Web Masterの日記



ショック連発!

2002年07月31日(水)

今日で店の営業が、とりあえず終了した。
約1ヶ月間、改装工事が入り、9月初旬に新装オープンとなる。
ただ、今までは地下1階〜2階と3フロアを使っての営業だったが、
1階、2階は他業種の飲食店に貸し、
お好み焼の自体は地下1階だけでの業務縮小営業となる。
まぁ、こんなご時世、銀座の一等地のビルで3フロアも使っての営業だと、
固定資産税等の税金も馬鹿にならない。
以前のような売上があれば、全然大丈夫なのだが、
バブル以降、年々と不況が深まり、一番最初に打撃を受けるのは飲食業界。
はっきり言って、このまま3フロアで営業するのは厳しいと判断しての
業務縮小である。
創業50年目の区切りの年でもあり、おもいきって変化を進めた。

これはこれで問題ないのだが、工事が8/6より入る。
明日からの5日間で2階と1階にある物をすべて地下1階に
移動しなければならない。
すべてと言っても冷蔵庫や製氷機などの大型のものは後日、業者が移動するが、
合計13台ある、お好み焼き台や何枚あるか分からないほどの食器やグラス類。
厨房が1階にあったので、厨房内の物は限りないほどある。
それを僅か5日間という短い時間で移動…。気が遠くなりそうだ。
本来、工事はもう少し遅くから始まる予定だったが、
畳を剥がしたり、床を変えたりなどの工事が先に始める事になり、
5日間しか時間がないのである。
土日も関係なく5日間は、その移動作業に追われる。
土日も関係なく…!そう今週末は夏合宿…。ショック!
残念ながら合宿11回目にして初めて不参加になりそうだ。
まだ、はっきり決まったわけではないが、こんな状況だと90%は無理。
帰宅後、すでに23時半を過ぎていたが、田辺の携帯に電話し、その旨を伝えた。
今日まで営業していたこと、そして早まった工事日程の都合上、
みんなには本当に申し訳ないが、今年の夏合宿は参加できそうもない…。(T_T)
明日、同乗するはずだったジミーと仁上に連絡しなくては。
はぁ〜、ショック…。

帰宅後、合宿不参加ショックに落ち込みながら、
ネットサーフィンをしていたら、またショックなことが。
モーニング娘。の後藤真希と保田圭が脱退!
さらにモーニング娘。から派生したタンポポ、プッチモニ、ミニモニ。などの
各ユニットもメンバー入れ替えがあり、
ハロープロジェクトからも融合するというではないか。

ニュース記事を抜粋すると、
『人気アイドルグループ「モーニング娘。」など、つんくプロデュースの
「ハロー!プロジェクト」がメンバーを一新すると31日所属事務所が発表した。
後藤真希は17歳の誕生日となる9月23日、神奈川・横浜アリーナで
行われるコンサートを最後に「モーニング娘。」を卒業、
ソロ活動をスタートさせる。保田圭も来春のコンサートで「モー娘。」を卒業し、
音楽製作や芝居にチャレンジする。矢口真理はミニモニを来春で卒業、
新ユニットをハロー!プロジェクト・キッズのメンバー数人と結成する。
またタンポポ、プッチモニもメンバーを入れ替える。
現在44名で活動しているハロプロに目が離せない状態がしばらく続きそうだ。』

新曲のコンセプトの「決心」や歌詞の内容、さらにプロモーションビデオの
意味深な作りも、すべてはこの事を暗示させていたのだ。
珍しくマイナー調の歌、プロモーションビデオでは13人もいながら
決して微笑まないし、誰とも目を合わさないシーンばかりだった。
そして過去のシングルや衣装、受賞したトロフィーなどが映されるのは
絶対に何かあると予感させられた。
やはり各サイトで予想、想像していたことは現実となってしまった。
明日のスポーツ紙やワイドショーはものすごいことになるな。
それにしても後藤真希と保田圭は現在のモーニング娘。の
真センターと裏センターである。
この2人が卒業してしまった後は、いったいどうなってしまうのか…。
特に「うたばん」はつまらなくなりそう。

タンポポも飯田、加護、矢口が抜け石川、紺野、新垣、そしてメロン記念日の柴田が
加入し、第3次タンポポとしてスタートするという。
プッチモニは後藤、保田は卒業なので吉澤、小川、そしてココナッツ娘。のアヤカの
3人で再スタート。
ミニモニ。は矢口が抜けて加護、辻、ミカに高橋が加わる。
今までもミニモニ。にココナッツ娘。のミカが入っていたので、
タンポポやプッチモニにもモーニング娘。以外のハロプロメンバーが入っても
おかしくはないが、いまいち人気の出ない5期メンバーを
クローズアップさせるために強攻策に出たという感じが強い。
しかしタンポポもプッチモニもオリジナルメンバーがいなくなり、
まるで、かつてのWANDSのようにグループ名だけが生き残っていくのかな。
そのうちモーニング娘。自体も、そうなってしまうのかも…。
賛否両論が入り乱れているが、この件については後日、ゆっくりと考察したい。

しかし、もうこうなると、ぴちょんくんの
「もとめられて〜 すてられて〜 もうどうにでもして〜」って感じだな。
ショックが連発した7月最後の日だった。


Do it! Now

2002年07月30日(火)

今朝、ネットでようやく「Do it! Now」のプロモーションビデオを入手。
それもフルバージョン。(^^)v
平日の午前中だと重いファイルもダウンロードするのが早い。
と言うわけで、今日は「Do it! Now」について考察。
と言っても、あの意味深たっぷりのプロモーションビデオではなく、
テレビスタイルだけど。

すでにTVでは「27時間TV」「MUSIX」「スイスペ」「ハロモニ」
「Hey3」「うたばん」「FUN」「ミュージックステーション」「PJ」「CDTV」と
主要歌番組は全て出演し、披露した。
「27時間テレビ」で初めて見た時は、紺野あさ美の大抜擢ショックで
紺野を中心に見ていた。
その後も、可憐な紺野の新しい面が見れるのを期待していたのだが
それほど紺野が目立つ訳でもなかったな。
「27時間テレビ」のカメラワークは、明らかに紺野中心で、
紺野の歌パート以外でも、そのダンスをよく写していた。
この新曲はダンスの構成が込み入っているので、今までのものと比べて、
カメラワークによる印象の違いが大きいように思う。
だから毎回違う発見があって、飽きない。
久しぶりに珍しくマイナー調の曲は新鮮だった。
今のモーニング娘。はダンス主体で、曲はそれに合わせるのが良いと思う。
曲主体の歌手はいくらでも他にいるのだし…。
今のモーニング娘。は人数が多いのだから、綺麗で良く構成の整った
見栄えのある群舞こそがユニークだし持ち味だろう。
今回の新曲は、恋愛レボリューション21以来、面白くカッコいいと思った曲だ。
確かに聴く人によっては陳腐な曲かもしれないが、それでもいいと思う。
歌詞はテーマの「決心」というよりも逆説的に「悔恨」「自虐」と
「ノスタルジー」という感じもする。
新垣がソロで「若かったあの頃〜」などと歌っているところが特にね。

