Web Masterの日記



無題

2004年05月31日(月)

昨日は試合後、ハロモニのビデオ見ながらスコアをまとめ、
ホームページをちょっとだけ更新。
その後、巨人戦やバレーボール、サッカー、F-1といろいろ観たので
日記など書く余裕もなく寝てしまった。

●Habits戦
お互いミスの多い試合だった。試合間隔が開いたし、
30度を超える気温での試合だったので集中力が今ひとつだったな。
こうゆう試合はミスの多いほうが負ける。
うちのエラーは7つ、そして、ほとんど失点に絡んでしまっていた。
これでは負けたのも納得…。
まぁ、草野球にエラーは付き物なので、やってしまったのは仕方ないが、
エラー後に下を向き消極的になってもらいたくないな。
「もういっちょう来い!」くらいの強い気持ちが必要。
それにしても打線につながりもなかったな。
そろそろ打順を考え直してみようかな。
本来、1番〜5番くらいまでの打順を変えるのは好きではないが
出塁率の面を考え、次の試合から、ちょっと打順を入れ替えて臨んでみよう。
特に次の試合は全勝の明治乳業埼玉工場が相手だし、
少しでも得点率の高い打順を組まないと真正面から戦えないだろうし。

試合後の「どん」で高橋がマネージャー軍団へ自ら相談しに行ったのには
驚き&微笑。
地方から出てきた高橋にとって、なかなか相談する相手っていないのかも。
そうゆう意味では最年少の高橋にとってジュピターズの仲間は
良きアドバイザーなのかもね。
青春真っ只中、みんな悩んで大きくなった。ガンバレ高橋。

●ハロモニ
幸うす子、うす江姉妹最高。特に亀井の逝ってしまったような顔が良い。

●バレーボール
開き直ったのか、今大会、セットを落としたことのないフランスから
2セットを取り、韓国にはストレート勝ち。
なんだ、やればできるじゃないか。
なんで、それがもっと前にできなかったのかな。
いまさら遅いが意地は見せたってとこかな。
アテネでは男子の分も女子に頑張ってもらおう。

●巨人戦
清原のホームラン、何度見てもいいね。
だから毎試合、使ってくれよ。

●アイスランド戦
久保はボディーバランスが良いな。
それよりもやっぱり小野のやわらかいパスは絶妙。
あまり俊輔が目立たなかったのは本調子ではないからなのか。
アイスランド戦は録画なのに、なんでイングランド戦は生中継なんだろう。
日本時間深夜4時からなんて見たくても見れないよ。
ベッカム、オーウェン、ルーニーなどベストメンバーを揃えたイングランド戦の方が
見たいんだけど、さすがに4時キックオフじゃ無理。

●F-1ヨーロッパGP
琢磨、あれは無茶な抜き方じゃないのか。
もう少し周回を重ねたら、絶対にチャンスはあったはず。
14年ぶりの表彰台の夢は次に持ち越しだ。
ホンダのマシンは本当に速いな。あとルノーも。
昨年まで3強だったマクラーレンとウィリアムズは今年はダメだな。
いまやフェラーリ、ホンダ、ルノーが3強だ。

●頭痛
今朝、起きてからしばらく頭痛に悩まされた。
絶対に寝不足が原因だろう。
ホームページ更新、今日はできなかった。
明日、時間があったら仕事先でやろうと思う。

●余談
隣の部屋に茶髪の女子大生(美人)が一人暮らししているのだが、
たまに彼氏が泊まりに来ていて、今夜も来ているみたいだ。
我が家のテレビを音を消すと元気な「あの声」が聞こえてくる。
暑いから我が家はエアコンを付けずに窓を開けているからだろうが…。
やっぱりワンルームは音が響くんだな。壁も薄いし。
早く新居に引っ越したいよ…。
そういえば大学時代に一人暮らししていたアパートも丸聞こえだったな。

明日から6月か、久保田んとこの出産予定日は秒読みだ。
さっき、久保田とはえらく長くメールで会話したが、
あんなにRe:が続く長いメールのやり取りなら、
ホームページのチャットに移動して会話すれば良かったと反省。

6月…、自分の不惑の41歳もカウントダウンか…。


突然の再会

2004年05月29日(土)

今日、何の前触れもなく突然、昔付き合っていた女性と遭遇した。
仕事に行く途中、丸ノ内線銀座駅で下車し改札へ向かって歩いている途中に
「後藤さん?」の声。振り向くとそこには白のスーツを着た女性が。
一見、プチセレブ的なその女性が以前、付き合っていた女性と認識するまで
2秒もかからなかった。
最後に会ってから実に10年以上の月日が経っているので
多少、年はとっていたが昔の面影は残していた。
喋り方は昔のまんまだったし。
聞けば松屋デパートに1人で買い物に来たそうだ。
通り道なので松屋デパートまでの道、時間にしてわずか5分もないが、
歩きながら久しぶりに会話をした。
すでに結婚し子供も4月から小学校入学ということは
毎年の年賀状で知っていた。
彼女とは長い間、付き合っていたわけではない。
期間にして1年も付き合っていなかったと思う。
そして別れ方もドロドロした感じではなく、実にアッサリとした別れ方だったので
別れた後も年賀状のやりとりは毎年行なっている関係だ。
余談だが、自分は自慢ではないが、嫌ったり憎んだりの
ドロドロした別れ方というのがホント数えるほどしかないので、
別れた後も恋人から普通に異性の友人としての関係になれる。
最近は遊ぶことは少なくと言うか、結婚してからは全くなくなったが、
独身時代は元彼女とも別れた後も普通に友人として接し遊んだりもできた。
なので元彼女の多くとは年賀状のやりとりは毎年行なって
年に1度、短い文章でだが、お互いの近況報告みたいな形になっているのだ。

結婚したことや子供が産まれたこと、
子供の成長など年賀状に書いてきてくれる女性が多い。
今日、偶然に再会した女性もそのうちの1人だった。
松屋デパートまでの短い道では、たいしたことも話せかなかったが
それでいいと思う。
今更、昔の懐かし話をするのも野暮だし、
お互いそれぞれ違う生活をしているわけだし。
なので別れ際も「じゃあまた」ではなく「お疲れさん」と言って別れた。
今度また偶然に何処かで会う可能性は低いだろう。
もしかしたら、もう一生会わないかもしれない。
年に一度、年賀状での短い近況報告で十分だ。
思い出は思い出として自分の胸にだけしまっておけばいいのだから。

彼女が言った「後藤さん、全然変わってないね」この言葉に
喜んでいいものか、悲しんでいいものか…複雑な気分。


明日は久々に試合ができそうだ。
今年は入梅が早そうなので、1試合でも多く消化しておきたい。


2005年問題?

2004年05月28日(金)

新居のマンションには光ファイバーが導入されている。
それも費用は管理費に含まれているため、使わなくては損だ。
普通の光ファイバーは最大100MBだが、あの江東区周辺は本基地局があるそうで
なんと最大1GBの超高速だという。
この超高速光ファイバーによって、有料オプションだが、
テレビにボックスをつないで映画のダウンロードレンタルも予定されているそうだ。
家にいながら好きな時、好きな時間に好きな映画がボタンひとつで見られ、
レンタルビデオと違って、見終わった後に巻き戻す手間も、返しに行く手間もない、
まさに最近の新築マンションならではのサービスだ。

自分のネット環境だが、パソコンを買った当初は
ADSLなどという言葉もなかった時代、なのでダイヤルアップで
テレホーダイに契約し、主に23時以降につなぐことが多かった。
それが僅か数年でADSLが急速に普及した。最初はUSB接続の1.5MBだったが、
それでもダイヤルアップよりは異常に早く感じた。
だけどWindows98と1.5MBの組み合わせは、よくフリーズしたりしたな。
パソコンをXPに買い替えてからADSLもバージョンアップし12MBに切り替えた。
さらに夢のような速さを体感できた。
現在、仮住まい中もADSL12MBでネットに接続している。

パソコンを買った時からプロバイダーはnifty。いや最初はinfowebだったが
すぐにNiftyと合併して@niftyになった。
ADSLはniftyを通じてACCAで接続してもらっている。
しかし、こことの付き合いもあと半年ほど。
東陽町のマンションに引っ越した際は、光ファイバーでの接続となるため、
プロバイダーのniftyもADSLのACCAも解約する形になる。
ところが、ひとつだけ問題が…。
現在、チームのホームページスペースはniftyから
無料で与えられているスペースを使用。
ちょっと前まで10MBのサイズだったが、20MBまで大きくなり、
cgiも使えるし障害も少なく、かなり使い勝手の良いホームページスペースだ。
新居マンションに導入されている光ファイバーはKDDIであり、
必然的にプロバイダーもKDDI傘下のdionになると思われる。
よってホームページも今までのniftyからdionに移転しなければならなくなる。
しかし、このdion自体、悪いプロバイダーではないのだが、
あまり個人ホームページに関して自由が利かないことをdionのサイトで知ってしまった。
無料で使えるホームページスペースは10MB、まぁ、これは妥当な数字だとして問題なのは
自作cgiの使用は一切禁止…。dion側が用意しているカウンターや掲示板など
ほんの僅かなcgiしか使用が認められていないのだ。
ということは、現在のホームページ「Site Miracle」内にある出欠登録の送信や
メンバーオンリーページへ行くためのパスワード、
またシーズン後に送信してもらう登録名簿やMVP投票、ジュピカルチョ投票などの
cgiは一切、使えなくなってしまう。
引っ越しによってプロバイダーが変わることにより
ホームページも移転しなくてはならないので、まだ少し先ではあるが、
一応、移転先のプロバイダーがどのようなサービスがあるのか
知るために調べてみたら、このような制限があるとは…。

ネットが普及し、現在、チーム内のパソコン保持率は9割近い数字まで上がり、
それによって煩わしい出欠確認や資料の提出などもネットを通じ
ホームページ上でできるようになったことは、大きな進化である。
しかし、それには自由なcgiをホームページ上で使えることが前提であった。
さすが日本最大のプロバイダーであるniftyは、cgiに関しては自由で、
nifty自体がcgiの見本まで作成してあり、そのタグをコピーすればcgi知識のない人でも
ある程度は自身のホームページ上で使いこなせることができた。
だが、なぜdionは自作cgiが使えないのか…。

