Web Masterの日記



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2004年03月31日(水)

エイプリルフールが終わったので、この日の日記は削除されました。


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2004年03月30日(火)

ねむい…。肩が痛い…。


やっぱり…

2004年03月29日(月)

昨日の試合の影響か、今日は朝起きた時から左肩が痛かった。
おまけに昨日、サポーターを洗濯したので今日はサポーターも付けずに
まったく無防備で過ごしてしまった。
もう左肩だけ切り離したいくらいの感じ。
これからしばらく試合翌日はこんな感じなのかな…。


初ヒット

2004年03月28日(日)

今日は暖かいというよりも暑かった。
桜も満開に近い状態だったな。道路も混んでいた。
狛江市にある多摩川緑地公園にて今季第3戦は多くのレギュラー面子の欠場により
かなり厳しい試合だった。
まず先発予定の長谷川が府中辺りにある多摩川緑地公園と間違い、
試合開始直前に到着というハプニングから始まった。
相手チームの選手も遅刻、グランドが12時〜15試まで3時間だったこともあり、
試合開始時間が約1時間延びたので、なんとか間に合ったが、
本来の12時開始だったら完全なる遅刻だった。
長谷川不在のまま試合に臨むことも考え、
守る予定のなかった自分も守備練習に参加したが、最初のゴロを処理しようと思った瞬間、
左手を伸ばしたときに肩に鋭い痛みを感じ、全く動けなくなってしまった。
今朝、前試合よりも固めにガチガチにテーピングで固めてきた左肩だったが
やっぱり捕球しようとした時に無理な力が肩に入り激痛。
情けないが、どうやら守備もダメみたいだ。
しかし長谷川がいないので9人ギリギリ。
とりあえず長谷川が来るまではシズラーに外野を守ってもらおうと思ったが
先攻をジャンケンで勝ち取ることができたので初回の攻撃中に長谷川到着。
なんとか最悪の事態は避けられた。

使い物にならない自分の打順は当然ビリ。
左肩の激痛により最初の打席、生まれて初めて左打席に立った。
試合前、菊池とチャーミンと少しだけ左でペッパーをやらせてもらい
タイミングを計る練習をしたが、やはり実際の打席では不安だった。
案の定、利き目でない方の目でボールを見なくてはいけないので
距離感がまったくつかむことができず空振り三振。
だが意識して右手だけでのスイングに徹したので肩の痛みはなかった。
でもバットにボールが当たる気も全くしなかった。
なので次打席も左打席に入るかどうかは悩むところ…。

試合は攻撃側審判だったが、相手の審判が辛すぎで仁上が半ギレ。
まぁ練習試合では珍しいことではないが、かなりひどいストライクゾーンだったな。
その影響で4点のビハインドのまま終盤へ。
うちのチームのヒットは0本。ノーヒットノーランペースのまま6回、
自分の2打席目がやってきた。
トップバッターの長谷川が打席に入るとき、
長谷川に「出塁したらバントするから」と告げた。
やっぱ距離感がつかめず当たる気のしない左打席より右打席で
ノーヒットノーラン崩しのセーフティーバント、
最悪でも送りバントを狙うつもりでいた。
だが長谷川が倒れランナーはなし。
バントしようかヒッティングしようか迷ったまま打席へ向かう。
バントと簡単にいっても、左打席で打つこと同様、
今までの草野球人生で一度もやったことがない。かなり勇気が必要。

初球、真ん中低めにストレートが来たので、つい本能でフルスイングしてしまった。
少し左肩に痛みが走ったが、我慢できる痛みだった。
ガチガチに固めたテーピングが良かったのか、暑いくらいの気温が良かったのか
前試合で感じた握力のなくなるような激痛ではない。
バットも重く感じない。これなら振れると思った。
それから不思議と集中力が増した。
なによりノーヒットノーランだけは絶対にやられたくなかった。
この肩の痛みで今季はほとんど使い物にならない自分だが
みんなに迷惑ばかりはかけられないし、
なんとかここで1本打ってやろうと気合いが入るのと同時に余計な力も抜けた。
このとき、バントという考えは全くなくなっていた。
試合に負けても絶対にノーヒットノーランだけはやられてたまるかっていう
気持ちが強かったと思う。
ツーストライクに追い込まれてから、やはり真ん中低めのストレート。
自然にバットが出た。決して何とかボールに当ててやろうと思うスイングではなく
本当に自然にバットが出た。だけど本能的に左肩をかばったのか
決して振り抜いたわけではなく、うまくミートしたって感じ。
打球は低い弾道むでセンター前に。打った瞬間にヒットの感触はあった。
何より嬉しい今季初ヒットでノーヒットノーランの夢を砕いてやった。
一塁に駆け込んでから少し左肩に痛みはあった。
だけど、なんでだろうかな。やっぱ集中力かな、それほど強い痛みではなかった。

結局、後続は倒れ、最終回に敵失で1点を返すので精一杯。
今季初黒星を喫してしまったが、自分にとっては何とか、この肩の痛みでも
今後も通常通り右打席でやっていける自信は付いた試合だった。
だけど曇りや小雨、気温の低いときは、やっぱ怖いだろうけど。
その時は本当にバントだな。



2004年03月27日(土)

夕方4時から近くにある「としまえん」が桜祭のために入園無料なので
ちょっと行ってみたが、見事に咲いていた。
なぜ日本人はみんな、桜の花が好きなんだろう。
一気に咲いて一気に散る。そんな、美しさと儚さに
日本人特有の心や粋を感じるのだろうかな。


パリーグ

2004年03月26日(金)

セリーグより一足早く明日開幕するパリーグだが、
今季より22年ぶりにプレーオフ制度が導入される。
このプレーオフ制度だが少し判りづらい。
レギュラーシーズンは各チーム135試合に減った。
シーズンを終えて3位までのチームがプレーオフ進出となる。
プレーオフは第1ステージと第2ステージに分かれており、
第1ステージではレギュラーシーズン2位と3位のチームが2勝先取方式の最大3試合。
もし1勝1敗1分の場合はレギュラーシーズン2位チームが第2ステージ進出という
レギュラーシーズンの順位に配慮したシステムとなっている。
第2ステージは1位チームと第1ステージの勝者が3勝先取方式、最大5試合の対戦で
パリーグ代表として日本シリーズ出場権が争われる。
この時、レギュラーシーズンで1位チームが下位チームを5ゲーム差以上離していた場合、
1位チームに1勝のアドバンテージが与えられるという決まりもある。

あまり日本では馴染みの薄いプレーオフ制度だけに
初年度から定着するかどうかは疑問が残る。
ましてメジャーリーグと違い制度自体が非常に複雑な仕組みになっている。
だが終盤までAクラス入りをかけたプレーオフ争いと
5ゲーム差の攻防というテーマが存在するため、
消化試合のない密度の濃いシーズンが期待できるだろう。

プレーオフ導入だけではなく、今季のパリーグは面白いと思う。
ここ最近はダイエー、西武、近鉄の3強がペナント争いの主役だった。
しかしダイエーは小久保、村松を放出。西武は松井稼頭央がメジャーへ、
さらにカブレラが骨折し長期戦列を離れることになってしまった。
何より扇の要でもあった伊東の引退は監督就任よりも大きい。
またアテネ五輪の時期に松坂、豊田が抜けそうだし、張と許も台湾代表として抜けるかも。
そうすると夏場、一挙にローテーション投手3人に抑えのエースまで不在のまま
戦わなくてはならなくなる。これはかなりのハンデだろう。
また近鉄もローズが巨人へ入団し、吉岡は怪我のため絶望。
上位球団の主力が次々とチームを去り、さらには厳しい条件になりそうな予感。
逆に下位球団では日本ハムに加わった新庄を筆頭に
ロッテはアジアの大砲である李を加え、また過去にロッテを2位にしたことのある
バレンタイン監督が復帰。小宮山も復帰し、黒木の復活も期待される。
オリックスはムーア、村松が加入し、知将・伊原監督の就任で
全6球団の力は限りなく均衡してきているといってもいいだろう。

総合力では昨季、小久保抜きで日本一を果たし、
若い投手力を持っているダイエーが優位に立っているものの
下位チームが生まれ変わりを果たす可能性は高いだけに、
ペナントの行方はまったく予測不可能である。
とりあえずレギュラーシーズンで1位になれなくてもAクラスにさえ入れば
優勝の可能性も、またセリーグの覇者を破り日本一の可能性もあるのだから。
実際、メジャーではワイルドカードからワールドチャンピオンに輝いたチームもあるし
勝負は時の運もあるので何が起きるか分からないからね。
でも3位のチームが日本シリーズに進出してきた場合、セリーグ優勝チームは複雑だろうな。
絶対に負けられないプレッシャーもかかるし、
なんで3位のチームと戦わなければならない?という疑問や不快感もあるだろう。
またレギュラーシーズンに加え、プレーオフも全試合行った場合、
日本シリーズ前にパリーグチャンピオンチーム選手の疲労蓄積という問題も残るが、
この22年ぶりに導入されたプレーオフ制度が、どのような結果をもたらすか
今季のパリーグに注目していきたい。
個人的にはロッテに注目し、応援したい。

