Web Masterの日記



ハロプロ運動会

2004年01月31日(土)

やっと先日、久保田に録画してもらい静岡まで取りに行った
「ハロープロジェクト・スポーツフェスティバル」通称「ハロプロ運動会」の
ビデオを一気に見ることができた。
おそらく事務所サイドが想定した以上にブック破りの真剣勝負を
かましてしまった臭いハロプロ運動会のビデオは約2時間半、
最後のライブ映像もあり、なかなか楽しく見れたので感想などをダラダラと書いてみよう。
録画してくれた久保田には感謝。

さて感想だが、多くのメンバーが身体の何処かにコンデイション不良箇所を
抱えたまま挑んだであろう11月22日の東京ドーム大会は
アイドルの予定調和を超える熱戦だったね。

まさにWWE状態で、自らの肉体を痛めてまで観客をエンターテインする代償として、
のっけからの矢口のいきなりの故障を皮切りに、
ほとんどの競技で怪我人あるいは欠場者の出るサバイバルの様相。
普段、過密スケジュールの中で、あれだけ激しいステージパフォーマンスを
見せているハロプロメンバーだが、やはりスポーツとは使用する筋肉や
スタミナも異なっているのは一目瞭然。
しかしアイドルが懸命に顔を歪めながら全力疾走したりなんだりという画は、
今さらながら、この時代にアイドルを全うすることの大変さを実感させてくれる。
可愛いだけではどうしようもないという。
プロレスの技がどんどん派手に高度になってくるのと同じ構図だろうか。
観客・消費者の要求はどんどんエスカレートするというか…。
「え〜私、アイドルだしぃ、走るなんて超だる〜い」なんてほざく子は
瞬殺されてしまう世界なのだろう。

だいたい、かつては運動会をはじめとする学校行事に一切参加せず、
グダグダしていた中澤裕子からして、
自前でトレーナーを雇って準備に務めたらしいという。
その甲斐あって中澤は30歳にして、久々に勝負師の顔になって
各競技で予想以上に活躍。気合いの入った姐さん健在。
そういうマインドがそこかしこに溢れたサービス精神と
プロフェッショナリズムに満ちた空間は、見ている側としては面白い。
いや、もしかしたら、ただの負けず嫌いと根性ッコの集まりなのかもしれない。
まぁ、人並み以上に負けず嫌いじゃないとアイドルなんて商売はやってられないだろうけど。
大阪で過呼吸に陥りフットサルを欠場した悔しさをバネにしたかのように
八面六臂の活躍の辻もそうだし、
騎馬戦での微妙な裁定を巡る久々にぶち切れ負けん気の強いモード全開の
石川などの様子を見ると、そんな風に思ってしまう。
普段のニコニコチャーミーの面影がすっかりなくなり、
もの凄い剣幕で抗議をする石川の姿に観客は一部、やや引き気味だったが…。
それを諌めるどころか、同じく納得しない様子で加勢する藤本&中澤。
旧来のアイドルなら絶対NGなシーンだと思うが、
アイドル的可愛さやピュアネスのみが売りではなく、
大人の思惑やメディアの虚飾を超えて滲み出る「人間」が最大の醍醐味であり
魅力だと個人的に解釈するモーニング娘。においては、
名場面とすら感じてしまった。
ライブなどで愛嬌たっぷりに台本通りのMCをこなしているモーニング娘。だが
こういう検閲のないモーニング娘。が見たかったのかも。

モーニング娘。が社会現象とまで言われた頃の世間には、
長らく続いてアイドル氷河時代の穴を埋める存在として、
また過去の多種多様なアイドルの色んな要素をサンプリングした、
ある種、洒落&パロディとしてモーニング娘。を面白がりあるいは
懐かしがる風潮があったように思うが、
今や、すっかり単なる色物視、典型的なアイドルへの視線が蔓延しつつあり。
そういう中でモーニング娘。イズムの発露というのは非常に小気味が良い。
どれだけの一般人に伝わるかはわからないが、
モーニング娘。&ハロプロには「一寸の虫にも五分の魂」というか、
世間一般が舐めてかかるアイドル像を超えるプライドや意地、
あるいは、ひたむきさや努力が嗅ぎ取れる事があり、
そこに侠気を感じてしまうことで興味を沸き立たせる。
それがわかり易い形で浮上可能になったガチンコ仕様の今回の運動会は
ヒット企画と呼びたいね。

その中でもフットサルとアイドルの夢のコラボとなった
ハロプロフットサル企画には盛大な拍手を贈りたい。
まぁ、サッカー好きな上にハロプロチームのユニフォームが
前回の日韓W杯に出場していないながらも実力的には申し分のない
オランダ代表っぽいオレンジを基調としたものだったっていうこともあるんだけど。
キャプテン&司令塔の吉澤を中心とするハロプロチームの佇まいが
アイドルなんてどこ吹く風、緊迫感溢れ気合いに満ちた表情は
マジでアスリートの域に達していたかも。
結果は知っているものの、ほとんどW杯を見る心持ちで見てしまった。
改めて面子を見れば、元体育会系部活出身者や野生児が多い。
こういうスポーツ勝負の場が似会うわけかも。

フットサルの練習で少し痩せた?吉澤のルイ・コスタばりの
緩急つけたパスワークや、大阪の無念を晴らすべく好セーブ連発のGK辻などが
繰り広げる、めくるめく熱闘に酔いしれている内に、その瞬間は来た。
吉澤にボールが落ち着くと必ずパスが来ると信じていたか、
特訓を受けたとは言え、華麗にサイドから前線に向けてフリーランニングをした石川に
吉澤の相手の股を抜く(確かそう見えた)絶妙スルー炸裂。
こういう司令塔らしいラストパスが大好きな身としては、
もうアイドルという概念は脳内から消失。
(中田や俊輔もそうだが、やはり永遠のファンタジスタといえばバッジオだな…)
走りこんで来た石川の足元にピタリと収まるナイスボールを
石川が迷いなく大きく右足で振りぬくと、ボールはライナー性の弾道を描いて
相手GKを抜きさってゴール!ハロプロフットサル史上初の得点は、
本番で石川によりスコアされた。
この瞬間、脳内スポーツカフェでサポーター達が一斉に狂喜乱舞。
サンバのリズムがこだました。
それはともかく、ちゃんと見てて様になってて試合として成立している上に
一端のカタルシスまでくれるのだから侮れないぞハロプロフットサル。
さらに、カントリー娘。あさみのラウールのような技巧ゴールも堪能。
前線への飛び出しが素晴らしい里田の決まってれば
ファンタスティックだった惜しいシュートにもびっくり。
ここまでプレーで魅せられるなら、本格的にこのプロジェクトは進めて欲しいと願ったら、
なんとマジで大会出場するとは…。また楽しみが増えたかも。

さて、今回のハロプロ運動会@東京ドームの観客動員数は約4万5000人とのことで
大阪に続いて大健闘と言えるかも。
ライブでの動員数低下や、その他の現状からすると
簡単には出てこない数字のような気もする。
コストパフォーマンスがハロプロの通常相場からすると明らかに良い点や
フジサンケイグループの後押しも効果的だったとか色々あるだろう。
観客席には家族連れも多数見受けられ、決してコアな固定層だけで
占められたわけでもない様子なので、ここで何を伝えることができたか?
多くの人々は何を感じ、何を見たのか?気になるところではある。
あくまでハロプロを音楽主体のアイドル歌手集団とするならば、
全競技終了後の疲弊した状態で芳しくない音響でのライブは
本末転倒の代物だろうし、総合エンタメ集団とするならば最後におまけまでついて、
お腹一杯の大満足のイベントとなるかもしれない。
個人的には保田がキッズと歌う「ちょこっとLOVE」に感慨深くなり、
怪我で満足に動けないメンバーをフォローしながら歌うモーニング娘。や
各ユニットの姿にプロの非情と凄さを実感できてオツだった。
総じてパフォーマンスの内容や種類より、
その姿勢=アティテュードに終始、一貫したもの〜エンタメの覚悟〜を感じれたので良い。
さて、あまりにも故障者・怪我人が続出した為に、
同じノリで今年も運動会が開催されるかどうかはわからないが
次もあるような含みも最後の方のMCにあったような…。


