆっくりと過ごしたい｡
実際､慶良間でのダイビング以外は､あまり現地での予定は決めていない｡
もう､ほとんどの所には行き尽くしたから､今回は本当にゆっくり過ごしたい｡

一応､タブレットを持って行き､タブレットからも日記が更新できるが､
たぶん明日から帰京する18日まで日記は書かないと思う｡
とりあえず明日のANA始発便で沖縄へ行ってきます｡

ロンドン五輪最終日に有終の美｡
レスリングで見事に金メダル獲得｡
これでメダルの数はアテネの37ヶを抜いて史上最多となった｡
また日本が今までの五輪で獲ったメダルの数も通算400ヶに到達｡
そして何より､ロンドン五輪初日から最終日まで
メダルの獲れなかった日はなかったのがスゴイと思う｡
毎日､メダル獲得で観ている方は楽しかった｡
やっぱり８年後､東京でオリンピックやってほしいな｡
生きているうちに生で見てみたいよ｡
とりあえず全アスリートの皆さん､感動をありがとう｡
また４年後のリオデジャネイロを楽しみにしている｡

今日から店は夏季休業のため夏休み｡
しかし朝から店に行って汚れていた床をピカピカに磨き上げた｡
そのまま銀座の某店で沖縄のホテルに持っていくお土産を購入｡
そしてg.u.で買い物をして帰宅｡
かなり歩いたので疲れた｡
夜は東京湾大華火を自宅のバルコニーから見たけど､
やっぱり豊洲のツインタワーマンションが邪魔｡
花火の７割くらいはタワーマンションのせいで全体が見えない｡
まぁ､花火なんて10分も見たら飽きてしまう｡
そんなことより､ちょうど花火の時間､珍しく日本時間のゴールデンタイムに
放映となった女子バレーの３位決定戦の方が気になった｡
イギリス時間のゴールデンタイムは当然､決勝戦が行われる｡
３位決定戦だからイギリス時間ではアイドルタイムだが
日本時間にとっては､ちょうどゴールデンになったのかな｡

男子サッカーで韓国に負けてたので女子バレーでは絶対に勝ちたかった｡
やっぱり男子の勝てば「兵役免除」のニンジンは大きいと思う｡
必死さが違う｡
日本も勝ったら住民税免除とか美味しいニンジンぶらさげてあげればいいのに｡
それにしても韓国にストレート勝ちは良かった｡
なんとなく気分がスッキリしたのは否めない｡
李大統領が人気回復のため､大統領としては初めて竹島へ上陸した後での
勝利だっただけに､多くの日本人が溜飲を下げたのでは｡
というか､その時は竹島問題も忘れていたけど｡
３−０のストレートで下した勝利は感慨もひとしおだ｡
勝因は第２セットを取れたことかな｡
デュースになったが､モノにできたもんな｡
もし､あそこで取れなかったら､ずるずる行ってたと思うし｡
それと､ブロックなしで勝てたことがスゴイな｡
そして先発に起用された迫田だね｡
エースの木村がダメでも他で点を取れる人がいるのは強みだ｡
逆に韓国はエースが調子悪くて試合の主導権を最後まで握れなかった｡
エース以外は全然､怖くなかったし｡

個人的には竹下と佐野がメダルを獲得できたのが嬉しいかな｡
これで２人とも代表から退くかはまだ分からないけど､
ずっとセッターとリベロで頑張ってたもんな｡

ロンドンオリンピックも佳境だが､日本は相変わらず
女子団体の強さが際立った大会だ｡
女子団体で獲得したメダルを列挙すると､
水泳､アーチェリー､バトミントン､卓球､サッカー､バレー｡
個人個人では欧米人に比べ体力的差が大きいが､組織力やチームワークとなると
日本女子は強いということを今回改めて証明した｡

今日も女子バレーボールで銅メダル獲得したので
開幕から毎日メダル獲得が続いている｡
そして今まで最多だったアテネに並んだ｡
まだ､この後にレスリングの３位決定戦があるし､
ボクシングでも銀メダル以上が決定しているのでアテネを超えて
史上最多のメダル数になるのは確実だ｡
すごいね｡