ダルビッシュがノーヒットノーランか。やっぱスゴイ投手なんだな。


弔辞

2004年03月25日(木)

長さん…。随分急いで向こうに行っちゃったんだね。
アンタ、最後の最後に嘘ついたよなぁ。
去年の12月に「大爆笑」のオープニング撮るときに久しぶりに会って、
「40周年の記念で『全員集合』と『大爆笑』、この2本撮りたいね」って。
長さん「いいね」って、「やろうよ」って、そういったよね。
うちのメンバー4人もその気になってたんだよね。
だけどその約束を守れないうちに逝っちゃったね。
40年間一生懸命、一生懸命走ってきて絶対に妥協を許さない長さんだったよな。
でも40年間本当に気を抜かないで一生懸命やってきたんだと思う。
本当にご苦労さん。これから俺たち4人でドリフターズまだやっていくよ。
アンタが残した財産だからね。

荒井注さんが亡くなった時、長さん言ってたよな。
俺も、もうじきそっちに行くから、一緒に酒飲もうって。
本当にそんな日が来てしまったな。でもちょっと早すぎたんじゃないか?
もう少し我慢してほしかったな。まぁ2人してつもる話もあるだろうけど、
あまり深酒しないように。

それから、いきなりそっちから「全員集合!」といわれても
俺たち4人は集まれないからね。
たぶんそのうち本当に「全員集合」になるかもしれないけど、
その時はやっぱりまた向こうでコントをやろうよ。

40年間本当にありがとう。そしてご苦労さんでした。
何も心配なくゆっくり休んでちょうだい。さようなら。


いかりや長さんを偲び、加トちゃんの弔辞を全文掲載。

いかりや長さんの次は「太陽にほえろ」の長さんこと下川辰平氏が亡くなった。
リアルタイム世代としては悲しいことが続くな…。


総額表示

2004年03月24日(水)

4月1日から、店頭や広告で商品やサービスの価格を表示する場合、
消費税込みの総額表示が全国一斉に義務付けられる。
たとえば「9,800円(税抜き)」という今までのような外税表示はダメ。
消費税を含んだ金額、つまり「10,290円」と表示しなければならない。
現状は外税方式の税抜きと内税方式の税込み価格が混在している。
これでは消費者が価格の比較をしにくい、
だから表示価格と消費者が実際に支払う金額を一致させるために
総額表示を義務付けると財務省は説明している。
なので9,800円だの298円だの、消費者の目を引くような「98価格」は消滅してしまうかも。
総額表示が義務付けられる範囲は、消費者の目に触れるもの全て。
値札はもちろん、ポスター、広告、看板、チラシにホームページの内容にまで適用される。
また商品価格だけでなくサービス価格にも適用される。
よって不動産の仲介手数料は「売買価格の3%」ではなく
「3.15%」と書き直さなくてはならない。

品数の多いスーパーやデパートでは表示を変える準備で大忙しだろう。
すでに総額表示に切り替えている場所も有る。
レシートについては3年間に限って「外税方式」も認められるが
価格によっては消費者が支払う金額とレシートの数字が
食い違う場合もあって実際の使用はまず無理だろう。

100円ショップは105円ショップに、かっぱ寿司は全皿105円に表示しなくてはならない。
また激安店も「98円(税抜き)」から「102円」と表示、これで割安感が出せるのか…。

総額表示の義務付けは、確かに消費者にとっては分かりやすい。
以前から車やマンションなど高額なモノは総額表示だった。
だが財務省が今頃になって全商品に義務付けを決めたのには大きな裏があると考えてしまう。
その理由として考えられるのは、財務省が消費税を、
ますます重要視するようになったからにほかならない。
いまや消費税は法人税を抜き、所得税に次ぐ大きな財源である。
昨年の年金改革をめぐる議論の中で、改革に必要な財源として消費税の引き上げが浮上した。
しかし小泉首相の「任期中は引き上げない」という拒否にあい消滅。
だが小泉首相が任期満了した2007年には、どうしても消費税を引き上げたいと思っている。
それもいきなり倍増の10%が最有力だという。( ̄◇ ̄;)
すでに財務省が主導している税制調査会では昨年末の答申の中で、
「消費税が二桁に引き上げられた場合の軽減税率をどうするか」について
具体的な検討を始めると明言している。
軽減税率というのは、食料品などの生活必需品や公共性の高い商品や
サービスなどについては税率を5%のままに据え置くこと。
もし軽減税率制が実現すると、消費税の税率は複数になる。
その時に、消費税率の表示が現在のように「外税」と「内税」の混在型だと
消費者にとっても納税者にとっても複雑すぎて判りにくくなってしまう。
なので、今のうちに「総額表示方式」に変え、徹底させて慣らしておく、
それが2007年、消費税10%に引き上げへの準備措置だということは見え見えだ。

天下の財務省も落ちたもんだ。なんて、コスイ手を使うんだって感じ。
それなら最初から「外税」「内税」と分けずにどちらかに統一しておけばよかったのに。
まぁ、それだけ年金問題で財源が逼迫している証拠だろうけど。

消費税が作られてから今まで小売店、飲食店のほとんどが「外税方式」を採用してきた。
「外税方式」の方が見た目の割安感を出しやすいので当然かも。
だが4月1日までに、すべての表示を変更しなくてはならない。
結局、消費者の支払う金額は今までと変わらないのだが、
やはり見た目は重要。前述したように「98円(税抜き)」から「102円」じゃ
逆に値上がりしたように思えてしまう。
スーパーとかデパートは、素直に5%をプラスした金額を表示すればいいが
飲食店はつらいぞ。
メニューはできるだけ見やすく、すっきりとした金額表示が望まれる。
なので今まで500円のモノを525円とは、なかなか書きずらい。
かといって1円単位を四捨五入し530円だと便乗値上げに取られる。
なので実質、値下げとなる520円に表示をしたとしても割安感は得られない。
今まで500円と表示されているメニューが、税込価格といっても520円と表示されていたら
逆に値上げしたのではないかと誤解されてしまう。
今まで通り税込みで500円にすることもできるが、大幅値下げになり経営圧迫しかねない。
ただでさえ、今回の総額表示義務付けのために、メニューやレジなど
値段の入っているモノ全てを変更しなければならないので
それだけでも、かなりの負担である。

うちの店も4月からのメニュー表示の金額について、まだ決定できないでいる。
まったく財務省ときたら、余計なことをやってくれたもんだっていうのが
我々、小売店の正直な気持ちである。
来たる消費税引き上げ時に納税者の反感を買わないための
片棒を担がされている感じで非常に不愉快な今回の総額表示義務だ。
だけど日本人は世界一おとなしく従順な人種なので
時間が経てば総額表示にも消費税アップにも慣れきってしまうのだろうな…。
台湾や韓国ほど過激になれとは思わないが、少しくらい反抗する人がいてもいいと思うのだが
今の日本じゃ、今日を生き抜くのに精一杯なので、そんな労力を使う人は現れないだろう。
昔、1960年代から70年代にかけての高度成長時代は
学生運動とかデモとか頻繁にあったが、あれもスマートじゃないしね。
まぁ、行政の言われるがまましかできないのが今の日本かも。
文句は言えても意見は言えないのが今の日本人だからね。


ねむい

2004年03月23日(火)

昨夜遅くまでSリーグのホームページを作成、リニューアルしていたので
今日は異常に眠い…。なので寝る。


携帯電話

2004年03月22日(月)

真剣に携帯電話の機種交換を考えている。
自分が今、使っている携帯はなぜか異常に電波の入が悪い。
屋外ならまだしも一度、屋内に入ってしまうと圏外状態がずーっと続く。
電源を入れなおしても圏外…。
今、住んでいるワンルームマンションは4階なのだが
窓のそばに置いておかないと常に圏外だ。
美穂のPHSはバリバリに3本もアンテナが立っているというのに
なぜ携帯電話の方が受信状態が悪いんだって感じ。
昨年の秋、マンションの売買契約のために池袋の銀行の2階にある応接室に
売主である自分と仲介の長谷工、そして買主と買主の仲介である東急リバブル、
そして司法書士の5人が集ったが、建物の2階だというのに
自分の携帯だけが圏外だった。(T_T)というか1階の入り口からすでに圏外。
もう本当に圏外ばかりでイラついてしまう。
なので、そろそろマジで買い換えようと思っている。
同じ機種を使っている高橋に電波状態を聞いたが、やはり入が悪いという。
N504isは元々、電波を受信する力が他の機種に比べ少ないのかな。
同じNだったけど以前、使っていた機種は、そんなことは全然なかったのに…。
今の携帯はメール送信中でも平気で圏外になってしまい、送信できないことが多々有る。
これは、かなり不便であり、ストレスが溜まる。
送ったと思ったメールが後で見ると送られていないことが今まで何度もある。