11月中旬にマンション引渡し。引っ越しは12月中を考えている。
とりあえず今年いっぱいくらいはniftyと契約はしているだろう。
しかし来年2005年、プロバイダーをniftyから
新居マンションが導入している最大1GBの超高速光ファイバーに移した場合、
cgiの使えないKDDI傘下のdionになった時、
「Site Miracle」はどう変えるか、頭の痛い問題だ。
出欠登録は以前のように掲示板に書き込むとか、メールにするという手もある。
だが登録名簿とかMVP投票とか、やっぱりホームページから送信できた方が
楽だと思うし集まりもいいんだよな…。
FAXとかだと異常に集まりが悪かったのでcgi作ったのに…。

とりあえずniftyとはホームページのためだけにホームページスペースが借りれる
ダイヤルアップの安い契約に変えて残しておくのも手なんだが
当然、毎月いくらか払わなくてはならない。
光ファイバーが管理費込みなので、いわば住民は無料みたいなものだけに
ダイヤルアップのために僅かでも使用料を毎月払うのって、
なんか馬鹿馬鹿しい気もする。
ホームページ管理費の名目でチーム費から毎月支払ってもらおうかな。
そうしたら今まで通りniftyのまま、cgiも使え、
URLも変わらずにみんなで利用できるし。
でも今年もチーム費は赤字計上になりそうだし、これ以上の出費は無理かな。
ただでさえ会報作成用にコピートナーとか購入してもらっているしなぁ。

携帯ホームページやSリーグのホームページ、アルバムサイトのように
無料のホームページスペースに移転する手もあるが、
やはり無料だけあって自由が余りないんだよな。
スペースは大きくても、やたら重かったり、障害も多かったり、
cgiも限られていたりで。
それならいっそサーバをレンタルしてしまうことも考えられるが
サーバレンタル料を払うくらいなら、今までのniftyに払って、
そのままにしておくことの方が賢い選択だろう。
まぁ、あと約半年あるので、この問題はもう少し考えてみたい。
せっかくniftyでのホームページも浸透し、みんなにうまく活用されているだけに
最適の方法で移転したいと思うので。
あまり大げさなことではないが、とりあえず「Site Miracle」移転に関する
2005年問題は確実にやってくるということで…。(^_^;)


最終予選

2004年05月27日(木)

昨日の敗戦で男子バレーボールアテネ行き絶望だ。
まぁ女子ほど期待していなかったとはいえ、
中国戦にしてもオーストラリア戦にしてもイラン戦にしても
なんて不甲斐ない試合内容なんだ。
フルセットの末、負けたので惜敗とマスコミは書いてあったが、
どれもミスの多い最低な試合だった。
大事なところで、ほんとミスが多すぎ。あれじゃ勝てないのも納得。
そしてなんといってもメンタルが弱いな。
競り合いに負けるのはメンタルの弱い証拠。
それに試合後のコメントでも、ずっと下を向いたまま。えらく暗い。
全力を出し切って負けたのなら、もっと堂々としていいはず。
加藤の故障は痛かったかもしれないが、
大事な戦いの前に故障するのはいただけない。
ベストの調整で本番に臨まなければ一流とはいえない。
女子は全メンバー、故障なく最終予選に臨めたのに。
ここで一流と三流の違いが出たな。
それに女子の吉原のようなチームリーダーもいないし、
高橋みゆきのようなムードメーカーも男子では見当たらない。
とにかく、みーんな男子のメンバーは暗い人ばかりだった。
あんなメンタル面の弱さを持って、このまま試合をしたら、残りの試合も全敗かもよ。
結局、超へたっぴな初戦のアルジェリアにしか
勝てなかったなんてことにならなければいいが…。
明日から残り3試合あるが、正直もう男子バレーは、
見る気も応援する気もなくなった。

それに比べ女子バレーはアテネでの組み合わせも最高の組み合わせになったな。
同じ組にブラジル、韓国、イタリア、ギリシャ、ケニア。
開催国のギリシャ、アフリカ代表のケニアのランクは
日本より、ずっと下なので敵でない…はず。
イタリアと韓国には最終予選で勝っている。特に韓国には最近3連勝中。
ブラジル以外は勝利を計算できる国ばかりと考えていいかも。
一方の組には世界ランク1位の中国、欧州チャンピオンのドイツ、
最終予選で日本が唯一負けたロシア、
そして強豪アメリカにキューバにプエルトリコと
レベルの高い一流国ばかりが入った、いわば死の組である。
対戦国を見ると本当にラッキーな組み合わせになった。
死の組なんかに入ったら草刈場にされてしまうところだった。
そんな意味でも女子バレーにツキはまだある。
6チーム中、上位4チームが決勝トーナメントに進めるので
普通に、最終予選のような戦いをすれば、
ほぼ間違いなく決勝トーナメントに進めるだろう。
ただ少しでも上位で進まないと、いきなりトーナメントで
中国やアメリカとあたる可能性はあるが…。
そのためにはブラジルといかに戦うかになるだろう。
あと2ヶ月ちょっとで、さらに進化する必要があるが、
男子と違い女子には期待してしまう。
土俵際のパワフル・カナは最終メンバーに残れるかな。

全然、話は変わるが今日、店に日本テレビのアナウンサー藤井貴彦氏が来店した。
普通に「日本テレビ」で予約が入り、そのグループの1人として。
藤井アナウンサーといえば、数年前「ウリナリ」で
ドーバー海峡横断部の一員としてドーバー海峡を泳いでいたな。
日本テレビが麹町から汐留に移転したので、銀座界隈で飲み食いしてるんだな。
多分、他のメンバーはスタッフと思われるが、
聞こえてきた会話の中に「オリンピックもあるのに、あんなに番組組んで
誰がやるんだよ」と会社に対する愚痴をこぼしていた。
大変だな、サラリーマンって。
そういえば先日、銀座松屋デパートの前で陣内貴美子も見かけたな。
背が高くてスラッとしていた。1人で歩いていた。
銀座にいると、思いがけないところで芸能人に出くわすものだ。


パス

2004年05月26日(水)

なんか頭が痛いのでパス…。


半年

2004年05月25日(火)

改めて読み返してみると、昨日、おとといの日記は変な文章だ。
石川卒業で動揺していたのかも。(^_^;)
というわけで今日から、また普通の日記に。
普通といっても毎日、普通な感じではないけどね。

この仮住まいでもあるワンルームに越してきてから、
いつの間にか半年が過ぎた。
最初は前のマンションの半分以下のスペースに息も詰まりがちだったが
人間の適応能力とは優れたもので、狭さは気にならなくなってきた。
ただ、やっぱり湯船に入れずシャワーだけなのと、ベッドでなく布団で寝ることには
やっぱり半年経っても慣れない。風呂とベッドが恋しい。
しかし、ここに住んで半年が経つということは、
東陽町のマンション引渡しまで半年をきったということだ。
今度は一気にここの4倍以上の広さになるので、なんか空間を持て余しそうだ。
でも収納が多く、風呂は自分の身長でも足を伸ばせる広さだし楽しみだ。

先日、チャーミン宅へ遊びに行った帰り、どれくらい建っているのか気になって
東陽町のマンション建設地に寄ってみた。
すでに自分の住む14階までは建っていた。
偶然、自分の販売担当の人が現地に居たので聞いてみたら
10階くらいまでは内装工事も行っているという。
夏頃には内覧会があり、何もなければ11月15日に引渡し、
そろそろ実感が湧いてきたかな。

全126戸のマンションなので引っ越しは階数ごとに
日程が決められるかもしれないが年内中に引っ越せればいいと
思っているので、たぶん12月上旬頃かな引っ越しするのは。
別に今の仮住まい、早く出なければいけないわけでもないし、
実家にも荷物を沢山預かってもらっているので、二ヶ所からの引っ越し作業になるので
引渡しが終わったからといって焦って引っ越しするつもりはない。
引っ越す前に買わなければならない物を購入し、先に設置して、それから引っ越すつもり。
引っ越しの片付けは年末年始休みを利用して行えばいいと思っている。
引っ越し通知も年賀状と一緒に出せるし。
だけど年内中に引っ越しはする。
なぜなら住宅ローン減税の恩恵を受けるために。σ(^◇^;)

さて新居で生活するにあたり、購入しなくてはいけないリストを作成してみたが
なかなか様々な物があり、お金がいくらあれば足りるのか…。
とりわけ部屋が増えた分、照明が五ヶ所必要。
カーテンは南向きのリビングに大きいやつ。
寝室と、もうひとつの洋室は北向きだし腰までの窓なのでカーテンではなく
ロールスクリーンにしようと思っている。
和室は障子があるのでカーテンは不要。
エアコンも必要だ。リビングと寝室に最低でも2台。
だけど、リビングは床暖房が入っているので、すぐには必要ないかな。
実際、今までも夏に冷房をかけるしかエアコンは使わないので、
来年の夏前でもいいと思っている。
でも取り付け工事での騒音とかを考えると、なるべく早めのほうがいいのかな。
リビングに置くテレビがないので購入予定。
前のマンションで使っていた大型テレビは、時々音声が途切れることがあったし
ワンルームには置ける大きさではないため、引っ越し業者に回収してもらった。
なので32型のワイドテレビ(地上波デジタル対応)を購入したい。
本来なら液晶かプラズマテレビが欲しいのだが、まだ高いので手が出ない。
他の物を買わなくてもいいのなら、迷わず液晶テレビを選ぶのだが
今回は資金に余裕がないために断念。数年後、もっと手ごろな値段になったら考えよう。
その代わり、HDD内蔵DVDレコーダーは絶対に購入。
PanasonicのDIGAか東芝のRD-Styleかで悩み中。
あとは…、ダイニングテーブルだ。探しているのは丸いテーブル。
いくつか候補があるが、まだ絞りきれていない。椅子も入れると、結構な値段になる。
和室に置く家具調コタツも欲しいとこだな。久保田の家にあった形がおしゃれだったな。
自転車も美穂の分と合わせて2台購入するつもり。
仕事先の銀座はもちろん、門前仲町、日本橋、錦糸町、葛西の方まで
自転車があれば足を延ばせるから。
大型冷蔵庫は美穂の実家が引っ越し祝いで買ってくれるのでラッキー。