イントロから歌の冒頭部にかけてのダンスの構成が特にイイ感じ。
一番最初の配置は、矢口、高橋、紺野、石川が先頭に立つ。
このうち紺野以外の3人はへそ出し。黒衣装だと紺野もへそ出しだ。
まず、ここが神々しくて美しい。
特に石川は表情も動きも素晴らしい。ソロパートはないが気合入っている(^_^;)
次に辻と加護がペアで中心に来るが、今までになく2人とも凛々しくてよい。

歌が始まると安倍と後藤によるオーソドックスなペアが前に出てくるが、
いつも以上に強い安定感を感じさせる。
2人ともモーニング娘。を背負っている自信に溢れた表情をしているな。
その後、紺野と高橋の新人ペアに一瞬引き継がれる。
初々しい正統派の美少女という様相で、様式的な美しさが素晴らしい。
この2人は何か美しいシンメトリーとコントラストを持っている。
それに引きかえ小川と新垣は…。(^_^;)
以上の冒頭歌唱部における、安倍・後藤→高橋・紺野による美しい主旋律と
周囲のストリングスのような華やかなダンスを引き締めているのは、
後方中央で激しく踊る保田の存在感で聴かせるベースのようである。
いつも保田と目が合ってしまい、笑ってしまう。
しかし保田の良さをよく出している。
まさにダンスのオーケストラで調和が保たれている。

その後は落ち着いてくるが、基本的に引き締まった表情が皆美しく、
切れのあるダンスが心地よい。加護や飯田もいい顔している。
全員で両腕で翼を広げるようにするダンス部分は、みんな微妙に違う。
なっちは手が短いので操り人形みたいで何か滑稽だが、悪くはないし、なっちらしい。しかし、ここは石川がやはり凄い。「愛と哀しみのボレロ」を彷彿させる。

手を激しくクロスさせるダンスは、昔、石橋貴明が「みなさんのおかげです」で
ストロベリーとかいう名の黒人ダンサーのキャラでよくやっていた踊りに
似ている…。(^_^;)これはやはり中央に居る保田が弾んでいるな。
保田のダンスは完全燃焼型のダンスだ。

うーん、日記なのに、また変な方向に行ってしまっているな…。(^^ゞ
しかし決して微笑まずに歌う今回のマイナー調の曲は、歌もダンスもGoodだ。
石川がセンターに抜擢された9人体制最後の曲「ザ☆ピ〜ス」で
完成形となったと思ったが、いやいや、まだまだ楽しませてくれそうだ。
眠くなったので、今日はここまで。ふー…。


つかれた

2002年07月29日(月)

昨日は試合後にホームページの更新を頑張ったが、
F-1ドイツGPが始まってしまったので断念。
おまけに日記を書くのも忘れていた。
今日は仕事が忙しく、帰宅後も疲れていたためパソコンの前に座れなかった。
しかし、なぜか風呂上りに、昨日の続きのホームページ更新をはじめ、
なんとかパソコン、携帯どちらも更新できた。
もう今度の日曜は合宿か…。

寝不足気味なので今日はこの辺でやめておこう。


PV

2002年07月27日(土)

先日、モーニング娘。の新曲「Do it! Now」のプロモーションビデオが
スカパーで公開されたようだ。
残念ながら、我家はスカパーには加入していないために見る事はできなかったが、
ネットを探し回れば、必ずmpegやwmv形式で公開している人がいるはず。
そう思い、今までも様々なPVをダウンロードしたサイト回りをしてみた。
案の定、ひとつのサイトが高画質なmpegでアップしていたので、
早速ダウンロードしたが、我家はADSLだというのに、
相手のサーバーが弱いのか、ダウンロードが集中しているのか、
えらく時間がかかってしまった。サイズにして約11MBもあった。(@_@)
ダウンロード後、観てみようと思いクリックするが、
メディアプレイヤーは立ち上がるが、エラーが出てしまい再生が始まらない。
エラーの詳細を見ると、「コーデックがない」と表示される。
なんなんだ、コーデックって?!
せっかく長い時間かけてダウンロードしたのに無駄になってしまったのか?
仕方ないのでメディアプレイヤーのバージョンが古いのか思い、
今までのをアンインストールし、最新版をダウンロード。
しかし状況は変わらず、コーデックを求められた。

ヤフーでコーデックを検索し、海外のサイトからダウンロードしてみたがダメ。
メディアプレイヤーではなく、ファイル自体が壊れているのかな?
せっかく見れると思ったのに無駄な時間を過ごしてしまった。(>.<)
まぁ、またそのうち、どこかのサイトにアップされるだろう。
それまで待ちましょう。
ただ今回の新曲のPVは誰かの脱退を創造させるような作りだというので
ものすごく興味があったのに…。
過去のシングルや今まで受賞してきたトロフィー、
そして今まで辞めていったメンバーのシルエットもPVの中で見られるという。
そして4人のメンバーが箱の中に入りカードキーを差すと「Lock」される…。
なんか意味深な作りなので、いったい、どんなものか早く観たい。

明日の試合はジミーのおかげで、なんとか9人集まったし、
そのジミーが助っ人まで1人連れてきてくれるので、
無事にできそうだ。天気も問題ないみたいだし。
相手の実力が未知数だが、テッチャン先発かな。
サードは誰?伊藤君か?助っ人君はどこのポジションができるのだろう?