先日、新機種を見に行ってきたが、やはり今、替えるなら第三世代携帯でもあるFOMAかな。
movaの最新機種と値段も変わらないしね。
機能も多いし、何よりメールの送受信文字数がmovaだと250文字までだけど
FOMAなら5000文字まで大丈夫なのがいい。
しかしFOMAは2月に新機種が発売され、さらには若者割引キャンペーン中のために
N900iもP900iも20人以上の待ちが入っているというではないか。
それにまだ値段も高いし、FOMA自体の実際に使った評判もあまり聞かないし
FOMAの売りでもあるテレビ電話機能も他の誰かがFOMAを持っていなければ役に立たない。
なのでまだ、焦って変える必要もないと思い、今回は断念。
4月から5月にかけて市場に出てくるらしいし、値段も少し下がるらしいので
それまで、もう少しの間、この携帯をイライラしながら使っていくか。


(>.<)

2004年03月21日(日)

ダメだ。左肩をテーピングで固めて試合に出たが、最初の一振りでテーピングが剥がれた。
そして、やっぱり痛くてまともなスイングをすることができない。
肩が痛いと腕も痺れた感じになり、握力もなくなるんだよな。
このままじゃ全然、打てる気しないのでバント専門になろうかな。
それともマジで左打席に挑戦しようか。
15年目にして引退の危機なので試行錯誤してみたい。


ショック

2004年03月20日(土)

長さんこと、いかりや長介氏逝去のニュース…。悲しいね。
もうドリフターズが揃うことも永遠にないのか…。
全員集合リアルタイム世代としてはショックだ…。
謹んでご冥福をお祈りします。


谷間の世代

2004年03月19日(金)

昨夜、見事にアテネ行きを決めた五輪代表イレブンだが、
やはりアテネへの道は険しかった。
UAEラウンドでは慣れない中東の地で食事や水から細菌性の腸炎に襲われ
さらに中1日の戦いで疲労困憊の体はボロボロだっただろう。
そんな中、選手は極限状態のでピッチに立って首位で折り返すことができた。
しかし体調が戻らないまま迎えた日本ラウンドは、いきなりバーレーンに不覚。
追い詰められた状況で見せた負けじ魂はU-23日本代表が大きく成長した証だった。

主将の鈴木、松井、石川ら1981、82年生まれの選手は「谷間の世代」と呼ばれてきた。
彼らにとって今予選は、そのレッテルをはがす戦いだったのかもしれない。
2年に1度のU-20で行われる世界ユースに日本は最近は5大会連続で出場している。
しかし、この世代だけが一次リーグで敗退している。
1999年のU-17世界選手権でもこの世代は出場すら逃していた。
よって、この世代は世界大会の経験が足りない世代だった。
この世代の試合は国内でも競技場がいっぱいにならず
「谷間の世代」と揶揄されていた。
山本監督就任直後の2002年9月にジュビロと練習試合を行い0−7の完敗。
だが彼らには「いつか見返してやる」という反骨精神が養われたのかもしれない。
幸運だったのは、昨春、SARSの影響で最終予選が
本来の昨年夏開催から半年以上も延期されたことだ。
経験の少なさをJリーグの戦いで補うには十分の時間だった。
大久保、田中達也、那須、石川、松井とそれぞれが各クラブでは
貴重な戦力として鍛え上げられていた。
さらに昨年末の世界ユースでベスト8に入った今野や平山も合流することができた。

そういう意味で、今回のチームの実質的な始動はジュビロに完敗した時ではなく、
今年の1月だったと言ってもいいだろう。
確かに最終予選に臨むには準備不足は否めない感はあったが、
日本に帰化した闘莉王の個性を生かすことでカバーしてきた。
連係を練り、組織力を上げる余地は十分に残っているわけで、
さらに強くなる可能性を秘めていた。

競争をキーワードに逞しく成長した選手たち。
しかし、レースはこれで終わりではない。
五輪本番では3人のオーバーエイジ枠が採用されるだろう。
その選手たちと競い、またその選手たちの力も取り込んで、
メキシコ以来36年ぶりのメダルを手にしたとき、
「谷間の世代」という話も笑い話になるときだろう。
「谷間の世代」の反骨精神、負けじ魂をアテネでも炸裂してほしい。

それにしても「谷間の世代」を山本監督はうまく操っている。
西野、桑原、トルシエ、ジーコと一流監督の下にいただけあって指導力に長けた監督だ。
それまで中心選手だった大久保や阿部をUAEラウンドには連れて行かなかったことが
体調不良選手の多い日本ラウンドではピタリとはまった。
すぐに警告を受ける大久保は最低でも2試合に使いたいからと言って、
あえて初戦のバーレーン戦に出場させなかったらしい。
初戦でイエローをもらい2戦目に出た時に
イエローをもらわないようにプレーが小さくなっては困る。
ならば2戦目、3戦目と連続して使ったほうが
大久保の持ち味も発揮できると考えたそうだ。
3戦目にイエロー累積2枚になってもアテネでは消えているからね。
非常に冷静かつ大胆な采配だが見事だ。
実際、大久保と阿部の活躍なくしては
最終予選を勝ち抜くことはできなかったかもしれないし。
またレバノン戦でイエロー1枚もらっている選手を全員先発から外し、
UAE戦に温存。
本来ならレバノンに負けた時点で全てが終わりなのだから
総力戦と考えがちだが選手たちを信じ、最終戦がヤマと踏んでの強行だった。
昨日のUAE戦では思い切ってスリートップ。
前半で2点のリードをしても後半も守りに入らず交代選手なしで
スリートップで攻撃的布陣を貫いた。
高い平山の周りを小兵の大久保と田中達也が自由自在に遊泳する攻撃陣は
UAE守備陣にとっては相当、嫌な存在だっただろうな。
試練の連続だった最終予選だったが、
劇的な結果は知将・山本監督のシナリオ通りだったのかもしれない。
この調子でアテネも頼むぞ。


うんちく王がゴールデンで2時間番組をやるらしい。
何度見ても、うんちく大好き人間の自分としては、この番組は面白い。
ある意味、トリビアよりもタメになる。
ジュピターズでうんちく王を決めるとしたら誰だろう…。
みんな、うんちくとは縁のないような人ばかりだな。(^_^;)
その中でも強敵は菊池かな。特にバイクやサッカーがお題なら強いかな。
あとは、久保田や則ぞーも、けっこうイケるかな。
でも彼らが強いお題は何だろう?久保田は音楽かな。
まぁ、総合的では俺に勝てる人はいないだろうけど。(^^)v たぶん…。


アテネ行き決定

2004年03月18日(木)

日本がUAEに快勝しアテネ行きを決めてくれた。
昨日まで暖かかったが、今日は雨も降り、一段と冷えた。
試合開始の国立競技場の気温は6℃だったらしい。
これじゃあ中東の国には厳しい寒さだ。
土壇場に来て日本に神風が吹いたって感じだな。
ましてUAEのモチベーションは明らかに下がっていた。
アウェーの慣れない寒さの中、目標を持って戦うチームとの対戦では
結果は目に見えている。自分たちは半ば目標を失ったわけだし。

それにしてレバノンも頑張ってくれたな。まさかバーレーンと引き分けるとは。
UAE戦で引き分け、日本戦では大観衆の中で1点を挙げた。
その勢いで先制されながらも追いつき、引き分けに持ち込んだ。
西が丘の競技場にはレバノンを応援する日本人サポーターも急遽、駆けつけたという。
そんな中で気持ちよくプレーできた結果じゃないかな。
Jリーグ発足から12年目、日本人も、ようやくサッカーの見方、
応援の仕方というものが浸透してきた証拠だな。
でも同時刻開催だからといって、何も西が丘じゃなくても…。
埼玉スタジアムや味の素スタジアムとまではいかなくても、
鹿島とか駒場とか三ツ沢とかでやらせてあげたらいいのに。
なんか気の毒…。

今日、2ゴールの大久保、ものすごくハングリーだった。
やっぱUAEラウンドに召集されたなかったことが、かなり悔しかったのだろう。
幾分、顔つきもシャープになった感じ。
前はもっと丸くて則ぞー系の顔だったが、だいぶ痩せたというか絞った感じ。
Jリーグの試合でつまらない怪我せず、アテネでも今回の気持ちを忘れずに
ゴールラッシュしてもらいたいものだ。
それにしても久々に安心して見られる試合だったな。
本当にアテネ行きをよく決めてくれた。五輪が楽しみだ。
サッカーに続き、今度は5月のバレーボールでもアテネ行きを決めてもらいたいぞ。