ベッド、ソファー、洗濯機、パソコン、電話&FAXなどは今あるのを、そのまま使うから
大きな購入品はそれくらいかな。細かい物を考えると、もっといろいろあるけど。
まあ楽しみでもあるが、いくらかかるのか不安でもある。
とりあえず100万位はパーッと使い切るつもりだけど。
ビックカメラのポイントが一気に貯まりそうだ。(^_^;)
そうだ、ジャンボ宝くじ買わないと。前回は3000円が2本も当たったので
今回は一気に億万長者へ…。夢は大きければ大きいほどいいものだ…。(^_^;)


タガタメ

2004年05月24日(月)

昨夜の衝撃のニュースから一夜明けた。
今回はネタであってくれと願っていたが、目覚めてみても真実には変わりなく。
スポーツ紙、ワイドショーなどでも飯田、石川の卒業の話題が…。
読売新聞夕刊など一般紙にも出ていたな。

飯田が卒業することでオリジナルメンバーはいなくなり、
平成のトップアイドルになる以前のモーニング娘。を知るメンバーは
矢口だけになる。そして後藤真希やなっちからモーニング娘。の顔を受け継いだ?
石川も卒業することで、モーニング娘。の顔もまた代変わりとなる。高橋推しか?
ネットを見ていると、今までモーニング娘。を支えてきたメンバーが
ここまで減るに至って、モーニング娘。のファンを辞めようという人が多いようだ。
確かに6年以上もモーニング娘。として戦ってきた飯田や、
4期メンバーのみならず年下の子のまとめ役で、実質エースだった石川には
残りのメンバーでは輝きの面で、まだ到底及ばないだろう。
いや残されたメンバーは雑魚ばかりと言ってもいいだろう。

「もはやオリジナルメンバーに限りなく近いメンバー」の矢口、
石川や辻、加護と共に戦っていながらフットサル要員になった吉澤、
加入当初、大幅にリードしていた藤本に追いつけ追い越せとキャラを獲得し、
外へ訴える力をすごい速度でつけつつある6期メンバー、
そして、それに挟まれて「谷間の世代」「不良債権」と呼ばれていながら
やっとモーニング娘。の中堅メンバーとなってきた5期メンバー、
このメンバーの中で魅力のあるのは、最近メキメキと頭角を現してきた亀井だけ。
ハロモニで亀井が一瞬で空気を作れるようになったのはすごいこと。
亀井なら何をやっても許される域に向かって突き進んでいる感じだ。
最近のハロモニの楽しみ方は亀井に注目していると案外笑える。
亀井を含む6期メンバーはモーニング娘。になってもう1年、
5期メンバーはもうすぐ3年になるのか。
吉澤や矢口に至っては、もう4年以上経った。

中澤・石黒・飯田・安倍・福田←頑なな古参ヲタにとってのモーニング娘。
中澤・石黒・飯田・安倍・福田・保田・矢口・市井←まあまあモーニング娘。
中澤・飯田・安倍・保田・矢口・後藤・石川・吉澤・辻・加護←世間的に一番のモーニング娘。
飯田・安倍・保田・矢口・後藤・石川・吉澤・辻・加護・5期←何となくモーニング娘。
飯田・矢口・石川・吉澤・辻・加護・5期・6期←微妙にモーニング娘。
矢口・吉澤・5期・6期←何だか解らない集団(^_^;)

ASAYAN時代から見ている自分は、やはり少数精鋭というか
10人以下がベストだと思う。見やすいし。
だから2001年の中澤が辞めてから5期が入るまでの体制が一番かな。
いわゆる黄金の9人体制と言われていた頃。短い期間だったけどね。
客観的に見ても「ザ☆ピ〜ス!」の頃が一番輝いてる気がする。
石川が初のセンターで、その両脇を安倍・後藤のツートップで固めて、
矢口が飛び回って、まだ初々しい辻加護がいて吉澤が現役で…。

それにしても石川はモーニング娘。に最後まで残ると思ってた。
そしてリーダーになって引っ張っていってくれると思ってた。
下の子たちの面倒を見てくれると思っていた。
モーニング娘。の顔になって、もっと輝いてくれると思ってた。
なので、だからやっぱり、今回の卒業はとても残念だ。
あと1年近くあるが、本人も色々な思い出を作って卒業してもらいたい。
今はそれだけかな。
しかし石川なら卒業しても、モーニング娘。時代よりも輝くかもしれない。
歌はあまり頑張らなくていいが、CMやドラマ、声を生かして声優の道もある。
新ユニットはどんなメンバーと組むのか、ちょっと興味あるな。

それにしても、今まであの事務所はファンの期待に応えたことはあるだろうか?
まったくファンを裏切る事ばかりしてくれる気がする。


この世界に潜む 怒りや悲しみに
あと何度出会うだろう 
それを許せるかな?(タガタメ/Mr.children)


卒業…

2004年05月23日(日)

試合が中止になったのでチャーミンの新居へ遊びに行った。
チャーミン宅のことを色々書こうと思ったが、
帰宅後、ネットを見ていたら衝撃が…。

飯田圭織 来年1月にモーニング娘。を卒業。
石川梨華 来年春にモーニング娘。を卒業。

飯田圭織は絵の仕事を中心に色々やっていく予定。
石川梨華は今、募集しているオーデションの合格者と新ユニットを作り活動。

モーニング娘。新リーダーに矢口真里、
サブリーダーに吉澤ひとみ。

矢口の生でやっているラジオで本人も出演し発表されたらしい。
この時期に発表というのは、やはりミュージカルの客寄せと勘ぐってしまう。
最近はこういう話題でもない限りコンサートも動員が厳しいらしいし。
しかし、これで初期のオリジナルメンバーは全員居なくなる。
気持ちは初期メンバーの矢口はいるが。
飯田の卒業はそろそろかと思っていたので分かるが、石川は…なぜ?

個人的には飯田、矢口が卒業して、石川がリーダーで吉澤サブを予想してたが、
こうなるとは予想外。来年の話とはいえ確定してしまった。

某所での書き込みを色々見ていたけど、
どうやら事務所はASAYANのイメージを無くしたいらしい。
なので4期以上は全員卒業させて5期以降のメンバーでモーニング娘。を継続させる。
だからモーニング娘。が解散することはない。
「モーニング娘。」という器は残るが中身は全然違うもの。
それにしてもカードを切るタイミングが段々早くなってきた。
これからも話題づくりのために、こういうことは続くんだろうな。
なっち、辻加護の時もそうだったけど、なんか最近の卒業は事務所主導だ。
自らが卒業するのではなく、事務所が卒業させていく。
なんか卒業が商業ベースになってしまっている。

飯田はある程度は覚悟も決意もできてただろう。
石川は最近の露出を考えても、個人的な仕事のオファーが
沢山来ているのかもしれないし、それをチャンスにしてしまうだろう。
しかし問題は残るモーニング娘。のほうだな。
辻加護に加え支柱とエースが抜けることになって、
さてこれからどうするのか。
モーニング娘。って存在が、ハロープロジェクトにおける
エリート養成機関に過ぎないものになるのか、
それともまだ基幹部隊でありつづけるのか。
5期が危機感を抱けるか、6期がちゃんと育つか、
金の卵を7期として発掘することが出来るか。
とりあえず今はこの物語を、一観客として見守っているしかないということか。
しかし、モーニング娘。って本当に一体何なんだろうな。

集団を去る者には寂しさと同時に憑き物が落ちるような
壮快感があったりするのかも知れないが
かえって残された者の両肩にこそ重荷がのしかかったりするような気はする。
矢口の率いる来春のモーニング娘。には、
吉澤と高橋と小川と紺野と新垣と藤本と田中と亀井と道重がいる。
日々成長を続けている若手の面々?。藤本の存在は心強いだろう。
だが、これで藤本のソロ活動の復活は厳しくなってしまっただろう。

福田も石黒も市井も中澤も後藤も保田も安倍も辻も加護も飯田も石川も、
誰もいない…。
モーニング娘。で、タンポポで、ミニモニ。で、
矢口が苦楽を共にしてきた仲間たちは
みんなバラバラに散ってしまうのだった。
モーニング娘。の歴史を矢口の視点を借りて観ると、こんなヘコむ話になる。
寂しすぎる、あんまりだと思う。それも今回の飯田と石川の卒業は
矢口の番組内での発表なんてむごすぎる。
矢口の気持ちを考えると、これからもガンバレと応援したくなるが、
来年の春、石川がモーニング娘。を卒業と同時に、
自分もモーニング娘。に興味を持つこともなくなってしまうだろう。

なんか頭の中がスッキリしていないので、文章的におかしくなってしまった。
とりあえず来年春の石川梨華卒業まで突っ走るしかない。


インテリア注文会

2004年05月22日(土)

今日は汐留の松下電工ショールームのビルで11月に完成するマンションの
入居者任意参加のインテリア注文会があったので顔を出してみた。
初めての汐留であるが練馬からなら大江戸線一本で現地まで行けるので楽だった。
松下電工のショールームの4階で受付し、6階の展示スペースに案内されると
かなり大きなフロアに大勢の人と様々なカーテンやらエアコンやらが展示されていた。
聞くと自分の買ったマンションだけでなく、同時期に完成する
長谷工の7件のマンションの入居者が対象ということで、かなりの規模になっていた。
ここで注文し購入した場合は、入居までに全てセッティングされているという
非常に楽な魅力はあったが、やはり値段はそれなりにする。
入居者対象ということで定価より30〜35%の割引はされるものの
照明とかエアコンは量販店の方が安いだろうし、ポイントも付くので
ここでの購入は考えていなかったが、一応、どんなものなのか参考程度に
いろいろ説明を聞いてみた。
照明も下のフロアにある松下電工のショールームで実物を見ながら
いろいろ教えてもらえた。
リビングや和室、寝室の照明の基準とか光量、タイプなど、
ほとんど分からなかったので非常に今後、選ぶ参考になった。