さぁ､明日こそは遅くまで寝て１日中ダラダラと過ごすぞ｡
でも､沖縄の準備もしなくちゃ…｡

明日から待望の夏休み｡
だけど明日は夏の大掃除のため出勤｡
しかし今日は忙しかったな｡
神宮の花火なのでヒマだと思いきや､信じられないくらい忙しかった｡

さて､ロンドン五輪､女子サッカーの決勝､
日本対アメリカは１対２でアメリカが優勝｡
２点先取された日本は後半に１点を返すものの､惜しくもアメリカに敗れた｡
これでアメリカは三大会連続で金メダルを獲得｡
惜しくも負けてしまった日本女子サッカーのなでしこジャパン｡
だけど､本当に頑張ったと思う｡
金メダルじゃなくても日本の女子サッカーとして､
オリンピック初のメダルだからね｡

さすがにリアルタイムでは観ることができなかったが､
今日､ある程度の試合展開を観た｡
内容的には互角だったと思うよ｡
惨敗って感じではなく､攻めるところはしっかり攻めていた｡
ボール保持率も日本の方が高かったし｡
なので決して悪い試合ではなかった｡
前半の審判のミス､あれはハンドでPK＆一発退場だろうよ｡
あれがちゃんとジャッジされていれば､展開は変わっていたと思うので悔しい｡

一番印象に残ったのはメダル授与の時｡
試合中も色々あったが､一番なでしこらしかったのはメダルの授与式だ｡
負けた後の選手達は､さすがに悲しい表情､悔しい表情､
さらに涙を見せるシーンが映し出されていた｡
しかし､メダル授与式では､かなりリラックスムードだったね｡
なんか､なでしこジャパンらしい雰囲気で良かった｡
全員が肩に手をかけて一列で入場｡
みんな笑っているその表情は試合が終わってホッとしている感じ｡
さらに選手一人一人にメダルをかけてもらうシーンでは､
ちょっとふざけている選手も多かった｡
目指していた色のメダルが取れない選手は授与式でも笑顔がない選手が多いが､
なでしこジャパンはそんなことはなかった｡
てっきり同じように憔悴していると思ったが､あのシーンを見たら
そんなことがなく､なんかこっちも嬉しくなったね｡
堂々の世界二位なんだから｡
まぁ､金メダルは取れなくても将来につながる良い試合だったと思う｡
勝っても負けても次を目指したいという選手のコメントあったし､
今後の日本女子サッカーに期待したい｡

今夜と言うか早朝は男子サッカーの三位決定戦｡
やっぱりリアルタイムでは観ることができないが､
まさかオリンピックの舞台で日韓戦とはね｡
あ､女子バレーの三位決定戦も日韓戦だ｡
ただ一言「絶対に負けられない戦いが､そこにはある！」
頑張ってほしい｡

今日は長崎で67回目の原爆忌を迎えた｡
ノーモア広島､ノーモア長崎はもちろんのことだが､
ノーモア福島も国内外に向けてアピールするべきだろう｡
どれもワンスモアがあっては絶対にダメだ｡

ロンドン五輪が開幕してから五輪関連のネタが多かったが､
久々に政治に関して｡
「近い将来」から一歩踏み込み「成立した暁には近いうちに
国民に信を問う」と野ダメ総理が発言したので､解散は早ければ今国会中､
遅くとも今秋の国会冒頭での解散が現実的になってきた｡
と言うことは「税と社会保障の一体改革案」
要するに消費税増税法案は成立することになる訳だ｡
あれが廃案になったうえで解散となれば最高だったんだけどね｡
自民党のトップ谷垣はヘタレだからな｡
それにしても党を挙げて欠席した自民党だが､あえて出席して
内閣不信任案に賛成した小泉進次郎をはじめとする自民党の若手７人は
政治家として本来の姿であってブレてない｡
彼らのような政治家が日本のトップに立たないとダメだろう｡

しかし民主党内部はこれから相当にもめるだろうな｡
「近いうち」と総理が口にした以上､半年も先送りなどはできない｡
そんなことしたら国民から完全に信用を失う｡
まぁ､ほとんど失っているけど｡
近いうちは近いうちなんだから､さっさと解散しなければならない｡
ただ､反主流派などは総理が期限を明言しなかったので､
玉虫色として姑息に引き伸ばしを求めるだろうな｡
しかし､これで本当に解散できるのだろうか？
実は問題が残っている｡
最高裁が違憲判決を出している定数是正を放置してきたことで､
もし､このまま選挙になった場合は選挙後､確実に裁判が起き､
最悪の場合は違憲判決を放置してきたという理由で､
選挙無効の判決が出る可能性があるのだ｡
かと言って､今から小選挙区だけでも是正したとしても､
周知期間が必要となり､その場合､どうやら年末まで解散できないかも…｡
果たしてそれを押し切って解散総選挙を断行するのか？
それとも､まずは選挙区の是正を先行し､選挙は年末になるのか？
なんにしても先のない政権にこれ以上､日本をかき回してもらいたくないよ｡
馬鹿がトップに座ると､どういう事になるのかを､
この３年で嫌と言うほど知らされたのだからね｡