今日は寒かったので左肩が異常に痛かった。(>.<)
左肩の稼動域が極端に狭いので、かなりツライ。
利き腕じゃなくても、生活しているうえで、いろいろ使うことがあるというのを
再確認したよ。早く良くなれ、俺の左肩。


肩痛

2004年03月17日(水)

今日は花粉がひどかった。自分の場合は鼻よりも目にくる。
特に左目がヒクヒクと痙攣する感じで痒い。
だけど花粉よりも深刻なのは左肩の痛み。いっこうに良くならない。
この前の日曜日、タイミングよく「あるある大事典」で“肩痛”をやっていた。
どうやら肩の腱板とやらが固まって伸びずに神経とぶつかり炎症を起こしているらしい。
この腱板が元の状態に戻るには約200日かかるという。
そういえば2000年、右肩が痛かったときも治るまで200日にくらいかかったな。
ていうことは8月いっぱいくらいまでは、
この痛みと付き合っていかなくてはならないのか…。(>.<)

最近は常にサポーターをしている。冷えると痛いので。
なんか備長炭入りのサポーターを買った。
以前、痛かったときに使っていたサポーターもあるのだが
実家に置いてあるダンボールの奥底に隠れてしまって捜索不可能。
まさか、また使う羽目になるとは予想もしていなかったので
真っ先に片付けてしまい、どのダンボールの中に埋もれているのやら。
仮住まい生活中は探し出すことはできず仕方ないので新たに買ってしまった。
今日、テーピングも買ったので、今週末の試合はテーピングして臨む。
早く腱板が無事に復活してくれることを期待したい。


昨日の続き

2004年03月16日(火)

昨日の高橋尚子のオリンピック落選の波紋だが、
今日のスポーツ紙だけでなく一般紙まで、どれも1面トップ扱い。
高橋の人気や注目度を改めて思い知らされた。
昨日は号外も出たそうだしね。
さらに昨日のフジの1時間番組を見てても半分以上が高橋で、
残りの半分で3人の選手を扱うという感じだったそうだ。
まぁ、言ってみればスター性というかカリスマ性があるからね。
なんてったって国民栄誉賞だし、当然の事かも知れないが…。

なにやら選考会の前日までは高橋を選ぶ事で全員一致してたそうだが、
当日になり、それが覆ったとか。
要は選考大会の記録重視になったために今回この様な結果になったと。
それならそうと最初に言えば、高橋も大会に参戦したかも知れないのに
その辺のやり方がどうも納得いかないな。
日本陸連には脅迫めいた電話や抗議も相次いだとか、
まぁ気持ちも分からなくはないがバカな奴って相変わらずいるもんだ。
確かに高橋以外の3人は地味で、あまり知らない人ばかり。
スター性も華もないのが3人も揃った。

自分がもし選考委員のメンバーだったらイヤだね。
あの場面に居たくないな。誰を選んでも何か、しこりが残るだろう。
当選した人より落選した人の方が注目されるというこの状態。
世間の関心度をはっきりと示しているな。
だけど今回のような選考会重視だったらバルセロナの松野明美や
アトランタの鈴木博美は選ばれていたはず。
やっぱ早急に、はっきりと誰もが納得できる選考基準にしないと
今後も選考のゴタゴタは永遠に続くことになるだろう。

サッカー五輪予選、なんとかレバノンに勝ってくれたか。
もっと得点を期待したのだが物足りなかったな。
それよりもバーレーンがUAEに勝っちゃったよ。
バーレーンが強いのか、UAEのコンディションが悪かったのか…。
五輪切符は最終戦にもつれたか。
得失点差では有利だが、何が起きるか分からないからな。
どの競技も五輪への道は険しいってことだけは確かだ。
あさって、すっきりと決めてもらいたいな。

毎年恒例となったモーニング娘。のミュージカルだが、今年は中野サンプラザか。
題名だが「HELP!!熱っちぃ地球をさますんだっ。」って、
ドラゴンボールの劇場版みたいな題名だな。(^_^;)


落選

2004年03月15日(月)

女子マラソンの高橋尚子が本日のアテネ五輪選考から外された。
この件について世間ではどう考えるだろう。
オリンピックでの連続メダルが掛かった彼女だったが
残念ながらアテネの地を走る機会を失った。
今回、このようになったのはなぜか…。

最近の大きなマラソン大会で高橋の姿を見る事はあまりなく、
どうしたのかなという印象は持っていた。
体調が悪かったのか事情は良く分からないが
これも監督と二人で話し合って決めた事なのだろう。
ただ、フルマラソン六連覇、世界新記録樹立、そしてオリンピック金メダルという実績、
これが逆に仇になったのではないかと思う。
「今回のレースは走らなくても選考では選ばれるだろう」という
少なからずとも、そういう気持ちは高橋と小出監督にあったのだと思う。
そういった実績の上にあぐらをかいていた訳では無いだろうが、
やはりそれは多少感じる部分ではある。
今回、若手の女子が思ったより好成績を残し、かなり混沌とした選考会に
なったようだが、高橋の31歳という年齢、体力面でも
やはりピークは過ぎているのかなと思われるし、
「果たして実際に五輪に出たとしてもメダルが取れるのか?」
という疑問もあっただろう。そして専門家の出した結論は「NO」だった。
だが、国民感情からいえば、やはり高橋の走る姿は見たかったし
「何かやってくれるだろう」という期待は当然あった。
しかしながら現実は厳しい結果が出た。

ここまで監督と二人三脚でやってきた訳だが、これからもそれは続くだろうし、
まだまだ二人にとってもこれで終わりではないはずだ。
またこれから大きな舞台であの雄姿を見せてもらいたいと思う。
高橋のようなタイプは、おだてられると結構乗ってしまうタイプなのだと思う。
だから小出監督の指導があったからこそ、ここまで来れた。
2人ともコメントでは明るい感じだったが、本音はやはり悔しいだろう。
そりゃあアスリートだもんな、悔しくないわけがない。
これをバネにして次回につなげて欲しいと思った、そんな会見だった。
あとは毎回のことだが選考会の基準というものが曖昧なのも問題だと思った。
「何を基準に選手を決めるのか?」それをはっきりしないと、
これからもこういうことは起こるだろし、スッキリしない気持ちは残るだろう。
過去にもバルセロナの松野明美、アトランタの鈴木博美、シドニーの弘山晴美と
五輪選考のたびに繰り返され、今回も結局、同じような結果になってしまった。


本音を言えばマジで高橋の落選は予想外だった。
まさか国民栄誉賞の彼女を切り捨てるとは陸連も思い切ったことをやったもんだ。
東京の記録は平凡だったが、それでも日本人ではトップだったし、
何より高橋が東京に出るから他のランナーは東京を避け、大阪に集中した。
それだけ実力でもネームバリューでも他を圧倒しているランナーだと思う。
本当に残念な結果だ。アテネで高橋の走る姿を見たかった。

早くも土佐に脅迫めいた嫌がらせの電話がかかったという。
選ばれた方もこれから、今まで味わったことのない緊張と重圧がかかってくるだろう。
高橋以下、選ばれなかった選手の分もアテネで頑張ってもらいたいものだ。
だけど土佐ってほんとにブ○イ○な顔だな。
あんな顔を全世界に放送していいのか…。放送禁止だろ。
というか選ばれた3人とも華がないなー。地味な選手ばかり。
まだ千葉真子や渋井陽子の方が華がある。
一番のヒマワリは高橋尚子なんだけどな…。あぁ本当に残念。


パソコンゲーム

2004年03月14日(日)

昨日、フリーソフトの話をしたが、今、そのフリーソフトというか
無料で配布されているパソコンでやるゲームのソフトを改変して
ジュピターズオリジナルのゲームを何気に作成中。
ゲームといってもクイズなのだが、「ミリオネア」方式の4択クイズ。
今まで15年間のジュピターズの歴史をクイズにしているのだが
クイズの問題を考えるのが大変だ。
ちなみに開発画面はこんな感じ。


ちゃんとステージに上がるまでは並べ替え問題から始まり、
センターステージに上がってから15問の間には
テレビの「ミリオネア」同様にオーディエンスや50/50などの
ライフラインも使えるし、テレビと同じような音楽も流れる。