玄関に貼り付ける全身ミラーや玄関ネームプレートの注文受付まであり
もうすぐ入居なんだということを実感した。
カーテンなんか腐るほど様々な種類のものが展示してあったが、
ひとつひとつなんて見ていられない。
カーテンも専門店やネットなどで、ずっと安く買えるし
もっと落ち着いてみたいので、説明を聞くのもスルーしてしまった。
一応、照明とミラーと玄関ネームプレートの見積もりだけは出してもらったけど。

まったく考えていなかったので見る気も起きなかったが、
バルコニーに敷くタイルプレートみたいなやつ(ウッドデッキ?)や
吊戸棚、カウンター収納などのオプション家具、
フローリングや水周りのコーティングなどの注文受付もあった。
全部、見てまわったら、かなりの時間がかかりそう。
結局、2時間くらいで出てきてしまったが、午後からはかなり混みあってきていた。
その後、腹が減ったので汐留シティセンタービル内にある
アメリカンレストランで1000円のランチビュフェで食事して
カレッタ汐留なんかも見学した。

汐留シオサイトは思っていたよりも狭い場所にビルが建ち並び
そんなに歩かないで色々見てまわれるが、一度来たら、もういいかな的なビルばかり。
雨が降っていたので日本テレビのほうまでは行かなかったが、
場所柄、子供がいないので落ち着いた雰囲気はあったけどね。
それにしても土曜だというのに、結構、汐留自体は人が少なかった。
一番多かったのはインテリア注文会の会場だったたな。
オフィスが多いので平日の昼間は混むのだろうが、土日は案外空いているのかな。

いろいろ歩いたり見たりしたので、なんか非常に疲れた。
ちょっと朝から頭がボーっとしていた中、インテリア注文会の熱気にやられた。
明日の試合、中止の報もあり、気分的にあまり良くない。
行きもそうだったが、帰りの大江戸線でも爆睡してしまった。

帰宅後、ネットショップで見積もりしてもらった同じ照明器具の値段を調べたら
全然、ネットショップのほうが安かった。当然か。
照明器具50%offのネットショップがあるので、そちらで買うだろうな。
取り付けなんて今の照明は簡単だから自分でもできるだろうし。
エアコンもビックカメラでいいし、玄関ネームプレートもサイズさえ分かれば
島忠とかで作ってもらったほうが安いだろうな。
その他にもいろいろ買わなければならないものがあるし少しでも安くしたいからね。
ただ玄関のミラーが最初から貼り付けてあるのは魅力だな。
あれは自分じゃできないからね。
普通の姿見を買って置いてもいいのだが、玄関にはあまり物を置きたくない。
スッキリとしておきたい場所なので貼り付けミラーは検討してみよう。

明日は試合がなくなったので早い時間からチャーミンの新居に遊びに行く。
どんなインテリアなのか参考にさせてもらおう。
それにしても三郷、来週まで回復してくれよ。


ねむい

2004年05月21日(金)

日曜日、奇跡は起きるか?!
グランド状態が気になる…。


雨…

2004年05月20日(木)

5月だというのに今年は雨が多い。
たいてい毎年晴れる子供の日も確か雨だった。
そして台風の接近に伴い、今も雨…、それもかなりの降水量。
明日あたりサンケイスポーツセンターより「日曜日は全面中止です」とか
電話がかかってきそうな予感がする。
そうなると2週連続順延か…。
ましてグランド状態も壊滅していると思うので来週も怪しいぞ。
なんとしても6月2週までに第五節まで終えたいのだけどやばそうだな。
このまま梅雨に入ってしまったらどうしようとか本気で考えてしまう…。
去年、一昨年と2年連続して天候に恵まれる日が多く、
20試合以上できたが、このままだと今年の試合数は激減か?
長いこと草野球やっているけど雨が続くと気持ちがネガティブになってしまうよ。
とにかく三郷のグランドが無事なことを祈る。無理かな〜。


一ヶ月前

2004年05月19日(水)

以前、バレンタイン監督がロッテの監督だった1995年に
バレンタイン自らが連れてきたフリオ・フランコが、
今季もメジャーリーグのブレーブスで頑張っている。
最近まで3歳、年をごまかしていたそうだが、実際の年齢は今年で46歳だそうだ。
日本でやっていた当時と変わらない高い構えからの鋭いスイングや
果敢に盗塁を狙う姿には、全く年齢を感じさせない。
そして、このフランコを上回るのが
世界の盗塁王でもあるリッキー・ヘンダーソンだ。
彼は今年でフランコよりも1歳上の47歳になる。
現在、メジャー復帰を狙い、独立リーグと契約した。
昨季も独立リーグでプレーし、シーズン途中にドジャース入りを果たしている。
40歳を過ぎ、息子のような選手に混じってプレーするのはつらい事だと思う。
それでも下でメジャー復帰の機会をうかがう忍耐力には頭が下がる。
もう経済的にも余裕はあるはずだし、
高い知名度を利用すれば指導者としての職もあるだろう。
しかし、彼らはそれ以上にグランドでプレーすることが心から好きなんだろう。
ロケットの異名を持つロジャー・クレメンスも引退を撤回し、
今年もローテーションピッチャーとして開幕から7連勝を飾った。
41歳にして150キロを超える速球を投げ、衰えを全く感じさせない。
さらに自分と同い年でもある40歳のランディ・ジョンソンが
完全試合を達成した。40歳8ヶ月での完全試合はメジャー最年長記録だという。

日本プロ野球界にも野村克也や落合博満らは45歳になっても現役に固執していた。
新旧交代のうねりの中で、並みの技術、体力、気力では若い力を跳ね返せないだろう。
確かにフランコやヘンダーソンの活躍が話題になると、
黒人や中南米系選手の天性の資質で片付けがちだが、
それだけで45歳を過ぎても普通にプレーできるはずはない。
現役時代の野村は「40歳には、それなりの練習法がある」と言い、
落合は「練習で見栄を張らない」と言い切っていた。
若手と一緒のハードな練習を避け、自分の体力に合わせた
練習方法をつかんでいたのだろう。
それが落合の場合「オレ流」などという言い方をされたが、
一番、自分の体を知っているからこその練習方法で
40歳を過ぎても一線でプレーできたのではないだろうか。

今季も毎年のごとく新鋭の台頭が著しいプロ野球界だが
工藤公康の41歳、古田と小宮山と山本昌は39歳、川尻が35歳と
各球団のベテランたちが頑張っている。
いつの間にか、あんなに大勢いた自分と同い年の選手が、
今は工藤だけになってしまった。
だが、いまだ一線で頑張っているその健闘に勇気づけられる。
しかしフランコ、ヘンダーソン、野村、落合らに比べれば、
まだ老け込むのは全然早い年齢だ。
自分も、あと一ヶ月で41歳だが、まだまだ気力と闘争心では
若い連中には負けていない。
今は肩の痛みはあるものの、これからもう一花咲かせてやるくらいの
強い気持ちは持っている。
あと何年続くか分からないジュピターズだが、
自分の気力が続く限りは頑張ってみたい。
とりあえず落合と同じ45歳までは普通に頑張っていけるはず。たぶん。
今季は予想外の肩痛のため、満足な結果を残せないだろうが
肩痛が治まれば、来季以降、絶対に最年長タイトルホルダーの称号は奪い返す。
それくらいの意気込みがなければ、やっていけないしね。

41歳、(数えで42歳)本厄まであと一ヶ月、
人生の折り返し地点でもあるのかな。
座右の銘「一生青春」の気持ちでこれからも頑張っていきたい。


年金問題

2004年05月18日(火)

民主党がバタバタしている。ていうか、政界自体が年金未納問題でグチャグチャだ。
最初は未納三兄弟だけだったが、気がつけば100人を超す未納大家族になっていた。
もう、ちゃんと払っている政治家を探したほうが早いのではないだろうか。
こんな政治家たちに我々の年金問題の審議ができるのか?
まったく不安であり、国民も政治不信というよりも
呆れてしまって、どーでもいいやの状態だ。
国民にパワーのある国だったら暴動が起こってもおかしくないだろう。
今の日本人が諦めの早いおとなしい人種で助かっているのではないか。
そろそろ政治家同士で傷を広げあう醜い争いをやめ、
国民の身になって、しっかりとした審議を行ってもらいたい。
国会を正常化してもらいたい。
特に今、話し合われなければいけない年金問題は重要なことなのだから。
そして議員年金を廃止し、政治家も国民と同じように国民年金に強制加入しなさい。
本当に日本という国を良くしたいのなら、
国民と同じ目線になって物事を考えてもらいたい。
以前、小泉首相が議員年金の廃止を口に出していた。
これは任期中に必ず実行してもらいたい。いやマジで。

台風接近(+。+)三郷は水没するかな…(+。+)
日曜は晴れで最高気温は29度の予報が出ているんだけどなぁ…。


訃報

2004年05月17日(月)

近鉄で活躍した鈴木貴久氏が急性気管支肺炎のため亡くなった。
近鉄自体にあまり興味がないので選手は、ほとんど知らないが
現役時代、背番号2の外野手、鈴木貴久氏は
自分と同い年の1963年生まれの選手だったため知っていたし
同い年のよしみで応援していた。
自分と同い年=現在40歳…。とても若すぎる死である。
現役引退後、二軍のコーチに就任し
今年もグランドで未来のスラッガーを育てていたという。
まだ、これからという時に残念である。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


順延

2004年05月16日(日)


昨夜0時過ぎにTSUTAYAに借りていたCD返しに行った頃、雨が降ってきた。
ヤバイ、このまま降り続きそうな予感…。
一気に気持ちは上の顔のように不機嫌モードに。
だけど天気予報では明日の午後から雨と言っていたし、
試合のある午前中は何とか先週同様、もってくれるものだと信じて眠りについた。

しかし今朝、起きてカーテンを開けると…。

雨降ってるじゃねぇかぁ!天気予報の嘘つきめ!

