Web Masterの日記



3人乗り禁止

2008年02月29日(金)

何を今さら、当たり前のことだ。
しかし、世の母親というものは命知らずが多い。
子供を前後に乗せた暴走自転車をよく見かけては
転んだら大けがするのに…と心配してしまう。
こんな事態を重く見た警察庁は今春、実に30年ぶりに
「交通の方法に関する教則」を改正し、補助いすを使っても
自転車の3人乗りは「できません」などと明文化することを決めた。
ていうか、遅すぎじゃないの?

確かに補助いすを使って子供(幼児)を乗せる2人乗りは
一応は法律的にはOKだが、前後に子供乗せたら思いっきりバランス悪いだろ。
男でもフラフラするだろうし、だからといって電動アシスト付き自転車だったら
3人を乗せた総重量って何キロあると思ってんだか。
徐行でも人にぶつかればかなりの衝撃で、老人や子供にぶつかれば
骨折も十分有り得るし、もし、坂道などでスピード出して人にぶつかれば、
ぶつかった相手は死ぬかも。
さらに自転車が転倒すれば前後に乗せた子供は受身も取れずに大変なことになる。
頭から落ちれば命にさえ関わる大事故になりかねない。

だが、命知らずのばばぁ達は3人乗りを禁止されたら、
他に代替案が無いとかアホなことを言う輩もいるようで…。
てか、そもそも最初から禁止なんだよ!
法律で違反ってこと以前に、危険だということに早く気付いてもらいたいよ。

自分の住む東陽町近辺でも3人乗り自転車を見かける。
それほど坂道のない街であるが、ところどころ橋が架かっているので
橋を下る時などは、かなりのスピードが出ている。
さらにタチの悪いことに、自分で車を運転したことのない
母親の駆る自転車ほど危険な乗り物はない。
まったく車が見えていないというか、気にしていない。
車が避けるのが普通と考えているので車道も歩道も関係なしの
傍若無人な運転で危険極まりない。
車を運転中、前方にそんな傍若無人な自転車を見ると、
いっそ、ひと思いに轢いてやりたくなるような軽い殺意が芽生えてしまう。
しかし、もし、こんな奴でも車で引っ掛けたりしたら、
相手は法律違反を犯していて、こちらは道交法を守って運転していようが、
やっぱり車のほうが悪くなるというのも、なんだか納得がいかないものだ。

昨日の朝の「めざましテレビ」でもやっていたが、
自転車に乗る人達(特に主婦)って道路交通法を知らな過ぎだ。
車道の右側を通行してもいいと答えた人が何人がいたのには正直呆れた。
自殺願望があると思われても仕方ないんじゃないのか?
なので、自分が今まで逆走チャリに向かってクラクションや舌打ちしてたのも、
実は本人が違反だと全然認識してなかったってこと?
まったく…死ねばいいのに!
でも、そういう奴に限って周りを巻き込んで自分は生き残るんだよな。

今後、教則に明記するのは当たり前だけど、
それだけでは、あの傍若無人な神風特攻ばばぁ達には何も伝わらない気がする。
自転車をしっかり取り締まるか、過去に何度かこの日記でも書いたが、
免許制にしても全然構わないと思う。
それよりまずは、警察が車への取り締まりは厳しいのに、
自転車の違反に対しては見て見ぬ振りをする、
そんな不公平なこと、もういい加減やめてもらいたいよ。
本当に危険なのはどっちなのか、しっかりと認識してもらいたい。
それと、自転車に取り付ける補助いすを堂々と作って売っているメーカー側も
厳しく取り締まってほしい。
補助いすさえなければ、中国雑技団じゃないんだから、
無理やり自転車に3人も乗るようなことはなくなる…はず?


明日の朝は区の無料検診だ。
今回は胃がん検診のため久しぶりのバリウムを飲む。
そのために20時以降、何も食べてはいけないので空腹だ。
前回、受けたのが江東区に引っ越す前、練馬区での無料検診なので
もう3年半くらい前だ。
当時、2年連続して胃の検査のみ、下から二番目の
「要・精密検査」のF判定だった( ̄◇ ̄;)
検診後、初めて胃カメラも飲んで検査した苦い記憶が甦る。
久しぶりの胃部レントゲン、どんな結果が出るのやら…。
今年はなんだか病院に縁があるのでヤバイかな。


忙しかった2月

2008年02月28日(木)

やっと忙しかった2月も終わりかと思いきや、
今年は4年に1度のうるう年、明日も2月かよ…。
しかし、本当に2月は公私共に忙しかったな。
私事ではイレギュラーな皮膚科通いが忙しさに拍車をかけた。
まだ来月も通わなければいけないのがツライ。
仕事も例年なら新年会の1月、送別会の3月に挟まれた2月は
けっこうヒマな時期なのだが、今年は1月よりも2月のほうが確実に忙しかった。
今日も満員御礼だったし。
3月もこの忙しさが続くのかな?

さて、3月に入ると短いシーズンオフも終わりを告げ、
いよいよ球春到来の気分になる。
今年で19度目の球春だ。
みんなからの出欠登録の遅れが気になるが、
とりあえず開幕戦は出欠を送ってきた順番で打順を組む予定。
しかし19度目の開幕戦、例年通り俺は打席に立てるのだろうか…。
今年は5月に手術のため数試合の欠場があるので
それまでは出たいんだけど、この低温やけど…あと1ヶ月で治れ!


ビリーズブートキャンプ

2008年02月27日(水)

低温やけどをした箇所が先日の治療後からズキズキと痛む。
壊死した部分を切除してもらったはいいが、
完全に剥き出し状態になってしまったので痛みがヒドイ。
とりあえず痛みだけでも早く消えてほしいものだ。

さて、昨年の流行語大賞にノミネートされたものの、
何の賞も取れず、最近は完全に下火になってきた
「ビリーズブートキャンプ」
このトレーニング方は元米国陸軍特別指揮官のビリー隊長こと
ビリー・ブランクスが考案したエクササイズだが、
深夜の通販番組で何度も何度も繰り返し流れていたことが
爆発的なヒットのきっかけだ。

中身は4枚のDVDを見ながら、付属の「ビリーバンド」と称する
ゴムバンドを足にくくりつけて「戦闘準備!」などという号令のもとに、
腕で引っ張りあげたり「コンバットパンチ」やら「コンバットキック」やらを
繰り出す7日間の軍隊式エクササイズでダイエット効果も高く、
「誰でも自宅で簡単にできる」という売り文句で、
あっという間に大ヒットした。
しかし、誰でも簡単とは言うものの、やはり軍隊式なのでかなりキツイらしい。
自分の妹もわざわざ購入して始めてみたものの、
数日で音を上げて脱隊していたらしい。
そんな「ビリーズブートキャンプ」だが、いまだに深夜の通販番組で
流れているのを見て驚いた。
まだ買おうとしている人っているのかな?

そもそも「ブートキャンプ」とは新兵訓練という意味であり、
単に肉体を鍛えるためのものではないはず。
ビリーがDVDから繰り返し呼びかけるように「意識改革だ!」
「君の考え方を変えるんだ!」「変わりたいなら、まず心構えを変えろ!」
という具合に精神の変革訓練なのである。
たとえばビリーが「次はスクワットだ!」と命令する。
それに従って画面を見ながらスクワットをする。
次第に辛くなり、いつまで続けるのかと思いながらもスクワットする。
突然「次はバタフライ!」と命令されバタフライを始める。
「あと2セット!」と言いながら、2セットでは終わらず
「もう1セット!」と引き延ばされる。
要は常に命令待ちの心理状態に置かれ、それに馴らされていく。
「慣れる」ではなくて「馴れる」である。
つまりは服従心を体に刷り込む訓練なのである。
ビリーは「自分のペースでいいんだ」と言いながらも
「1人のミスは連帯責任だ!」と檄を飛ばす。
あたかも自発的に軍に命を捧げさせる洗脳プログラムなのだ。

なぜ、こんなモノが流行してしまったのか分からないが、
命令されないと動かない今の日本人にはマッチしていたのかもしれない。
しかし、日本には昭和3年から現代まで、
ずっと受け継がれてきた誇れるモノがある。
それはお馴染み、誰でもやったことのある「ラジオ体操」だ。
このラジオ体操を考案したのは当時の逓信省(現在の総務省)の
簡易保険局であり、その目的は簡易保険加入者を長生きさせること(・ω・;)
死なずに満期まで保険料を払い込んでもらうために考案された長寿体操なのだ。

実際にラジオ体操を聞けば分かるが、指導者はビリーのように腕を
「上げろ!」だの「下げろ!」などとは命令しない。
体の動きが自然に流れるように構成されており、その必要がない。
まず冒頭の背伸びの運動は「あくび」をモチーフにしている。
朝起きてあくびをすれば、自ずと体が伸びて腕が「上がる」。
上がった腕は、やがてその重みで自然に「下がる」。
それが結果、手足の運動になっているのだ。
そのまま振り子の如く腕を回したり、体をねじったり。
いったん流れ始めれば、指導者も要らない。
大切なのは服従ではなく、あくまで自分自身の健康管理なのである。