無題

2004年01月29日(木)

そういえば昨日はモーニング娘。デビュー6周年の日だった。
1998年1月28日に「モーニングコーヒー」でデビューしてから丸6年。
本当に早いものだな。
今となっては遠い記憶の出来事でもあるが。
当時は鈴木あみや小室系に興味があったのでASAYAN見ていた。
シャ乱Qロックボーカリストオーディションの敗者たちの集まりが
ここまで大きくなるとは夢にも思わなかった。ここまで長く続くとはね。
なっちが先日卒業し、ひとつの時代が終わりを告げ、さらに夏には辻加護も卒業。
かなり厳しい状態となり、あと何年続くか分からないが
これからも、いろいろと楽しませてくれることを期待したい。

今日の「エースをねらえ!」第3話は今迄で一番面白かった。
毎週、見るたびに書いてしまうが、本当に上戸彩最高。
メチャメチャ可愛すぎて困ってしまう。
自分の中でのランキングは赤丸急上昇中だ。
ところで、この「エースをねらえ!」は全9話しかないそうだ。
もう1/3終わってしまった。
そして今までの3話の中に1970年代に放映したアニメ全26話のうち12話分が
つめこまれてしまった。たった3週で12話分…。
非常に駆け足なので原作を知らない人だと、ついていけないかも。
最終話の9話では「岡…エースをねらえ…」と言って
宗方コーチは原作同様に死んでしまうのだろう。
なんて短い命なんだ…。(^_^;)
とにかくあと6週しか楽しめないなんて残念。
藤堂役の吉沢悠とかいう俳優、実年齢は25歳だと…高校生役は無理があるぞ。

ホームページのアクセス解析を見ると、
ほぼ毎日アクセスしていた久保田が、ここ数日アクセスしていない。
メールしても返事こないし、どうかしたのかな?
どこかに監禁されているのかな?


節煙

2004年01月28日(水)

最近、家でタバコを吸わなくなった。
ここに引っ越ししてきてからは室内では1本も吸っていない。
もし今まで同様に吸っていたら、
ワンルームなのでタバコの煙がいっぺんに充満してしまうだろう。
そうすると以前、住んでいたマンションのように壁や家具に
べったりとヤニが付着してしまう。
引っ越しの際、付着したヤニを目の当たりにしたら、なんか恐ろしくなった。
こんなにもヒドイものかと…。
当然、11月に移る東陽町の新居でも吸わないつもりだ。
特に新築は最初が肝心。吸いたい時はベランダで蛍族。
だから今もベランダで吸っているが、寒さもあるのかもしれないし、
面倒くさいのもあるのかもしれないが、明らかに本数は減っている。
今まで多い時は1日で30本位吸っていたが、今では1日1箱も吸わない。
時には寝る前に確認すると10本以上も余っている日もある。
帰宅後は寝るまでに1本か2本しか吸わない。
本来、パソコンに向かいながらやテレビを見ながらタバコを吸うことが多かったが、
これらがなくなったので本数激減である。
タバコは16歳から吸っていて18歳から20歳までは禁煙していた。
再び20歳から今まで約20年間も吸っているので
もしかして自分はニコチン中毒もしくはニコチン依存症なのかもと疑ったこともあるが
今の状態でも全然ガマンできるというか、別に意識してガマンしているわけでもないし、
吸わなければ、別に吸わないでもいいか…くらいな感じ。
要は手持ち無沙汰みたいな存在だったのかも。
このまま止めれるか…それはたぶん無理だろう。
やっぱり食後とかの1本って本当に旨いし、運転中に眠くなった時の眠気覚ましだし。
まぁ、無理に止めなくても、このまま節煙が続けばいいのではないかな。


見苦しい!

2004年01月27日(火)

朝から見苦しいものを見せられてしまった。
学歴詐称議員がアメリカから帰国し、自分の選挙区の街頭で
なんか涙ぐみながら釈明演説。みっともないったらありゃしない。
約20分も生中継した独演会だが恥の上塗りだったのではないかね。
結局、辞職せずに議員を続けるというじゃないか。
離党、報酬辞退、大学の単位取得でけじめがつくと考えたのだったら、
有権者を無視した、なんて自分勝手な考えなんだ。
だいたい学歴詐称は公職選挙法違反だろ。告発されれば有罪確定だ。犯罪者だ。
過去に学歴詐称した議員は最高裁で有罪が確定しているぞ。

結局は一度手にした地位を手放したくないってことか。
国民の信頼も失い、党の足も引っ張り、離党して報酬も受け取らず
さらに残りの単位取得のためにアメリカの大学に通って、
いったいどんな政治活動ができるというのだ。
それこそ有権者や国民を舐めているしバカにしている。
本当に政治活動を続けたいなら、自ら潔く辞職し、
有権者の信頼を取り戻すこと以外にないだろう。
民主党も離党届をだまって受け取るだけでなく、辞職勧告をして筋を通すべきだ。
離党は党に対してのけじめかもしれないが、有権者に対する責任を取っていない。
法に抵触する可能性のある行為をし、説明も二転三転。
あげくのはてに辞職もせずに馬鹿馬鹿しいことまで言っている。
政治家の資質というよりも人間としておかしいのではないか。

帰宅が遅かったので夜のニュースを見ていないが、その後、変化はあったのかな。
インターネットにも大きくは載っていなかったけど。
まぁ近日中に辞職するだろうな。てか、このままじゃ居場所ないしね。
だけど辞職したらしたで4月の補選に山崎拓が出馬か…。
バカばかりの政治家には本当に困ったものだ。


いろいろ

2004年01月26日(月)

思ったほど昨日のなっちの卒業に関して各マスコミは取り上げていないような気がする。
もう卒業というイベントに飽きてしまっているのかもしれない。
確かにモーニング娘。に興味のない人にとっては、ど〜でもいいこと。
他にもっと気になる記事も沢山あるだろうしね。

●学歴詐称議員
ほんと、いくつになってもバカっているもんだな。
なぜ、そんなに自分を偉く見せたがるのかね。
ハマコーなんて経歴に中卒って堂々と正直に書いていたのに。
田中角栄だってそうだ。
だいたい自分の卒業した大学名を間違えるか?
自分の出場したテニスの大会、それも優勝したなら絶対に覚えているはずだろ。
すべてウソで塗り固めているから、どんどんボロが出る。
どんどん釈明や訂正しているうちに自分でも訳が分からなくなり帰国できないのでは?
いや、もしかして自殺する場所でも探しているんじゃないか?
国会開催中に公費でアメリカまで行って、結局は時間稼ぎしているだけじゃないか。
明日、帰国して会見を開くそうだが、もう終わりだろ。
さっさと辞めてしまえばいいんだ。こんな嘘つき議員は。
本人は辞める気なくても民主党はトカゲの尻尾のように切るだろうな。
夏の参院選に不利な材料は早めに切り落とすだろう。間違いない!by長井秀和
それにしても、学歴詐称リークは絶対に山崎拓側からだろうな。
もしかしたら選挙参謀の中にスパイが入っていたのかも。
この学歴詐称議員が辞めたら補選が行われるので、山拓は出馬するはず。
そして受かってしまうのだろう…。こんな議員しかいない福岡二区の選挙区なんて
いっそ、なくしてしまえばいい。バカばかりなんだから。

