@おさかなの日記...@おさかな

 

 

女豹といったら梶芽衣子(※1)か堂本剛 - 2003年11月28日(金)

 KinKiのCD売上促進プロモ活動も下火になり、あまりテレビ雑誌もチェックしていなかったところ。
ねーさん大変ですテレビガイドに女豹がいますぜとゆーメールをもらって(H嬢ありがとう〜)会社帰りに本屋に寄った。
驚いた。

めひょーーーーーーっ!!!(お約束)




「ねえツヨ子。アンタ自分がいちばん可愛いって思ってるんやろ。怖れを知らんっちゅうか最近の若いコはほんま怖いわぁ」
「そんなことあらしまへん。うちは別に…」
「嘘や。そのカマトトぶった上目遣いはなんやのっ!」
「きゃっ(><)」(茂子ママにコップの水をかけられる新人ホステス ツヨ子)
「今度うちの人に色目つかったらただじゃおかんで!!」
「うち、うち、そんなことしてません……。ママ信じてくださぁい」(泣き崩れるツヨ子)
「ふんっ。泣けば許されると思っとんのやろ。うちはそんな甘チャンやないで!店の掃除はアンタひとりでやり!」
「そ、そんな…ひどい…茂子ママ…」


【ナレーション】
暖房も入れてもらえず冷えきった店内でひとり掃除を続けるツヨ子。外には雪がちらついていた。
 うちの何が悪いのよ。
 あの親父が勝手にソノ気になっただけやないの。
 うちは真実一路(※2)自分の生きたいように生きるだけや。

「んふふふ」

茂子への復讐を心に決めツヨ子は微笑んだ。


次回 愛の劇場『負けたらアカン』をどうぞお楽しみに!!(続きません)






※1 
この前うっかり『キルビル』を観に行ってしまい(私の中で)梶芽衣子ブーム。

※2 
ゾルダ登場で観始めました昼ドラ『真実一路』(^*)主人公むつ子の我侭放題、いえ真実一路っぷり&ダメ男キョウちゃんに脱力…。スゴイ。ある意味スゴイけど毎日は重い。←1日おきに録画(爆)






...

友達以上ホモ未満. 2 - 2003年11月25日(火)

続き。


 で、カミセンのMCなるものも初めて観たのだけども。
 いちばんツボだったのは。
毎回コンサート後に打上げをしているらしいカミセン。(ちなみにその日は寿司店に行く予定らしい)
でも(ドラマの為に)台本を覚えたい岡田君はほとんど参加しないらしく、ダーク三宅&ゴウ森田に「寿司屋で覚えろ!」「絶対できるから!」などと怒られ放題。
 ダーク三宅君の「デブの人とか食いしん坊の人は、漫画読みながらドーナツ食ったりとかしてんだよ?同じことじゃん!」とかなんとか意味不明な説得が笑いのツボにヒット。だがこの説得にゴウ森田くんも賛同。「同じことじゃない!同じことじゃない!」と必死に言い返す岡田くん、いと哀れ。(爆)

 ってな感じの笑いアリのMCをしてくれる3人なのだけども。
ヤンチャな男の子同志の会話という感じで新鮮だった。普段見なれている二人組とは大違い。仲が悪いワケではないのだろうけどアッサリ風味。
 ゴウ森田「…なんか、もういっか」
 ダーク三宅 思いきり頷く。
 ゴウ森田「…うん、って言った」
 ダーク三宅「だってさーだってさー」とMCがイマイチ盛り上がらなくなってきたら放棄宣言もしてしまったり。
 「あんまり弾まないトークとかやってる暇があったら台本覚えたいなーって思ってんだろ!」とか岡田君に自虐トークを飛ばすダーク三宅君がいたり。

彼らがたぶん普通なのだ。その年齢の男の子の普通のトークなのだ。


………そっか。


 と、しみじみあの二人組の異質さを実感した。(こらこら)
彼らはやっぱり友達という範疇以上に仲が良い。ぶっちゃけた話、友達以上ホモ未満。他人だけども気持ちは兄弟なのだろうと思う。
 兄弟なんだから触っても触られても全く平気。どんなにホモ疑惑が浮上しても、本人達としては全くホモではないのだから何を言われようとも平気という自信が漲っている。何があってもコイツは俺を裏切らない。お互いへの絶対的な信頼感がその自信を裏付けているような気がする。

 思えば私も小学生の頃。
妹がかわゆうてかわゆうて(^*)仕方がなかったので、いつもあのコの頬肉をむにむに触ったり「××子はなんてカワイイのっ!」(><)と鼻をむに〜とつぶしたりしていた。(ひどい姉)
 頬肉むっちりむちむちな真ん丸顔で上向き鼻。ぽっちゃり系の妹はコブタちゃんのように可愛かったのだ。その後もずーっと触りたい時は触るさ!とひどい姉は事あるごとに頬をむにむにしていたのだけども、さすがに彼女が痩せて大人顔になり可愛いコブタちゃん(おいっ)じゃなくなった頃には止めた。
しかし「あたしの鼻が低いのはあんたのせいよ!!」と今でも時々妹に愚痴られる。
 だって可愛かったんだもん。ぐすぐす(涙)