でも、まだ途中の段階だが不具合やバグがたくさん出てきて困っている。
なんせパソコン知識は素人に毛の生えたようなものだから。
こんなことなら、もっと勉強しておけばよかった。
やっぱ独学で覚えたパソコン知識だけでは限界があるな…。
なので完成に至らないかもしれない。
このまま開発途中で諦めてお蔵入りしてしまう可能性も高いが
できれば来年のチーム15周年記念の作品としてパソコン保持者には
無料で配布できればいいなと思っている。
まぁ、暇を見つけて気長に少しずつ作っていきたいと思っている。

ヒマといえば、今日、2004年版のチームマニュアルの製本を行い
例年にない早い時期に完成した。
これで来週の試合の時にみんなに配れる。
まぁ、特に毎年と中身は変わらないが、もう恒例のものだからね。

最後に…バーレーンに負けやがって!憤慨!
UAEがレバノンと引き分けたから、まだ良かったが、
これで3ヶ国が勝ち点で並んでしまったじゃないか。
今日、勝っていればアテネに向け、大きく前進できたのにな。
バーレーンとは相性が良くなかったみたいだ。
いろいろ反省点の多い試合だったが、気持ちを切り替えて次へ臨んでほしい。
それにしても日本ラウンドだというのに、審判の質、悪すぎ。
やっぱアジアの審判ってダメだな。
アジアのサッカーのレベルは上がってきたのだから、
審判のレベルも一緒に上がってもらわないと困っちゃうよ。
日本はどこの国で試合をやっても審判に関してはアウェーだな。

名古屋マラソン、土佐が意外と好タイムで優勝しちゃった。
これならアテネ行きに選ばれる可能性が高いな。
でもブサイクだからな…。
アテネで勝ちたいなら高橋尚子がいいと思うんだけど、
陸連の連中が明日、どんな結論にするのか注目だ。
高橋尚子…厳しいかな…。


リニューアル

2004年03月13日(土)



やっとホームページのリニューアル完了。
なかなか仕事から帰宅後はできなかったが、店のノートパソコンにも
ホームページビルダーをインストールして、毎日、少しずつ作成していた。
富士通のノートパソコンには最初からホームページビルダーが入っていたが
機能が限られているライトバージョンなので実際、自分が作成しているような
ホームページを作ることはできず、一度アンインストールし、
新たに購入してあった完全版をインストールして作成を進めていた。
ホームページビルダーVol.7が家のパソコンには最初から入っていたが、
ライトバージョンのため、あえてホームページビルダーVol.6の完全版を
インストール。ある意味、バージョンダウンだな。

今夜のチャットナイトがアッと言う間に終わってしまったこともあり、
その後は最後の仕上げを行いリニューアルにこぎつけることができた。
しばらくはホームページビルダーを使いたくない気分。
だけど来週には第2戦目があるし、Sリーグのサイトもいじらないと…。
また今年も一番、お世話になるソフトかもしれない。

ソフトといえば、富士通のパソコンって何でこんなに不要のソフトが入っているんだ。
実際、ノートにしても家にあるデスクトップにしても、
まず初期設定後すぐに不要ソフトのアンインストールを行っている。
もう、あれもこれも消しまくった覚えがある。
限りあるハードディスクを有効に使うため、また安定して使うため
いらないソフトは消すに限る。
その空いた領域に本当に必要なソフトをインストールすればいい。
案外、フリーソフトなのに使い勝手のいいソフトって結構、あるもんだ。
「窓の手」とか「ffftp」とか「+Lhaca」とか「vix221」とか。
これらのフリーソフトは、いろいろとかなり重宝して使っている。
すべて無料なのに高機能で軽いし安定しているし
最初から入っている無駄なソフトに比べると雲泥の差だね。

パソコン画面を眺め続けていたので目が痛い。もう寝るぞ。


最終回

2004年03月12日(金)

昨日放映された「エースをねらえ!」の最終回を先ほど観たが、
そうか、そーゆう終わり方したか。これじゃ望んでも「エースをねらえ!2」も
「新・エースをねらえ!」も作れないな。
いきなり2008年に飛んだとは、ある意味、うまい終わり方をしたもんだ。
まぁ、最後の方は原作からどんどん離れ、アニメでもマンガでもなかったような
テレビオリジナルの話になって、ちょっとグダグダ感はあったな。
9週で終わらせるためには仕方ないことだけど、
全体的には9週間、久々に楽しませてくれたドラマだった。
でも岡ひろみ役が上戸彩じゃなかったら観ていなかったかも。
かなりレベルの高い可愛さだった。だけどドラマ終盤は目の下のクマが気になった。
テニスシーンを含め、かなりハードな撮影だったことが伺えたな。
最初は違和感のあったお蝶夫人役の松本莉緒も良い感じだった。
「ガラスの仮面」で演じた姫川亜弓の時もそうだったが、お嬢様女優として
欠かせない存在かも。
藤堂役の吉沢悠はさすが25歳だけあって高校生役は無理があったが、
頑張って熱演していたし、宗方コーチ役の内田なんとかって俳優も、はまっていた。
でも最終回は、どうなんだ?あれが宗方コーチか?って感じだったけど。
最後はやはり原作同様「岡、エースをねらえ!」だったけど
結局、宗方コーチの死因は何?素直な疑問だ。

上戸彩はこれでまた新境地を開いたな。
夏には主演映画の公開、さらに大河ドラマの出演も決まり順調にステップアップ。
そしていまやCM女王でもある。テレビをつけると必ず上戸彩!
いったい何本のCMに出ているんだ?
損保ジャパン、オロナミンC、メンズプラザアオキ、家庭教師のトライ、
ロッテアイス爽、花王ベリーベリー、日清どん兵衛、カー情報誌goo…。
これだけCMに出ているのだからスキャンダルだけは気をつけて成長してもらいたい。

そういえば「エースをねらえ!」を初めて観た今時の若い子たちは
お蝶夫人の由来が1960年代後半から1970年代に活躍した
女子プロテニスプレイヤー・キング夫人からきているなんて知らないだろう。
ものすごく強いテニスプレイヤーだったことを強烈に覚えている。
たぶん今までの女子テニスプレイヤーの中で最強じゃないかな。
ヒンギスもグラフもダベンポートもウィリアムズ姉妹もかなわない。
全英3年連続を含む10回、全米5回も制しているのは彼女だけ。
もちろん全仏も全豪も制しているし
何より同じ年の全英と全米ででシングルス、ダブルス、混合ダブルスの三冠達成。
これって超すごいことだ。同じ大会、3つの種目に出場しすべて優勝。
さらに他の大会でも3つ優勝なんて、今じゃ考えられない快挙。
だけど自分はキング夫人よりもアイスドールと呼ばれていた
生涯勝率9割を誇るクリスエバートの方が好きだったな。
まったく表情を変えずに、まさに氷の人形の様な冷静なテニスだった。
あの時代はナブラチロワを含め、女子テニスが本当に面白い時代だった。

おっと横道に逸れてしまったので今日はこの辺で。失敬。


サプリメント

2004年03月11日(木)

暖かいを通り越して、なんて暑い日だったんだ。
風は少し強かったが、もう完全なる春だ。
今年は花粉が例年に比べ少ないので比較的に楽だったが
さすがに今日は花粉に悩まされた。朝起きたときから目が痒い。
しばらくは暖かい日が続くのかな。また桜の開花予想、早まるかな。
それとも逆に再び、一気に寒くなったりして。
ありえることだけに、この季節は着るものが困ってしまう。
ていうか、今の仮住まいのワンルームは収納が少ないので冬物しかない。
いつ実家に置いてある春物や夏物を入れ替えるかの判断に迷ってしまう。

今年の冬は暖冬とはいえ、寒暖の差が激しいので風邪を引く人が多いらしい。
自分も毎年、乾燥する季節は喉をまずやられ、発熱することがあったが
今年はなぜか調子が良い。ほとんど風邪っぽい感じにはならない。
やばいかな?と思っても一晩寝れば全然大丈夫。
昨年から、ずっと毎日サプリメントを摂っているからなのかな。
本当に風邪を引かない身体になった気がする。
摂っているサプリは「やずやの酵酢」「マルチビタミン」「マルチミネラル」
「ブルーベリー&DHA」などなど。
1日に飲むのは合計15粒くらいと大変だが、いっぺんではないし、
もう毎日の習慣になってしまっている。逆に飲み忘れた日は調子が悪く感じてしまう。
風邪を引かなくなったと同時に疲れにくくもなった気もする。
若くないので健康には気を遣わないとね。
だけどサプリメントをいくら飲んでも、左肩痛と、たまに起きる頭痛には効果はない。
これとはうまく付き合っていかないといけないのかな…。

明日も暖かそうだ。今週末に試合がないのは残念。
来週も暖かいといいな。でも花粉はいやだぞ。


暖かい

2004年03月10日(水)

昨夜の日記は無事、すぐに反映された。
この調子で頼むよ、ほんと。
今日は暖かかったな。もう春だね。
桜の開花予想も早まり東京は3月18日だとさ。
もし予想通り、この日に咲いたとしたら21日の試合は花見とぶつかり
道路も混雑しそう…。
しかし昔、桜といえば入学式シーズンの頃だったはず。
桜の木の下でピカピカの1年生が写真を撮ったり。
それが今じゃ、入学式の頃には散っている。刹那な花なので仕方ないが
せっかくの入学というおめでたい行事の時に咲いていないなんて悲しいね。
もう、だんだんと冬が短くなってきているんだな。
地球温暖化も影響しているのだろう。
このまま数年後には冬がなくなり、秋から春となってしまったら
野球もオフシーズンなしか?!なんてことにはならないだろう…ほんとか?