日本にはこんなに素晴らしいラジオ体操があるのに、
なぜ多くの日本人が自分に無理してビリー隊長について行こうとしたのか?
命令を待っている、言われたことをやっておけば間違いはない、
自分では何もできないし決めることのできない、
そんな日本人の弱い気持ちに上手く入ってきたのかもしれない。
だけどエクササイズの最後に迷彩服姿のビリーは訴える。
「イラクで頑張ってる兵士たちに敬意を!
あきらめるなオレたちが応援している!同じような理念で働いている」
そして「神のご加護あれ!ヴィクトリー!」と叫ぶ…( ̄◇ ̄;)
大丈夫かよ?逆に心配になってしまうよ。

それに、考えすぎかもしれないが、ビリーバンドを引っ張り上げる動作は
イスラム教の「死の天使」を彷彿させる動きだ。
イスラム世界では無信仰者(非イスラム教徒)が死ぬと、
死の天使が、その魂を手荒く引っこ抜くとされている。
つまり、この動作は「引っこ抜くなら引っこ抜いてみろ!」と
イスラム教徒への挑発のような気がしてくる。
ブートキャンプと名付けていようが、たかが通販にまでイラクを出すこと自体、
なんか胡散臭い洗脳商品のように感じてしまうよな。ヾ(^-^;)


ロス疑惑

2008年02月26日(火)

ひどい雨だった。
おまけに風もあって傘を差してもずぶ濡れ。
ちょうど一番ひどい降りの時、帰宅時間と重なってしまったために最悪だった。
足を引きずりながらしか歩けない状態だと、こんな時は本当に困る。
いつもなら009のように加速装置を使って帰るのだが、
自慢の加速装置はしばらく封印というか使える状態には程遠い。
自由に歩けないことって、相当ツライ事だと実感した。

さて、数日前から再び話題になっているロス疑惑。
まさに突然のニュースで、なんか今さらって感じもして
正直ワケわからないのだが、疑惑は疑惑のまま終わらないようだ。
日本では殺人罪に時効があるが、アメリカでは殺人罪の時効はない。
罪を犯した者にとって時効など不要と思っているので
これはアメリカの制度に賛成である。
裁判のやり方も日本とアメリカでは違うので、
日本では証拠不十分ということで無罪判決にはなったが、
アメリカでは実行犯が特定できなくても共謀したというだけで有罪になるそうだ。
国と国との法の観念の違いが今回の逮捕劇に繋がったと考えていいだろう。
しかし、ロス市警の執念も凄いなぁ…。

それにしても、すっかり忘れていた事件が思わぬ形で再び話題になるとは
全く思いもしなかった。
三浦和義といえば、今はコンビニでの万引きしか
思いつかないくらい年数が経った。
だが、何で今頃になって逮捕したのだろうか?
「新しい証拠がある」とFBIが語っていたようだが、
結局、記者会見では明らかにしなかったし、
その内容がよく解らない今では、改めて日米間の司法感の違いを感じてしまう。

ロス疑惑が起きた当時、27年前といえば自分は高校3年生くらい。
逮捕された時は大学生の頃だと思ったが、
確かに世間を大きく騒がした事件だった。
あれからふた昔以上も経っているのだが、
FBIの言う新たな証拠とは一体どのような証拠なのか?
今後のアメリカの対応から目が離せなくなったな。

ところで、三浦和義とyahooで検索すると
「三浦知良ではありませんか?」と出てくるのだが、
三浦知良ではありません!
本当に読み方が同じだけど、天と地ほどの差があると思う。
そんなカズも先日41歳を迎えた。
今季も現役続行。
再び横浜FCをJ1に昇格させるために頑張ってもらいたい。


痛い

2008年02月25日(月)

1週間ぶりに皮膚科に行く。
いつものようにベッドに横になり患部を見せる。
すると先生、おもむろに先の曲がったはさみの様な物を取り出し
患部の真ん中の黒く変色した部分をはさみで切り出す。
めちゃくちゃ痛い(>.<)
だけど、おかまいなしに全て切り取られた。
この黒い部分は、新しい皮膚が作られるのに邪魔になっているらしい。
瘡蓋とは違い、壊死した皮膚なので強制切除みたいな…。

今日は一日中、ヒリヒリと痛くて普通に歩くのも大変だった。
最近は痛みよりも痒みのほうが多かったが、再び痛みのみである。
相変わらず右足を引きずりながらしか歩けないし、
やけどした足は湯船につけることもできず。
本当に治るのか先が見えない状態だ。
開幕まで約1ヶ月、果たして今年は打席に立てるのだろうか…。


無題

2008年02月24日(日)

朝からSリーグ定例役員会議のために池袋へ。
それにしても今日もヒドイ強風。
いまだに足を引きずっての歩き方なので、駅へ向かう途中の橋の上で
マジで吹き飛ばされそうになった(・ω・;)
結局、久しぶりの池袋だったが、会議が終わってどこにも寄らずに直帰。
昨日の疲れもあったので帰宅後はDIGAに溜まった録画番組を観たりして
まったりと過ごした。

明日は1週間ぶりの皮膚科。
最初に比べればだいぶ良くなったとはいえ、患部はまだグロい状態。
完治には遠いな…(+。+)


大洗

2008年02月23日(土)

今日は天気も良かったので、かねてから計画していた
VOXYでの初遠出をしてきた。
場所は茨城県大洗にあるアクアワールド・大洗。
いつかは行ってみたいと思っていた水族館である。
新木場からC2を通って、三郷を通り過ぎてそのまま常磐自動車道へ。
そのままずーっと一直線、谷田部、土浦を越え
北関東自動車道から東水戸道路に入り、水戸大洗ICで降りたら
アクアワールド・大洗はすぐである。
しかし三郷からでも90キロ以上の距離である。
途中、休憩を入れ、ゆっくり運転したが自宅から約2時間くらいかかってしまった。

アクアワールド・大洗は約6年ほど前に大リニューアルをしたので
ものすごくキレイで見やすい水族館だった。
なんといってもロケーションが最高。
すぐ横に太平洋を望み、駐車場からそのまま海に降りれるほどだ。
太平洋には多くのサーファーたちが浮かんでいた。
水族館としてはシンボルにもなっている「サメ」の種類数日本一と
「マンボウ」の飼育数は日本一多い場所で、イルカやアシカのショー、
ペンギンの散歩などのプログラムも充実していた。
真横に望む太平洋の大陸棚を表現した水槽や80種類2万匹の魚が泳ぐ大水槽は
かなり見応えがあって楽しかった。
水面にはシイラが颯爽と泳ぎ、イワシやアジ、サバの群れなど
太平洋をイメージして作られた大水槽の前では
長い時間、立ち止まってじっくり観察してしまった。
また、ドクターフィッシュの水槽に手を入れて体験できるコーナーもあり
体験してみたが、手を入れると無数のドクターフィッシュが寄ってきて
一生懸命に古い角質を食べてくれた。
数年前に茨城県沖8キロほどの場所の定置網に引っかかっていたという
体長4メートルの巨大ホオジロザメや同じく茨城県沖で網にかかった
体長3メートルのマンボウの剥製もあったが、
こんなにでかい凶暴なホオジロザメが、すぐ横の海にいたなんて
なんだか恐ろしい…。

時期的なこともあるが、比較的空いていたので
ゆっくりと落ち着いて館内全部を見ることができた。
スーベニアショップやフードコートも充実していたが
館内で食事はせずに、そのままアクアワールド・大洗と目と鼻の先ほどにある
那珂湊おさかな市場へ行って、水産会社直営の回転寿司を食す。
これがまた噂通りのネタの大きさ(厚み)と安い値段。
漁港の近くのため、今朝上がったばかりのスズキやホウボウ、黒ムツなど
地元の魚はもちろん、ほとんどのネタが一皿210円、315円。
一番高い大トロ、ボタン海老、アワビでも一皿2カンで525円と超安値。
なので、いつもの半額で腹いっぱい大満足できた。

腹いっぱいになってから市場をブラブラと歩く。
販売店、飲食店あわせて9店舗の入っている市場であるが、
さすが漁港、なんでも安いし何より活気があって良い雰囲気だ。
4時間100円と安い大駐車場が完備されているので
箱買いしている人も多かった。
今の季節、この辺りの名物であるアンコウが有名なので
アンコウ鍋のセットも多く見られた。

帰りは鹿島灘を左に国道51号をひたすら南下。
途中、カシマスタジアムを横に見て、潮来ICから東関東自動車道で帰る。
午後になり、強風となったので背の高いVOXYは横風をもろに受けた。
WISHの時も横風を受けると感じていたが、VOXYの受け方はハンパないね。
まぁ、ミニバンの宿命みたいなところもあるが、かなり怖い感じもした。
湾岸の浦安〜葛西が少し混んだが、やはり帰りも別ルートながら2時間くらい。
往復270キロのVOXY初遠出は無事に終わった。

初めて行った場所だったが、大洗、思っていた以上に楽しかったな。
唯一の心残りは那珂湊で腹いっぱいになって満足してしまったため、
大洗リゾートアウトレットの横を通りながらも、寄れなかったこと。
次に行く時はアウトレットも覗いてみたいね。


無題

2008年02月22日(金)