キスマーク

2002年07月26日(金)

今日はミュージックステーションやFUNにモーニング娘。が出演し、新曲披露。
聴けば聴くほど、なかなか良い感じの曲だ。
ミュージックステーションでは初の黒衣装で出演。
どちらかと言うと、黒衣装の方が、この曲に合っている。
さて、ミュージックステーションでも言っていたが、
今回の曲はメンバー全員が様々な場所にキスマークを付けている。

↑ ↑ ↑ ↑
こんな風に(^_^;)ちなみに、これは飯田圭織。

新曲が初めてテレビで披露された時に、
ネットで誰が何処にキスマークをつけているかというのが話題になった。

なっちや後藤真希は頬なので、すぐに分かるが、
なかなか見つけられないメンバーもいた。
その中でも新垣理沙は、ただ1人、足に付けていたため、
最後まで、付けてないのでは?と言われていた。
ミュージックステーションにおいて、足に付けていることを告白したが、
実は自分は一足早く、先日のMUSIXで
足の部分に付いていたのを見つけてしまった。(^^)v
別に自慢でもないが、なんか見つけられてホッとした感じ。

今日のミュージックステーションもFUNも照明の加減やカメラワークなどにより、
キスマークがなかなか良くわかる映し方だった。
ミュージックステーションのカメラのスイッチングの悪さは
生放送だから仕方ないのかもしれないが、
石川梨華最大の見せ場がずれたのが気になった。
しかしFUNは照明の当たり方がハレーションを起こさず、
最後まで綺麗に見えたので、今までで一番。
これでフルサイズだったら文句なしだったんだけどな。




高橋、加護、矢口のキスマーク部分。
加護のような首はまだ見つけやすいが、
高橋や矢口の鎖骨付近は、歌っているとなかなか見つけにくい。

唯一、衣装によって付けている箇所が違うのが石川梨華である。


赤い衣装の場合、右肩なので正面からだと見つけにくいが、
黒い衣装は左胸の上のセクシーな部分に付く。


他のメンバーは衣装が赤でも黒でも同じ位置なのに、
なぜ石川だけ場所が変わるのかは不明。

ちなみに写真はないが、他のメンバーのキスマーク位置は
ケメコ(保田)…右の二の腕
ブヒ澤(吉澤)…左の首
辻…右の首
紺野…左腕
小川…お腹の左
新垣…右足

相変わらず吉澤は巨大だ。
ミュージックステーションは生放送だから、いまだに巨大なんだな。
巨大だから、テレビにあまり映らないようにしているのか、全然目立たない。
その分、辻がさらに痩せていた。
やっぱAngel Heartsのチアの練習はきついんだろうな。
しかし、あれだけ忙しく、コンサートも1日2公演とかやっているのに
逆に太っていく吉澤は、どーなんだろう?ストレス太りとしか考えられん。
なんか1人でビジュアル崩しているな、今の吉澤は。(ブヒブヒ)

しかし、日記ではなく、なんともくだらない研究報告みたいになってしまったな…。
そろそろこの辺で、やめておこう(^_^;)


BS2がモーニング娘。

2002年07月25日(木)

昨日の日記を今朝、読み返してみたら案の定、自己嫌悪に陥ってしまった。
昨夜は、かなりストレスを感じ、冷静さを失い、思ったままを文章にしていったので
なんか愚痴と特定の人への批判めいた言葉ばかりになってしまっていた。
これではいけない、と思い今朝、全て削除し欠番とした。
自分の思ったようにいかないのが人生なんだから、
もっと心を大きく持たなければ…。
まだまだ修行が足りん。
ということで、今日は自分らしく少し脳天気な話題でも書こう。

なんと8月にNHK−BS2がモーニング娘。特集を放映することになった。
タイトルは「BS まるごと大全集 100%モーニング娘。」で、
8月27日火曜日の午後2:00〜7:00、午後7:30〜午後9:00の
2部構成で生放送という「ワールドカップかよ?」状態の
破格の扱いの特番である。
司会も先ごろNHKを退社した久保純子がつとめ、
NHKとしてはかなり本気の番組のようだ。

主な内容をNHKのコメントから抜粋すると
「新曲から各ユニットのヒット曲をお送りするのはもちろん、
モーニング娘。のメンバーそれぞれが、番組テーマである
『忘れかけた古き良き日本』にちなんで、日本の伝統文化や芸能、怪談、
原風景などを紹介していきます。彼女達が今まで知らなかったようなことを
体験していくことによって、普段は見られない素顔や、
彼女たちが感じた「日本」を同じ世代の若者や
その親たちに贈る夏休みの大型番組です。」だとさ。

各メンバーの振り分けは
飯田圭織(来年廃校になる小学校の生徒との交流)
安倍なつみ(鬼子母神、染物、都電)
保田圭(郷土料理、風習)
矢口真里(百人一首)
後藤真希(江戸風鈴)
吉澤ひとみ(助六太鼓)
石川梨華(無声映画の弁士)
辻希美(飴細工)
加護亜依&新垣里沙(地方の怪談、歴史)
高橋愛&小川真琴(牧場を体験)
紺野あさ美(忍者)

という極めて公共放送っぽい由緒正しいものであると同時に、
何処か日本テレビ「モー。たい」っぽい企画の臭いもするが、
この手のものをやらせたらピカ一なNHKなんで今から楽しみである。
しかしNHKでこの扱いは凄いよなあ…。
普遍性の点で、完全に日本制覇している。
さらにこれだけで驚いてはいけない。
なんと、この特番の前の8月19日〜26日にかけて、やはりBS2で連日
「BSまるごと大全集 モーニング娘“メンバーの名前”100%」という特番を
放送するとのこと。(@_@)ビックリ!

やはりNHKのコメントから抜粋すると、
「普段は13人で活動しているモーニング娘。
それぞれのモーニング娘。に対する思い、プライベートなこと、
日本についてなど今の彼女たちが考えていることをストレートに
話してもらうことによって、ひとり一人を個別にクローズアップして
13回にわたって紹介していきます。」という。

これまた永久保存が必須の内容の特番だ。
民放とは違って濃い演出・構成が期待できるので
マジでこの番組で聞けることになりそうな彼女たちのトークは必見だ。
しかし「辻が日本の何を語るんだ?」という疑問もありつつ、
絶対見逃せない放送予定はがっちり押さえておかなくては。(^_^;)
そうだ、日テレの24時間テレビのメインパーソナリティーも
2年連続でモーニング娘。だし、
24時間テレビ内のドラマは石川梨華が主演だ。
この夏はまた録画三昧になりそうだ…。(^^ゞ

新曲「Do it! Now」の売上だが、初動は前作よりも良いようだが、
なんせ同日発売に浜崎あゆみとGLAYがいるので、
ウィークリーでの初登場1位は難しいだろう。
だが最近のモーニング娘。の曲の中ではかなり評価が高い。
けっこうロングセラーになる予感もする。
今日の「うたばん」は保田に頼りっぱなしだったな。
保田はおいしいが、もっと他のメンバーに新曲について
語ってほしかったような気もする。
まぁ、面白かったけどね。
それにしても最近、ブヒ澤いや吉澤ひとみ(よっすぃ〜)が目立たない。
いつもなら保田の後に必ず吉澤がボケたことを言っていたが、
あまりにも太ったから、事務所から「あまり目立つな」とでも
言われているのではないかと勘ぐってしまう。
もともと、その場の勢いだけでトークというかあほなこと言っていただけだし、
目立たなくなって、せいせいしたって気もあるけど。
本当に醜く太ったから誰もそれに触れられず少しイタイ感じ。