ダメだ。眠くてなに書いているのか分からなくなってきたので寝る。


拓大一高

2004年03月09日(火)

昨夜に書いた日記が何時間経っても反映されなかったようだ。
たまにあることだが、必死に書いた文章が消えてしまったのかと思い
非常に心臓に良くない。
まぁ、無料のサーバーを借りてやっているので、あまり文句は言えないが
ちゃんとすぐに反映してくれないと困るな。
今朝、見たときも反映されていなかったので、ほんとに消えたかと思った。
いったい、いつ反映したのだろう…。

さて我が母校でもある「拓殖大学第一高等学校」の広告が西武線の中に貼ってあった。
今年の4月より今までの小平市花小金井駅前にあった校舎から
西武拝島線と多摩モノレールが通る玉川上水駅の方に移転するという。
自分が通学していた当時から花小金井駅前の土地は近くの寺の借地のために
近年中に移転するのでは?という噂はあった。
移転先は大学のある八王子市高尾が最有力だったはず。
拓殖大学高尾校舎は広大な土地の中にあり、まだ全然手を付けていない場所も多く有る。
自分が通っている時にはなかったが工学部煉や図書館なども建設された。
それでもまだ学校のひとつやふたつ移転してきても全く問題ない土地の広さ。
大学に在学しているとき、車で学内を探索したことがあるが
敷地の奥のほうに馬術部の馬小屋があり、さらに奥に行くと沢が流れていて
サワガニが生息していて驚いた。
それほど広く、そして辺鄙な場所にある大学の敷地に移転するものだと思っていたが
やはり、あの場所じゃ生徒が集まりづらいだろう。
はっきり言って田舎。高尾駅からバスを使わなければならないし、
当時、校舎から駅まで歩いて行くことを学生たちは「下山」と呼んでいた。

ただでさえ少子化、今後の私立高校の経営は厳しくなってくる。
そのため、少しでも生徒を集めるために制服を今風に変更したり、
厳しかった校則を緩めたりと学校側は大変だ。
今までの拓大一高は花小金井駅前という最高の立地にあったので
他校に比べ生徒も集めやすかったと思う。
プラネタリウムや天文台、柔道場、剣道場もあり設備にも恵まれていたが
借地というハンデがあった…。

新校舎の玉川上水駅はモノレールも通っているので縦のラインからの通学も便利。
新校舎のイラストが広告に描かれていたが、なんかものすごく近代的かつ未来的。
自分が通っていた頃の木造校舎や汲み取り式便所が懐かしい…。
あんな校舎や便所だったら、今時の若い子なんて絶対に選ばないんだろうな。
いまや、だいぶ偏差値も上がり、共学らしく女子生徒も増えたらしい。
自分の時は共学とは名ばかりで女子は男子の1/4位しかいなかった。
そのため1年の時、9クラスあっても4組までが共学で残りは男子クラス…。
自分は8組のため男子クラス。( ̄◇ ̄;)
2年になり退学者が多く出たためクラスは1クラス減り、8組までになった。
ちょうど自分が1年の時は、はっきり言って荒れた学校だった。
自分のクラスにも年上の留年生が3人いたし、かなり喧嘩も多かった。
後で知ったことだが自分が2年に上がる時に学校側が問題児を一掃したそうだ。
なので1クラス分も退学者が出てしまったらしい。
2年になってからは、それまでがウソのように平穏な学校になっていた。
だけど共学は一年の時と同じく4組までだったが自分は7組…。( ̄◇ ̄;)
2年の時に北海道へ修学旅行があったが、3班に分かれての旅行だった。
1、2、3組が1班。4、5、6組が2班。自分のいる7組と8組が3班。
そう、修学旅行さえ女子は一人もいない男子のみの班だった。( ̄◇ ̄;)
さらに1、2年と夏は暑く冬は寒い、汲み取り便所の木造校舎だった。
3年になったら、やっと鉄筋校舎に移れたが、クラスは6組。また男子クラス。
そう、共学校に通いながら3年間男子クラスだった。(T_T)
まぁ、でも同年の女子なんてブスばかりだったから、いいんだけどね。
男子クラスにしか味わえないような楽しいこともあったしね。

さて新校舎に移った拓大一高だが、東京都春季野球大会でも
第3シード校として名を連ねていた。
後輩たちには文武両道を貫き、近代的な新校舎で
二度とない青春時代を謳歌してもらいたい。
そのうち、見学にでも行ってみようかな。
北さんやアベコーはまだいるのかな?
まぁ同窓生が2名、先生をやっているし入れてくれるはずだろう。

さぁ、すべて書き終わった。登録ボタンを押すのが怖い。
また反映されなかったりしたら…。
とりあえずコピーを残しておこう。
今日はちゃんとすぐに反映されることを祈りながら登録ボタンを押そう。


ハイウェイカード

2004年03月08日(月)

3月いっぱいで高額ハイウェイカードが使用できなくなる。
残った金額は1万円のハイウェイカードに分割するので引き換えなくてはならない。
前から知ってはいたが、気がついたらもう今月だった。
昨日、従兄弟の家に行く時に東名高速を使ったので料金所で引き換えることができたが
道路公団はもっと大々的に宣伝しろよ。
パーキングエリアでも引き換えしてくれるものだと思って港北PAに寄っちゃったじゃないか。

しかし、高額テレホンカードの時もそうだったが、
偽造されるようなカードを造っておいて、やばいと思ったら即廃止。
引き換えに消費者の手を煩わせ、あげくのはてに今回はETCを進めるときたもんだ。
だったら最初から高額のハイウェイカードなんて造るなよ。
ほんと役所の仕事って矛盾ばかりでバカばっか。
やっぱ道路公団も早期に民営化して、それぞれ企業として競わせれば
少しはNTTのように良くなるかな。
でも民営化も問題山積みだな。なんせ道路族とか訳分からない族がいるからね。
なんだよ道路族だの郵政族だの。利権が絡むと政治家は必死だからな。
道路公団民営化についての方針は決定したが
民主主義の根本を否定するような醜い出来事が起こっていたな。

確か民主主義とは思惟の多様性である。と昔、大学時代の講義で教わった記憶がある。
民主主義とは数多くの異なった意見をぶつけ合って、
その中から相対的な真理を見つける制度だと思う。
ひとつの問題に賛成と反対だけでなく多様な議論がおきてよいはずだし、
その議論の過程では、いくら自説に固執しても、結論は妥協したもので
甘んじることは覚悟しておかなければならないことを知った。
このことを思い出したのは、昨年暮れに政府が道路公団民営化の方針を決定したのに対し、
様々な方面から不満の声が上がり、果ては民営化推進委員会の委員が抗議辞任した。
これは民主主義の否定につながりかねない抗議辞任であり大問題だ。
高速道路ほど人様々に意見が分かれる問題はないだろう。
道路をもっと建設すべきだという意見から、もう造るべきでないという意見、
無料にしろという意見や公団の借金返済を優先すべきだという意見など多種多様だ。
その問題をめぐる論議は「思惟の多様性」を絵に描いたようなものかも。
また、その結論も、道路公団の分割民営化が決まり、
その新会社の道路建設費を圧縮したり道路建設拒否権を与える一方で、
国や地方の資金を使えば新しい道路を造ることも可能という方法も
可能にし、皆が少しずつ不満を残す相対的なものになったはずだ。
議論をする時は「一歩も退かない」というのはよいが、
結論が出た後は一歩退くのも止むを得ないと思う。
それが民主主義というものだろう。
「民主主義は最悪の制度だが、より優れた制度がない」と
イギリスのチャーチル元首相が言った言葉も思い出した。
小泉改革が正念場を迎える今年も、この言葉を思い出す場面が多そうだな。

まだ4万2千円ほど残っていたハイウェイカードは見事に5枚に分割された。
このハイウェイカードがなくなったらETCを買おうとは思っているけど。
やっぱ便利そうだし、ちょっとした優越感に浸れそうだしね。( ̄ー ̄)ニヤリ


家具

2004年03月07日(日)