明日は待望の休みだ。
なんだか最近、忙しくてかーなーり疲れ気味。
おまけに低温やけどのおかげで、いまだ足をかばった歩き方しかできないので
腰に負担がかかっているみたいだ。
低温やけどをした患部は時々、焼けるような痛みもあるし
新しい皮膚ができるまで、まだまだ時間がかかりそう。
毎晩、ヒドイ状態の患部に薬を塗ってガーゼを充てて包帯を巻いているが、
患部を見るたびに本当に治るのか不安になってしまう。

身体は疲れているし、足も痛いけど、明日はVOXYの慣らしを兼ねて
久しぶりにチョット遠出をしようと思っている。
なんか美味い寿司が食べたい気分だし。
とは言っても、今月はあまり金がないので贅沢できないかな…。


FUKUDOME

2008年02月21日(木)

メジャーリーグのシカゴカブスに入団した福留の名前が
密かにアメリカで話題になっているらしい。
英語表記だと「FUKUDOME」だが、これが「FUCK DO ME」となりかねず、
なんだか危険だと言うことだ。
監督が審判に交代を告げるときに何と言おうか悩んでいるとか。
しかし、その逆パターンがmixiの記事にあったので、
以下、恥ずかしい言葉のオンパレードだが伏字をせずに完全引用。


福留の逆パターンの好例が、1962年に大毎オリオンズに入団したマニー。
本名はフランク・マンコビッチだったが、さすがに放送コードに
引っ掛かるため「マニー」で登録された。
この他、ピーター・マンコッチ(スロベニア・水泳)
ピエール・マンコウスキ(仏・RCストラスブール元監督)
ロジャー・コーマン(米・映画監督)
ジャン・チンチン(中国・女優)
ドミトリー・サオーチン(ロシア・高飛び込み)
ボブ・オーチンコ(米・元大リーグ投手)
フランコ・ウンチーニ(伊・バイクレーサー)
ヤンネ・アホネン(フィンランド・スキージャンプ)
アハム・オケケ(ノルウェー・陸上)
アドリアン・アヌス(ハンガリー・ハンマー投げ)
ニャホ・ニャホ・タマクロー(ガーナサッカー協会元会長)などなど、
“アブない”人名はキリがない。

地名となると、さらにスゴイことになる。
沖縄の「漫湖公園」をはじめ、エロマンガ島(バヌアツ)、
キンタマーニ(バリ島)、チンポー湖(中国)、
チンコ川(スーダンとコンゴの国境)、ヤキマンコ通り(ロシア)、
スケベニンゲン(オランダ)などなど…。

いや〜、世界には福留を越える危ない名前や地名が多くておもしろいね。


ランキング

2008年02月20日(水)

ネットで気になるランキングがあったので、ちょっと紹介してみたい。

まずは「注目の若手女優ランキング」
オリコンスタイルのサイトで「2008年期待☆注目の若手女優ランキング」が
発表され、1位は「モップガール」での熱演がまだ記憶に新しい
現役明大生でもある北川景子。
2位には「ライフ」で体当たり演技が好評だった北乃きいが選ばれた。

以下のランキングはこちら。http://www.oricon.co.jp/music/special/080130_01.html

北川景子は以前、実写版セーラームーンのセーラーマース役とかもやっていたが
モップガールの桃子役はピタリはまり役だったな。
今、ドコモのCMで浅野忠信と出ているが、綺麗な女優である。
あんなに綺麗な女性が「モップガール」ではだっさい服着て
毎回ドダバタやっていたなんて、なんか良いドラマだった。
そのギャップと女優魂に惚れてしまった(^^;)

北乃きいは最近、ますます可愛くなってきた。
以前、売れない頃は「ミスマガジン」の芸能人女子フットサルチームに
入っていたことなんて、今となってはウソのようだ。

他にこのランキングの中だと…。
美波は「有閑倶楽部」では1人で奮闘していた感じもするし
大後寿々華や多部未華子は今更な感じもするな。
アッキーナこと南明奈とか田中美保って女優経験あったっけ?

それにしてもモデル出身の人が多いこと。
北川景子、榮倉奈々、鈴木えみは「セブンティーン」の専属モデル出身だし
北乃きい、南明奈はギャル系雑誌の「Hana*chu→」のモデル出身だ。
モデル経験者の女優がTOP10中8人を占めたのは、
自分を魅せることに長けているというのが理由に挙げられている。
この辺は芸人の演技が高く評価されているのと似ている気がするな。


続いてgooの「女性からみて車に追加して欲しい機能」という
アンケート結果があったが、女性の考えがよく分かる内容である。
まぁ、何を考えているのか、びっくり仰天の要望も多々あるようだけどね。

1 運転席でも日焼けしない
2 減らないタイヤ
3 苦しくないシートベルト
4 肌がうるおう
5 給油口で手が汚れない
6 オイル交換のタイミングをアナウンス
7 足がむくまない
8 オーディオがシンプルで、良い音
9 自動ブレーキ装置
10 自動オイル交換
11 乗るとやせる
12 自分の顔を見る用の鏡がある
13 運転席だけ足元温か
14 トランクスロープ
15 マッサージチェア
16 座面が回転する
17 下足入れ
18 ハイヒールでも運転できる車
19 ドリンクホルダーにふたがついている
20 料金所に自動誘導してくれる

さてはて、一体車に何を求めているのだろうか?
女性の回答なので美を追求する系のものは分からんでもないけど、
それにしても11位の「乗るとやせる」はないだろ?
シートが今流行のロデオマシーンとかになっているってか?
自分で努力して痩せろよ!と言いたい。
18位の「ハイヒールで運転できる」は方向性が間違っているような…。
周りにも危険なのでハイヒールなんて履いて運転するなよ。

こんなアンケートを真剣に検討しなければいけない自動車メーカーも大変だね。


あぁ、せっかく新車が手元にあるというのに平日は乗れない(ToT)
早く休みにならないかな。
だけど懐具合が寂しいので遠出しても贅沢はできないのが悲しい(-o-;)

そういえば昨日の日記に書いた件だが、やはり東芝が正式に撤退を表明したね。
ビデオ戦争の時は13年もソニーが粘ったが、今回は呆気なく決着がついたな。

最後に気になるニュースを見つけたので少し書く。
仮面ライダー電王のヒロイン「ハナ」を演じていた白鳥百合子が
2月17日に事務所を自ら辞めたそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080219/tnr0802191522011-n1.htm
本人のブログで報告され、今後はゼロからスタートして再び女優を目指すそうだ。
夏から電王を降板し、最後まで戻ってこなかった彼女だが、
いったい何があったのだろう?
だけど、これからも頑張ってもらいたい。
またいつかテレビやグラビアで会える日を楽しみに待ちたいと思う。


なんだか今日はダラダラとした日記だこと( ̄◇ ̄;)


次世代DVD規格戦争終焉

2008年02月19日(火)

低温やけどをした患部が痛み30%、痒み70%の状態。
いまだ包帯をしているので痒くても引っ掻くことは出来ないが、
痒みが強くなってきたということは治りかけているということなのか?
何でもいいから早く治ってほしいなぁ。

さて、数年前から争ってきた次世代DVD規格戦争「Blu-ray対HD DVD」が
とうとう終焉を迎えそうである。
結果は予想通りBlu-ray Disc(BD)に軍配が上がりそうだ。
大手映画配給会社「ワーナーブラザーズ」がBDの一本化を発表したり、
日本でも年末からBDレコーダーが一気にシェアを伸ばしたりと
押され続けたHD DVD。
そのHD DVDの中心メーカーである東芝が撤退を検討しているという報道が
流れていることから、BD陣営の完全勝利が確定したと言えるだろう。
大体、BD陣営は今までいがみ合っていた世界のSonyと世界の松下(Panasonic)が
初めて手を組んで開発したのだから負けるわけがないと思っていた。
他にも成長著しいSHARPも加わり強固な布陣を整えたのに対して
東芝と死に体の三洋電機が組んだHD DVD陣営では到底勝ち目はない。
何度か強気な発表をしてきた東芝だが、ここに来てついに白旗を揚げそうだ。
現在までの日本国内でBD方式が90%超のシェアを占めている。
HD DVDを圧倒した時点で「勝負あった」とは誰が見ても一目瞭然だ。

昔のビデオ形式VHS vs βの時はソニー陣営が負けを認めない往生際の悪さで、
映像ソフトメーカーまで巻き込んで泥沼化していた。
同じタイトルでVHSとβの2種類が並んで販売されたり、レンタルされてたりと、
小売店でもスペースを確保するのに苦労していた。
こんな過去の暗い歴史に学び、消費者を混乱に巻き込む愚行を回避した
東芝には、ある意味で拍手を贈りたい。