自覚と責任感

2002年07月24日(水)


※自己嫌悪に陥るような文章のため削除。


ジーコ新監督

2002年07月23日(火)

昨日、ついに念願のジーコ新監督が発表された。
「サッカーの最大の目標はゴール。攻撃的に戦うのが私の信念。
喜びが伝わるサッカーを展開したい。」とウキウキさせてくれるような
自説を会見で披露してくれた。
また「常に挑戦するのが私の生き方。目標を持ち、
勝利に向かって戦う闘志あふれるチームを作りたい。」と力強く、
抱負を語ってくれた。

9年前、オフト日本がアジア予選、ドーハの悲劇で敗れたときから
日本代表監督に最も適しているのはジーコだと思っていたし切望していた。
Jリーグができる前から二部の住友金属で復帰、
日本サッカー界の発展に大きく貢献し、
一番、日本サッカーのことを知っている外国人といえばジーコしかいなかった。
また絶対に本人もやりたかったはずだ。
しかし、当時はジーコが試合でレベルの低い審判に文句をつけることが
川淵チェアマンに嫌われていたこともあり、
いつまでたっても代表監督の話は来なかった。
4年前は母国ブラジル代表チームのスタッフとなり、
もう日本代表監督は夢と思っていた。
今回のW杯で日本がベスト16に進出したことで、
さらに上を目指す欲が出た。
それはJリーグチェアマンからサッカー協会会長に昇進する
川淵氏も同じこと。過去の因縁を水に流し、
ついに2人が同じ目標に向かって歩み寄った。
日本サッカー界にとって大きな大きな進歩である。

当たり前のことを当たり前にやる。ジーコが自身に課し、
鹿島では選手に要求し続けてきたことであり、
それは代表監督になっても変わらないだろう。
前任のトルシエは周囲との摩擦を辞さない熱血指導を売り物にしたが、
ジーコ新監督は筋の通った是々非々主義者である。
チームの基本設計図はまだジーコの胸中にあるだろうが、
鹿島でのチーム作りから想像する限り、
基本重視のオーソドックススタイルになることが予想される。
トルシエが好んだ、投機的なオフサイドトラップなどは排され、
ブラジル式の優秀なサイドバックを待望しているはずだ。
守ってばかりじゃ点は入らない。
点が入らなければ勝利することはできない。
貪欲にゴールを狙う新たなジャパンが我々の目の前に誕生するだろう。

会見中のジーコは頬が緩み、白い歯も見せた。
しかし、その目は笑っていなかったように思える。
サッカー界のカリスマ、スーパースターは1990年に現役を引退し、
ブラジルのスポーツ長官の職にも就いた。
しかし、その職を蹴り、Jリーグ入りを目指す弱小の住友金属で
現役復帰を果たし、観客のほとんどいない、原っぱのようなグランドでも
懸命にプレーをし、弱小チームにプロ意識を植え付け、
Jリーグ初代チャンピオン、さらに10年もの長い間、
常に優勝を狙える強豪クラブに成長させた。
来日して11年余り、日本を知り、日本を愛した男が、
日本のために泥をかぶる覚悟で地に降りてきたのだ。

「負けたら何も残らない」
世界一の究極の負けず嫌いの男の言葉には重みがある。
日本だけではなく、世界的にも神格化されているジーコだが、
神様から監督になり4年後のドイツ大会に向け始動する。
本当に長い間待っていただけに楽しみだ。


ひざ

2002年07月22日(月)

先日の試合の時に滑りこみで擦りむいた膝の傷が痛い。
確か前も同じ箇所を擦りむいたことがある。
ベースに滑り込むとき、少し躊躇してしまうのもいけないんだろうな。
次の試合からはバレーボール用のサポーターでもして試合に臨もう。


更新

2002年07月21日(日)

今日も朝から暑い。
暑さで目が覚めてしまった。
昨日は帰宅してから何も試合関係のことに手をつけなかったので、
午後からは、ずーっとパソコンの前に座りっぱなしで
ホームページの更新や記録の打ち込みなどをやった。
おかげで目と頭が痛い。
しばらく文字を打ちたくない。
今夜はF-1があるので早めに風呂に入ろう。


うなぎ

2002年07月20日(土)

梅雨明けした今日の試合は異常なほど暑かった。
綺麗な球場だし、風が少しだけあったのが救いだったが、
とにかく暑い…。35度以上はあったな。
試合は見事な完封勝利、これで夏のPSG4連勝。
ちょっと久保田のことが気にかかるが、チーム自体は好調だ。

試合後、少し涼みに行こうと田辺に誘われて、
手塚家とともに川口ジャスコのサイゼリアで食事。
ドリンクバーでかなり飲んだと思う。
食事後、買い物をする田辺家、手塚家と別れ帰路へついた。
笹目橋を渡る手前、田辺より携帯に電話。
土用の丑の日なので、手塚家で鰻を食べようとの誘い。
早く家に帰り、シャワーを浴びたい気持ちもあったが、
久々のテッチャンの家だし、せっかくの誘いなので手塚家へ向けGO。
しかし、すでに笹目橋を渡った後だったのでUターンできず、
結局、高島通りから戸田橋を渡り、少し遠回りで向かうことになった。
久々の手塚家は相変わらず綺麗だ。
亜美と日菜は面白い。拓海も。

ダメだ。もう眠い…。
今日の試合のスコアの整理もしていないが、もう寝よう。
この続きは明日?書けるかな?
明日はゆっくりしてから、ホームページの更新しなきゃ。
日焼けで体中から熱を放射していて暑い。
寝苦しそうな夜になりそうだ…。


ツクダオリジナル

2002年07月17日(水)

大手玩具メーカーのバンダイが中堅玩具メーカーのツクダオリジナルを買収した。
ツクダオリジナルといえば1970年代に大ヒットした
日本が生んだ最大のボードゲーム「オセロ」や
80年代の人気商品「ルービックキューブ」などの定番商品を抱えている。
しかし少子化により、玩具市場が縮小する中、バンダイ、タカラ、トミーの
大手3社以外は経営環境が厳しくなっていた。
確かにテレビゲームに押され、一般玩具の需要は減っていると思う。
一番、一般玩具の購買層である小学生低学年までテレビゲーム利用層は下がり、
人気のキャラクターを抱えていない企業はツライとこだろう。
大手3社すら、独自ではやっていけず、海外大手メーカーと提携したりして、
海外市場の開拓策に乗り出している。

