旅先ではちみつを買うわたくし。

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はちみつは大好きだけれど、
金臭い後味がするものは苦手。
一般的に売られている「サクラ印はちみつ」が
常に食卓にありました。
あまり特徴がなくて食べやすくお安いので…

まだまだ開拓途中ですが、
現在の気に入りのはちみつは、
ラベイユの「GIRASOLE」（←うろ覚え。ジラソーレ）。
確か、イタリア（うろ覚）のひまわりのはちみつ。

一口の試食で大好き！になりました。
花粉がたくさん入っていて、
購入したときは2〜3層に分かれているくらい。
くるくる混ぜて使います。
ねっとりまっ黄色で、やはり花粉の粉っぽいお味。
その独特の後味に病みつき。

初めて購入する際には
「花粉がたくさん入っているので、花粉症対策にいいですよー」
と言われましたが、本当かなあ…。

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旅先では現地で採られた純粋はちみつを購入。
昨年のさくらの蜜だそうです。
くせがあるそう（Ｑ氏談）ですが、後味の切れがよくて私好み。

たいせつにたべております。

あれやこれやで新婚旅行なるものに行けなかったため、
ちょいと遠出をしまして、温泉郷へと参りました。

いわゆるプチ旅行自体が久しぶりでして、
とても楽しゅうございました。

古都より港町へと移り住んでまだまだ数ヶ月。

なのに、どうして以前の居住地から行った方が
ずーっと近い温泉郷を目的地にするのか…。
といった疑問はさておいて、その行程。

往路と復路は違う経路を走ったのですが、
旅の終わり、Ｑ氏の言葉。

「帰りがトータル７時間かかったのはよしとしよう。遠かったな。
　けど、高速降りてから2時間半かかったのが納得できひん」

納得できひんってなんやねん。
と思いながら頷くわたくし。

すごい土地ですね。
平日にもかかわらず、一般道が異様に混んでいました。
みなさまごくろうさまです。

Ｑ氏は私とまったく別の人種で、
共通点はほとんどない。

そのことが自分に何かをもたらすような気がした。
実際何かをもたらしたことだろう。
良くも悪くも。

ただ、何よりも自分と違う生き方、違う選び方とは
どのようなところへと向かってゆくのか…
という興味がある。
それは私が辿ることができないものだから。

できるだけナチュラルに、
Ｑ氏の判断に私の判断が混じらないように、
中立の立場を採りたいと思っている。

もう、甘いものが大好きです。
想像しただけで顔がほころぶ。

ここ何年かの習性で、
「おでかけしたらスイーツ！」
有名どころでなくてもよし。
今バカ売れの人気ものでなくてよし。

ただ、いつの間にかおいしくないケーキが
わかるようになってしまい、
迂闊に珈琲屋さんで甘いものを食べられない。

先日の甘いものは黒蜜きなこのクレープ。
アイスをトッピングして、
あんことホイップクリームと。
とっても美味しかった。

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ひな祭りには、三色団子と桜餅を食しました。
和菓子もおいしい。
出先で食べたおだんごもおいしかった。
みたらしと・ごまあんと・ずんだあん。

運動不足を反省して、
散歩日和に乗じて
地元散歩へお出かけ。

ひとつ向こうの駅まで。
ひとつなのにとっても遠かった。
片道45分。
　
疲れ切ってお茶を飲んで、
自分のためにドーナツを求め、
安いお花を見つけて買って。

てくてく。
てくてく。
素敵な道のほうへ回り道。

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あたらしい土地はふるい土地と同じくらい、懐かしい気配。
見事な枝ぶり、花つきの良い梅の木があちこちにあって。

そう、この土地を気に入ったのは、
そこいらで見かける、庭。の質の良さ。

やっぱり、
欲しいものは、
手にとってみて。

那音です。

新しい生活は定着の兆し、
すでに春も近い空気は清しく、
あれもこれも贅沢したいとおもう今日この頃。

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以前は間に合わせで生活していたのですが、
今は厳選して生活したい。
と、なると厳しいのが懐事情。

けれど大人になって、
「ものを大切にする」ということが
ほんの少しだけわかってきた。
小さいころは「贅沢」だったのかなと思う。

それとも、間に合わせだったからなのか…

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ホットケーキミックスのお菓子レシピ本を探しています。
世の中にはたくさん出回っているものだけれど、
「そこまでするなら小麦粉から合わせても同じでは？」
というようなレシピなら不必要だと思う。

結局、ホットケーキを作る。
せいぜいがちょっとした具を加える程度。

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