昨日の東芝の公式コメントとして「決定事項ではない」と報道されているが、
ここまで来て継続しても勝算は全く無いだろう。
すでに去年の秋に発売されたHD DVDレコーダー「RD-A301」が
東芝のオフィシャルサイトで「在庫限り」と書かれいるだけに
撤退するのは確実だ。
だけど規格が一本化されても嬉しくないのはHD DVD機を購入した人達だろう。
BD機よりも安いから購入したのだろうが、こんなにあっさり撤退されるとは
思ってもいなかっただろうね。
今年に入ってHD DVD機が元値の5割引くらいで売られていたのを見たが
喜んで飛びついた人達も、まさかこんなに早くとは思っていなかっただろう。
まだ決定事項ではなく、正式な発表がないので解らないが、
東芝は既に購入してしまった人達にどういう責任を取るつもりだろうか?
買ったユーザーの自己責任で済ませてしまうのか?
BD機と交換…ってことはないだろうが、せめてブランクメディアの
販売継続くらいは行わないとユーザーに失礼だろう。

一番有効な方法と言えば東芝がBDも使えるマルチドライブを開発、
発売すれば良いのだろうが、消え行く規格をいつまでもサポートすれば
それだけ傷口を深くするだけだとも思うし…問題山積みだ。
やっぱり、今後のことを考えれば、きれいさっぱり切り捨てた方が賢明かもね。
ただ、もったいないのは「HD Rec」などの規格だ。
DVDフォーラム認定の規格だったり、メリットはあったはずだが、
それすらも消えてしまうのは残念である。

悲しむべく人たちはHD DVDユーザーだが、では喜ぶ人たちって?
正直言って、次世代DVD規格が一本化されたから、今すぐDVDから
乗り換えようと考える人はそんなに多くないように思う。
実際、自分も全く考えていないし、そもそもまだBDに魅力を感じていない。
DVDメディアの利用率で言えばDVDレコーダーが一番高いだろう。
我が家にも2台のPanasonic製DIGAがあり、駆使している。
しかし、まだコピーワンスと言う厄介な問題が解決していないために
DVDレコーダーすら買い控える人が多い。
なので次世代DVDに関しては、現在のDVDほど普及はしない気がする。
まぁ、2011年に地上デジタル放送に完全に移行してから、
日本の各家庭のテレビが全てデジタルハイビジョン対応のテレビになり、
記録メディアが現在のDVD並に価格が下がるのであっても
やっぱり普及するのには今から10年近くかかるのではないだろうか。
何しろ、いまだ過去の遺物であるビデオを使っている人が
全体の30%もいるらしいし(-o-;)

それに、テレビ番組のシリーズものを一枚のディスクに
まとめられるくらいしか次世代DVDのメリットって見当たらない。
だけど今、現在だってHDDに録画しても1度観たら即削除なんて番組ばかりだしね。
なので、次世代DVD云々よりもコピーワンスの問題を先に解決してほしいね。
はっきり言ってコピーワンス問題が次世代DVDの普及を妨げた
元凶と言っても過言ではないのだから。


医療費貧乏

2008年02月18日(月)

本日も朝から皮膚科である。
患部はまだヒドイ状態ではあるが、痛みは少なくなってきた。
そして飲み薬も化膿止めの抗生物質はストップとなり、
新たに血流を良くする薬が処方された。
患部に新しい皮膚を作るには血液の巡りが良くないとダメだそうなので
血流を促進する薬だという。
それにしても今月は、この低温やけどのせいで医療費貧乏になりそうだ。
治療代に薬代、なかなか馬鹿にならないんだよな。
2月もあと半月を切ったものの、手元に残っている金が僅かだ(ToT)
よりによって今年に限って2月は29日まであるんだな…。


買物&機種変更

2008年02月17日(日)

せっかくの日曜日、天候も良いのでVOXYを駆って遠出をしたかったが、
残念ながら、最近の忙しさと睡眠不足のために体が動かず、
東京マラソンをテレビで観てから、近場に買物に行ったくらいで
貴重な休日が終わってしまった。

まずは近くのオートバックスへ。
VOXYのヘッドライトはもちろんディスチャージャーライトで
ものすごく明るいのだが、なぜか車幅灯(スモールランプ)は
薄いオレンジ色の電球色でしょぼいランプである。
ヘッドライトは真っ白なのに、車幅灯がオレンジって
なんだか妙な感じなのでオートバックスでホワイトLEDを購入した。
LEDは電球と違い明るくてキレイだ。
チャーミンもプレマシーの車幅灯をLEDに交換しているが
白ではなくブルーのLEDだったのを思い出した。
しかし、自分はヘッドライトと色を合わせるために白のLEDを選んだ。

オートバックスで他に購入した物はナンバープレート盗難防止用のネジ。
納車時にディーラーの人に「ひと桁ナンバーは偽造しやすいので
盗難に遭いやすいから気をつけてください」と言われたので、
7代目の車にして初めて盗難防止用のネジを買ってみた。
ナンバープレートを留めてあるネジと交換するだけ。
普通のネジは六角レンチで簡単に緩めることができるが、
盗難防止用のネジは専用のレンチじゃないと回すことができない。
さらにネジにキャップもはめて完全防備状態にした。
せっかく「・・・7」のナンバーも盗まれたら、シャレにならないからね。

納車前にネットで購入しておいたマフラーカッターも装着したかったが、
日が落ちて寒くなってきたので断念。
来週にでも装着しようと思う。

続いてビックカメラ有楽町店へ。
携帯の機種を替えた。
昨年12月にN905iに替えたばかりなのになぜ?
VOXYのハンズフリーはBluetoothに対応している携帯電話でしか使えない。
Bluetooth対応でない携帯はアダプターを接続すれば使えるのだが、
アダプターだけで15000円くらいするし、かなり大きなアダプターで格好悪い。
ちょうど、美穂が今、使っているN901isの電池の持ちが異常に悪くなったので
替えようと思っていたので、ドコモ905iでBluetooth対応の機種である
P905iに機種変更し、自分が今、使っているN905iと交換することにした。
ドコモの場合、電池パックの奥に装着されているFOMAカードを入れ替えるだけで
簡単に交換できるので、ちょっとした裏技?
メモリーも赤外線送信で一斉送信して入れ替えたので、
今日から自分がP905iを使い、美穂がN905iになった。

今までNEC製のNばかり使っていたので、初めてのPanasonic製のPの取り扱いに
多少、不便さを感じるが、これでVOXYのハンズフリーが設定できるようになったし、
携帯を通じてHDDナビの地図更新もできるようになった。
せっかく最初から付いている機能、使いこなさないと損な気分だし
タイミングよく美穂の機種変更が重なりラッキーである。
しかしN905iの使いやすさに慣れていたためか、P905iの使いづらいこと。
N905iは遊び心のある携帯だったが、P905iは遊びよりビジネスという感じ。
まぁ、これから使っていくうちに慣れていくのだろうけどね。
ちなみに一足先にバリュープランに変更していた自分だが、
先月の携帯料金の異常な安さに驚いた。
今回、美穂もバリュープランになったので、さらに安くなるな。


また来週から忙しい日々が始まる。
結局、今週は忙しすぎて録画していた番組がひとつも観れなかった。
DIGAにどんどん観なくてはいけない番組が貯まってしまう…。


いろいろ

2008年02月16日(土)

●再値上げ

アメリカのサブプライム問題や原油高の影響で
様々なモノの物価が上がっているが、昨年12月に値上がりしたばかりの小麦が
4月からまたしても値上がりすることを政府が発表した。
それも30%も!
ガソリンの値上がりも気になるが、小麦の値上がりは生活に直結するだけに
かなり気になってしまう。

小麦値上げの影響が予想される主な食品は
小麦粉、パン、即席めん、うどん、カレー、シチューのルー、ギョーザの皮、
パスタ、天ぷら粉、スナック菓子、ビスケット、ケーキのスポンジ、和菓子etc.

こうして列挙されている食品を見ると、ほとんどが主食とも言える食品ばかり。
そして何と言っても「お好み焼」「たこ焼」「たい焼き」などなど
「粉モノ」のほとんど全ては小麦を使っている。
なので我が商売にも大きく影響してしまいそうだ…。

しかし、何の策も考えず、あっさり値上がり発表をする政府って
いったい国民のことをどれだけ考えているのだろう。
まぁ、食物自給率が40%を下回っている日本なので
ほとんど輸入に頼っているわけだが、
小麦の大手輸入先であるオーストラリアでは大干ばつに襲われて
小麦の生産がままならない現状があるのも確かだ。
これも地球温暖化の影響なのだろうが、それでも政府の対応にも問題ありすぎだ。
仮に、小麦の需給率が再びアップしたとしても、一度上げられた物価は
下がることはないだろうからね…。
本当に生活しづらい世の中になってきたな。


●言葉狩り

まだ倖田來未の「羊水腐る」発言やテレビ謝罪について
グダグダと文句をつけている連中がいるようだ。
確かに、倖田來未が言ったことは良いことではないのは間違いないが、
所詮は深夜ラジオでのフリートーク中のこと。
そんなに目くじら立てるほどのことでもないと思う。
こんなことに文句を付けるなんて、あまりにもヒマ人のすることである。
それに、この騒動が長引くと、深夜ラジオならではの良さが
消えてしまうのではないかと心配だ。