少子化に歯止めがかからない中、体力的に劣る企業の生き残りは難しく、
今後、一定のブランド力や企画力を持つ中堅と大手の提携や、
今回のような買収が進み、玩具業界全体の再編が加速しそうだ。
実際、模型やラジコンだけに商品を絞った独自路線で
安定的な経営を続けているタミヤと提携したがっている大手企業は多い。
玩具企業だけでなく玩具流通業界も同様で、
経営不振の小売大手であるキディランドは
9月を目途にタカラの傘下入りを決めたという。

どの業界も本当にサバイバルな状態である。
何度もいうようだが、1日も早い景気回復が望まれる。
大手企業すら危ないこの状態を見て、政治家たちは一体、
どう思っているのかが知りたい。


フルサイズ

2002年07月16日(火)

今日のMUSIXでモーニング娘。の新曲「Do it! Now」の
フルサイズバージョンがTV初公開。
先日フジテレビの27時間TVよりはマシだけど、カメラ割りがイマイチだった。
あと、27時間TVでは本邦初公開だったので、聴いている客もおとなしかったが
MUSIXではファンのコールがあり、
シリアスな曲調を無視して、ただ騒ぎまくる奴らに怒りを憶えた。
所詮「アイドル」なのだから盛り上げればOKというのはたまらなく勘違い。
折角の良質な楽曲の楽しみ方も解らないというのは本当に可哀相な人種だ。
これから数々の歌番組で放送されるTVサイズでは、
問答無用でカットされてしまうのであろう保田圭にも、
ちゃんにも見せ場があって(ユニゾンだけど)ひと安心。(^_^;)
でも、よっすぃ〜がほとんどアップ抜かれなかったな。やはりブヒ化は深刻だ…。
PV撮影風景も少しあったが、
コンクリ打ちっ放し+黒衣装パートもあったりでなかなかCoolな
仕上がりが期待出来そうかな。

最近ではセクシー8の「幸せ?」と問いかける部分や、
新曲ではラップ中の「KISSしたい」など
完全に効果音担当となっている石川梨華だが、
なんとビックなニュースが飛び込んできた。
今年も日テレの24時間テレビのパーソナリティーにモーニング娘。が
史上初の2年連続で選ばれたが、その番組内で放送されるドラマの主役に大抜擢。
これにはさすがに驚いた。
昨年も安倍なつみ主役のドラマ「最後の夏休み」に友人役で出演したが、
今年は主役だ…。それもシリアスなドラマである。
題名は「父さんの夏祭り」森脇佐和子原作の実話「天との通信」をもとに
ドラマ化。石川の役どころは、演劇部の活動と恋人とのデートに夢中だったが、
父ががんを発病したことをきっかけに家族や将来について考える
高校生・佐和子を演じる。なんか難しそうな役だ。
白血病を克服した渡辺謙が、がんと闘う父親を演じ、
モーニング娘。の矢口真里が先輩役、加護亜依が妹役で出演する。

石川は正月TBSの「はいからさんが通る」に続き、女優業に本腰を入れるのか?
しかし、あのアニメ声がシリアスなドラマに合うか不安だ。
それに、だいぶ改善されたが、元々、天然棒読み女王だし…。(^_^;)
まぁ、夏の楽しみがひとつ増えたのは確かだ。


やっぱ制服が似合うな〜(^^)
でも、シリアスなドラマより、こっちの方が合っていると思うけど…。


またウイルスだ

2002年07月15日(月)

ジュピターズ某選手より留守電。
「夕方に着いたメールは開かないでください」だって。
あらら、またウイルスかい。(^_^;)
もうウイルスメールには慣れてしまったよ。
ホームページ開設者の宿命だからね、ウイルスメール貰うのは。
いくらウイルスが来ようが、強固なセキュリティかけてるので
実行しない限りは大丈夫なんだけど、やっぱ貰いたくないね。
いったい今月に入り何件目だろう。
今、ウイルスバスターのログを調べたら7月だけで9通貰っていることが判明。
4日〜9日までの間は6日間連続で届いた。(^_^;)
すべて、あの憎きKLFZ_Hだ。
送信者が偽装されて送られてくるウイルスなので、
誰からのメールだか特定できないから、KLEZはおさまる気配がないな。
チームのホームページにも「Security Link」を載せて
セキュリティの大事さを宣伝しているつもりなんだが、
あまり関心なさそうだな…。

今日、留守電を入れてきた彼のパソコンのアドレス帳には
他のメンバーのアドレスも入っているのだろう。
となると、他のメンバーへもウイルスを送信しているかもしれない。
KLEZは実行しなくても、メールを見ただけでも感染するのでタチが悪い。
いつも通りのメールチェックで、メールを見た途端感染。
そして、また感染が広がり、やがて我家のパソコンにも届くのだろうか…。
ウイルスソフトの導入、そして最近は、ほぼ毎日の定義ファイルの更新と
Windows Updateさえ、やっておけば感染は防げるのに、
これだけ感染が広がっているということは、
やっぱりセキュリティに無関心な人が多い証拠だ。
「自分はメールもインターネットもあまりやらないから大丈夫」
こう考えている人が一番危ないのが分からないようだ。

今日、留守電でウイルス被害の拡大を避けようとした某選手は
まだいいほう。自分が感染していることがわかっているから。
ほとんどの感染者はウイルスチェックなどしないだろうから、
感染していることも人に被害を与える加害者になっていることも
気付いていない。
IT時代が進むにつれ、このような被害も多くなってくるんだろうな。
せめてジュピターズのみんなは、頼むからウイルスチェックくらいしてくれ。
知りあいから貰うウイルスメールほど嫌な物はない。
せっかくのパソコン、壊れてからじゃ遅いよ。


ピーカン

2002年07月14日(日)

風は強いが朝からピーカン。
本来なら大宮で試合の予定だったのに、台風6号のせいで中止。
なんかムカツクな。
また台風7号も近づいてきているし、今年は台風で泣かされる年になるのかな。
昨日の休みで会報77号は完成したが、
次の20日にみんなに渡せるのだろうか、不安になってしまう。

今年の夏合宿は地元のチームと試合がしたいと思い、金曜の夜に
草野球の窓の栃木県に登録されているチームに対戦依頼メールを
かたっぱしから送信してみた。
しかし今のところまだ1チームからも返事がない。
地域柄、のんびりしているのか、それとも東京モンとは試合なんかしたくないのか。
せめて、対戦できないなら断りのメールくらいくれてもいいんじゃないか。
確かに、こっちが突然メールしたのがいけないのかもしれないが、
ちゃんとネットマナーにそって送ったんだし、
受けた方もネットマナーにそって返信するのが筋ではないだろうか。
夏合宿中、なんとか試合がしたいな〜。
もう少し、気長に待ってみよう。