●高津ホワイトソックス入り
最初、高津がメジャー入りを希望していると聞いたときは、
どうせ年棒つり上げや複数年契約を取るための手段で
球団に脅しをかけているだけだと思っていた。
だから年棒が半分以下になってもメジャー入団を選択したことには驚いた。
マジだったんだ。いやー変に疑って申し訳ない。
年齢を考えると長くはできないだろう。最後のチームにメジャーを選んだのかも。
その心意気には感服。あまり好きな選手ではなかったが応援したくなった。
高津は日本シリーズで1失点も許していないそうだ。
11試合、16回1/3を今まで日本シリーズの大舞台で投げて無失点。
これって、かなり凄いことだと思う。
高津の出る場面って、必ず厳しい場面しかない。
決して敗戦処理とか大量リードの場面で投げる投手ではなかった。
その緊張する場面でパリーグ王者相手に無失点ってマジすごい。
その度胸と変則フォームから繰り出され低めに決まるシンカーがあれば
短いイニングなら十分に通用するはずだ。
東西両海岸には日本人メジャーリーガーは多くいるが
第三の都市シカゴでは初の日本人メジャーリーガーとなる。
是非とも頑張ってもらいたい。

●さくらとおとめ
2月後半に発売されるモーニング娘。さくら組とおとめ組の
第二弾シングルの曲名が発表になった。
さくら組からは、なっちが抜け両組とも7人ずつとなってのシングルだ。
さくら組のタイトルは「さくら満開」とまだいいが、
おとめ組のタイトルには…。
「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」これって、どんな曲になるんだろう。
一曲目の「愛の園」は名曲だったので期待したいのだが…。
きっと後藤真希の「原色GAL」のような歌になってしまうのだろうな…。
間違いない!by長井秀和←最近お気に入り。

しかし、さくら組だって、なっちが抜けたことにより、どんなフォーメーションになるのか。
やっぱり加護と高橋の亜衣・愛ツートップかな。脇に矢口と亀井で。
でも今夏に加護も抜けてしまったら弱い面子になるな。
きっと、その頃には7期メンバーを加え、さくらとおとめの再編成があるかもね。
おとめ組の面子は、意外と好きなメンバーが固まっているので、いじってほしくないな。
道重と亀井をトレードしてくれると嬉しいのだが。
あと小川と紺野もトレードしてほしいかな。
さくら組はカップリングとして「サマーナイトタウン」が、
おとめ組には「抱いてHold on me」が入るらしい。
その他、両方に隠れた名曲「Say Year!〜もっとミラクルナイト〜」が
両方に入るという。完全にコンサート用の曲だな。
「Say Year!〜もっとミラクルナイト〜」は間奏で辻加護2人のセリフがあるが
お互い、1人ずつで言うのかな。
この曲はモーニング娘。の中でも一番好きなので、おとめ組バージョンが
ちょっと楽しみかも。

それにしても今月後半になってから長く感じるな。
前半はすごく早く感じたのに。休みがあったからかもしれないけど。


一周忌

2004年01月25日(日)

今日は昨年に亡くなった叔父さんの一周忌のため
鷺沼まで例のごとく運転手した。
なんか、ちゃんとした服装で親戚に会うのってとても疲れる。

まだ早いが異常に眠い。
最近、体が眠りを欲している感じ。睡眠不足が続いている。
ダメだ。眠くて頭が回らないので寝る。
「とうふ屋うかい鷺沼店」の豆腐料理フルコースは美味しかった。

今日のなっち卒業コンサート、紺野が昨日の夜公演に続き風邪のため欠場。
辻も加護も途中で退場したそうな…。ボロボロじゃん。
ジャパユキさんのように働かされてるな(^_^;)


なっち卒業

2004年01月23日(金)

さすが本当の歌番組、ミュージックステーション。
明後日卒業するなっちの笑顔全開満開だった。
それに引き換え昨日の「うたばん」って、やっぱバラエティ番組なんだな。
それにしても安倍なつみって22歳とは思えないルックス。
他の十代の子たちと並んで座っていても全然違和感ない恐ろしいほど童顔だ。
改めて思ったね。
ただ、ひとつ残念だったのが矢口と加護が風邪で欠席という事。
あの事務所が休ませるくらいなんだから、かなりひどいのかも。
でも、欠席と言われるまで気づかなかった。あれだけ人数いるとさすがにね。
「Memory 青春の光」を歌ったから余計に矢口不在は痛い。
あの歌は最初から矢口がハモリだったのに…。
まぁ、明日、明後日と横浜アリーナでの大事なコンサートがあるので、
これも仕方ないことだけど。
そのコンサートチケットだが、なっち最後ということで異常に高騰している。
yahooオークションでも25日の夜公演の最前列が70万!
いったい、どんなアホが買うのか見てみたい。
それだけモーニング娘。の象徴であった安倍なつみの卒業はインパクト強いんだな。

過去の映像が色々流れてましたがタモリが1999年頃と具体的年数まで出して
太っていたことを指摘したが「ナイスタモさん!」って感じだった。
ミュージックステーションでは、昔の映像で太っていた頃は抜けていたが
FUNでは「ハッピーサマーウェディング」での衝撃的な腹出しが流れた。
しかし最高潮に太っていた「I wish」の頃の映像は、どちらの番組でも流れなかったな。
さすが事務所サイドからNGが出たのかな。

ミュージックステーションで新曲の「愛あらば IT'S ALL RIGHT」は
口パクでなく生歌だった。まぁ矢口と加護がいないんだから口パクはまずいね。
いない人の声まで流れちゃうし。
曲を聴いていて辻の声がかなり目立って聞こえた。
吉澤、道重と3人で歌うとことか辻の声しか聞こえなかったぞ。
モーニング娘。の中では声量があるので生歌だとはっきり分かる。
ちなみに藤本と新垣が一緒に歌っていたが藤本の声しか聞こえなかった。
でも辻は今回の出演はおいしかったな。
いつもなら、そんなにクローズアップされないのに矢口、加護が休んだことにより、
トークのときも前に座っていたし、「Memory 青春の光」でもいいポジションだった。
なっちとプライベートでも仲がいいので当然なことなんだけど。
「愛あらば」でなっちと辻が画面でシンクロした時とか
ミュージックステーションのスタッフはよく分かっているなと感心した。
最後は笑顔でこの番組最後の出演も終えたけど、
爽やかで良かったんじゃないかな。
本当にあと2日でなっちはモーニング娘。を卒業してしまうんだね。
1997年の秋に「愛の種」を5万枚、手売りしつかんだメジャーデビューの道。
1998年1月に「モーニングコーヒー」でメジャーデビューしてから
ずっと安倍なつみはモーニング娘。の顔、象徴だった。
当時流行っていたアニメ「エヴァンゲリオン」から
安倍なつみを「綾波レイ」に見るヲタファンもいた。←アホか!
その安倍なつみがモーニング娘。を卒業するということは、
ひとつの時代が終わるといっても過言ではない。
これからのモーニング娘。はどうなってしまうのだろうか…。

そして、今までメインストリームだった娘。物語の主人公、安倍なつみ。 
田舎から出てきた少女が大人になっていく…、そういうストーリーであった。
しかし、その物語ももう幕を閉じようとしている。
これからはソロで一人で戦っていく少女が
仲間の大切さを知るという新しい物語が始まるのかもしれない。

2日ばかり早いが、とりあえずは「なっち卒業おめでとう」
ハロモニの司会とか、自分勝手に喋るなっちは、
かなり、おばさんぽいしムカツク。好きか嫌いかなら即答で嫌いな部類だが
顔は可愛いと思うし、モーニング娘。の象徴的存在ということでは認めていた。
やっぱり、いつでもモーニング娘。の中心は安倍なつみだと思う。
だから、今までお疲れ様と素直に言いたいね。
これからソロは難しいだろうけど…。