タイムスケジュールでは３時頃に女子レスリング55キロ級の決勝｡
３時30分に女子バレーボール準決勝､日本対ブラジル｡
３時45分に女子サッカー決勝､日本対アメリカがキックオフ｡
どれも観たいけど起きていられる自信がない｡
明日も早いし｡
かと言って､一旦寝て３時過ぎに起きるのも無理っぽい…｡

ロンドン五輪開幕からすでに折り返し地点を過ぎているが､
日本は毎日､メダルを獲得している｡
これってスゴイことなんじゃない？
メダルが途切れそうだった６日もレスリング・グレコローマン男子60キロ級で
銅メダルを獲得したし､昨日７日は卓球の女子団体で銀メダル｡
今日もすでに女子レスリングでメダル確定｡
ここまでメダルが増えたのは競泳陣の活躍が大きい｡
すでにメダル確実な女子サッカーやボクシングもあるし､
金メダルが期待される女子レスリングも始まった｡
女子バレーだって､あとひとつ勝てばメダル確定だ｡
まだまだ寝不足が解消できないな｡
それにしても相変わらず「女子」ばかりだヾ(^-^;)
で､ひとつ疑問なのが､ずっとメダルを獲得していたが
今回､残念ながらメダルを逃したシンクロだけど､
種目名に「女子デュエット」と表示されていた｡
シンクロに男子はないんだけど何でだ？

そんなことより女子サッカーの決勝も男子サッカーの３位決定戦も
日本時間の深夜３時45分にキックオフって…(-ｏ-;)
だからヨーロッパの時差はキライだ｡

女子バレー､中国との死闘を制して準決勝進出｡
ほんとスゴイ試合だったな｡
女子卓球団体､中国に完敗ながら初のメダル獲得｡
堂々の銀メダルだ｡
男子サッカー､メキシコに敗れて決勝進出ならず(ToT)
男子の分も女子なでしこに頑張ってもらおう｡
男子は３位決定戦頑張れ｡

政局は激化してきたみたいだが早く解散総選挙すればいいよ｡
もう民主党は､とっくに死に体なんだから｡
そんなことより今週も寝不足必至だ｡

五輪寝不足に炎天下の試合も重なり､昨夜はさすがに
日付が変わる前に寝てしまった｡
で､朝､起きたらメダルラッシュだった｡
フェンシング団体､男子体操種目別の床､ハンマー投げ､
卓球女子団体やボクシングもメダル確定だとか｡
バトミントンや水泳の男子メドレーリレー､女子メドレーリレーに続き､
日本は､どんどんメダルを量産していて北京の27ヶを早くも超えた｡
しかし､今回は金メダルがなかなか取れないので良くないような気もするが､
実はメダル全体を見れば､現在アメリカ､中国､ロシア､イギリスに次いで５位｡
大国と開催国に次いでの順位は素晴らしいのではないか｡
アメリカや中国は別として､オーストラリアやロシアも金があまり取れず
金メダルは世界各国にばらけている感じだ｡
その中で銀メダル､銅メダルの量産は素晴らしい｡
日本が､あと金メダルを取る可能性がある種目はレスリングくらい？
まぁ､本来なら量産するはずだった柔道がダメだったし､
ひそかに期待されていた射撃もダメだったからね｡

女子マラソンは全く期待していなかったので流し見程度だったが､
やっぱり､そのまんまだったようだ｡
というか､CM多すぎて途中､飽きた｡
マラソンはアフリカ勢とどう戦うのかを国を挙げて考えないと､
今後はとてもメダルにすら届かないような気がしたな｡
柔道だって､今のルールや流れをきちんと把握して､
連盟全体で方式を見直すなどしないと､２度と黄金時代はやってこないだろうね｡
なんせ日本の柔道は一本を狙って､しっかり組み手を取ろうとするが､
世界のJUDOは組み手放棄で逃げ回ってポイント稼ぐから｡
確かに､いつの間にか一本取って勝つスポーツから､小ワザで有効をとって
逃げのスポーツになってる気がするし､対応が上手くできなければ勝てるわけない｡
正直言って､日本は世界の戦術に対応できていないのが今大会でよく分かった｡
というか､日本の指導者は柔道としてのプライドばかりが高くて､
学ぼうとしないのではないのかすら感じてしまった｡
まぁ､元を言えば武道をスポーツにしようとするから､おかしくなるのかも｡
でも､奥襟を取られたり､帯を取られたりするのは分かってたこと｡
今更､対応できないのは､ちゃんとした対策をしていなかったってことだ｡
一本を狙わない世界のJUDOは見てる方としては､つまらないけどね｡