そもそもオールナイトニッポンに限らず、
深夜のラジオ番組パーソナリティの発言を思い出すと、
もっと問題になりそうなことを言っていた人は何人も、何組もいるだろうよ。
自分も若い頃、よくオールナイトニッポンを聴いていた。
ビートたけし、松山千春、中島みゆき、鶴光なんて毒だらけだった。
だけど、パーソナリティーの個性、トークの流れなどで何の違和感もなく、
何の問題にもならなかった。
倖田來未の場合だってキャラ的には問題ないトークじゃないのかな。
だけど不幸なことに今はネット社会であり、一気に日本中に広がってしまう。
当時はリスナーだけで済んだ問題発言が今では関係ない人までにも
簡単に広がってしまう。
それが一連の大騒動へ発展してしまったのだろう。
今、騒いでいる連中の中で直接、オールナイトニッポンを聴いて
「不快」と感じた人が何人いることか?
ほとんどは便乗したバッシングや「いじめ」が好きな連中だろう。

こんなことが続けば、良からぬ連中は、今後は身近なトークの中に出てくる
粗探しをはじめ出し、自由さが売りだった深夜ラジオ番組の危機になりそうだ。
まさしく「言葉狩り」である。
なので、本当に今回は危機感を感じるので早く沈静化してほしい。

それに…倖田來未の発言なんて綾小路きみまろや毒蝮三太夫に比べたら
全然、かわいいものだろうよ。
もし、倖田來未の発言が許せないのなら、綾小路きみまろや毒蝮三太夫は
仕事を失ってしまうことになるぞヾ(^-^;)


●しょこたんぶろぐ

ブログの女王「しょこたん」こと中川翔子のブログ「しょこたんぶろぐ」が
ついに10億アクセスを突破したらしい。
しょこたんと言えば毎日、何度も携帯からブログを更新、
ちょっとした身の回りのことを記事にすることで人気が出たアイドルである。
まぁ、ブログが生み出したアイドルと言っても過言ではない。
その「しょこたんぶろぐ」だが、今までで最も更新したのが、1日86回!
まさに「どんだけ〜」って感じだ。
普通、そんなにネタがないって、1日86個もネタがあるというのは
かなりスゴイことなんだろうな。

だが、しょこたんは10代の頃はネガティブで、その性格を変えようとして
ブログを始めたとか。
日々の楽しかったことを積極的に書くことにより、
自分の性格も明るくなったそうだ。

自分もいろいろあったが、ブログという言葉が生まれる以前から
自分の好き勝手に書き続けてきたことにより、ストレスを溜めることもなく
いろんなことを乗り越えられた気がする。
確かに毎日ブログを書くのは大変だと思う時もあるが、
ブログというツールはストレス発散にもなるので
今後もマイペースながらも活用していきたいと思う。

そんなしょこたんだが、来月19日に初のオリジナルアルバムである
「Big☆Bang!!!」を発売。
そして、なんとオリコンで1位になったあかつきには、
「中野ブロードウェーを全裸で走る」とブログに書いたそうだ。
アクセス数の多いブログだけに売上に影響ありそうだ。
マジでオリコン1位になったら、どうするのだろうか…。


●大乱闘

任天堂「Wii」用のゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズX」の
国内販売数が、1月31日の発売開始から2月10日までの11日間で
なんと脅威の108万本に達したという。
Wii向けソフトでの100万本突破は、今流行の「Wii Fit」の
発売7週目が最短だった。
「大乱闘」には「マリオ」や「ピカチュウ」など、様々な任天堂ソフトの
人気キャラクターが登場し、インターネットを通して世界中の人とも
対戦できる点などが人気を集めている。
任天堂によると2006年12月のWii本体の発売開始から約1年で、
世界で計20本のソフトが大ヒットの目安とされる100万本以上を売り上げ、
世界的にもWii人気の根強さを裏付けた。

しかし「大乱闘」の売上数、よく考えると1日当たり10万本ということになる。
世の中には10万本も売れないで消えていくゲームなど星の数ほどあるのに…。
我が家でも買おうかどうか迷っている。
以前、NINTENDO64の時に「大乱闘」のソフトも持っていて、
自分は「ピカチュウ」使いだったが、基本はあまり変わらないのだと思うし。
大勢でやると面白いゲームであることは間違いないと思うけど。
そんなことより、せっかく買った「Wii Fit」だが、まだ一度もやっていない。
なぜなら買ってすぐに低温やけどを負ってしまったために
バランスが上手くとれないので箱からも出さずに封印してある。
早く「Wii Fit」ができるくらいに足が回復してほしいものだ。


ふぅ〜疲れた。
明日は東京マラソンだ。
早起きしてテレビ観れるかな?


何だか忙しい

2008年02月15日(金)

なんだか2月は忙しい。
プライベートでは病院通いのため遅出の日も
早出の時と同じ時間に起きているので余計、忙しく感じてしまう。
今日も殺人的に忙しかった。
そして明日も仕事だ…(T_T)
新車VOXYを駆って遠くへ行きたかったな(-ω-)ノ


衝撃の告白?

2008年02月14日(木)

今年の年明けに浜崎あゆみが自身のブログで「左耳が聞こえない」と
衝撃の告白をしたが、自分もひとつ衝撃の告白?をしたいと思う。

実は数年ほど前から左目がほとんど見えていないのだ。
別に視力を無くして隻眼になったというわけではない。
視力検査をすれば、たぶん0.6位はあると思う。
見えていないというより使っていないと言ったほうが確かかな。

自分は生まれつき眼瞼下垂症である。
いわば先天性眼瞼下垂症だ。
眼瞼下垂とは、先天的理由(原因不明)、
後天的理由(加齢・コンタクトレンズ装用等)により、
上眼瞼の機能に障害が生じ、瞼が開きづらくなる疾患である。
それにより視界が制限され、無意識に眉毛を挙上して瞼を開こうとするため、
頭痛や肩こりを併発してしまう。
形成外科で重瞼(二重)形成術と同じく上眼瞼上の皮膚を切開し、
上眼瞼下の腱膜、または挙筋を短縮する手術を行うことにより治療できる。

ハードコンタクトの付けすぎなどで眼瞼筋肉が壊れ、
ある日、急に眼瞼下垂になる場合もある。
これは後天性眼瞼下垂と言われ、コンタクト着用者に多い。
コンタクト着用率の高い日本人は後天性眼瞼下垂予備軍が
かなり多いと言われている。
自分のような先天性眼瞼下垂は生まれつき瞼を挙げる筋肉が不全だが、
最近は原因不明だが産まれたばかりの赤子に多く見られているらしい。
子供の頃に眼瞼下垂を放置していると弱視を引き起こす可能性が高いために
最近では子供の頃に手術して治療するが、
成長に伴い、手術した箇所が再び下垂してくるために
何度も再手術が必要といわれている。

自分が子供の頃は眼瞼下垂という症例はあったものの
手術方法も一般的でなく、医療としてではなく、瞼にメスを入れることは
美容として考えられていたので、そのまま放置されることが多かったらしい。
まぁ、自分もその中の一人であるヾ(^-^;)
しかし幸い、弱視にもならず人よりも若干、視野が狭いものの
40年以上、普通の生活をしてこれた。
自分が眼瞼下垂という言葉を知ったのは15年ほど前に
免許の更新の視力検査対策でメガネを作った時。
眼科医に言われたのだが、その時は別に何も感じなかったし
眼科医からも特に治療に関しても言われなかったので、
だからどうなの?って感じだった。
免許更新の視力検査も裸眼で通ったのでメガネを使うこともなく
その眼科にはその後、一度も行くことはなかった。
ちなみに現在も免許証には眼鏡等使用とは記載されていない。

昨年末に江東区の無料検診を受けた際、そこの医者から加齢に伴い
眼瞼下垂が悪化してくるとさらに視野が狭くなり、
視野を確保するために常に脳の緊張状態が続くために、
肩こり、頭痛、体のゆがみなどが出てきて生活自体が苦しくなると聞かされた。
自分は、この肩こりや時々やってくる偏頭痛などは
もう最初から自分の体の一部のように感じていたというか半ば諦めていたので
それほど気にならなくなっていたし、40年以上もこの状態だったので
正直、視野の狭さにも慣れていた。
しかし、確かに数年前から確実に視野の狭さを感じていた。

どんな人でも加齢とともに瞼は下垂し視界が狭くなってくるものだが
自分は生まれつき下垂気味のために他の正常な人よりも早く症状が表れる。
このままでは最悪の場合、いつか見えなくなってしまうので
早めに手術を受けたほうがいいという医者のアドバイスを受け、
大学病院の形成外科へ紹介状を書いてもらい、
1月末に東京女子医科大学の教授に診察してもらったのだ。

この眼瞼下垂を治すには形成手術以外ない。
いや正確に言うと先天性の場合は元々がそのような形で生まれてきたために
完治のない疾患である。
手術しても、年数が経ってくると再発することも多いという。
その際は再手術となってしまうという。
手術の方法は瞼を挙げる筋肉が伸びてしまっている場合は
切断もしくは折りたたんで短縮させたり、全く筋肉が不全の場合は
他の筋肉につなげ直す手術となる。
手術すれば、ほぼ改善され、今まで視野確保のために緊張状態だった脳も
普通の状態になるために肩こりや頭痛も一気に改善されるという。

