■ MONOLOGUE ■

2001年07月15日(日) しんじゅわん

前回の「A.I」に続き映画シリーズ第弐弾!「パール・ハーバー」を観た。正直あまりおもしろくなかった。恋愛やら友情やら無理矢理くっつけてて欲張りすぎ。映像はスゴかったけど。時間も長くて久々に欠伸連発だった。CMで「アルマゲドン」より感動するぅ!なんて客が言ってた(言わされてた?)けど「アルマゲドン」のが感動できるね。ところで何故「アルマゲドン」と比べるの?ジャンル違うしよー!ベン・アフレック繋がりでか?ところでどーして外人が日本人を描くといつもあーなっちゃうんでしょう?



2001年07月06日(金) あるちふぃかる・いんてりじぇんす。

故キューブリックとスピルバーグのコラボ「A.I」を鑑賞してきた。皆が騒ぐ程泣けなかったけど心温まった。人類のエゴに対する批判と人類の素晴らしさを同時に伝えられる所がスゴイ!...にしてもハーレイ君はカワイイ。でもパンフ高い。

今日書きたかったのはこれからだ!相変わらず上映中にケータイ鳴るドアホウが一人はいる。忘れてたなんて言い訳は効かない。再三に渡って電源を落としてくれとバックスバニーすら呼びかけてた。そんなヤツがこの映画を理解できるとは到底思えないし、どーせ他人の鼻すする音で意味もわからずもらい泣きしてるようなヤツなんだろう。そーいう自己責任のもとで行動できないドアホウのための警鐘の映画でもある。まぁ当事者には当然伝わらないんだろうけどな。上記のドアホウ共!頼むから映画館なんか来ないで自宅で猿のごとくセンズリでもコイててくれ!同じ時間を共有することすら厭。


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