 あの王子が相方のお尻を「そこにあったから」という理由でつい触ってしまうのは、たぶんそんな気持ち似ているのだ。(え?違う?)
触って何が悪いんじゃボケ!という開き直りも兄弟感覚なのだ。
ふとした瞬間にかわゆうてしゃあない弟を構ってしまう兄さん。嫌がられるのがまた堪らないのだ。
 将来つよしさんが結婚する(って彼の方が結婚が早いって決めつけてるねアナタ)際には、光一兄さんはすっかり身内の結婚式に参列する気分。きっと一抹の寂しさを感じるのだろう…。



 でもそーゆーとこがいいんだよKinKI Kids。


 カミコン開始直前。
ステージ上のスクリーンにはジャニーズアイドル総登場の(Jフレのカウントダウンコンサート?)映像が移り、各グループを紹介していったのだけど。
V6がバクテンしたりTOKIOが熱唱していたり嵐が颯爽とステージを歩いてゆく中、KinKi Kidsはというと。
二人揃って花道を歩きつつ、前を歩く相方のケツを必死に触ろうしている雪崩れ笑顔の王子&またか…と動じる気配もないつよしさんがスクリーンにどーーんと大写し。

 なぜ?
 なぜココが?
 他にも色々映像があるだろうにKinKi KIdsは敢えてココなの?(@@)

JEの戦略あなどりがたし。






...

友達以上ホモ未満. 1 - 2003年11月19日(水)

 11/7にカミセンのコンサートに行ってきました。
初めてカミングセンチェリーに遭遇し純粋に面白かったっす。

 カミセン内ではやはり岡田くんがいちばんかもvと、三宅株がどれだけ上がろうと岡田君イチオシの気持ちは変わらなかった私だけども、ダーク三宅の魅力に負けた。ちょっとばかり惚れた。
 空気の読めないオコサマなお客にはキッパリ「うっさいよ全く!(怒)」「うるさい黙ってろお前(怒)」「むかつくなー!(怒)」と言える男ダーク三宅。
あんなにファニーフェイスなのに、なんてイイ性格なの…。
「……三宅健……おそろしいコ!」(震えて白目)
チンピラ王子もビックリな男前の三宅くんだった。


 さてなぜいきなりカミコンに参加したかというと。
な〜んと地元開催だったである。V6のFCには入っていないけれど、県民半数以上は読んでいるという噂の地元最大手新聞に「◯◯◯新聞だけの先行予約開始!!」という記事を発見し、つい申込みをしてしまったのである。
 チケットはキョードー◯◯枠。FC枠じゃないし良い席じゃないことは覚悟していた。…していた。していたけど5階席って一体っ!!(@@)
 あのホールは5階席まであったのか!とそこで既にショー劇。いえショウゲキ。
なぜかあのホールの座席は1階席の後方が少し高くなっており、その部分を2階席として計算するのだ。だから見た目は4階席しかないように見えるけれど、天井にもっとも近いの席の真実の名は5階席。
ダーク三宅くんが何度か「(このホールは)4階席まである〜」と感心していたけど、その度に私は(5階まであるのよーーっ!)と叫んでいた。…心の中で。
 お若いお嬢さん達が「4階じゃねーよ!!5階だよ5階っ!!(プチ怒)」と叫び返すのを横目で見つつ(がんばれ!がんばれ君ら!!)と応援していた。…心の中で。
 なんつーか。私は所詮KinKiファンの女。おまけに3人で観覧していたのだけども全員KinKiファン。
アウェイに来ちゃったよ…という気持ちが拭えなかった。(爆)

 そういえばダーク三宅くんは、細いバディにそぐわぬ豪速球ボーイだった。さすが見事な割れ腹の持主。筋力が違う。
ジャニーズお約束の色紙投げで、この遠い遠い5階席まで色紙を飛ばしてくれたのだ。

「おお〜〜〜〜」
「おお〜〜」

 その時。
 5階席の観客はみな、感嘆の声をあげた。



(プロジェクトえ〜っくす)




つづく












...