瞼にメスを入れることは以前なら美容整形の部類に入っていた。
傷跡を隠すために人工的な二重にするので保険が効かなかったが、
2001年頃に学会で眼瞼下垂が肩こりや頭痛を引き起こす
大きな要因だということが証明され、それ以降は
医療として扱われるようになり健康保険が効くようになった。
手術は外科でも眼科でもなく形成外科にて行われる。
眼瞼筋肉を再生し本来の機能を持った状態に治すため形成外科である。

自分は両目とも眼瞼下垂であるが特に左目は重度らしい。
最近は左目でモノを見ることを自分でも諦めていた。
なぜならモノを見るときに右目と左目の両方を使うと
モノが二重にダブって見えてしまう、いわゆる複視になっていた。
それに左目でモノを見ようとすると眼瞼に必要以上に力を使うので
ヒドイ肩こりや頭痛を引き起こすことがあったから。
なので数年前から自然に左目を使わないでモノを見るクセが付いてしまった。

普通に生活するくらいなら意外に片目でも生活できるものだ。
しかし、野球で片目は致命的だった。
ここ数年は打席に入っても、インコースに来るボールは
ほとんど見えていなかったと言っても過言ではない。
右打者の場合、打席に立って投手に近いのは左目である。
しかし、その左目が見えなければ右投手の場合だと
右腕から内角に来るボールは、ほとんど最初から最後まで見えていない。
だから内角は最初から全部捨てていた。元々、内角って苦手だったしヾ(^-^;)
右腕から対角線に外角に来るボールは死角から急にボールが出てきて
気づいたときにはホームを通過するという感じ。
自分の一番好きなコースは外角低めだったが、
そこが思うように打てなくなったのは結構悔しいものだ。
顎を上げて視野を確保すれば両目で見ることはできるが、
それだとヘッドアップしたままなので打球は飛ばないし、
思うように自分のスイングができない。
恥ずかしながら数年前からこんな状態のまま打席に立っていた。
タイミングの悪いことに眼瞼下垂とは別に原因不明の肩痛もあって、
その数年間は不本意な成績しか残せなかった。
自分でも片目でやっているんだから仕方ないと思いながらも、
何とか慣れないと…と思っていたものの、やはりチームに迷惑がかかるので
打順はいつも一番最後にしていた。
昨年はようやく片目でも慣れたのか、それなりの数字を残せたが
人間は感覚の一部を失うと他の感覚が研ぎ澄まされるというが
その通りだと感じた。
たとえば視覚を失った人は聴覚や臭覚が発達するように
たとえ片目でも見えないと他の感覚がよく利くようになった気がする。
人間には視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚と五感があるが
それ以外、ある種の「勘」が良くなった気がする。
ここにボールが来るだろうという「勘」でバットを振ると
見事にバットにボールが当たり、ヒットになることが昨年は多かった。
「勘」だけではなく「慣れ」や「読み」もあったと思う。
だけど守備に関しては打球も片目でしか見えないために距離感が全くつかめず
これでは何の役にも立たないと感じていたので数年前から
守備に就くことを完全に諦めた。

野球の打席では「勘」と「慣れ」「読み」で何とかこなせたが、
片目だと怖かったのが車の運転と包丁である。
右目だけだと距離感がつかめないので自然に車間距離は多くとるようになった。
また毎日仕事で包丁を使うが、自分の指を切らぬよう細心の注意を払った。
ただ、やはり運転にしても包丁にしても長い間やっていたので
体が覚えていて、なんとか大きな事故もなく今までやってこれた。

だが今後、このまま放置していても良くなることは絶対にない。
逆に加齢に伴い悪くなることは必至だ。
ならばリスクもあるが、家族の薦めもあり、
思い切って手術を受けてしまおうと決意した。
東京女子医科大学の形成外科で診断してもらった時、
術後はかなり腫れるので安静が必要のため3〜5日間ほどの入院と言われた。
その後、一週間で抜糸、腫れが引くのに1ヶ月近くかかるというので
術後のダウンタイムが長すぎるため、仕事にも差し支えがあり
どうしようか悩んだが、どうせやるなら早いほうがいいと思い
ようやく決心して今日、再度、東京女子医科大へ行って手術の予約をしてきた。

今まで手術の経験って12歳の頃の盲腸しかないのでかなり不安である。
それも局所麻酔で顔にメスが入るなんて考えただけでも怖いが、
44年以上も見えなかったモノが見えるようになるなら
不安よりも期待のほうが大きいかな。
だけど、手術後はしばらく試合に出ることは無理だろうな。
こればかりは仕方ない。
そんなことより、今さら顔が少し変わってしまう方が抵抗あるかも。
まぁ、美容整形とは違って極端に変わることはないと思うけどね(^^;)

ちなみに入院&手術は5月1日を予定している。
なので開幕から4月中の試合の出場は可能だ。
5月以降はしばらく出場できなくなる。
もし東京ドーム記念試合が5月なら出られないのが残念だが
それも仕方ないことだ…。
というか、右足の低温やけどが治らなければ、
東京ドームどころか開幕の出場すら危ういじゃん!
それにしても短い日数の入院なのに入院手続きって、いろいろ面倒なんだな。

久しぶりの長文になってしまった( ̄◇ ̄;)


森雪

2008年02月13日(水)

ここ数日、低温やけど関連の日記が多かったので
なかなか書くことができなかったが、
昨年末くらいから気になっていたCMについて書いてみたい。

ガンダム世代ではなくヤマト世代の自分としては
昨年末から時々、流れている「CR宇宙戦艦ヤマト」のCMが気になる。
特にユキ…森雪…BGM「真っ赤なスカーフ」に乗って
コスプレ森雪の登場するCM。
いったい、あの森雪は誰なんだ?と気になっていたら
先週号のFLASHに載っていた。
演じるのは「各務沙羅(かがみさら)」という元non-noのモデルらしい。
だけど…森雪って、ある意味禁断の…おかしてはならない存在だったと思うのは
完全なるヤマトで育った世代の自分だから?
それをこんなふうにスパーンとやられると、結構な衝撃があったね。

問題のCM→ http://jp.youtube.com/watch?v=-lIUvt1A0Sw&eurl=http://gmdz.seesaa.net/article/74671695.html

今まで、ガンダムやエヴァンゲリオンなどに出てくる
女の子のコスプレはあっても(セイラ、綾波レイ、アスカラングレー等)
ヤマトに関してのコスプレって、あったとしても目にすることなかったからな。
あの黄色に黒いラインのヤマト生活班の制服って、
時代もあるけど、お世辞にもセンスが良いとは思えないし。

それにしても、あの「CR宇宙戦艦ヤマト」のスロット台では、
実際どんな演出があるのか興味があるな。

森雪(18歳)
宇宙戦艦ヤマト・生活班班長。
ブリッジではレーダー担当。
調査分析のエキスパートでもある。
また、艦内では佐渡酒造先生の看護婦兼助手も務め
艦内唯一のマルチタレントである。

森雪の声優、麻上洋子の声って好きだったな。
ポールのミラクル大作戦のパックンや銀河鉄道999のクレア、
シティーハンターの野上冴子もやっていたね。
だけど麻上洋子って今年で55歳か…。
声っていくつになっても変わらないんだな。

森雪もいいが、ヤマトの中で一番好きだったのは真田澪ことサーシャだな。
幼いのに(2歳)あの刹那な生き様が好きだった。


明日は地元の皮膚科ではなく2度目の東京女子医科大病院だ。
また早く起きなくては( ̄◇ ̄;)


程遠い

2008年02月12日(火)

今朝、皮膚科で低温やけどの状態を診てもらう。
少しは良くなってきているものの、まだ完治には程遠い状態らしい。
かなり体の組織の深くまでやけどが浸透?しているという。
普通の高温でのやけどはステーキで言うと表面だけ焼く「レア」で
低温やけどの場合は、じわじわと奥まで焼く「ウェルダン」だとか(・ω・;)
なので完治には相当の時間を要してしまう。
相変わらず、まともに歩けていないしなぁ。
少なくてもあと1ヶ月はかかるとか…(ToT)
3月16日の全体練習は無理かもしれないが、
マジで3月30日の開幕戦に間に合わないかも。
いや、低温やけどとは別の理由で出場できなくなる可能性もあるんだよな。
その件に関しては明後日に判明する予定なんだけど。
でも、対戦相手も決まったし、19年目最初の試合だけに、なんとか出たいなぁ。


劇場公開

2008年02月11日(月)

ファンの間でも期待の高まっている仮面ライダー電王のVシネマ
「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)」だが、
当初はオリジナルDVDとして予定されていたが、
ファンの要望に応えて劇場公開が実現されることが正式発表された。
そして、今回が電王の本当の見納めになるようだ。

スポーツ紙に載っていた情報によると、変身ベルトの売り上げは50万個以上。
主題歌「Climax Jump DEN-LINER form」はオリコンチャート初登場2位、
昨年8月公開の劇場版「仮面ライダー電王 俺、誕生!」は
前作「カブト」の5割増の興行収入約15億円を記録する大ヒット。
そして昨年公開された東映の全作品で観客動員1位となり、
DVDの売り上げも10万枚に達し、まさにドル箱である。
そして今回、平成ライダー史上初となる2度目の映画化が決定した。
まさに快挙につぐ快挙だ。
とりあえず、あと2ヵ月後を楽しみにしておこう。