絶望感の中、三郷に電話をしてみるが奇跡は起きず
おじさんの「中止です」の声が寂しく受話器から響いた。
みんなにメールを送ってから布団に再び入り、ふて寝。
あぁーあ、今日はやりたかったな。
これ以上、Sリーグ延びてほしくないんだけど…。
なんか天気予報だと来週も天気悪そうだし…。困ったものだ。
このままだと幸薄くなっちまうよ。


今日のハロモニは久々に面白かったな。
やっぱゲームの司会は、なっちより保田のほうが良いと思う。
なっちじゃ、なんかなっち個人の感情が入りすぎていてつまらない。
なっちは役者としては一流だが、バラエティでは三流だ。
それにしても岡女以来、新垣は追い込まれると面白い。
うまく逆ギレキャラを成長させれば、もっと幅が広がると思うのだが。
しかし、最近の子達って野球チームの名前、知らないんだな。
全部答えられそうなのは石川しかいなかった。
辻が巨人の帽子を手にとって「見たことある」には、ぶったまげた。
辻の天然ボケは絶対に読めない。「ジャイアント」→「ジャイアン」→
「ジャイアンツ」と見事な流れで正解したが最後の広島が辻だったら
CARPを「キャルピ」とか読んだんだろうな。
最近、個人的に推しが入っている亀井だが思ってる以上に
スタッフも推しているようだ。やっぱ都会っ子だけあっていろいろ出来るしね。
幸うす子、うす江姉妹の動きはかなりGood。
最後の手招きは立派にホラーだったしクスリとも笑わない表情も100点満点。
「ぁぁ…」と力なく倒れる姿は爆笑モノだ。
石川とコンビを組めたのも亀井にとってはおいしかったかも。
ハロプロアワーでのエリザベス亀井レポーターも初回として上出来だな。
しかし6期はやっぱ早いな。5期の3倍ぐらいの速度で生きてる。
だからこそ活きる対立構図なのかもしれない。

ロシア戦、何もできずにストレート負けか。
まぁ全勝して天狗になるよりも世界は広いということが分かり
逆にアテネに向けて課題もハッキリしたし、良かったのではないかな。
昨日の台湾戦もそうだが、アテネ行きが決定してから
明らかにモチベーションが下がっていた、ロシアも強すぎた。
「すぽると」に全12選手が生出演したが、佐々木の落ち着きのなさが目立ったな。
コートでは、いつもクールな感じなのに、常に前列にいた高橋や成田に
ちょっかいを出していた。けど好感度は上がったな。
佐々木って、なんか中田ヒデみたいな雰囲気あるけど
意外に面白い人なんだということが、はっきりと分かった。
さて次は男子の番か。どうなるのか男子は予想もできないが女子に続いてほしいな。
柔道ではアテネ切符を取っていなかった階級でも取ったみたいだ。
これで男女とも全階級でアテネ出場が決まった。
ほんと、あと少しで五輪か。また夜更かしの日々が始まるんだな。


バレーボール

2004年05月15日(土)

昨日、女子バレーボールが韓国を破り、見事にアテネ行きを決めた。
まさかストレートで勝つとは思わなかった。ほんと強くなったな。
今日のチャイニーズタイペイ戦は気の緩みからか1セットを落としたが
その後は3セット連取で世界最終予選1位通過も決めた。
こうなったら明日のロシア戦にも勝って全勝してもらいたい。
だけど前にも書いたことあるが、何でバレーボールの国際大会って
日本での開催が多いのだろう?
今回の世界最終予選もそうだし、ワールドカップもグラチャンも日本だった。
他に開催できる国がないのか?
あの体育館中、日本の応援一色の中でやる他国はかなりのプレッシャーだろう。
日本は確かに以前よりも強くなったが、それ以上に思いっきり
地の利を生かして勝った感じもある。
五輪では、あのショーアップされた熱狂的な応援は期待できない。
アテネの地でどれだけ力が出せるか本当の真価が問われるだろう。
しかし、日本は治安も良く設備も他国に比べ整っているから
国際バレーボール協会からひいきされているのかな。
だから大きな大会は日本開催ばかりなのか、誰か知っている人いないかな。

雨が降っている…。明日の試合は微妙だな。
もうこれ以上、Sリーグ順延は避けたいんだよな。
多少のコンディション不良でも、なんとかできないかな。
なんか5月だというのに天気の悪い日が続く。
5月といえばスカッと晴れる日が多いはずなのに、今年はどんよりの日が続く。
蒸し暑くて嫌な天気ばかりだ。
仮住まいのワンルームだと暑さ倍増だ。
2人でいると窓を開けていても酸素が薄くなってきて頭が痛くなってくる。
東向きなので風もあまり入ってこないし、本格的な梅雨が怖い。

「仔犬のワルツ」は混沌としてきたな。誰が犯人なのかな。
まだまだ謎ばかりなので目が離せないぞ。

頼むから雨、止んでくれないかな。祈りながら寝よう。


仔犬のワルツ

2004年05月13日(木)

なっち主演のドラマ「仔犬のワルツ」すでに4話を見たが、
なんか安っぽいサスペンスになってきたな…。
舞台が音大、いじめられる主役、ピアニスト、実の父は?等々、
昔、小泉今日子が主演だった「少女に何が起こったか」や
竹下景子主演の「赤い激流」そして犯人探しの趣向から
安達祐実主演「家なき子2」のテイストを含んだドラマっぽくなってきた。

「少女に何が起こったか」は確か深夜0時を過ぎるとガラの悪い刑事でもある
石立鉄男が「この薄汚ねぇシンデレラ野郎!」とKyon2を罵倒していたっけ。
紙でできた鍵盤を叩きながら「紙のピアノじゃ指が沈まない!」と
Kyon2の名台詞も思い出してしまう。
賀来千賀子が学長の娘役でKyon2をいじめていた。
それを影から見つめる謎の男には宇津井健と
大映ドラマ臭がプンプンとしていたドラマ。
結局、最後はどうなったのか、あまり覚えていないが、
なんか今考えると笑える場面ばかり。
まぁ、昔のドラマなんて、そんなものだろう。特に大映ドラマの場合は。
「少女に何が起こったか」の主題歌は赤坂康彦がいた東京JAPの
「摩天楼ブルース」いい曲だったけど1曲で終わった…。

さて「仔犬のワルツ」に話を戻すが、
「家なき子2」のように1話に1人は死ぬという展開か?犯人は誰なのか?
あと7話もあるので、これから楽しみだね。自分の予想が当たるかを含めて。
なっちと絡むことが多い森歌乃役の子の人気が高い。
近野成美といってフルーツポンチとかいうアイドルグループの子だそうだ。
しかし何気に演技が上手いような気が…。
三浦理恵子が怪しい秘書として出演しているが、昔を思い出す。
デビュー曲「EQUALロマンス」でCoCoの一員だった頃、
パラダイスゴーゴーをやっていた頃、
何気に「ささやかな誘惑」は名曲だと思っていた頃、
「横浜Boy Style」はさらに名曲だと思い、CDを買ってしまった頃、
そのカップリング曲が横浜ベイスターズの応援歌で、
その曲をプロ野球ニュースの中で佐々木や谷繁と一緒に歌っていた頃、
懐かしい思い出だ。CoCoはribonに比べて良い曲が多かったよな〜。
モーニング娘。の中でも誰かしらこういう形で10年後、
生き残ってると思うが、三浦理恵子を見ていると、
やっぱりグループ在籍中から、どこか人と違う魅力を持った人でないと
荒波の芸能界で生き残るのは厳しいと思う。
三浦理恵子の声は武器であり、いまやその容姿も武器となっているので
これからもしぶとく生き残っていくと思う。
それに比べ、平凡だった羽田恵理香、大野幹代、宮前真樹を
テレビで見つけるのは至難の業。

またまた話が逸れてしまった…。
「仔犬のワルツ」は、まぁ色々と突っ込むのも無粋なので
気楽に楽しめる娯楽番組として割り切って見ないとダメだね。
漫画感覚で見てると、けっこう面白いし、
週間マンガと一緒で早く来週…って気持ちになる。
学長争奪戦っていうストーリー背景は分かりやすいし、
かつゲームっぽく、サスペンス的に簡単に人が死んでいくし、
各回に色々謎解きの伏線もあるので、かなり先の展開が読める気もするんだけど
まぁ、それが合ってるかどうか確かめるのも楽しいし。
なっちの盲目役は見事に演じている。
やっぱ、なっちは歌よりも女優業の方が合っていると思う。
ハロモニとかで素のなっちは、ただの五月蠅いおばさんっぽくて好きではないが
女優としてのなっちは評価が高い。
結構、薄幸的な顔立ちなので、今後もいろいろなドラマで活躍できると思うのだが。
さて、土曜の第5話が楽しみだ。

明日はアテネ行きを決める運命の韓国戦。
まぁ、負けても、ほぼアテネ行きは確実なんだろうが、
やっぱアジア1位でアテネに行きたいよね。
宿命のライバルからなんとしても勝利をもぎ取ってもらいたい。
ガンバレ・ニッポン!