昨年結婚し、町田にある新築マンションを購入した従兄弟の家に伺った。
従兄弟は女性だが自分と同い年でスポニチの記者をやっていて
以前は日本ハム担当だったこともあり、よく野球のチケットをもらったことがある。
今は野球担当から外れているが、やはりマスコミ関係者なので
いろいろ家具のことにも詳しく、新居の家具もデンマークの家具で統一され、
なかなか今秋の自分の新居の家具について参考になった。
特にリビングのテーブル、これには一番悩まされていたが
彼女の家にあったテーブルに一目ぼれ。
早速、どこで購入したか店を教えてもらい、等々力だったので
帰り際にその店に立ち寄ってみた。
やっぱ北欧家具は物がいいだけあって、いい値段がする。
だけどリビングのテーブルは毎日、使うものだし
飽きが来なくて、しっかりしたものを揃えたい。
とりあえず従兄弟の家と同じになってしまうが、第一候補としてリストアップ。

目黒通り周辺は輸入家具の店が多い。
今度、いろいろ回って勉強しなくては。
ディノスのカタログ眺めているだけじゃ目は養われない。
やっぱ実際に見て、触れてみないと分からないことばかりだ。
あまり今まで家具にはこだわりを持っていなかったが、
新居の場合は最初が肝心。ちょっと真剣にいろいろ考えてみよう。
成田の方に、その北欧家具のアウトレットの店があるらしい。
そちらにも近々、足を運んでみようかな。

この週末はホームページに関して何もできなかった。
来週にはマジでリニューアルしなくては…。
マニュアルも製本しなくちゃ…。


カレー屋

2004年03月06日(土)

練馬にある有名?なインド・スリランカ料理の店に初めて行ってみた。
できた当時から、かなり興味はあったが雑居ビルの2階にあり
店内をのぞき見ることができず、入るのにかなりの勇気が必要だった。
今秋、東陽町に引っ越す前には必ず行っておきたい練馬の店のひとつだったので
ディナータイムに勇気を振り絞って入店。
なんてことはない、インド人らしき夫婦の営んでいる、
ちゃんとした店でファミリー客もいたし練馬にいながらインドの雰囲気。
ディナーは1980円で食べ放題ができるので、さっそくチャレンジしてみたが
カレーやサラダ、ナン、サフランライス、その他パパドやサモサ、タンドリーチキンなど
全24種の料理が好きなだけ食べれるのだが、調子に乗って食べ過ぎたみたいだ。
食べ終わってから数時間経つが、かなり腹が苦しい。気持ち悪いくらい。
でもカレーは香辛料が効いている本場のカレーって感じで、なかなか美味だった。
ナンも店で焼いているので、美味しかったが、このナンを食べ過ぎてのが
こんなに腹が苦しくなった原因だろうな。
とりあえず引っ越すまでには行ってみたい練馬の店のひとつは制覇。
まだ何件かあるので徐々に行ってみたいと思う。

さて昨日、この日記でも書いた辻加護ユニットだが
今朝、ユニット名、デビュー曲と正式発表された。
まさにネットでの情報とおりだった。
ガセやネタも多いが、たまに本当の情報が流失してくるからな、ネットは。
永谷園に続いてロート製薬のコマーシャルも決まり、順調だな、この2人は。
ところで6月2日に昭和に活躍した女性デュオのカバーアルバムを発売するという。
昭和のJ-POP女性デュオって、ザ・ピーナッツ、リリーズ、リンリンランラン、
コマドリ姉妹、ピンクレディー、WINK、Babe、うしろゆびさされ組、
ビューティーペア、あみん…あとなんだ?
BIBI、キララとウララ、ポピンズ、パンプキン、キャッツアイ、祐子と弥生、
中谷美紀が入っていたKey West Club、どれも活躍してないな。
是非、うしろゆびさされ組の「技ありっ!」を希望。
「渚の「…」」でも可かな。

今日から「ブレーメン」は加護の主役になったが、
辻の主役の設定につづいて、やはり面白かった。
何かアニメっぽかったし加護にアンナミラーズのようなメイドコスチュームは
絶対確信犯、ていうか、このドラマのコンセプトはコスプレ?
普段は封印している関西弁も一種のコスプレだな。マニアが作っている感じがする。
予想していたよりコミカルで軽快だったが、これくらいが程よいかな。
辻のやつは演出がちょっと悪乗りしすぎだったが
加護はやはり表情の引き出しが多いな。台詞も落ち着いている。
しかしドラマ実績の多い加護もこれが初主演なんだな。
これで黄金の4期メンバーは全員主演ドラマを経験したことになるのか。
謎解きのために来週以降もチェックしてしまいそうだ。
だけど、このドラマの加護を見ていて思ったのだが、
やっぱり加護亜依は太っていても可愛いと思う。
なんか太った吉澤や小川は醜い感じがするが、子供顔が得しているのかな。
子供から年配の人にまで受ける顔で、かなり得している。
「あー、加護ちゃんって可愛いな」って自然に思えるもんな。
改めて人気があるってことにうなずけたよ。


無題

2004年03月05日(金)

いや〜、UAE戦、勝ててよかった。マジでテレビ朝日が煽っているキャッチコピー
「絶対に負けられない戦い」だったな。
これで、かなり有利な状況でホームの日本ラウンドに進めるのではないか。
だけど相変わらず中東の審判ってよく分からん。レベル低いというか
露骨な贔屓というか…。日本はつまらないイエローカードを沢山貰ったような…。
それにしても湿度80%の中で、よく集中して走ったりできるな。
それも中1日の強行日程で。ある意味、ZONEの世界だ。
日本ラウンドでは中東の国に厳しいくらいの寒い中でやってほしかったり。
また中1日の強行軍だが、是非とも五輪切符を勝ち取ってほしいぞ。

モーニング娘。の卒業が決まっている辻と加護のユニット名と
デビュー曲が決まったらしい。
まだ公式発表ではないがネットにはなぜか流失。まぁ、いつものことだが。
なので本当かどうか分からないが「W」これで「ダブルユー」と読むそうだ。
確か辞書によるとWって本来はdouble-Uって意味。発音もそのままだし。
もし、このユニット名が本当だったら、ZYXの次はWで来たかって感じ。
単純に「辻加護」でいいと思っていたのに。
デビュー曲はザ・ピーナッツの「恋のバカンス」…ほんとかな?
もし、これも本当ならかなり意外だ。
「恋のバカンス」は短調の曲なのでドスの効いた歌だ。
彼女たちに歌いこなせるのかな…。
それなら「恋のフーガ」や「ふりむかないで」「ウナ・セラ・ディ東京」
なども聞きたいね。もちろん「モスラの歌」もね。
しかしデビュー曲がカバーというのは、どうなのかな。
小泉今日子のデビュー曲「私の16才」も「ねえねえねえ」という曲の
カバーだったからいいか。(^_^;)
時代的には平井堅が流行らせた坂本九とかと同じなのでブームなのかもね。

昨日は「うたばん」今日は「FUN」にさくら組、おとめ組が出たが、
あまり、これといった見所はなかった。
「うたばん」は石橋貴明のお気に入りがどんどん抜けていき
辻加護なき後はどうすんのかね?
「FUN」は今田耕治のおかげで、なかなか楽しい構成なのだが
カネボウ一社提供が仇となった。そのカネボウが沈んだので、
この番組も近日中に最終回を迎えてしまう。また貴重な歌番組が消滅。
ところで今日の「FUN」見て思ったが、紺野あさ美って雰囲気も発言も
昭和のアイドルから日本一の騎手の嫁になった佐野量子に通じるものがあり
欽ちゃん劇団とかに行ったら花開くかも。
モーニング娘。での現状では、これ以上は伸びないと思うけど。


ドカベン

2004年03月04日(木)