うたばん卒業式

2004年01月22日(木)

今日の「うたばん」なっち卒業式(断髪式)は特に見所なかったな。
kiroroや森山直太朗のほうが全然面白かった。
もう、あの伝説化している三途の川を渡る、保田卒業式の印象が強烈なので
いまさら卒業式は厳しいかもね。
しかし石黒彩とか福田明日香とかは懐かしかったけど。
それにしても過去の映像で「LOVEマシーン」以降
「恋愛レボリューション21」くらいまでの超デブ時代が飛んでいたな。
やっぱり、あの太った姿はNGなのかな?
今の吉澤、小川、加護のデブ三連星以上のデブデブだったからな。
プロモーションビデオとか見たら、ほんと別人だ。

卒業するなっちに贈る言葉で加護はいつも矯めがうまいと感心。
なっちも一瞬ぐっと来た見たいだし。
それにしても矢口は相変わらず泣きキャラだ。
まぁ、1人ぐらいは本格的に泣いてあげないと盛り上がらんでしょう…。
他の人は、もう卒業に慣れてしまったのか、マンネリの茶番興行に
涙も枯れ果てたということか…。何か淡々として公的な儀式のようだった。

横綱なっち土俵入り。なんか訳分からない卒業式だったが、
綱を巻いているのなら、髷も結ってほしかった。(^_^;)
半年後の辻加護卒業式はどんな風になるのやら。
かなりギャグ化すると思うが、やはりシンミリご挨拶はあるのかな。
それにしても今日のなっちの回顧VTR見て、
やっぱり、なっちはあんまり面白い人ではないなと思った。
この数年は自然体で楽しそうではあったのだが。
今日の冴えなさが彼女の今後を暗示しているような…。

そんなことより「エースをねらえ!」第2話も期待を裏切らず面白かった。
リアルタイムで原作のアニメもマンガも見ていた世代なので
久々に楽しめるドラマにありつけたって感じ。
上戸彩の可愛さは天下一品だし、お蝶夫人の喋り方や立ち振る舞いは最高。
お蝶夫人役の松本莉緒って調べたら21歳だった。
お蝶夫人は高校2年生17歳だが、とても17歳には見えない。
しかし高校生なのに「夫人」って…。( ̄◇ ̄;)
70年代の日本に一大テニスブームを巻き起こした「エースをねらえ!」
妹の影響で原作は最後まで読んだが、今回のドラマの役も
ほとんどみんな原作に忠実にピッタリの配役。
音羽や蘭子の髪形は違うが性格はあんな感じだし違和感はないな。
藤堂の偽善者っぽい脳天気な感じもよく出ているし。
とにかく、その日のうちにビデオ再生したくなるドラマだ。
もちろん主役が上戸彩だからというのが決め手ではあるけど。(^^ゞ

ハロプロフットサルチームが3月に行われる東京都の大会に
正式エントリーしたそうだ。
チーム名は「Gatas Brihantes H.P.」(ガッタスブリジャンチス H.P.)
ポルトガル語で“輝く猫たち”の意味だそうだ。
H.P.はハロープロジェクトの略かな。
これから本格的に練習するそうだが忙しいスケジュールの中、
そんな時間あるのかな。
早く久保田に録画してもらったビデオで石川梨華の
華麗なるゴールシーンを見なくては。


忙しい…

2004年01月21日(水)

今週に入って、なんだか店は忙しいな。
別に予約が多いという訳ではないのだが、
フリーの客がバラバラと入ってくる。
それも2人組とかじゃなく4人組〜7人組とか…。
いきなり大勢が入ってくると用意していないもんだから
ちょっとしたパニックになる。
まぁ、このご時世、忙しいことは良いことなんだけどね。


誕生日

2004年01月19日(月)

誰の誕生日って、もうこの日記でも3回目になるが
今日は石川梨華19回目の誕生日である。


俺の持論として女性の最も美しい時期は19歳だと思う。
25日になっちが卒業、夏には辻加護卒業で実質、モーニング娘。のエースとして
今後も大活躍してくれるだろう。




偶然、同名の会社を見つけた。(^^ゞ
どんな会社なんだろう…。


そういえば、高校時代に付き合っていたTの誕生日も1月19日だったな…。
同じA型の山羊座だ。(^_^;)
なんで昔、付き合っていた女の子の誕生日って
全員分、忘れずに覚えているんだろう…。


伊豆

2004年01月18日(日)

昨年12月に行われたハロプロ運動会が年末にフジテレビ721で放映された。
フジテレビがスポンサーなのに、なぜか地上波ではなく
スカパーでしか放映してくれず、スカパーに入っていない自分は当然見れない。
そこでスカパーに加入している久保田に頼んでビデオ録画してもらった。
そのビデオを久保田の家まで取りに行った。
別に納会の時に持ってきてもらってもよかったが、
どうしても再び「魚がし寿司」で寿司が食べたかったし、
久保田の新居も興味があったし、こちらの都合で頼んだものなので
自分から取りに行くのが筋だと思っていたので。
本来、最初は自分ひとりで行くつもりだったが、
ジミーを誘ったら当然のようについてくることになり、
それならジミーのWISHの慣らしを兼ねさせてジミー号に乗せていってもらうことになった。
というより、なかば強制か。(^_^;)
美穂と広美チャンも行くことになり4人でいざ久保田宅へ向かった。

忘れられない久保田の結婚式での東名大渋滞が頭にあったので
8時15分に練馬を出たが、目立った渋滞もなくスムーズに東名は流れていた。
結局、10時過ぎには久保田宅へ到着。なかなか綺麗なマンション。
そして室内も綺麗に整理されていた。
嫁さんは仕事でいなかったが、しばらく久保田宅で話してから
久保田のエスティマに5人乗車で待望の「魚がし寿司」へ。
久保田が連れて行ってくれたのは結婚式翌日の帰る際に入った御殿場の店ではなく
三島にある回転の「魚がし寿司」
回転の方が沢山の種類が食べれるし地元の久保田いわく「最強」の寿司屋だという。
お昼頃だったが、すんなり入れて早速、お勧め品が書かれたボードを見ると
関サバや寒ぶり、活アジなど沼津港に水揚げされ直で運ばれてきたようなネタの数々。
さらに、沼津港に近いから生しらすやトラフグ、まんぼうなどの寿司が回っていた。
結論、漁港近くの寿司はやっぱり新鮮で美味い。そして手ごろな値段。
特にひかりものを食べると違いが分かる。
だいたいサバだって〆ていないで生のまま食べれる。
生しらすも絶品だったし、活あわびやヒラメ、中トロも最高。
回転なのに今まで食べた寿司の中でも一番美味かったと言ってもいい。
久保田の言うように、まさしく「最強」だった。
しかし、そんな美味い寿司の中に「カルシン」とかいう訳分からない飲み物が
一緒に皿に乗って回っていた。ジミーは2本も飲んだ。
ウケ狙いだったが、はっきり言ってはずしたな、というより中途半端。(+。+)
揚げ物まで食べたのはジミーなりに頑張ったが…。

腹一杯になってから、そのままエスティマで沼津市街を通り伊豆半島ドライブへ。
西伊豆の海沿いの細い道を走り、スカンジナビア号や淡島、三津、戸田を通り
土肥、松崎、堂ヶ島を抜け下田、白浜、さらに河津ループ橋、天城峠を走り
大仁から三島へ戻った伊豆半島ほぼ半周のドライブを満喫。
昨年9月に来たブケ東海やホテルニューオータケ、
以前、優勝旅行で来た時にテッチャンと2人で久保田を送った三島駅や
子供の頃や大学時代、15年くらい前によく遊びに来ていた土肥温泉や恋人岬、
堂ヶ島の遊覧船や大学の合宿で来た松崎など懐かしかった。
河津ループ橋や天城越えも約15年ぶりだったし、当時がフラッシュバックした。
よく西伊豆に来ていたあの頃は自分の人生の中でも、かなり忘れられない時期なので
久々に思い出を甦らせてくれた。