美しい姫

2004年05月12日(水)

トリビアの泉の中のコーナー「トリビアの種」で1000回転した
フィギィアスケートの安藤美姫の好感度がグッとアップした。
まだ16歳のあどけなさの中に、どこか大人っぽさもあり
綺麗可愛い系で将来が楽しみ。すごい美人になるかも。
スケートのときは髪をアップにしているし化粧も濃いが
完全にプライベートな髪型、服装、ナチュラルメイクにクラっときたね。
どことなく菅野美穂とhiroと真鍋かをりをミックスしたような感じ。
それにしても美しい姫と書いて「みき」という名前はスゴイなぁ。
名づけた親も勇気がいったと思うが、ジュニアの中では世界一になったし
2年後の冬季五輪で本当の美しい姫になってくれることを期待してしまう。



最近の女子スポーツ界は本当に綺麗な女性や可愛い女性が増えたと思う。
昔は、いかにも体育会系です!みたいな岩石タイプばかりだったけど
確実に技術のレベルアップとともにビジュアルもアップした。
本当に惜しいと思うのは、ゴルフの宮里藍に、せめて卓球の福原愛なみの
顔があれば、もっとマスコミは取り上げ、スーパーヒロインになれたと思う。
沖縄県人だけに、ちょっと濃いからカメラ栄えがしないんだよな…。
高校生でスゴイことなんだが、やっぱ不遇だな…。
スポーツ選手ではないが、同じ沖縄県人なのに仲間由紀恵は
あんなに美しく麗しいのに、それだけに宮里藍が不憫だ…。

どーでもいいことだけど仲間由紀恵って実は小室ファミリーだったんだよね。
アイドル時代のデビュー曲は小室哲哉の曲。
以前、深夜にやっていた小室の番組でエンディング曲を歌っていた。
うちにそのCDシングル、確かあったと思う。買った記憶もある。
もう廃盤だろうからオークションに出したら高く売れるかな。(^_^;)
あの頃、綺麗可愛い系だったけど、今は美しくなったな。
安藤美姫も、きっと銀盤を舞う美しい姫になるだろう。間違いない!
ちょっと話が逸れてしまったので、無理やり元に戻した。(^^ゞ


乱れ黒髪

2004年05月11日(火)

昨夜にビデオったHEY×3を観賞。
この石川梨華の乱れ黒髪がなんとも良い感じ。
ここ最近で一番のベストショットかも。


今日はそれだけ。それに尽きる。以上。ZZZ…。


昨日

2004年05月10日(月)

昨日は試合から帰宅後、少しだけホームページの更新をしてから
バレーボール、ジュラシックパーク3、F-1スペインGPなどを立て続けに見てしまい
結局、力尽きて寝てしまったために日記を書くことができなかった。
とりあえず昨日の試合のことなどを書いてみよう。

◆Sリーグ第三節のミラーズ戦。
正直言って、一度も負けたことのない相手なので、まったく恐れていなかった。
戦う前から、おごりがなかったかといえば嘘になる。
だけど、うちのチームなら絶対に勝つと信用していた。
初回にいきなり8点、2回にも2点追加し、序盤で10-0と一方的な展開。
明治乳業埼玉工場がミラーズに23点、Habitsは15点取っていたので
うちは最低でも、それ以上の点が、このまま試合が進めば取れると思っていた。
しかし…。その後は凡打を繰り返し0行進。
おまけに5回にミラーズに2点返される。
それでもまだ8点差もあるのに相手のベンチのほうが
イケイケムードの嫌な展開だった。
最終回に二死から菊池がタイムリーを打ち、やっと1点を追加したが
結局11点しか奪うことができず、2失点なので得失点は+9しか増やせなかった。
10点取ってからは、なんかベンチが浮ついた感じだった。
「点なんか、いつでも取れるや」みたいな偉そうな感じ。
そんなに偉くはないんだぞ。そんなに強くもないんだぞ。
最後まで緊張感と集中力を持って戦わないとダメだ。
大量得点差で余裕をかまし、浮ついた感じでプレーしていたら
いつか痛い目に遭う。緊張感がなければケガもするだろう。
まぁ、楽しくやることはチーム最大の目標ではあるが
楽しい中にも真剣さがなくては相手にも失礼だろう。
試合の結果、プレー自体は問題がなくても、
ベンチでの気持ちに反省点が多く残った試合だった。

◆1四球1死球2盗塁
昨日の試合、自分の成績は1打数0安打ながら1四球1死球2盗塁。
やっぱ、この肩痛だとまともにバットが振れないのでヒットは出ないなぁ。
1打席目にファールを打ったとき、激痛が走った。
激痛が走ると左手の握力が全然なくなってしまう。
ガチガチにテーピングは毎試合しているのだが、やはりスイングすると
テーピングも効かない。
なので1打席目は何もできない状態だったが2ストライクから
4球連続でボールの判定で運良く四球が選べた。
続く菊池のヒットで二塁へ進み、相手投手の石川氏は二塁へ
牽制をほとんどしてこないことは分かっていたし、
一塁ランナーの菊池が「盗塁したいよ光線」を送ってきたのを感じたので
三塁へ盗塁を敢行。完全にモーションを盗んでスタートできたので
捕手からの送球もなく、滑り込まずに楽々三塁へ達することができた。
2打席目は2ストライクに追い込まれてから4球くらい
くさい球をカットし、ファールで粘った。
カットする場合は無理ないスイングなので肩の痛みはそれほどでもない。
石川氏が「ど真ん中ストレートで勝負」と言うので
次の球、バットを長く持ってフルスイングしたが、少し高めにきてしまい
ボールの下を叩き打ち上げてしまった。見逃せばボール球だったな…。
3打席目、追加点が欲しかったが全然、取れなかったので
なんとしても出塁したかった。
初球に絶好球が来たが一塁ランナーの仁上が盗塁したので見逃す。
2球目、3球目はボール。その間に仁上が三盗。
追加点の大チャンスだったが次の球が内角に。
このまま動かなければ死球になると、すぐに判断できた。
避けるのは簡単な球だったが、自分も出塁して
今日、当たっている菊池につなげたいと瞬時に思い、
ボールが自分の近くに来る瞬間に少し身体を後ろに反らしながら
ひじを前に出す。ボールは前に出したひじに当たり下に落ちた。
ちょっと避け方が小さかったのでボール判定されるかと思ったが、
審判からデッドボールのコール。自分の思い描いたとおり、死球で出塁成功。
すかさず空いている二塁へ盗塁。そして菊池にヒットが出て追加点も奪えた。
本来、ランナー三塁なら自分のバットで返したいと欲が出るが、
今の自分の肩の状態じゃ、まともなスイングはできないことは承知している。
次打者が菊池ということもあり、自分でバットを振るよりも
より確実に追加点を奪える可能性が高いので、
ちょっとマリーシアな行為を行ってしまった。石川氏、申し訳ない。
でも自分のシナリオ通りに追加点が奪えたので、ちょっと快感。
とにかく、今の肩の状態では守れないし打つ方も厳しい。
なので打席では集中力を高め、選球眼を良くして四球を選べるなら選ぶ。
当たっても痛くないボールなら身を犠牲にしてでも当たって出塁する。
それくらいしかチームに貢献できないのだから、姑息な手も使うよ。
肩が治る予定の夏過ぎくらいから、自分のバットで貢献したいが
それまではガマンの打席に徹して、少しでも多く出塁できるようにしたい。
そして隙あれば盗塁にもチャレンジし、チャンスのお膳立てをしたい。
今季は7試合終えて、まだ1本しかヒットがないが、仕方ない…。
だけど四死球はチームで一番。出塁率も5割だし、盗塁も4位だ。
今は悲しく悔しいけど割り切って頑張らないとね。

◆日本VSタイ
イタリア戦と違い、安心して見ていられた。
このまま全勝で優勝してほしいぞ。
それにしても、この試合も大山加奈はコートに立たなかった。
彼女、自分と同じ6月19日生まれということをZONEで知った。
メグが大活躍なのでカナも複雑な気持ちだろう。
コートにたった時は爆発してもらいたいね。
次は火曜日にナイジェリア戦か、絶対に取りこぼしたりするなよ。

◆ジュラシックパーク3
ジミーの言っていた通りにつまらなかった。
無理やり3を作った感じ。スピルバーグの作品にしては滑稽な作品。
お願いだから4は製作しないでほしいな。

◆F−1スペインGP
佐藤琢磨が予選3位、スターティンググリッドは
トップのシューマッハの真後ろ。スタートはさすがに緊張したね。
モントーヤを見事に抜かしたが、トゥルーリのダッシュには驚かされた。
だけど3位をしばらくキープし、マジで表彰台の期待も起きたが
給油やタイヤ交換時のピット作業が…。
やっぱ一流チームのフェラーリはピット作業も一流だ。
絶対にクルーはミスしないし無駄がなく0.1秒でも早くマシンを送り出す。
だけど佐藤琢磨のBARホンダのピット作業はまだ二流だ。
結局、ピットでの時間がかかってしまい他車に抜かれてしまい
5位でフィニッシュ。まぁ5位でも立派だが、予選順位が良かっただけに
表彰台を見たかったよな。次に期待しよう。

F−1を見たあとに日記を書こうと思っていたが、
もう眠くて眠くて何もできずに爆睡してしまった。
ジュラシックパーク3なんか見ずに日記でも書いていればよかったな。

昨日の出来事は以上。さて今日は…、特別何もないな。
雨が降ったので昨夜から肩が刺すような痛み。
普段は肩が抜けるような痛みだが、刺すような痛みは結構ツライ。
ちなみに野球でフルスイングしたときはガンガンする激痛。
あとは、時々ねじれる様な痛みもあるな。
だいたい、痛みはこの4種類かな。だけど最初の頃よりも小康状態に入ったかな。
朝、激痛で起きることはなくなった。というか痛みに慣れてきたのかな?

明日は早出なのに、こんなに夜更かししてしまった。
それにしても蒸し暑いな。寝苦しい季節になってきた。


無題

2004年05月08日(土)

やった!まず大事な初戦、世界ランク4位で世界選手権王者でもある
イタリアにフルセットの末、勝利!おめでとう!
本当に最後までハラハラドキドキだったが、ワールドカップの時よりも
確実に進化したようだ。これでアテネに一歩近づいた。
だけど明日からが本当の勝負。決して気を抜かずに最後まで集中して戦ったほしい。
日本に負けたイタリアは韓国に勝ってくれると嬉しいぞ。
それにしても、やっぱプリンセスメグは可愛いなぁ。(*^_^*)
相変わらずメグ専用カメラがあるみたいだし。
ガンバレ!ニッポン!