しばらくコンビニでも少年チャンピオンを手にして立ち読むことがなかったが、
なんだか「ドカベン」がものすごいことになっているらしい。
西武に入団して活躍していた山田太郎やダイエーの岩鬼、ロッテの里中、
オリックスの殿間に巨人の微笑などの明訓戦士たちが
新球団「東京スーパースターズ」とやらに全員移籍。
さらに明訓のライバルだった不知火、土門、犬神、影丸、坂田などは四国にできた
新球団「四国アイアンドッグス」に揃って移籍。いったい何だこれは!?って展開になっていた。
ちなみにクリーンハイスクールで影丸と一緒だったフォアマンや
「大甲子園」で明訓と戦った青森県代表のりんご園農業高校の星王は
山田と同じ「東京スーパースターズ」だった。
パリーグに新球団が2つできて、山田世代の選手たちが全員移籍なんて
現実では絶対に考えられないことが水島ワールドでは起こってしまう。
まぁ野球マンガのつらい所は1試合に何週も使わなくてはならないことだろう。
その間に現実のプロ野球は、どんどん進んでしまう。
特に最近のプロ野球ではFA移籍やメジャーへの流失など流れが速い。
それに沿ったマンガを描いていくには無理が出てきたのかも。
それにしても思い切った展開だな。山田太郎が見たこともないユニフォーム着ているのでビックリしたよ。
でもこれだと「ドカベン」や「大甲子園」と変わらないストーリーになってくるのでは…。
新球団へ実在のプロ野球選手の移籍やトレード、実在のアマチュア選手の
ドラフトでの入団は無理だろうし、なんか現実とどんどんかけ離れていく。
まぁマンガなので何でも有りだとは思うが、「ドカベン・プロ野球編」を書く時に
実際のプロ野球と同時進行のマンガと言っていたが…。
そろそろネタ切れなのかな。
以前、則ぞーに借りて12巻くらいまでは読んだが、その後はたまにコンビニで立ち読む程度だった。
確か12巻って「清原さんが西武を出る!?」と山田太郎が言ったところくらいまで。
それからもう何年経っているんだ。今、単行本50巻以上にもなっているはず。
そのうちマンガ喫茶にでも行って読破してみよう。
本当だったら働き盛りの山田世代がどんな流れで新球団に移籍となったのか謎を調べてみたい。
いかにして「ドカベン・プロ野球編」から「ドカベン・スーパースターズ編」に
移行したのか、ちょっと興味がある。

そして、その「スーパースターズ編」のある1コマに
「野球狂の詩」の東京メッツのエースだった火浦健がアイアンドッグスのベンチにいた。
週間モーニングで隔週に連載されていた「新・野球狂の詩」で
火浦はセリーグにある「大阪ガメッツ」の監督をしていて
岩田鉄五郎率いる「札幌華生堂メッツ」と戦っていた。
ついに「ドカベン」と「野球狂の詩」もリンクしてきたのか?
なら「札幌華生堂メッツ」の監督、岩田鉄五郎や水原勇気もそのうち
「ドカベン・プロ野球編」に登場するのか?
ちょうどモーニングの「新・野球狂の詩」は連載が一時休止に入ったばかり、
セリーグには「札幌華生堂メッツ」「大阪ガメッツ」、
パリーグには「東京スーパースターズ」「四国アイアンドッグス」と
2チームずつ増やし、水島野球マンガは進んでいくのだろうか?
まぁ「大甲子園」の時も「ドカベン」の他に真田一球や中西球道、
藤村甲子園など過去の水島マンガの主役たちが集まっていたし
「野球狂の詩」の岩田鉄五郎や水原勇気もちょっと顔を出していた。
でも現在、「新・野球狂の詩」と「ドカベン・スーパースターズ編」は
講談社と秋田書店という別の会社での連載だから問題にならないのか?
「ドカベン・スーパースターズ編」と「新・野球狂の詩」をリンクさせるために
モーニングの方を休載したのかな?
さて、プロ野球選手としては脂の乗り切った明訓戦士とライバルたちが
どんな戦いをしていくのか、そして実在のプロ野球チームとの戦いや
野球狂の詩とのリンク、様々な興味を持って楽しんで読んでみたい。


レバノン戦

2004年03月03日(水)

バーレーン戦が消化不良だっただけにレバノンに大勝でホッとした。
でも明後日のUAE戦が正念場、マジ頑張ってもらいたいものだ。
それにてもアウェーとはいえ、審判のレベル低すぎ。
ちゃんと見ろよ!ってシーンが何度もあった。
中東に比べ日本のサッカーって優等生サッカーというかお嬢様サッカーなんだよな。
やっぱ世界で戦うには、もっとずるがしこくならないと損するだけ。
UAE戦は完全アウェーで、さらに厳しくなるがなんとか勝利して日本ラウンドにつなげたい。

どうでもいいことだけど、モーニング娘。さくら組のプロモーションビデオ、
亀井絵里のこのシーン、なかなか気に入っている。ちょっとトキメキ。

うまく育てば正統派美人になりそうな感じ。


市井紗耶香

2004年03月02日(火)

えっと…昨日の日記にも少し書いたが、まぁ触れておこうか。
一応、2期メンバーが加入したとき、一番のお気に入りだったのが市井だったんで。
というか、モーニング娘。のオリジナルメンバーにはお気に入りがいなかったので
初めてのお気に入りは市井ってことになるのか…。
3期の後藤真希、4期の石川梨華が加入してからは
まったく、そんなことは忘れてしまったが。(^^ゞ

今日のFLASHにも掲載されていたが、昨夜、そのニュースをネットで知った時は
正直、なんか嫌〜な気分になった。お前もう本当ただの馬鹿だろ、
な〜んも考えずに楽に楽に日々生きてるだろってくらいに。
さらに相手が同じユニットのギタリストだと知り、ほんとに呆れた。
だけど、やっぱずるいよね。子供ができるってことは、
やっぱどうしても祝福せざるを得ないわけだ。
それはもう本質的に悪いことなわけはなく、
生きているものとして祝福されるべきことだから。
それを、あーだこーだ批判するのはどうしても無理じゃないか。
ネットでは心無い人たちによる批判だらけだけど…。

市井の人生って結局、結果オーライで進んでいくのかな。なんとなくそう思う。
それは褒め言葉でもあるし悪口でもあるんだけど。
まぁ、でもこの結果は市井も『今は幸せです』って言ってて、
その言葉は本当に心の底からでたものであるのは間違いないだろうから
それはいい意味の結果オーライ。
しかし、これで終わりかな?彼女のストーリーはこれで終わらない気がする。
いずれにしても、あまりいい形では出てこないだろうけど。
高部知子みたいになったら恐ろしいな。
正にモーニング娘。の陰を背負っている平成枯れすすきか…。

とりあえずは、良い母親にはなってくれることを祈ろう。
まぁ、あまり心を込めずに、おめでとうと言っておきたい。
それにしても、まだ市井って20歳、石川梨華や藤本美貴より
1歳しか年上じゃないんだよな。
旦那のギタリストに稼ぎがあるのか心配してしまう。


寒い

2004年03月01日(月)

先週とはうって変わって今日は超寒かった。
雪もちらついたし、昨日の開幕戦がこんな寒い天候じゃなくて本当に良かった。
こんなに寒いと花粉の影響はあまりないが、左肩が痛くて仕方ない。
昨日、キャッチボールやバットスイングなど、無理な動きをしたせいもあるな。
マジやばいぞ…。

引退した元モーニング娘。の市井紗耶香、すでに妊娠5ヶ月で結婚秒読みだと。
それも相手は元Cubic crossで同僚だったギタリスト。
なんだそりゃって感じ。
引退じゃなくクビだったのかもね。不貞を働き解雇。
まったく最後までドタバタと不埒な女だ。

昨日の試合、スコアブックをまとめたら四死球24ヶ!
開幕にして早くもチーム新記録だった。
かなり沢山の四球があったと思ったが、まさか24ヶもあったとは…。
これじゃ試合にならないよな。
先発投手はそれなりに好投していたと思うが、なぜ代えたのか不思議。
相手チームの守備はノーエラーだったので、途中まではいい試合していたのに。
せっかく、いい守備陣なのに、あんなに四球連発じゃ守るほうがかわいそう。
後半はほとんど声が出ていなかったな。
まぁ、うちも四球連発で大差が付いてからは、しらけてきたけど。
失礼かもしれないが、やっぱりインターネットで募集する相手って
当たりはずれが極端だ。相手のチームプロフィールや自己評価を信じるしかないが
あんまり四球連発して試合を壊してしまうような相手だと練習にもならないな。

球速測定器(簡易スピードガン)レーダーウォッチを
昨日の試合で初めて使用してみたが、だいたい正確に計れていると思う。
昨日の仁上の最高速は132キロ、長谷川は127キロだった。初速だろうけど。
仁上は平均118キロ、長谷川が109キロくらいだったのではないかな。
相手投手は全球を計ったわけではないが平均115キロくらい。
最初はボタンを離すタイミングが難しかったが、
慣れてくると毎球、速度を確認するのが面白くなった。
Sリーグで木村君や河野君、マルチャンとか、
どれくらいの球速が出るのか計ってみたいね。
あと高橋と久保田はもちろん、マサの豪速球のスピードも計りたい。

ホームページリニューアルは少し遅れそう。
カラーだけの変更で基本はほとんど変えるつもりはないが、
ちょっと忙しくなってくると思うので手が付けられそうにない。
とりあえず第2戦目の3月21日までには終わらせたいとは思っているが、どうかな…。
開幕戦の詳細や個人記録は今週中にはアップしたいな。だけど厳しいかも。
70ページ以上もあるチームマニュアルの製本もしなくては…。
すべて印刷済みだけど製本する時間ってあるのか?!

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