かなりの時間、かなりの走行距離を久保田は走ってくれたが
自分としては、とても楽しいドライブを満喫できた。
久保田の実家や母校の位置も大体分かったし、やっぱり西伊豆は最高だった。

帰りに久保田の嫁さんも仕事から帰ってきて会えたし、
ほんと、ここまで来て良かった。といっても往復ジミーの運転で
連れてきてもらったのだが…(^_^;)ジミーにもマジ感謝。
年に何回かはまた、こうゆう機会があってもいいね。
車飛ばしてくれば家から2時間もかからないで美味い寿司食えるし
その価値はあるしね。
でも毎週のように通っていた久保田は本当にスゴイと改めて思った。
2時間といっても、それなりの労力は使うし、やっぱスゴイな。

なんか、まだまだ書きたいことはあるが、さすがに早起きしたので眠い。
とにかく楽しい1日を過ごせたということは間違いない。
明日からの仕事への活力になった伊豆旅行だった。

やっぱETCっていいな…そのうち絶対に付けよう。
夏に「魚がし寿司」に行くと、また違った魚が食べられるんだろうな…。
よし絶対にまた行くぞ。


羽毛布団

2004年01月17日(土)

今日、東京に小雪がちらつくほど寒かった。
部屋のコタツから出たくはなかったが、
使っている羽毛布団がヘタってきていたので打ち直しに出しに池袋まで行った。
さすがに結婚当初に買った羽毛布団なので毎日使用していると
膨らみがなくなり薄っぺらくなっていた。
今後のスケジュールを考えると、明日は久保田の所に行くし、
来週25日は法事が入ってしまい、
2/1はSリーグ会議と東陽町のマンションギャラリーでオプション注文。
2/8は納会&表彰式と休みの予定が埋まってきている。
今後、土曜日は休みになるか分からないので今日がチャンスだった。
異常に寒い中だったが、池袋まで行くことになった。
土曜日ということもあり、寒さに関係なく池袋は混んでいたな…。


繁盛

2004年01月16日(金)

なぜか今日は非常に店が混んだ。
次から次へとフリーの客が来店してくれた。
今年一番の繁盛だったかな。
なので体がボロボロ…もう寝る。


エースをねらえ!

2004年01月15日(木)

今日から始まった上戸彩主演のドラマ「エースをねらえ!」は最高!
実に原作に忠実にドラマ化されていた。
オープニングの主題歌もアニメのままだった。
登場人物もマンガそのもの。お蝶婦人とか宗方コーチとか、いい味出してる。
なんといっても上戸彩が可愛い。
キムタクのドラマより全然こっちのほうが面白かった。
それにしてもお蝶婦人役の松本莉緒って、
確か安達祐実主演の「ガラスの仮面」で姫川亜弓役でもあったな。
美女役ばかりが多いけど、この子以外にできる女優はいないのかね。

ひとつだけ「エースをねらえ!」で不満な点は黒猫のゴエモンが
異常にでかすぎることかな。(^_^;)


いろいろ

2004年01月14日(水)

今日はいろいろ興味あることが新聞に載っていたので
それらについて、いろいろ書いてみよ。

●川島、名古屋入り
知らない人も多いが、サッカーJ2、大宮のGK川島がJ1の名古屋グランパスエイトに
正式に移籍することが決まった。
川島は現在、U-23代表で正GK。先のワールドユースU-20代表でも
全5試合、ゴールを守り、日本のベスト8進出に貢献。
今後、アテネ五輪を目指すU-23でも活躍が期待されている。
ワールドユースを見ていた時も思っていたのだが、
なぜJ2の大宮ごときの選手なのか?はっきり言って川口以上の
素質と実力を持ったGKだと感じ、密かにかなり注目していた選手である。
晴れてJ1入りしたので、今後も多くの活躍が見れるので楽しみな逸材だ。
しかし名古屋にはA代表の正GKである楢崎正剛がいる。
だが、まだ20歳の川島には、これも良い勉強になるはずだ。
いずれフル代表として日の丸を背負って戦う選手なので、
しっかりと勉強して、どんどん伸びていってもらいたい。
日本の中盤にはいい選手が多いが、FWとGKは層が薄い。
FWにはフランスのアンリやイタリアのビエリ、ブラジルのロナウドのような
力強くスピードのある選手が早く育ってほしい。
国見の平山は、まだ線は細いが体格にも恵まれ、期待が持てる。
そしてGKの成長株は、この川島だろう。
まずは、最大目標であるアテネに向け頑張ってもらいたい。

それにしても名古屋はアントラーズから秋田、仙台から岩本テル、
京都からU-23代表候補の角田と優勝に向け、精力的な補強をしているな。
もともと弱いチームではないので、今季の台風の目になるかもしれないね。

●クレメンス現役続行
昨季限りで引退したヤンキースのクレメンスが引退を撤回し、
アストロズに移り、現役を続行することになった。
41歳ながら昨季は17勝と、まだ誰が見ても余力を残していた。
引退の理由は家族と一緒にいる時間を大事にしたい…だったが
アストロズの本拠地、ヒューストンはクレメンスの家があり、
地元のヒーローとして君臨する強い父の姿を4人の子供達が望んだという。
まぁ、アメリカでは引退し復帰することは野球以外でも珍しくない。
引退にしても復帰にしても、その背景には必ず家族が中心となっている。
仕事第一主義が蔓延し、そんなことは考えたくても考えられない日本人にとっては、
判断に苦しむようなことでも、家族第一主義の欧米にとっては普通のこと。
ただ今回のクレメンスの復帰劇は少々、スマートではなかったかもしれないが
またあのロケットが見られることは大いに楽しみであり、
同世代の者にとっては励みにもなる。
ヤンキースとはリーグが違うので戦うことはないだろうが、
メッツの松井との対決なんかは今からワクワクしてしまう。

●バレーボール最終予選
5月に行われるバレーボール五輪最終予選の出場国が発表された。
男子は絶対にアテネには行けないと思うので全然興味はないが
女子にとっては本当に最後のチャンス。
気になる出場国は日本の他に韓国、台湾、タイ、ロシア、イタリア、アルゼンチン、
プエルトリコの8ヶ国。
1回総当りのリーグ戦で日本はアジアのチームの中でトップになるか
それ以外だと最終結果で3位以内に入れば五輪出場切符を手にすることになる。
まずアジアトップを狙うために、なんとしても韓国には勝たなくてはならない。
たとえフルセットになっても韓国にさえ勝てば、なんとかなりそうだ。
イタリア、ロシアが強敵だが、最終的にセット率の争いになったりして
涙を飲むのは避けたいので負けたとしても1セットでも多く相手から取りたい。
今回の代表メンバーに誰が選ばれるか分からないが、
先のW杯メンバーが中心になると思う。
久々にバレー界に出たヒロイン、プリンセスメグこと栗原恵には頑張ってほしいぞ。