忍君はやはり店長を… - 2003年11月13日(木)

 そんなわけでドラマ「マンハッタンラブストーリー」なのだけども。
どんどん片思いの連鎖が続くこの恋愛コメディドラマ。
どんな輪がひろがっていくのが毎回楽しみなのだけど、えもやんに好かれている忍君の真実の恋のお相手はやはり店長だった。
嬉しい。
嬉しいよ。
 塚本高史くん演じる忍くんが実はマボ店長を好きだったというオチならオイシイのに…と、とある一部の婦女子はきっと考えていただろう。
考えていたでしょう?ねえねえ。
もちろん私も、いつ告白するの?忍くん…少年レントゲンも素敵よ…筋少(筋肉少女帯)の初期の頃みたいでおねーさんはかなりお気に入りよ…と密かに(とゆーか勝手に)彼を応援していたのだけども、まさか、まさか。
 忍君がおなべだったとはっ!!!
そこまで見抜けなかったわ……。おそるべしクドカン。
 忍君、いえ、忍ちゃん。
店長と恋が成就することを祈っているよ。
 店長。赤羽さんのことはあきらめて、忍ちゃんとラブラブになってください。お願いします。
赤羽さんにはぜひともベッシーとうまくいってほしいんです私。
でも井堀のキャラも捨てがたいかも…。


今期のクールで毎回欠かさず観ているドラマは。
「マンハッタンラブストーリー」だけの女です…私。






...

ようこそ木村ワールドへ - 2003年11月05日(水)

 以前‘正直しんどい’でつよしさんが。
いまは彼女をつくりたくない時期で、もしも◯◯ちゃん(女優)が全裸にバスタオル1枚で目の前に現れバッとタオルをひろげて「抱いてっ!!」と言ってきても、ソノ気にはならず勘弁してください…な状態になるとか言ってたけど。
 私の場合も。
もしもKinKiがパンイチで目の前に現れ、ダンシング♪ダンシング♪フルモンティで「カモ〜〜ン!!」と言ってきても「勘弁してください…」ってな気持ちになるラブをKInKIに抱いている。
「風邪ひくから早く服着なさいっ!」とか言ってしまいそう。気分はおかんなのだ。
 いや、おパンツにうっかり万札をさしてしまうかもしれないが。(間違ってます)


 しかし。
 もしもトニー・レオンが「カモ〜〜ン!!」とおっしゃるなら「よ、よろしくお願いします…」と言ってしまうだろう。言うね。きっと言うよ。以前からトニーは気になる存在だったけど映画「英雄」ですっかりフォーリンラブ。恋に落ちた。
そんなトニー・レオンも出演するカーウァイ監督の新作の記者会見を先日テレビでちらっと観た。
 木村にいさん主演の例の映画である。
SF映画でにいさんが金髪アンドロイド…(うっとり)…楽しみ……。
でもトニーは?トニーは?と、いつ彼が喋るのかと待っていたら、にいさんのインタビューしか映らなかった。(涙)

 長い間KinKiファンをやっているおかげで、私は記者会見というものは‘笑いとってなんぼ’とゆーものだと脳にインプットされている。(爆)
……木村にいさんのインタビューの、カレ独自の木村トークを理解するのはかなり難しかったっす。難解っす木村にいさん。アホのコですんません。
カーウァイ監督と彼はちゃんと意思の疎通ができているのだろうか。
ぜひともトニーとも仲良くなって兄弟の契りを結んで欲しいのだけど。



 その昔、木村君好き好き憧れの先輩vと言っていたつよしさんが、もしあの記者会見の髭面木村にいさんを見たら。

「やっぱりこれからのアイドルはヒゲやで!!」←思いきり共感

映画の撮影が終っても剃らないんじゃないかと思ってみたり。(笑)





...

NEWS強化週間 - 2003年11月01日(土)

 私がアイドル王国ジャニーズ内でなぜKinKi以外愛せないかというと。
グループ内にちょっと(顔が)イマイチかも〜というメンバーがひとりでもいると、もうそのグループ全体の印象が‘並’で終ってしまうのだ。
 性格は悪くない人だろうと才能がある人だろうと、やっぱり苦手なタイプってのはあるワケで。彼らは遠い世界のアイドル。知り合いになることなど万に一つもないのだから、顔で選んだっていいじゃないかと思うワケで。だからぼくはKinKiがいちばんなワケで。この先もそれは変わらないワケで。わかってくれよ父さん。蛍もなにか言ってくれよ。

 で、NEWSである。
割と頻繁に11時から始まるNEWSの番組を観ていた私だけども、やはり‘並’グループに認定した。
 ごめんよ××君。君の顔を見ていると、中心にぎゅっと集中している顔パーツを、もっとパランス良く配置したくてしょうがないんだよ…。もっとバラけていたら確かに美形だとは思うんだ。…ふっ。つい愚痴を言ってしまったよ蛍。ぼくって酷い男だね。いたっ!父さん殴らなくてもいいじゃないか!


 NEWSがんばれ。
 おねーさんは遠い空から成功を祈っている。
でも錦戸くんと内くんには関ジャニ8の存在も忘れないでいて欲しいの。


 ちなみに私がジャニ枠以外で好きなグループ第1位は、永遠に筋肉少女帯である。






...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home