大宮水没

2002年07月12日(金)

今朝、思いもよらぬ所からの電話で起こされた。
日曜日に試合で使う大宮健保からである。
なんと、先日の台風6号の影響でグランドが水没し、復旧の見込みがたたず
週末の使用は野球、テニスとも全面中止が決まってしまったそうだ。
今まで12年以上、大宮健保のグランドを使っているが、
こんなことは初めてである。
三郷ならまだ理解できるが、まさか大宮までもが水没するとは…。
これで14日も試合ができないことが早々と決まってしまった。
残念で仕方ない…。

昨日の胃痛はだいぶ治ったが、まだなんか違和感がある。
いったい、どーしたのだろう…。


胃痛

2002年07月11日(木)

今日の夕方くらいから胃がキリキリ痛い。
何が原因なのか分からないだけに不安だ…。
痛さも波があり、今は比較的落ち着いているが、
痛いときは息をするのも苦しいくらいに痛い。
明日は治っているだろうか…。
それよりも痛みで寝れないかも。
寝れたとしても痛みで起きてしまうかも。
それくらい痛い。(>.<)


59円

2002年07月10日(水)

今朝のメジャーオールスターを早起きして観るために
昨夜は日記を書かずに寝てしまった。
最近、さぼり気味だな。(^^ゞ
それにしても久々の台風上陸、すごい雨と風だった。
三郷のグランドは水没したかな?
今週末の大宮は大丈夫なのだろうか…。
しかし明日はまた35℃近い猛暑になりそうだとさ。
練馬は東京の中でも最も暑くなる地域なので、
明日の朝は暑さで起きそうな予感…。

さて、マクドナルドが8月5日から全国約3900の全店でハンバーガーを
過去最低の59円に値下げするというニュースが飛び込んできた。
今年の2月に2年間続けた平日半額セールを中止し、
常時80円に価格を改めたばかりだが、狂牛病の影響もあり、
客足がガクンと減少、売上の落ち込みに拍車をかける結果となり、
わずか半年で方針転換を余儀なくされたようだ。
どこもついて来れないほどの大胆な低価格戦略で
外食産業を牽引してきたマクドナルドだが、
今回の方針転換をみると、大きな壁にぶつかっているようだ。

マクドナルド最大の誤算は低価格路線からの脱却失敗だった。
平日半額セールで、吉野家、ユニクロとともに
不況期のデフレ時代をリードしてきたマクドナルドだが、
それを止める時も、日本全体のデフレの転換点になると、
新たな時代を作ろうとしていたはずだ。
しかし、消費者はシビアだった。
いつまで経っても上向きにならない景気経済、
やはり不況はさらに、どん底に落ちていくばかり。
さらに予期せぬ狂牛病騒動で新たな時代への道は閉ざされてしまった。
マクドナルドは完全に先を読み違えていた。

8月以降、59円バーガーの登場を受けて競合するハンバーガーチェーン、
牛丼チェーン、ファミレス、コンビニなどが2年前と同じく、
対抗値下げに動くのは必至だろう。
しかし外食デフレの過熱の先に待ち構えているのは、
体力戦だが、新価格は底値に近い水準。
いくら業界トップのマクドナルドとはいえ、さらなる値下げは難しいだろう。
自分がマクドナルドに勤めていた時代、確かハンバーガー1ヶの原価は40円だった。
それを当時200円くらいで売っていたのだから、儲かるはずだ。
今の時代は原価がいくらだか分からないが、やはり底値だろう。
マクドナルド曰く、単品では利益は出ないが、セットなど他の商品と組み合わせて
購入する消費者が多いため、原価率は上昇しないと強気に予想している。

狂牛病の影響などでマクドナルドの利益は前年比40%近い減少となっている。
値下げで思惑通り来客数が増えなければ、収益回復は見込めないだろう。
いわば最後の賭けに出たようなものだ。
だが、さすが世界一、業界一の会社だけあり、
安さ以外の魅力をアピールする戦略も急いでいて、
大都市圏の既存店を6月までに「マックトーキョー」に切り替えた。
これは女性客開拓を狙った戦略で、比較的好調のようだ。
確かにリーズナブルなミニパンケーキやスコーンなどは魅力的だ。
また秋には関連会社を通じ、高級サンドイッチチェーンの出店にも着手するという。
しかし急増するスターバックスやニューヨークカフェ、ドトールコーヒーなどの
カフェ業態など競合チェーンも多く、成否は不透明かも…。

ちなみにハンバーガーが80円から59円だけでなく、
チーズバーガーが120円から79円。不評だったフランクドック150円も75円に
値下げするというではないか。
そして値下げ商品は動向を見て、今後3ヶ月ごとに入れ替えするという。
フィレオフィッシュやテリヤキバーガーやチキンナゲットも値下げ候補である。
もしハンバーガーが対象から外れた場合は再度80円で販売となるようだ。
まぁ、我々消費者からすれば、会社の都合がどうなっていようが、
こんな時代は安ければそれだけでOK。
またデフレ戦争が始まるのは大歓迎かも…。(^^)v

昔の職場でもあるマクドナルドのことだけに、いつもより長めに書いてしまった。
今、同期で頑張っている奴って何人いるのかな?
甲府で店長している奴とは年賀状のやり取りはしている。
自分同様、辞めていった奴のほうが明らかに多いはず。
田無時代のクルーだった中村君は亀戸の方の店で店長やっているはずだ。
こんな時代、どこも大変だが頑張ってもらいたい。
人の心配する前に、自分も頑張らないと…。(^_^;)


新曲「Do it! Now」

2002年07月08日(月)

昨日は超早起きをしてバーベキューに行ったので
かなり疲れてしまい、疲れているにもかかわらず深夜まで起きていて
F-1イギリスGPを観てしまったため、日記が書けなかった。
一昨日の土曜日はフジテレビの27時間テレビを遅くまで観てしまい、
次の日のバーベキューのために日記をさぼり寝てしまったので
2日間も日記を書かなかった…。(^^ゞ久しぶりかな?