3連休も終わり、明日からまた忙しい日々が始まる。
とりあえず明日は久しぶりに皮膚科へ行かなくては。
低温やけどの状態は良くなる兆しがまだ見えない(ToT)
いまだにビッコひいて歩いている。
このままだとマジでやばいな…。


納車

2008年02月09日(土)

本当なら先週に納車だったVOXYだが、雪のために延期。
今日も午後から天気が崩れるという予報だったので朝一でネッツに向かう。
いよいよ待望の納車である。
WISHとの別れは少し寂しいものがあるが、やはり新車は嬉しい。
ワクワクする気持ちでネッツに向かう。
ネッツに到着するや「・・・7」を付けたVOXYが待っていた。
18歳、高校3年の夏に免許を取得し、すぐに車に乗ったので
運転歴は26年半以上になるが、その間、6台の車を乗り継ぎ今回で7台目。
そして初めてずくしの多い車である。
スライドドア、センターメーター、プッシュボタン式エンジンスタート、HDDナビ、
パドルシフト、サイドモニター、ハンズフリー電話(ステアリングスイッチ)
音声操作システム、前席ツインエアコン等々。
まだ初日のためすべてを使いこなしていないが、
そのうちレビューを書きたいと思う。
しかしマニュアルの分厚さには驚いたヾ(^-^;)
特にナビゲーションシステムのマニュアルは読み甲斐のある分厚さだ。

とりあえず今日は雪の予報もあったので少しだけ実家に寄って
新車を見せびらかし、すぐに帰宅したので計50キロくらいしか乗れなかった。
明日は親戚の叔母さんや妹家族が我が家に来ることになったので
あまり乗れないな( ´・ω・`)。。
WISHに比べ、乗り心地が良いので早く遠出してみたくなる車なんだけどな。

以前、心配していたHDDナビのためMDが聴けないという不安だが、
ナビゲーションシステムの機能の中にDVDプレーヤーと一緒に
MDプレーヤーもちゃんと付いていたよ(^-^;)


雑記

2008年02月08日(金)

やっと金曜日が終わり明日から連休だ。
それにしても今週は長かった。

・月曜日…仕事前に皮膚科
・火曜日…仕事前に皮膚科
・水曜日…早出
・木曜日…仕事前に皮膚科
・金曜日…早出

そして明日は休みであるが、雪のために延期になった納車である。
しかし明日も午後から天気が崩れ雪かもしれないので
朝10時にネッツへ行くことになった。
結局、月曜〜土曜まで早起きの連続(+。+)
年末の忙しくて睡眠不足になっていた時と同じく
睡眠不足とストレスから来る左目の瞼の痙攣が再び起こりはじめた。

来週はゆっくりできるのかと思いきや、
・火曜日…仕事前に皮膚科
・水曜日…早出
・木曜日…東京女子医科大
・金曜日…早出

やはり毎日、早起きだ(-o-;)
せめて10日と11日はゆっくりと過ごしたい。

さて、昨日は原因不明のシャットダウンに見舞われたパソコンだが、
同じ作業を店のノートパソコンで行ってみたところ、
何の問題もなく、ホームページのアップ作業ができた。
自宅のパソコンのスペックに比べ、店のノートパソコンのほうが
明らかに下なのに…。
やはり自宅のパソコンは寿命が来ているんだな…(ToT)


●羊水腐る発言
歌手の倖田來未がラジオ番組で思わぬ失言をし、その発言に非難が殺到。
昨日の「スーパーニュース」で涙を流しながらテレビ謝罪。
所属レコード会社、ニッポン放送も謝罪した。
「口は災いの元」とはよく言ったものだ。
確かに35歳を過ぎた女性にとって、この発言はカチンと来たのかもしれない。
「愛のうた」とか歌っているのに、まったく愛のない発言と言われても仕方ない。
だけど「羊水が腐る」なんて失言としては軽いと思うんだけどな。
どうせ失言するなら「35まわった女は人間が腐る」くらい言わなくちゃ(^^;)

このラジオ番組は生放送でなかったらしい。
そうだとしたら、スタッフはなぜ不適切な発言をカットしなかったのか?
倖田來未ばかりが責められているけど、失言に気づかず「だだ流し」をした
スタッフも責められるべきではないだろうか。

倖田來未も昨年の沢尻エリカ様の時のように記者会見ではなく
インタビュー形式のテレビ番組内で失言を素直に認め謝罪した。
今まで謝罪といえば記者会見形式が普通だったが、
多くのマスコミやジャーナリスト、レポーターに質問攻めを食らう
記者会見形式だと、最近の若い人は咄嗟のアドリブがきかないので
逆に火に油を注ぐ発言も出てくる恐れがあるためインタビュー形式で
さらに録画のテレビ謝罪が増えてくるらしい。

まぁ、人気タレントともなると言動に気をつけなければならないわけだが、
話の流れというか、軽いノリで口が滑ってしまっただけだし
倖田來未は自宅謹慎するほどのものでない気がする。
やはり本業は歌手なので、歌で挽回してほしいね。
だけど、騒動を受けて出演する化粧品「ヴィセ」(コーセー)は放送打ち切り。
ウェブページも閉鎖、プロモーションを含む活動自粛、
チューハイ「氷結」のCMや掲載予定の広告を差し替えとのこと。
まさに「口は災いの元」だ。


●かわいがりで逮捕
毒ギョーザや羊水腐る発言などで、すっかり忘れていたが
「かわいがり」のあの事件。
事件発生から半年あまりの時間が経ったが、
ついに元時津風親方と部屋の兄弟子3人が逮捕された。
逮捕に随分時間がかかった気がするが、容疑は傷害致死だとか。
そんなに軽い罪だっけ?
親方が率先して暴力を率先し、そして死んじゃったら隠蔽目的で
自分たちで火葬手配していなかったっけ?
これって、オウム真理教や連合赤軍と同じ
リンチ殺人と言っても過言ではないぞ。

相撲は国技だの心技体だの言われているけど、
何だか今回の様な「しごき」に似た「いじめ」は
いまだに各部屋で蔓延していると思う。
このような問題が続くようでは、誰も相撲界に足を踏み入れないだろう。
相撲協会には、この問題について真剣に対応してほしいものだ。
初場所は久しぶりに両横綱が揃って盛り上がったが、
今回の件で再び相撲界が白けないようにならなければいいのだが…。

ところで、相撲協会の北の湖理事長が再選されたと聞いてビックリだ。
朝青龍の件もあり、普通だったら辞退するのが当然だと思うのだか…。
今回の逮捕に関しての北の湖理事長の記者会見の態度といい、
日本相撲協会は何も考えてないし、何も反省していない様に見えてしまう。
所詮、北の湖理事長的には、全て「他人事」でしかないのだろうか?
やはり相撲界は世間とずれていると感じて仕方がない。


さぁ、明日は待ちに待った納車だ。
楽しみだ(^◇^)♪


危機的状況

2008年02月07日(木)

今日、パソコンが2度も突然シャットダウンしてしまった。
いずれもホームページビルダーの保存中。
電源が切れた後に再び電源スイッチを押しても何も反応せず、
何度かコンセントを抜き差ししたら起動することができた。
しかし、結局、保存できなかったのでアップすることも断念。
なんだか明らかに寿命が近づいているような気がする。
マジで買い替えを考えないといけないな。

今朝も皮膚科に行って低温やけどの治療。
状態は良くなっているのか分からないが、いつもと同じ治療。
いったい、いつ完治するのか先が見えない。

なんだか最近、個人的ネガティブなことばかり日記に書いているな。
久々に別話題でも書くか。

民主党予備選スーパーチューズデーはオバマ氏、ヒラリー氏とも両者譲らず
引き分けた格好で終わった。
しかし、マケイン氏が王手をかけた共和党って、なんか影薄いな。
それにしても、ブッシュ父(4年)→クリントン夫(8年)→
ブッシュ息子(8年)→クリントン嫁?
もしこうなると、約四半世紀に渡り2つの家族がUSAの長になるワケで
世襲で長の座を受け継いでいるテロ支援国家と、
結果変わらなかったりしてヾ(・ω・o) ォィォィ
日本にも大きな影響を及ぼすと言われているアメリカの大統領選、
今後も注目していきたいと思う。


愚痴

2008年02月06日(水)

歩く時、右足に体重をかけると患部に痛みが走るので
自然にビッコ歩きになってしまう。
朝は雪も降っていたために、普段は5分くらいの駅までの道を
10分以上もかかってしまった。
テキパキと動けない自分が情けないやら悔しいやら。

延期してもらった次回納車日は9日だが、
なんだか9日も天気悪そう。雪マークまで付いてしまっている。

よく考えると、今年に入ってから良いことがないかもしれない…。


治療中

2008年02月05日(火)