水泳はかつて「水泳日本」と言われていたのが､東京オリンピック以降は
低迷を続けてきた中､全体で考え直して底上げを図った結果が
今の日本競泳陣に繋がっていると思う｡
４年後､もしくはその次の東京（？）を目指して
各競技とも立て直すことが必要だろう｡
とりあえず何かと問題の多いロンドン五輪も折り返し点を過ぎた｡
選手達は最後まで目一杯楽しんで､最高のパフォーマンスをしてほしいね｡


話は一転､今日は広島に原爆が落とされた暑い夏から67年｡
今年は原発再稼動問題などで揺れた｡
２度と同じ過ちが起きないよう､唯一の被爆国である日本人の我々には
語り継ぐ責任がある｡
ホロコーストを上回る第二次大戦最大の戦争犯罪である
原爆投下は忘れてはならないし､語り継がなければならない｡
セミの声がいつまでも聞こえ「暑いなぁ」と笑いながら言える､
そんな時代を子供達や､その子供達に残すためにも
語り続ける事は続けなければならない｡

昨日は３タコなので､あまり走っていないにもかかわらず､
左足のアキレス腱が猛烈に痛い｡
昼前に降った雨の影響もあるのかな｡
さらに右足の甲の擦り傷は治ったが､土曜日に慣れない靴を履いて
１日中､外出していたためヒドイ靴ズレで痛くて仕方ない｡
昨日は靴ズレしているのにスパイクを無理矢理履いたので､さらに悪化｡
絆創膏を貼ってカバーしているが､ちょうど当たって痛い｡
両足痛くてまともに歩けない…｡

昨日の試合は惜しかったな｡
１点差で惜敗｡
やっぱりエラーの多い方が負けるよね｡
でも潤太の予定外の早退後､殿が頑張った｡
それにしても期待のクリーンアップトリオ打てなすぎ｡
３人で12打数１安打じゃ､あかーん｡

ついに男子柔道は五輪史上初の金メダルなしに終わった｡
「日本のお家芸なだけに残念なことです」とアナウンサーが言っていた｡
しかし､この「日本のお家芸」という言葉､そろそろ止めたらどうだろうか｡
1963年の東京五輪から競技種目に採用され､今や柔道は日本だけのものではなく､
世界各国で盛んに行われている｡
柔道ではなく「JUDO」なのだ｡
その国際化の波に最も乗り遅れているのが日本なのかもしれない｡
「柔道は日本のもの」「日本のお家芸」などの重圧をかけられた選手たちは可哀そうだ｡
その重圧で実力を発揮できていないように思えた｡
あくまでも､ひとつの五輪競技として考え､４年後のリオに生かしてほしい｡
だいたい「日本の国技」である相撲だって､今やモンゴルをはじめとする外国勢ばかり｡
「日本の…」とかって､今の時代はナンセンスだ｡
もっと広い視野を持たなければね｡

それにしても男子柔道は古賀､野村､吉田など金メダリストが
各局のスタジオで解説していたが､なんで２大会連続金メダリストのU柴がいないの？
っていうのは柔道界のNGワードなのだろうか？

連日の五輪テレビ観戦のため､マジでかなり寝不足｡
朝､起きた時から１日中イヤな頭痛に悩まされた｡
今日は早く寝ようと思ったが､女子体操の個人総合を観てしまった｡
おまけに左足アキレス腱痛に加えて､右足の甲に擦り傷｡
キズパットを貼っているが靴を履いた時､どうしても
傷のある箇所に当たるため､かなり痛い｡
こんな状態で日曜の試合､走れるのか？

そういえば今夜は満月だ｡

体操男子の個人総合を観てしまったので超眠い｡
内村､金メダルおめでとう！
ほんと五輪は寝不足必至だな…｡