昨日の15時くらいにフジの27時間テレビ内でモーニング娘。の新曲
「Do it! Now」が初披露だったので、
バーベキューに行く前に14時50分〜16時までのタイマー録画をセットしておいた。
時間がはっきりしていなかったが、見事に捕獲に成功。
さっそく昨日の夜、何度も繰り返し観て、聞いてみた。

感想として、まず一言「悪くない」かな。(^^ゞ
曲調は後藤真希のセカンドシングル「溢れちゃう BE IN LOVE」と
モーニング娘。初期の「MEMORY 青春の光」的な落ち着いた大人っぽい感じ。
後藤真希と安倍なつみの貫禄2トップ+Angel Heartsでも主役で
前作「そうだ!We're ALIVE」でもメインを歌った、事務所一番推しの高橋愛と
何とビックリ!紺野あさ美が加わり4トップがメインだった。
最近、元気いっぱい「お祭ソング」が続いていただけに、
今回の曲は悪いとは思わないが、曲のインパクトという点では
前作よりも劣る気がする。

入った時から落ちこぼれだった紺野あさ美は、
前作「そうだ!We're ALIVE」では1人だけ、まったくソロパートがなかった。
しかし、1ヶ月続いたミュージカルの主役に大抜擢され、
そこで培った経験を開花させた感のある本作のパフォーマンスでは、
かつて「赤点少女」だった彼女がここまで美しく魅せてくれるとは!
と驚いてしまった。
しかし正直、歌のソロパートではまだ声量のなさによる弱さは否めないが
高橋愛との2ショットは、これからのモーニング娘。を予感させ、
今後も期待させる程、強力にアピールしていた。

比較的ポップな声質や幼い声質な加護亜依、石川梨華、辻希美の
歌パートがとても少ないのは、この曲が持つシリアスさに合わないと
判断されたからだと思う。
加えて吉澤ひとみもソロパートがないが、はっきり言ってデブったからか?
なっち&高橋、後藤真希&紺野が、交互にフロントに立ち歌う姿は
実に圧巻ながら「そろそろなのか?」みたいな空気を一瞬感じたりもする。
何が「そろそろ」…世代交代=いわずと知れた誰かの脱退…。

「LOVEマシーン」以降の元気ナンバーしか知らない人には物足りない曲に
感じるが、初期の時代を知っている人に対しては、
懐かしく感じる曲になっている。
だが辻加護や新メンバーには、ちょっと大人っぽ過ぎるかな。
噂によると浜崎あゆみの新曲と発売日が一緒になる。
そうなると初登場1位は厳しいかも。
まして最大ターゲットの子供たちは
食いつきづらそうな曲調だし、ラップもあるし…。
ただダンスは今回も激しいな。
衣装は相変わらずセンス悪い…。(^_^;)
そしてスタイルの良い石川、高橋の露出が激しいのはいつも通りだが、
痩せたからか、辻も露出の多い衣装だ。(@_@)




よっすぃ〜

2002年07月05日(金)

モーニング娘。のよっすぃ〜こと吉澤ひとみが大変なことになっている。
ここ最近の歌番組でシャッフルユニットが登場しているが、
セクシー8の衣装がまるでネグリジェだ。
しかし後藤真希や石川梨華は細いから似合うのだが、
吉澤は何故か急に激太りしたため妊婦にしか見えない!
セクシー8は後藤真希、石川梨華、矢口真里、アヤカ、里田まい、平家みちよなど
痩せている小娘ばかりだから、一段と吉澤の巨大さが分かる。
まだ矢口やココナッツ娘。のアヤカが着ている黒い衣装ならいいが、
よっすぃ〜は膨張色でもある薄いピンクの衣装…、本当にはっきり言ってデブだ。
いったい、なぜこんなに太ってしまったのだろう。
5月下旬から6月いっぱいは青山劇場でほぼ毎日、ミュージカルをやっていた。
昨年に続き、2度目のミュージカルだったが、
ワールドカップの勢いに押され、いまいち話題にならなかった。
まぁ昨年は中澤脱退が決まってからの公演だったので、かなり混み合ったようだが、
今年はどうだったんだろう?ネットでもあまり話題にも出ていなかったな。

昨年のミュージカル後、なっちこと安倍なつみはスッキリと痩せていた。
それまで激太りだったなっちだったが、毎日、それも1日2公演の激しさが
効いたのか、見事にダイエットに成功し、元のなっちに戻った。
なっちは今年もまたスッキリとなっていたな。
本来なら、なっちのように痩せて当然なのに、
なぜ、よっすぃ〜はあそこまでデブったのかが不思議だ。
あの辻、加護さえ痩せたと思う。
まぁ彼女たちはAngel Heartsでチアリーディングのハードな練習もしているから
痩せないほうがおかしいんだけどね。
チアリーディングの練習も、もしかして日に日に太っていった辻と加護の
ダイエットのための仕事だったのかと疑ってしまう。

それにしても吉澤だ。
ただでさえガタイがいいのに、あんなに太るとただのデブにしか見えない。
ネット上でも吉澤の激太りは話題となり、いまや「よっすぃ〜」と呼ばず、
「ブヒ」と呼ばれている。まるでブタ扱い。(^_^;)
1ヶ月、ミュージカルをやっていて、他にもレギュラーの仕事があり、
さらにレコーディングもして、太るヒマなどないほど忙しいのに
なぜ、あそこまで急激に太れるのか謎だ。
今週のヤングジャンプのグラビアはセクシー8だったが、
みんなは正面を向いている写真なのに、
吉澤だけはデブを隠すためか、横向きの写真だった。
そういえばCDのジャケットも斜めに構えている写真だ。
いや〜、まずいよね、あんなに丸くデブっちゃうと…。

シャッフルユニットについてはもっと書きたいが、
吉澤のあまりにも凄い変わりように唖然としてしまったので
今日はここまで。


ご冥福をお祈りします

2002年07月04日(木)

パンチョ伊東氏が亡くなった。
まだ日本とメジャーが遠い関係だった頃から
大リーグの専門家として知られ、培った幅広い人脈、
造詣の深さは類を見ない貴重な存在だった。
著書も多く、大リーグについての知識は本場の大リーガーも一目置く存在だった。
今や日本人プレイヤーが海を渡り、メジャーに挑戦することは
当たり前の時代となった。
野茂、イチロー、佐々木などメジャーで活躍、そして実績を残し、
やっと時代がパンチョ氏に追いついたので、
これからもっとアメリカ野球の豊富な知識を我々に教えてほしかったのに…。
もう、あの陽気な姿と特徴のある高い声が聞けないのは寂しい。
日本球界にとっても大きな財産を失った。
謹んでご冥福をお祈りします。


祭を振り返る

2002年07月03日(水)

まだワールドカップ関連の話で引っ張ってしまう…。(^_^;)