今朝も皮膚科に行って低温やけどの治療。
昨日は水疱に溜まった水を抜いてもらって余分な皮を取ってもらったため、
現在、皮がなくて剥きだしの状態なので、何もかもが沁みて痛い。
何もしていなくてもズキズキと鈍い痛みが患部の右足に走る。
痛み止めの薬をもらって飲んでいるが、それでも痛い。
歩く時も自然に右足をかばう歩き方になってしまう。
上皮が形成されるまでまだまだ時間がかかりそうだ。
低温やけど、舐めていたが物凄く重症なんだと実感…。


低温やけど続報&キバ&ギョーザ

2008年02月04日(月)

まずは低温やけどの続報。
土曜日に医者に行くことができなかったので
今朝、仕事前に東陽町の駅の近くにある皮膚科に行って診てもらった。
やはり完全なる低温やけどであり、かなり重症のようだ。
低温やけどは高温でやけどをするのと違い、
ジワジワと深い部分までやけどをしていくので治りが悪いという。
とりあえず今日は水疱から注射器で水を抜いてもらい、
抗生物質の軟膏を塗って、浸透を良くするために赤外線を照射された。
皮膚が再生するまでは湯船に浸かれない…。
さらに明日も来院するように言われた(-o-;)
そんなにヒドイとは思わなかったが、かーなーりヒドイようだ。
せっかく今日、全体練習や開幕戦のグランドも決まったのに
もしかして間に合わないかも(ToT)
あぁ、下手こいたなぁ〜。
今もズキズキと痛みが走る(+。+)


続いてキバ第2話の感想。
今回は初回の内容よりも分かりやすかったかも。
結局は、過去(1986年)に親達が、とどめを刺すことができなかった
ファンガイアを、未来(2008年)の子供達が戦いを挑んでいく。
そんな感じだね。
と言うか、このパターンが今後も続くのかな?
いや、未来が過去に影響を及ぼすことは不可能だから、
このパターンか、または過去での出来事が未来に何かを残すという感じか。
言ってみれば、過去が事件編で未来が解決編ということだな。
そんな事を感じた第2話目だったが、
キッチリ決めるところは決めていたし、
今回もライダーらしいと言えばライダーらしい「キック」を放っていた。

ただ、もう少し話の「深さ」が欲しいところ。
過去と未来を交互だから、話として「因縁」とかあるはずなのだが、
そう言うモノが、まだイマイチ伝わってこない。
たとえば過去に残した「何か」が必ず「未来」へつながるとか。
だけど何より基本的に、あまり主人公に感情移入ができないので
面白みを感じないのかもな…。


中国産冷凍ギョーザ中毒問題が際限なく広がっている。
どこで農薬が混入したかが争点になっている。
状況から見れば、やはり一番の責任は製造した中国側にあると思う。
しかし、日本の責任も小さくはない。
中国産食品の安全性は数年前から問題になっていた。
以前、米国産牛肉輸入再開の時にマスコミが大騒ぎしていたが、
米国産牛肉よりも、もっとリスクが高い食品は中国に沢山あった。
昨年は残留農薬、不衛生な環境、段ボール肉マン、即席麺毒死などなど
目に見える形で次々と問題が発覚していた。
いつか、それらの問題が日本に飛び火してしまう危険性はあったはず。
しかし、この間、日本の農政が何をやっていたかと言えば、
大臣が自殺したり、毛包炎でバンソーコー貼ったりして、
なんと1年間で4人も大臣が変わる始末。
これではとても本来の農政などできっこない。

なので、輸入食品でいつかこんな大事件が起きてもおかしくなかったのかも。
多くの国民が予想していた今日の事態だったのか…。
福田首相は中国に遺憾の意を表明する前に、まずは前首相の安倍晋三に
遺憾の意を示すべきなのかもしれない。
農政に関しては安倍内閣の負の遺産なのだから。


雪のため延期

2008年02月03日(日)

カーテンを開けると、そこは雪国であった( ̄◇ ̄;)
昨晩遅くから何か降ってるなーと思ったら、
朝起きたら真っ白な世界だった。
見事なパウダースノー。
東京でこれだけの積雪は2年ぶりだ。

この大雪による影響は各イベントにも出ていた。
今日、予定されていた青梅マラソンは12年ぶりの中止。
東京競馬も全レースが中止になった。
また、本来なら雪でも試合をやるはずのラグビーの試合
(トップリーグ)も中止に。
観客の事を考慮しての判断のようだ。
高速道路も一部通行止めになっていた。
外環自動車道に関しては全面通行止めだったらしい。
まぁ、平日じゃないだけ多少マシだったかもしれないけど

様々なイベントが中止になったが、
残念ながら我がVOXYの納車も延期してもらった。
あんな雪の中、とても車を運転して行く気にはなれなかったので
朝一でネッツに電話して延期してもらった。
主要道路は積もっていないだろうが、
マンション北側にある駐車場は銀世界だった。
2年前の大雪の時は車の上に積もった雪を降ろさず、
そのまま自然に溶けるのを待ったが、
北側のために太陽の陽があまり当たらないので、なかなか溶けなかった。
納車延期とはいえ、雪が溶けないで残っているのも困るので
とりあえず昼過ぎに車の上に積もった雪を降ろし、
車の前もかなり積もっていたが、雪かきをしてラインを確保しておいた。
その後、小降りから雨に変わったので、さらに積もることはなかったが、
明日、どれくらい凍結しているかが心配だ。

予想外の大雪のために、我がVOXYとの初対面は、
お預け状態になってしまったが
元々は2月末から3月くらいと考えていたし、まぁ、仕方ないか。


納車前日

2008年02月02日(土)

明日の日曜日、節分の日に足立ナンバーながら
「・・・7」のVOXYが納車を迎える。
すでにWISHの中、ゴチャゴチャに入っていた荷物は全て出し終えた。
ナビに登録していた各所在地も全部削除も完了。

VOXY納車にあたり、インターネットを駆使して様々なモノを何気に用意した。
と言っても、最上級グレードの購入なので、
ほとんどのモノが最初から標準装備されているけど。

まず用意したのはこれ
http://www.rakuten.co.jp/ymt/747042/1824616/1824618/
初めてスライドドアの車に乗るのだが、
意外とスライドドアのステップが汚れるというので、ステップマットを購入。
ここの店はVOXY用のフロアマットも売っているが、
最初から知っていればメーカー純正の高いフロアマットなど買わずに、
ここで全部揃えたのに…。
だけど、契約した時って、買い替える気でディラーに行った訳ではなかったので
全然、下調べなんてしていなかったから仕方ないか。

続いて買ったのがこれ
http://www.hasepro.com/hasecar/public_html/item/hb15/21/indexto.htm
これまた初めてプッシュボタンでエンジンをかけるタイプの車なのだが
スマートキーはケースがスゴク傷つきやすいという話なので
値段も手頃だし買ってみた。

さらにこれ
http://www.kspec-online.jp/shopdetail/011000000013/brandname/
VOXYはライトエースの名残からか、マフラーがものすごく貧弱&貧相。
リアビューはそれなりにカッコイイが、
下向きの細くてちゃちなマフラーが気になっていた。
本当ならチャーミンのプレマシーのようにマフラーごと換えたいのだが
そこまでの予算と勇気がなかったので、とりあえずマフラーカッターを購入。
自分で取り付けるタイプだが、少しは貧相なマフラーもマシになるのではないかな。

とりあえず納車前に買ったのはコレくらいだが、
納車後にポジション球やルーム灯をLEDに変えたいと思う。
だけど…明日の天気は雪( ̄◇ ̄;)
あまり降るようなら納車日を延期してもらおうと思っている。
雨ならまだしも雪は勘弁してもらいたいな〜。


低温やけど

2008年02月01日(金)

最近、流行りもあり寝るときに湯たんぽを使って寝ていたが、
今朝、足がヒリヒリするので見たら見事に低温やけどしていた。
その時は、たいしたことないと思っていたが、
時間が経つにつれて痛くなってきた。
おまけに水泡までできてしまった(+。+)
とりあえず市販の軟膏を塗って水泡が潰れないように
ガーゼの上から包帯を巻いたが、それでも痛い。
ネットで調べると普通のやけどよりも低温やけどのほうが
なんだか重症で治りが悪いようなことばかり書いてある。
明日、皮膚科に行って診てもらおうかな。

病院関連でもうひとつ。
昨年末、区が実施している無料の検診を受けて問題のあった白血球の数。
先日、再検査をしてもらった結果を今日、聞きに言ったが
白血球の数、見事に減っていて問題なし。
だけど減っていたとはいえ、それでも人よりは多いみたい。
練馬で受けていた頃から毎回、白血球だけは引っかかるんだよな。

無料検診、再検査をしてもらった病院の先生に
「改造手術」を薦められ、大学病院へ紹介状を書いてもらい
東京女子医科大病院で診てもらったが、やはり改造手術を薦められたことは
先日の日記に書いたが、セカンドオピニオンの相談もしてみたところ
自分の場合は先天性なので、どこの医療機関で診てもらっても
結果は同じだと言われた。
確かに自分でもそんな気はした。
やはり東京女子医科大で改造手術を受けるのがベストなのかな?
いずれにしても手術を受ける場合は数日間の入院が必要なので、
日曜日に実家に行く用事があるので親とも相談してみようと思う。

それよりも今は足の低温やけど…。
なんだか今年に入って病院に縁があるな…。

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