佐藤琢磨がスペインGPの公式予選でシューマッハ、モントーヤに次ぐ
3位のグリッドを獲得したのには驚いた。
日本人最高位の更新とともに、明日の決勝は表彰台の期待が持てる。
本当に今年のホンダエンジンは調子がいいな。

最近の巨人がいい感じになってきた。
昨日の工藤のピッチングなんて最高だ。
工藤は現役唯一の同い年なので頑張ってほしい。
しかし今年のセリーグは白熱しているな。
どこのチームもカモと苦手があるみたいで飛びぬけられない。
連敗するとあっと言う間に順位が落ちるし、連勝すれば首位にすぐ手が届く。
このままの調子で独走態勢を作ってほしいぞ。
ホームランの連続試合記録更新もスゴイな。世界記録ペースだそうだ。

今朝は早起きして床屋に行き、それから車に乗って買い物へ。
さらに帰宅後、電車で池袋まで行ったりしたので疲れた。
とりあえず買おうと思っていた物は全て買えた。
さぁ明日はSリーグ第三節。天気も何とか持ちそうだ。
という訳で寝るのだ。


W

2004年05月07日(金)

福田官房長官の辞任はさびしい限り。
新聞にて文春の広告に「ホントは8年間払ってませーん」とあったから
ヤバイかなと思ってたが、腹をくくった上での告白のようである。
民主党の管サン、かなり追い詰められたのではないかな。
まぁ、福田サンには素直にお疲れ様でしたと言いたい。
森時代からずーっと影の総理として日本の政局を牛耳っていたしね。
だけど、これでニュースを見る楽しみがひとつ減ったな…。

さて、今日のミュージックステーションでWの全国初披露となったが
あの付け毛した髪型は、あまり良いとは思えないなぁ。
カバー路線はモーニング娘。に居る間だけで、
卒業したらオリジナル曲で勝負するそうだが果たしてどうなるのやら。
今はモーニング娘。よりも、むしろこの2人のほうが
お茶の間では受けるような気もするけどね。
と思ってたら先ほどWとBerryz工房の抱き合わせコンサートが決定した模様。
なぜBerryz工房なんかと一緒なんだ。
まだ×××も来ていないお子ちゃまで商売をする事務所の体質が好きではないな。

Wの衣装、タータンチェックのキルトのようなスカート、
CBCでのテレビ初披露の映像をネットで入手して初めて見たときから、
どこかで見たことある衣装だなと、ずーっと思っていたが、やっと思い出した。
パンプキンのデビュー曲「プレッジハート」の時の衣装に似ている。

漫画家の江口寿史の奥さんである水谷麻里のアイドル時代に、
そのバックで踊っていたのがパンプキン。
松本伊代のバックダンサーだったキャプテンのサンミュージック版と
言ったところかね。まぁ2匹目のどじょう狙いがアリアリだったけど。
その後、水谷麻里から離れて2人でのデビュー曲が「プレッジハート」
しかし、まったく売れず、途中でメンバー交代してもパッとせず
数曲で芸能界から消えてしまったB級アイドル。
パンプキンの画像をネットで検索したが、残念ながら発見できなかった。
確か赤いタータンチェックのキルトのようなスカートの衣装だったと記憶している。
Wはオレンジのタータンチェックだが、形が似ているはず。たぶん…。
どーでもいいことなんだけど。(^_^;)

明日は休みなので床屋にでも行ってこよう。
あと西浦家の引っ越し祝いを買いに行く予定。
今回、我が後藤家はJupitersメンバーと一緒ではなく、
美穂の友人のコバ、クエ、エンミ達と一緒のグループでお祝いを贈ることになった。
以前、エンミがマンションに引っ越した時に西浦家と一緒に
引っ越し祝いを贈ったので、そのお返し的な形でエンミから声がかかったので。
チャーミンからリクエストは聞いているし、ある程度の目星は付けているので
ちょっくら買いに行って日曜の野球の時に渡そうと思うのだが
なんか日曜日の天気が心配だ。Sリーグは延びてほしくないんだよな〜。


藤田田

2004年05月06日(木)

今日の日記は、もっと前に書こうと思っていたことだったが、
ゴールデンウィークがあったので、なかなか書くことができなかった。

先日、日本マクドナルドの創業者でもある藤田田氏が逝去された。
自分が初めて就職したのが、この日本マクドナルドである。
就職内定を受けてから大学時代に藤田氏の著書を何冊か自主的に読んでみたが、
なんでこの人は、こんな突飛な発想が出来るのだろう?
この人の頭の中は、いったいどーなっているのだろう?と驚かされることばかりで
さすが東大在学中から藤田商店という貿易会社を興していただけあり
企業家のカリスマ的存在なのも納得してしまうほどの
偉大な人物だというのがよく分かった。
実際、1971年に銀座にマクドナルド1号店ができた時、藤田氏はまだ45歳の若さ。
それから僅か4年後には年商100億を超え、さらに1号店設立から20年で
年商2000億まで突破してしまった。
近年、ここまで短い期間でこれだけ成長した企業って他には見当たらない。
これも全て「ユダヤ商法」を実践してきた藤田田氏の
実力であるといっても過言ではない。
著書「ユダヤの商法」や「天下獲りの商法」は
企業家にとって、まさにバイブルだろう。
だいたい座右の銘が「勝てば官軍」と言い切るところがスゴイ。
これからはコンピューターの時代ということを80年代初頭に考えていて
ソフトバンク社を設立した孫正義氏が学生時代に
アメリカでコンピューターの勉強を勧めたのも藤田田氏であることは有名な話だ。
まさに有言実行の塊のような人で、
男はこうでなきゃダメだと著書を読みながら思ってしまったことが甦る。
自分が入社した頃、バリバリの外食産業トップで負けなしの時代、
どんどん店舗も増え、勢いのある頃だったので
同じ大学を卒業し、様々な企業へ就職した連中に比べ給料もボーナスも一番だった。
なんせ入社してからすぐにトレノAE86からカリーナEDの
最上級グレード(サンルーフ、スポイラー付き)に現金で買い替えることが出来たし
親元に住んでいたので、毎月かなり金が余っていた。
あの頃、テレビやビデオも新しく買い替えた覚えがあるし、
貯金も毎月けっこうしていたな。
仕事はけっこうキツイけど、見返りはちゃんとある会社だった。
今考えれば、あの頃に貯めた金、もっと大事に使っていればよかった。
あの後、バブル時代が来て、さらに湯水のように使いまくっていたからな。
バブルが去り、気づいたら全然なくなっていた。( ̄◇ ̄;)

日本マクドナルドに入社してから、実際に藤田社長を見たのは2度しかない。
入社式では合えなかった。残念ながらアメリカへ行っていたために
ビデオで社長挨拶が流された。
初めて藤田社長と会ったというか見かけたのは、
配属された新青梅田無店のリニューアルの日、
奥さんと一緒に訪れてくれた。ちゃんと普通に一般客と一緒に列に並び、
確かフィレオフィッシュを注文したことを覚えている。
ちょうど自分はリニューアルオープンの大混雑の中、
まだマネージャートレイニーの段階ながらハンバーガーなどの
製造をコントロールするプロダクションコントローラーの任に就いて
必死に「12バーガー・ターンレイ・プリーズ!」とか
「フライヤー!12フィレ・プルレイ・プリーズ!」とかアルバイトに指示していた。
そこに藤田田社長来店の報。緊張しながら、できたハンバーガーなどを置いておく
トランスファービンの間からレジで注文している藤田社長を見たのが一度目。

2度目は完全なる偶然。マネージャートレイニーは配属店舗で、
ある程度の修行をすると1週間ほど、新宿住友ビルにある本社の中にある
ハンバーガー大学に通い、次なるステップに進む講義や試験を
受けなければならない。
そこを卒業し、はじめてマネージャーとして認められる。
店舗では土、日は必ず出勤だったが、このハンバーガー大学通学中は土、日が休みで
なんか普通のサラリーマン気分になって通勤した記憶がある。
その本社のトイレで偶然にも社長と遭遇してしまった。
講義と講義の間の休み時間、トイレに行ったら社長がトイレから出てきたのだ。
その顔はすぐに藤田田氏だと分かった。
思わず「おはようございます」と挨拶したら「おはよう」と返してくれた。
トイレから教室に戻り、同僚に話したら羨ましがられ、ちょっと優越感に浸ったな。
だけど、社長も社員と同じトイレを使うのか…。
そう考えると、雲の上の存在だった人がなんか身近な人に感じられた。
同じ会社というか、藤田氏の興した会社にいながら、
たった2度しか会ったことはないが自分はまだラッキーな方だろうな。
新入社員で入社1年以内に2度も会ったんだから。
大きくなりすぎた日本マクドナルドの社員の中には
入社してから辞めるまで一度も会ったことない人もいるという。
実際に自分と同期で入った連中でも会ったこと、
見たこともないという人は大勢いた。

尊敬する企業家はマクドナルドを辞めた後でも藤田田氏だった。
自分が辞めた後、マクドナルドは様々な展開を行っていた。
バリューセット、平日半額、80円バーガー、店内公衆電話設置、店内ATM設置、
マックビジョン設置→撤去、米トイザラスと提携し日本トイザ“ら”ス設立などなど。
2001年には株が店頭公開。2002年には社長から会長になり、一線から退いた。
さらに2003年には高齢を理由に日本マクドナルドを退任された。
この時、藤田氏は76歳だった。
それから僅か1年後、様々な波と戦い続けた男は静かにこの世を去った。

藤田田の前にマックなし、藤田田の後にマックなしだろう。
マックがマックとして、マックであり続けたのは、
一重に藤田田氏のマックだったからだ。藤田氏なしのマックなんか考えられない。
だから、マックは藤田氏の退任とともに死んだ…。
客がマックを支えたのは藤田氏の藤田氏っぷりに共鳴したからであって
店舗数がねずみのように激増したのも、集中購買方式で円高に振れても問題なく
食材が買い付けできたのも、バリューセットとかいって小手先のメニューで
客が逃げなかったのも、全て藤田田氏の商才によるものだといってもいい。
能力主義を標榜した人件費の削減、メニューの再編成と称した
各国共通食材のグローバル化と、それに伴うバイヤーの解雇、
地域にあわせた店舗開発という名を借りた不採算店舗のリストラも行い
まさに「勝てば官軍」のモットーに沿った経営を行ってきた。

口は災いの元という理由で口に十字架を加えて
「田」という名前になったと著書で知った。
それとは逆に非常に雄弁なビジネスマンだったという印象が強い。
著書など名前の横には必ずには必ず「“でん”と発音してください」と
書いてあったっけ。
一線を退いてからは、その口からでる言葉を聞く事はなかった。
こんな時代だからこそ、カリスマ企業家としての言葉をもっと聞きたかったと思う。
でも、立ち止まらずに人生を駆け抜けてきた人、
やっとゆっくりと天上界から日本ビジネス界を見ているのかも。
日本の企業界にはもう、これほどクリエイティブな人はいないだろう。
今の企業家・起業家に求められているのは、
ひょっとすると藤田氏が持っていたような「えげつなさ」を伴う
真摯な努力の姿勢なのかもしれない…。
「勝てば官軍」藤田氏のマクドナルドにピッタリの言葉である。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