引退した大懸って復帰していたとは知らなかった。結婚して姓が変わっているけど。

●就職率最低
大卒内定率が過去最低の73.5%で、このまま推移すると就職率も最低になるそうだ。
1997年頃から内定率、就職率ともに右下がりの状態。
今回、景気回復を示す指標が揃う中での低迷だと新聞に書いてあったが
この景気回復を示す指標自体が怪しいもの。
我々、国民から見れば、景気回復なんて全然実感できない。
まったく役所の椅子に座りながら数字だけ見ているのでなく、
もっと町に出て国民の生の声を聞いたうえで指標とやらを作成しろよ。
しかし今の時代、マジで就職って厳しいんだな。
なんか大学入学してすぐに就職活動を始めなければ間に合わないらしい。
そんなのって何のために苦労して大学入ったのか分からないね。
自分が大学生の頃は今と全く逆で、4年の夏休み後から就職活動初めても
全然、余裕で間に合った。
実際、自分が初めて大学の就職課に顔を出したのは10月直前だったっけ。
結局、就職課にはお世話にならず、独自で就職活動っぽいことしたな。
受けたとこ全部から内定もらい、企業の学生囲い込みも経験した。
ある企業なんかは一流レストランでランチ、
またある企業は会社の施設のある地方までの列車の指定席券を送ってきたりして
なんとか学生を囲い込もうと必死だった。
そんな時代だったから出身大学なんか、あまり関係なく行きたい所へ就職できた。
自分の友人には松下電器や第一勧銀など、今じゃ絶対に自分の母校からでは
入れない会社に就職した者も大勢知っている。
まぁ、学生にとってはかなり王様気分を満喫できた時代を経験しているので
今の就職活動の厳しさって、あまりピンとこないな。
あれから18年くらい経っているから当たり前か…。

それにしても頭が寒い。先日、床屋で切られすぎた。(>.<)
早く伸びてくれ〜。


不景気

2004年01月13日(火)

本当に不景気だ。
まぁ今日は連休後ということもあったが、店は開店休業状態。
だいたい外に人が歩いてないもんな。
帰る時も銀座の街角にビラ配りや呼び込みの人が大勢いたな。
どこの店も客を呼び込むのに必死。
ちょっと前の銀座では、街角のビラ配りや呼び込みなんて絶対に見られなかった光景。
練馬に着いてからも駅前のキャバクラのお姉ちゃんが
寒空の中、立っていたな。
綺麗な格好しているのに外で呼び込みなんてさせられて
ちょっとかわいそう。
この不景気、ほんとなんとかしてくださいよ、小泉さん。


無題

2004年01月12日(月)

国見高校の平山は本当に超高校級だ。
というか、平山だけでなく、国見高校は全員レベルが高い。
筑陽にはかわいそうだがレベルが違った。
見ていて気の毒になってしまったよ。
決勝で6点も挙げるなんて、J2のチームより強いかも。国見は。
店から持ってきていたノートパソコンをコタツの上に開き、
会報を作成しながら高校サッカー決勝を見ていたが、
ほとんどキーボードを打つことなく、見入ってしまった。

ノートパソコンって持ち運びできて、自分の好きな場所で
作業ができるので便利だが、テンキーがないのが致命的だ。
特に記録とか打ち込む際は、とても面倒。
テンキーを買ってUSBでつなげればいいだけなんだけど…。
仕事先はダイヤルアップ接続なのでWindows Updateや
ウイルスバスターのUpdateは時間がかかりすぎるので
家に持ち帰った時に、家のADSLのLANにつないでUpdateしている。
やっぱ常時接続環境は楽。

キムタクのドラマ、今日からなので見たけど、
やっぱキムタクはキムタクの演技しかできないね。
はっきり言って面白いのか、つまらないのか判断できなかったが
視聴率は高いんだろうな。祭日だったし。
今までキムタクのドラマって、ちゃんと観たことがない。
「ロングバケーション」も「グッドラック」もストーリー全然知らない。
だけどキムタクって同じような演技しかしないことは知っている。
今回の「プライド」も思ったとおりの演技だった。
別に演技が下手というわけではないが、あまり好きな演技ではないかな。
今後も見るかどうかは分からない。
美穂は見るって言っているけど…。
それよりも今回は木曜に始まる「エースをねらえ」に注目している。
なんたって上戸彩が岡ひろみ役だし。
テレビ朝日が作る漫画が原作のドラマは原作に忠実なので面白い。
過去にも「ガラスの仮面」や「闇のパープルアイズ」「南くんの恋人」など
秀作は多い。なので今回も超期待。


1人

2004年01月11日(日)

今日は美穂が青葉台にある姉宅へ泊まりに行ったので
この部屋に引っ越してきてから初の1人である。
三連休とはいえ、特にやることもなかったので床屋に行って、
溜まっていた会報などの作業を行った。
ワンルームだけあって、1人での生活はなかなか快適。
やっぱり、この部屋に2人って無理があるのかもね。
作業も頗るはかどったし。
明晩、美穂が帰ってくるが、明日もそれまで作業かな。
せっかくの1人での休みなのに、ちょっと寂しい気もするが…。


なっちソロ

2004年01月10日(土)

仕事が休みになったので今日から三連休である。
とは言ったものの特にやることはなく、
いや、やらなければならないものが多いのでパソコンの前に座りっぱなし。
だけど、ついついネットサーフィンしてしまい作業がはかどらない。

さて、なっちのソロアルバム収録曲が発表されたようだが、
あの選曲を見てると「うーん」という感じかね。
新たなオリジナルが少ないのは、もう現状では仕方ないのかなと。
それは後藤真希のアルバムも然りだし。
ただ松浦亜弥だけは、やはり別格なのかオリジナル曲が多い。
それは上の2人はモーニング娘。時代の曲を歌えるという、
ストックが多いというのもあるだろう。
なっちのファーストソロアルバムはこれからを占う上でも大事なものなので
多少は売れるだろうが新鮮味はないなぁ…。


寒い

2004年01月08日(木)

今日はメチャメチャ寒かったな。
こんな日は早く寝るに限る。


デジタル化

2004年01月07日(水)

天下のソニーが1枚のMDディスクで現在の30倍、約40時間も録音できる
MDの新技術を開発し、年内に機器とディスクを発売するという。
もちろんパナソニックやケンウッドなどの他社にも新規格として
採用を働きかけるらしい。
1992年に発売されたMDはカセットテープに代わる録音媒体で
劣化しないデジタル化、省スペースが売りであっという間に
カセットから主役の座を奪った。
2000年には音声を圧縮するMDLPという規格が作られ、80分のディスクに
最長320分の録音が可能になり、現在ではほとんどの機器に採用されている。
デジタル録音なのでCDからは最高5倍のスピードで録音でき、
巻き戻しも必要なく、まさに優れものだ。
いまやカーステさえもカセットデッキなんて流行らない。
MDデッキが標準となっている。
ソニーが開発した新規格は今までのディスクも再生できる互換性があり、
今後は爆発的に広まっていくかもしれない。
どうしてデジタル化の波は、こうも早いのだろう。
また欲しい物が増えてしまったではないか。

デジタル化といえば、春モデルのパソコンは各社とも新たな目玉を搭載している。
NECは23インチ画面に地上デジタル放送対応のチューナーを付け、
HDDも200ギガを超える大容量で、完全に液晶テレビと
HDD内蔵DVDレコーダーを一体にした感じ。
価格は50万近いがプラズマテレビの低位機種と同価格の値段で
液晶テレビ、DVDレコーダー、そして様々な機能を持つパソコンと
3つをいっぺんに買うよりは全然お得だ。
富士通は22インチ液晶画面に、すべてのDVD対応のドライブを搭載。
テレビやDVD関係はすべてリモコンで簡単に扱えるようにしてあり、
パソコンとデジタル家電も一体化してきた。
デジタル化に魅力を感じている自分にとって、
またビックカメラやビックピーカンに通う日々が多くなりそうだ。


テレビ感想

2004年01月06日(火)