今回のワールドカップという国際的な祭典の開催は久しぶりに日本の顔を
世界の鏡に映してみる機会でもあったと思う。
日本を訪れた多くの外国人から見たら、日本の印象はどうだったのだろう。
物価の高さや都市から遠く離れたスタジアム、物々しい警備体制など、
来日観光客からの不満は多かったのではないか。
しかし、日本特有のキッチリと分単位で刻まれた輸送体制や
何処の国でも差別することなく一緒になって応援する姿、
日本人のもてなしの心にはおおむね好意的で高い評価を受けたはず。
まぁ、他国のユニフォームを着てスタジアムに駆けつける節操のなさは
世界を見渡しても日本人だけだろうけどね。
しかし世界から人が集まる国としては未熟で足りない部分が多かった。
街や公共機関で英語表示が少ないため、道に迷う外国人が多かったという。
東京でも六本木や秋葉原は有名でも、他の地区は意外と知られていない。
もっと英語表示を多くしても良かったと思う。
外国人から訪れたくなる国としての魅力作りには
今回の反省を踏まえて行政には取り組んでもらいたい。
特にサッカーと言う世界語で結ばれたワールドカップの開催という経験は
日本のイメージを高める好機なのだから。

警備体制も英国などとの連携もうまくいき、フーリガン被害は0だった。
ただ六本木やススキノなどで日本の若者とにぎやかに騒ぐ外国人を
二重、三重に取り囲んで威圧する警察官には違和感を覚えた。
また大阪道頓堀川への飛込みなど、日本人の騒動が予想以上だったことは
警備関係者の誤算だったのでは…。

気になるワールドカップ景気の方だが、以前も日記に書いたが、
ほとんどなかったように思われる。
開催前は波及効果を観戦のための宿泊費や関連産業に与える好影響で
5000億円近くと試算していたようだが、皮算用だった。
日本戦当日を中心にテレビ観戦が増えたため、
デパート、飲食店、タクシー等の売上は激減。
ロシア戦は日曜日だったが、ディズニーリゾートやUSJなどの
レジャー施設もガラガラだったそうだ。
また店内でテレビ放映をして客足を伸ばそうとした飲食店も
客は入っても滞留時間が長く、売上に直結しなかった。
さらにワールドカップが終わり、今まで熱狂していた人たちが
一気に虚脱感に襲われ、仕事に身が入らなくなる7月病が流行り、
日本全体で生産性が落ちているというではないか。
こんな状態では景気がよくなるどころか、さらに落ち込むばかりだ。
現時点で景気回復への道を探る日本経済に
ワールドカップが協力な援軍になったとは言いがたい。
これはお隣の韓国にも当てはまるようだ。

ネガティブなことばかりだが、ワールドカップ開催が間違えだったとは思わない。
間近で我々に夢と感動と興奮を教えてくれたのは確かだ。
これは何事にも代えられない事実である。
確かに景気は悪かったが、その分、楽しむことができた。
ワールドカップ後はこの感動を胸に、また必死に働いて
我々も4年後を目指せばいいのだ。

途中まで書いて眠くなってきたので、訳分からなくなった。
なんか強引にまとめてしまった…。(^_^;)
ワールドカップ関連は今日で終わりにしよう。


ねむい

2002年07月02日(火)

カーンがワールドカップのMVPだった。
てっきりロナウドだと思ったが、やはりあの神がかり的なセーブで
ドイツを決勝まで上げた力が評価されたのだろう。
負けた姿も絵になっていたし。

MUSIXでシャッフルユニットをはじめて見た。
だけど今日はダメ、眠いので感想はまた今度。


祭の後

2002年07月01日(月)

ワールドカップが昨日で終わってしまった。
思えば6月の日記の内容はほとんどがワールドカップである。(^^ゞ
それだけ楽しむことができた1ヶ月であった。
南米予選で苦しんだブラジルだったが、本番では本来の力を出し、
危なげなく決勝まで進出し、5度目の優勝はすごい。
同じくヨーロッパ予選で苦しみ、プレーオフにまわって何とか出場できたドイツ、
しかしブラジル同様、本番ではGKカーンを中心にドイツらしい戦い方で
決勝まで上がってきた。
しかし、今までノーミスいや神がかり的なセーブを続けてきたカーンだったが、
7試合目、それも決勝という大舞台で唯一のミスで先制を許し敗北。
それだけに悔しさはひとしおだろう。
だが試合後、ポストにもたれて呆然としている姿も絵になった。
敗者であっても世界最高のGKの称号は揺るがない。
ピッチに焼きついた強烈な記憶に大きく拍手を送りたい。
スター不在、怪我人多し、攻撃単調のドイツがここまで上がってこれたのは、
カーンのおかげだと誰もが知っている。
そんなカーンの唯一のミスを誰が責められる。
4年後の自国開催で悔しさを晴らしてくれることを期待する。

しかし祭の後に充実感と同時に訪れる、ある種の虚しさを感じる。
死者まで出した前回大会に比べ、初の共同開催としては大成功だったが、
誤審、チケット問題が運営の足を引っ張った。
大量の空席が出たチケット問題では、開催国の主張を切り捨て、
責任をなすりつける商業主義路線を走るFIFAの呆れた体質を再認識した。
また放映権料が異常につりあがり、全ゲームを地上波で見れなかった。
商業主義の行き過ぎはファンの期待を裏切るものであり、
サッカーの世界的な広がりと逆行するFIFAの独善性は厳しく追及してもらいたい。
そのためにも日韓は運営の透明化に向け、
終わった後も開催国責任を果たしてもらいたい。

問題はワールドカップそのままにとどまらない。
大会会場となった日本の10都市の巨大スタジアムだ。
10のスタジアムのうち、黒字経営が見込まれるのはごく一部だろう。
今後の活用策は十分に練られているのだろうか。
建設費、維持管理費が住民負担として重くのしかかってしまうだろう。
またスタジアムなどの施設は自治財政悪化を招く恐れがある。
それを最小限に抑える手立ては考えてあるのか。
Jリーグは13日から再開されるが、今回のワールドカップで
サッカーは見て、熱狂して、興奮できるスポーツへの足がかりを得ただろうか。
果たしてJのプレーで同じ興奮が味わえ、スタジアムが満員になるか…。

狂喜の渦の中で様々な課題が残ったワールドカップ、
しかし感動と興奮の余韻はいまだ覚めない。
本当に1ヶ月間、堪能できた。
ずーっとワールドカップだったらいいのに、さえも思った。
あれだけ国民が一体となって盛り上がれるシーンというのは
現代社会ではそうそうにないことだ。
裏を反せば、日々の生活に盛り上がれるものがないのだろう。
それも寂しいことではあるが、この1ヶ月間は確かに盛り上がった。
4年に1度のワールドカップ。
生きていくうちに、あと何回見られるだろうか。
日本決勝進出!日本優勝!そんな日がきっとやって来る!?
そう信じて、これからもサッカーを応援しつづけたい。
VIVA!WORLD CUP!

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