今日の「うたばん」におけるモーニング娘。の扱い…。堕ちたな。
保田の卒業、なっちも卒業し、いじれる人がいなくなった。
内部で第二の保田が作れなかったということで、
外から保田の代わりを連れてきたのだろう。
以前、松浦亜弥のときの企画そのままだったわけだが、
昔からの「うたばん」の手法として、トークの発展が望めない、
いじりずらい相手に対しては芸人や変なおっさん、外国人を呼んできて
そっちをいじるというパターンがあるが、まさに今回は、そのパターン。
今までモーニング娘。で、それがなかったのは、大勢のグループだけに
自前でオチ役、いじられ役を用意できていたからであり、
そこがモーニング娘。の強味であった。しかし保田の印象が強烈過ぎた。
それがなくなったことが「うたばんスタイル」に合わなくなったということ。
このままの現状ではトークよりも昔のようなゲームの方が良いのかもしれない。
ゲームには計算外なおもしろさ、新たなスターが生まれる可能性もある。
しかし、紺野事件以降、それができなくなった事情があるので残念である。
もう、このままトークの時間も短くなり、そのうちMAXのように
ゲストに呼ばれることもなくなってしまうかも…。
まぁ、「うたばん」は基本的に歌番組ではなくバラエティと思っているが
時々、曲のカメラワークなんかベストの時もあり、
やっぱ歌番組としても期待してんだよな。


無題

2004年05月05日(水)

ゴールデンウィークも今日で終わり、また明日から仕事だと思うと
気分も暗くなってしまう。
今年の連休は、一応毎日、必ずどこかに出かけていたので
例年よりも出費があった。だけどワンルームに閉じこもっていたら
気分が滅入ってしまいそうなので仕方なしかな。
今日も大川ホームセンターまで買い物に出かけてしまった。
今年の連休は家にいる時間が短かったせいか、パソコンの前に座る時間も少なく
会報に関しては、まったく手をつけることができなかった…。
本来、毎年、マニュアルを作成したりしていたと思うが、
今年はすでにマニュアルが完成しているので気を抜いてしまったかも。
まぁ、外に出かけていた時間も多かったが、特に大きな出来事もなく
平穏無事なゴールデンウィークだったかな。
次の大型連休は夏休みまでなしか…。
それまで、また明日から頑張らなければ。


中華

2004年05月04日(火)

美穂の誕生日なので、銀座に中華を予約して食べに行った。
久しぶりにふかひれの姿煮、食べたけど美味かった。鮑も食った。
かなりのボリュームだったが、特別料金だったのでリーズナブル。大満足である。
帰りについに銀座にも進出したドンキホーテ銀座店に寄った。
ドンキにしては通路も広く、ゴチャゴチャしていなかった。


ダメだ…。眠くて何書いているのか分からん。


ゴールデンウィーク

2004年05月03日(月)

ゴールデンウィークである。
長い連休なのでここ数日、日記もサボってしまった。
というか家にいなかった日もあるので書きたくても書けなかったのだが。
なので今日はまとめて書きたいと思う。

5月1日
八王子にある村内家具にちょっと新居に必要な家具を見に行った。
久しぶりに中央高速に乗ったが、出た時間が遅かったために渋滞もなく
スンナリと到着。
先日、両親が見に来たときに、自分らが探している丸いダイニングテーブルで
良い品があったということなので、確認しに来たのだが
まず来てみてビックリ。なんか増築したみたいで、かなり売り場自体大きくなっていた。
ものすごい量の家具がおいてあり、全部を見るだけでも時間かかった。
両親が勧めたダイニングテーブルも置いてあったが
それよりも良い飛騨の材木を使った丸いダイニングテーブルを発見。
かなり気に入る品を見つけることができ、収穫有り。
まぁ、引っ越しまでまだ半年以上もあるので購入まではいかないが
一応、心の中でキープしてもいいというテーブルだった。
やはり、いい品だけあって、ちょっと値段は高いけど
以前、従兄弟の家で見た北欧家具に比べれば、まだ安いほうだ。
まだ、これから様々な家具屋を見て回りたいが、今のところ一番かな。
結局、夕方に着いたが、閉店までいろいろ店内を見て回っていた。
大学時代、八王子の高尾に一人暮らししていたので
その頃、何度かこの村内家具には来たことがあったが、
本当に変わっていたな。新館までできて、ほとんどの家具は揃っていた。
大塚家具に比べ、値段も安いし、かなり良いかも。

そのまま村内家具をあとにして、八王子バイパスに初めて乗り、
厚木インターを目指す。ちょっと16号が混んでいたが、
厚木インターから東名高速に乗ってからはスイスイ。目指すは沼津インター。

ゴールデンウィークの連休、この仮住まいのワンルームで過ごすのは
なんか息が詰まってしまいそうだし、なんといっても湯船につかりたい、
そしてベッドで寝たいという気分になり、どこかに泊まろうと思っていた。
ただ泊まるだけではなく、なにか付加価値のある場所がいい。
そう考えたら、以前、ジミー夫妻と一緒に久保田に連れて行ってもらった
寿司屋で美味い寿司を食べたくなり、沼津へ行くことにした。

22時過ぎに沼津に到着、そこで一泊して明日の朝、10時にチェックアウトしてから
寿司屋の11時開店時間に入店を目指した。
久しぶりに湯船につかったが、やっぱり疲れが取れる。
シャワーだけじゃ限界があるよな。
湯船につかったのは開幕戦後に銭湯に行った時以来。
朝起きてからも入ってしまった。
そして布団じゃなくベッド。昨年11月以来のベッドの感触で
運転の疲れのせいもあるが、すぐに熟睡してしまった。

5月2日
10時にチェックアウトし、以前行った寿司屋へ。
しかし、けっこう寿司屋までは近い距離で、あっという間に着いてしまった。
ナビ任せで全然知らない道を走ったが、ほんとすぐに着いてしまい
まだ全然、開店前。仕方がないので近くに本屋があったので、そこで時間をつぶす。
一応、昨日、久保田にメールしてみたが、
残念ながらスケジュールがあわずに会うことはできなかった。
まぁ、急な話だったので仕方ないことだが…。
11時の開店と同時に入店。カウンターに座り一心不乱に寿司を食った。
やっぱ、ここの寿司屋は最高に美味い。
あっという間に満席になり、待っている客も大勢いたが
せっかく沼津まで来たので、悪いけどゆっくりと堪能させてもらった。
以前、ジミーが飲んだカルシン、今回はなかったな。

約1時間くらいいたかな。もうこれ以上は食べれないくらいに堪能できた。
なかでも大トロとアワビ、あと活きサバや活きアジは最高だったな。
もう東京の寿司屋には入れないかも。
前回に来たときは冬のネタだったが、今回は春のネタだ。
次は夏のネタが出た頃にまた行きたいね。

店を出て、どこか遊びにいこうと思ったが、
今回の目的は風呂、ベッド、寿司の3つのみ。すべて満足できたし
下手に伊豆の奥に行ったらゴールデンウィークの渋滞が怖かったので
欲張りせずに今回は素直に帰京することにした。
結局、裾野インターから乗った帰りの高速も渋滞知らず。
環八が少し混んだだけだが、15時前には家でくつろいでいた。
それにしても御殿場インター出口は上りも下りも恐ろしいほどの渋滞だった。
みんなアウトレットに行く人だろうが、なんであんなに人が集まるのだろう。
裾野インターで降りて下で行ったほうが絶対に早く着くだろうな。

よく考えたら昨日の14時30分頃に八王子に向かい、
そこから沼津で一泊し、寿司も食って約24時間後には家に帰ってくることができた。
駆け足のような感じもするが、村内でも沼津のホテルでも寿司屋でも
全てで満足することができたので、なかなか充実した一泊旅行だった。
かかった金額も想像以上に安く済んだし、これならまた寿司を食うついでに
一泊して風呂に入り、ベッドで寝たいね。
とにかく仮住まい生活で一番、飢えているのは風呂とベッドだからね。
朝一番で沼津に行くより、前日の夜から出て、一泊して風呂に入り
ベッドでゆっくりと寝てから、翌日に寿司屋に行きたい。
そんな計画を今後もやっていきたいとマジに思っている。
まず次は夏のネタが出揃った頃かな。
しかし沼津に来るたびに思うことだが、久保田って本当にすごい奴だ。
実際、空いていたら時間的にはそんなにかからないが
東京まで距離は、やっぱかなりある。
以前、ほぼ毎週のように野球のために通っていたんだもんな。
いや〜スゴイ、絶対に真似できないよ。
東京に向かうときはいいが、試合で投げて疲れた体で沼津まで帰るって
並大抵の気持ちじゃ絶対にできない。
ほんと沼津へ行くたびに久保田はスゴイと感心させられてしまう。

5月3日
今日は光が丘に買い物に行った。さすがゴールデンウィークの真ん中。
光が丘も空いていたな。駐車場も楽に入れた。
先日、1歳になった甥っ子の誕生日プレゼントと
伊藤君の次男坊「達也」の出産祝いの品を買いに行った。
帰りに自分のTシャツとチノパンも買ってしまった。
明日は美穂の3?回目の誕生日なので洒落て銀座で中華を食うことになっている。
仮住まい先にはジーパンしか持って来てないので、明日履く用のチノパン購入。
だけど、よく考えたら靴もスニーカーとサンダルしかないぞ。
仕事用の革靴は履きたくないし…。
明日の昼頃に実家に妹夫婦が行くというので、甥っ子のプレゼントを渡しに
実家へちょっと寄って、ついでに靴も取ってこよう。
仮住まいのために荷物が2箇所に分かれて置いてあると本当に不便だ。

今日は朝から、時間の経つのがゆっくりと感じたが、
気がついたら、もう深夜3時半過ぎてる。
どうりで異常に眠いわけだ。書いている文章も訳分からなくなってきているし。

明日も明後日も休みで嬉しいな。

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