2004年になって1週間近く経つが、今年は引っ越し直後ということもあり、
年末から年始にかけても全然、そんな感じにならなかった。
年賀状も新住所を知っているのはチームのメンバーくらいだったので
量的にも少なく、見る楽しみがあまりなかった。
というか、郵便局に住所変更の転送届けを出したのに
旧住所宛ての年賀状は、そのまま旧住所に投函されていた。
わざわざマンションの買主さんが電話をかけてきてくれたので
受け取ることができたが、郵便局の怠慢さには憤慨。マジ抗議もの。
この時期はバイトが多いのだろうが、年賀状があるから早めに転送届けを出したのに
全然、意味がなかった。正月から怒りモードだったよ。

さて、実感のなかった年末年始だが、
やはりテレビ番組は年末年始的な様々な番組があった。
いろんな番組に出ていたモーニング娘。たちも大変だなと思った訳だが、
全体的には面白いというか楽しめるものが多かったかも。
田舎のない自分にとって正月って退屈だから
テレビ見るかネットやるかしかないからね。
前にも少し書いてはいるが、軽く各番組感想でも書いてみようか。

■紅白歌合戦
後藤真希のオリビアだが、歌う前にちゃんとNHKアナからのフォローがあった。
「この曲は思い出の曲なんですよね」と…。
それはいいとして肝心の歌だが思ったよりは良かったと思う。
でも、やはり初出場では自分の曲を歌って欲しかった。
あと1曲に2回も着替えるのってどうよ?自分のコンサートならまだしも。
なんか「この人ってもしかして露出狂?」とか世のじじばばが思ってしまったりして。
バックではモーニング娘。お姉さんチームが踊りで援護。
スローな曲なので踊りずらそうだったが白い衣装はグッドでした。

モーニング娘。に関しては歌が短すぎ。いつものテレビサイズでガッカリ。
そして、誰が見ても「服の下に違う衣装あるな」と思わせるような変な衣装。
案の定、やはり露出狂的な衣装に変貌したが、
少しはシャープになったと思われた吉澤の腹出しにはゲンナリ。
あの弛んだ腹は放送禁止だろう。やばすぎたね。
おばさん太りの小川はチェックできなかったが、細い子と太い子の差が激しすぎかも。

やばすぎる吉澤の腹!

■ウンナンとの正月番組
これは朝10時から夕方4時までという約6時間の長い番組。
もう今年で3年目であり、すでに恒例となってしまった感がある。
モーニング娘。たちは出ずっぱり、翌日からハロプロコンサートあるのに
リハーサルとか大丈夫なのかと心配してしまう。
正月ということもあり、最初はみんな着物で出ていた。
似合う人も居れば小川のように、どう見ても旅館の女将みたいな人も…。
芸人たちとのクイズでは相変わらずのバカっぷりを発揮していたが、これもいつものこと。
ただ、お姉さんチームは少しは教養無いとまずい気が…特に矢口。
まだ若い子達は笑って許せるけど18歳以上は、いくらアイドルとはいえまずい。
まぁ、まともに高校を出たのって飯田くらいだから仕方ないか…。
そんな中、プリンセスアヤヤは大脱出劇を演じていたが、
自分には最初からトリックばればれ。オチも読めた。
あくまでも正月の余興として楽しむことはできたが、
純粋な子供たちは正月早々だまされて良い気にはならなかったのではないかな。
日テレは視聴率重視の放送局だけど、相変わらず悪趣味体質抜け切れてないね。
ネットで調べた人がいて約5年前に「天声慎吾」という番組で
香取慎吾が全く同じオチで大脱出をやっていることがわかった。
セットもほぼ同じ。5年も前なので、ばれないと思ったのだろうが、
今のネット社会では通用しない。ちょっと怖い気もするけど。

その前にあったフラフープのギネスに挑戦は良かった。
しかし、これもネットで暴露されていたが、
ギネスの新記録は30回もまわす必要がなかったのだという。
昨年の世界一になった辻の認定証には「3回」と書かれていた。
30回というのは、あくまでも番組が面白くなるようにの演出だったわけか。

around her waist three times.(彼女の腰で3回まわす)と
認定証には記載されている。

確かに巨大フラフープと、それを回す会場、そして証人となる観客を集めるには
それなりのスポンサーが付かなければ誰でも挑戦できるものではない。
だいたい、あんな大きなフラフープを個人じゃ作れないよな。
せっかく日テレがスポンサーとして付いたのだから、僅か3回まわしただけでは
テレビ的に面白くないというわけで30回という数字が出たのかな。
あの状況なら、あそこにいる他の人がやっても3回まわし世界新になれただろうし…。

あとは女腕相撲とかあったんが、辻、後藤真希という強いメンバーが出たが
相手は元女子バレーとか元オリンピックメダリストとか、
やたら強い黒髪外国人とか(笑)
まさに空気を読めない連中ばかり。もう少し弱めの人を出したらよかったのに。
あっ、この番組でモーニング娘。の新曲披露となった訳だが
うーん、起きたばかりだったので、ちょっとインパクト弱い感じしかなかった。
でも、あれがなっち最後の曲か。聞き込めば味が出てくるかな?

■かくし芸大会
去年同様、最初から作られていた展開でスタートした。
モーニング娘。部分の演出は、「めちゃイケ」のスタッフが関わってたので
最後の最後で全員で成功して終わりというオチまで昨年と同じ。
これも毎年の恒例となるのかな〜。
でも去年の縄跳びよりも今年のテーブルクロス引きの方が難しかっただろうね。
何気なく引っ張りやすく滑りやすい生地のテーブルクロスだったけど。
そんなことより失敗続きで鶴瓶やネプの名倉に文句を言われて
逆ギレしていた藤本の怒った顔は最高。やっぱ彼女はこうじゃなくちゃ。


最後になっちの妹、安倍麻美が姉達の成功に安堵して泣いてたのは
「なんでだろう〜」って感じ。でも安倍姉妹テレビ初共演の貴重な瞬間だった。
姉のなっちよりも妹の麻美の方がシャープな顔つきだ。でもよく似ているけど。

■今年も元気にいきまッショイ!モーニング娘。新春スペシャル
ハロモニの新春SPはとにかく面白かったね。
みんな着物着ていて可愛かったし(小川は相変わらず旅館の女将)
後藤真希、松浦亜弥も参戦して豪華。
大喜利、あややハワイツアー、ハロモニ劇場など、あとは昔の映像とか流れて
あっという間の85分だった。
その中でも貴になったのは藤本の松浦へのさり気ない気づかい。
モーニング娘。メンバーだけの所に1人だけの松浦が疎外感を味わわないように
ちゃんと配慮していた。藤本は何気に気のつく人だ。

こんな感じで一気に書くとやはり疲れた。
最近、日記らしくない内容が多いな。
ここで時間をたくさん使うから、やらなければならないことが
いつもできずに寝てしまう。(^_^;)


辻加護

2004年01月05日(月)

辻加護卒業の電撃ニュースはスポーツ新聞等でもかなり取り上げられていたようだ。
様々なファンサイトを巡回してみたが、各地の反応は様々。
歓迎する人、悲観する人…。どちらかというと悲観的な意見が多かった気がする。
「辻加護卒業=モーニング娘。終了」みたいな。ある種の「終末観」かね。
よく誤解されるが自分は「モーニング娘。」のファンではない。
しかし、ASAYAN時代から変化と進化、時には退化も見ている者として
とても愛着があるのは確かである。
だから実は誰が辞めても嫌なんだよね。
自分の気にしているグループから誰かが抜ける、これは本当に寂しいし限り。
たとえそれが「巣立ち、旅立ち」という歓迎すべきものであっても
そう簡単に割り切れないものなのかもしれない。
特に、ある意味、モーニング娘。の顔的存在の辻と加護が
いっぺんに抜けてしまう損失は、計り知れないものがあると感じる。
まぁ、モーニング娘。から抜けても、あの2人なら計算できるのは確かだが
残されたモーニング娘。はどうなってしまうのか…。
しかし辻加護がモーニング娘。にいる限り、5期、6期のメンバーは育たないだろう。
特に不良債権とまで言われている5期は保田卒業以降、
その後釜的キャラとして扱われている太った小川以外、全然存在感がない。
5期と6期でやっていた「ゴロッキーズ」も人知れず終わってしまったし。
しかし辻加護の存在が彼女たちの足かせになっていたので卒業なら大きな間違いだ。
バラエティ番組化している歌番組に於いて、彼女たちの存在は大きい。
今後は誰がどんな役割を担当するのか想像もつかない。

大人の都合で卒業させられる辻と加護は卒業までの間、
歌番組に出て、MCに「なんで卒業するの?」と聞かれて、
ちゃんと答えられるのかな。しどろもどろにならないか?

モーニング娘。にいながらでも2人のユニット活動は出来るのではないか?
ここで突然の卒業の意味があらためて問われる。
なぜ卒業させられるのかマジで理由がよく分からない。
あくまでも2人でのユニットという点に重点を置いてるのか…。

なっち同様、ハロプロコンサートでの卒業ということだが、これもなぜだろう?
モーニング娘。のコンサートじゃダメなのか?
ハロプロはある種お祭みたいなもの、そこで卒業というのは何か違う気がする。
今回の卒業が果たしてモーニング娘。や辻加護にとってプラスになるのか、
それともマイナスになるのかは今後の展開を見てみないと分からないが
夏には安倍、辻、加護がモーニング娘。に居ないと考えると
寂しいね。というか興味が大きく失われそうだ。





こんなに幼かった2人なのに大人になったんだな〜


首脳会談

2004年01月04日(日)

珍しいことではあるが、今後も長く楽しく草野球を続けていくために
テッチャンと2人きりで、これからのチームについて話し合いをもった。
13時に鳩ヶ谷のガストで待ち合わせて約3時間、お互い本音で話した。
チーム創設した頃は、よく夜にファミレスで話すこともあったが、
お互い結婚して家庭も持ち、時間も取ることができなくなったので
なかなか機会に恵まれなかったので、
実際、2人きりで話し合ったのは何年ぶりのことか記憶にない。
ジュピターズができた1990年、自分が26歳、テッチャンは24歳だった。
今は40歳と38歳。(^_^;)だけど年は取ったが、基本的には変わっていないので
あの頃と同じように話し合うことができたので有意義な3時間だったと思う。
今後もシーズン中にも1度、シーズン後に1度の年間2度の首脳会議を行おう。
せっかくの休みの日を使って野球するんだから、
やっぱり、みんなが楽しんでくれないと意味がない。
いろいろな問題点なんかを解決していき、
みんながもっともっと楽しめるチームにしていきたいしね。
とりあえず今日、決まったことは近日中にホームページにでもアップして
みんなに伝えたいと思う。

今年の年末年始休みは短かったな。
明日から仕事だ…。気持ちを入れなおさないと。


卒業

2004年01月03日(土)

今日は箱根駅伝がゴールした頃、美穂の実家へ向けWISHを走らせた。
美穂の実家への道は、箱根駅伝のコースにもなっているので
1月2日、3日は昼過ぎじゃないと渋滞がひどくて通る気にならない。
なので、いつもゆっくり目に家を出ることにしている。
そんなことよりも、帰宅して衝撃のニュースが…。

モーニング娘。の加護亜依と辻希美が今夏で卒業…。
さらに2人でユニットを組んでCDデビュー…。
1月25日に安倍なつみが卒業するが、ついに4期メンバーの辻加護もか。
とりあえずモーニング娘。は夏以降は厳しくなるな。正念場かも。
なんだかんだ言っても、世間的にはモーニング娘。は辻と加護じゃないかな。
この2人の存在感は絶大で、モーニング娘。を他のアイドルグループとは違う
イメージにたらしめている根幹でもあり、ファン層を子供にも広げた功労者。
その2人が抜ける。中澤が抜けたときには既に辻と加護という
特異な存在があったが、辻と加護が抜けたモーニング娘。には
特異といえる存在は今はいないように思う。
そういう点で、この卒業はモーニング娘。にとって、
すごい、あるいは無茶な冒険であるように思う。
まぁ、辻加護の新ユニットの方は、正直すごく楽しみではある。
辻と加護の2人のデュオか、歌唱力的にも、それなりの能力をもつ2人だから、
本気の楽曲さえ用意してくれれば、かなりおもしろく格好のいいユニットになるな。

しかし、やっぱバラエティ番組などでモーニング娘。から
辻加護がいなくなるのはどう考えても寂しい限り。
というか成り立つのかって不安すら感じる。岡女のツートップだしね。
辻加護が先輩に甘え、後輩と年齢差を感じさせることなく
仲良くしている風景を見る機会が減るということは
モーニング娘。を見る楽しみにとって致命的になってしまうのではないかとまで思う。
そんな光景が永遠に失われることはないにしても、必ず少なくなるというのは
残念でたまらないよね…やっぱり。

とりあえず、まだ考えがまとまらないが、こんな感じの感想かな。
というか、もう誰が卒業しても慣れてしまっている自分がいるのも確か。
かなり冷静にニュースを受け入れることができた。
だけどさ、辻や加護は芸能人になりたいというよりも、
モーニング娘。になりたいって思ってたので追加メンバーオーディションを
受けたはずだよね。事務所は、そんなこと知ってるはずだろ。
大人の都合って怖いな。
卒業させても辻加護のペアなら、じゅうぶんにビジネスとして計算できると
考えている大人は大勢いたんだろう。
ミニモニ。もミニハムずも消滅させてもお釣りが来るんだろうな。
なっち、辻、加護と卒業が決まったなら、ゴールデンウィーク頃には
7期メンバーオーディションでもやるつもりか…。( ̄◇ ̄;)


休み

2004年01月02日(金)

今日は新聞も郵便も休みなので日記も休み。(^_^;)
明日は美穂の実家に行ってきます。


新年

2004年01月01日(木)


2004年になりました。
大晦日は毎年のごとく夜更かしをしてしまったために、
10時から始まったNTVのウンナンとモーニング娘。の番組の
オープニングに間に合わなかったが、
テレビをつけたら、ちょうど新曲初披露の直前だったので
なんとタイミングの良いこと。(^^)v 今年はいいことがありそうだ。

辻と加護のフラフープ世界新記録はたいしたものだった。
特に辻の「負けません」発言にはプロを感じた。
プリンセスあややの炎の大脱出には苦笑。
まぁ、最初からある程度のタネは分かっていたが、視聴者をだます企画を
未成年にやらせるのはどうかな…。
そう未成年があんな危険なことをやるとは最初から思っていなかったし。
それにしても、あのテレビ局は視聴率とるためなら
何でもOKって体質があるんだろうな。
あれって、大げさに言えば「あなたの家族がお亡くなりになりましたよ」的な
ドッキリと同レベルに下劣だって事がわからないんだろう。
常識的なバランス感覚ってのが、もうないんだと思う。
人間として可哀相なレベルかもしれない。
正月早々、いやな気分になった人も多かったはず。
自分はプリンセスあややが無事に出てきたとき
「やっぱりな」的に娯楽として冷静に見れたけどね。

かくし芸…今年もオープニングからエンディングまで引っ張ったな。
ある程度、予想していたのでリアルタイムで見なかった。
ビデオに録画していて不要部分は早送り。
そうすると3時間番組が正味15分位になったし。
もう去年のようにだまされない。

2004年も昨年と同じようなスタートになってしまったが、
今年もとりあえず自己満足的で訳分からない日記は続けて行こうと思っている。
何年経っても文章も表現もうまくならないが
所詮、日記なので、まぁいいか…(^_^;)。

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