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毎日会いたい

2004年11月27日(土) やっぱかっこいいんだな。

木曜日は久しぶりに会議でいっしょになった。

ウチの課の主催の会議で
私が事務局をしているので、声を掛けたり
資料を請求したり
何かと彼と話すこともあったりした。先週。


今日は会議に遅れるという彼と
そのときに話をして
会議中は
私から良く見えるところに座っていた彼を
じっくり見ることができて

久しぶりにスーツの上を脱いでいて
それがまたイイ。

痩せた彼が
無精ひげになっているのも、イイ。

会議中は我上司に何かと注意されていて
彼の話方が気に入らないんだな、と
わかっていたけれど
それを後で彼に教えてあげられる機会は
もうないんだな。


会議をきっかけにした、会話もその日はもうなくって

そのまま昨日も何も話はしていなくて

なんだか
また。寂しい日々になる。。


でも話ができたんだから
今週はよかったと
オモウコトにしますか。



2004年11月24日(水) 何もないのにね。

彼を意識して、常に意識して仕事をしているので
とても疲れる。

私の席は
彼の席に対して背を向けているので
仕事中に彼の姿が見えることはあまりない。

今日は電話を反対の席でとっていたので
彼の課が見渡せる状態で
たったまま電話をしていた。

彼の姿が目に入る。
歩いているのがみえた。
こっちに気が付いていないから、調子に乗って
じっと目で追いかけてしまった。

彼も気が付いたのか
こっちを見た気がしたので
瞬間見るのをやめた。よかった。

これで目が合ったりしたら
どうしていいのかわかんない。

というクダラナイ毎日。


就業後、喫煙所へ。
彼といつか、ココで再会できるのを
夢見ている私。

彼と同じ煙草の銘柄の箱が
灰皿に捨ててある。

今さっき来ていて、
捨てていったのか。
それとも
もっと前に(昼とか)捨てたのか。
わかんないし
だいたい
彼が捨てたのかもはっきりはしない。

でも、昼のメンバーでマルボロ吸っているのは彼だけだったし
可能性は高い気がする。

もしかして
ものすごく、すれ違っていたのかも知れないと思い。

彼と
今後何か発展することなんて
ない。
それにそれを望んでいるのかも判らない。

本当のことを言えば
望んでいるけれど、じゃあそういう機会があったとしても
踏み切れるか判らない。

それなのに何かを求めている私って。
いったいなんなんだろう。

ずっとわからない、わからなかった。
この気持ちの正体。

好きと思うから
こんなに恋焦がれていて、自ら苦しんでいるとしか思えない。

ああああ。
すっきりしないのは、嫌いなのよ。



2004年11月18日(木) 夢しか楽しみがないなんて。

今朝ひさしぶりに彼の夢をみた。

でも内容はさっぱり忘れている。
一度、彼との夢をみて
そのあと二度寝しているので
その間に忘れちゃっていた・・・・。

でも、一度起きたときに
彼の夢を久しぶりにみたな、と思ったことだけは
覚えていたので
夢は見たんだと思う。
悔しい〜。


朝、バイクがなくって
残念に思っていた。

朝から会議で
出勤後すぐ、エレベーター待ちをしていると
彼がこっちを向いて
ちょっと離れた場所を歩いているのが見えて
会釈したけれど
私には気付いたのか気付かないのか
無視された・・・。
なんだよ。


午後からもなんだかバタバタしていて
話すチャンスなし。

まあ
顔見れたから、いいか。


今日も夢を見られますように。



2004年11月17日(水) いいちょうし。

今週は最初からいい調子。

実は風邪を土曜日から引いていて
体調はサイアクだけれども
ナチュラルハイというか、風邪声がおもしろくて
いろんな人と話すことが快感になりつつある。


月曜はコピー中に彼が急ぎな感じできて
先に私がはじめていたのを
横は入りするようにきて。

ちょっとだけ、コトバを交わす。

その感じが自然でうれしい。


就業間際、
彼の隣の係で仕事の話をしていると
向こうからきて
横で止まった。

 はなさん。
といい
でもまだ話の途中だったので、

 あ。いいよ。あとで。

その人と話終わってから
彼と話をした。仕事の話だけれどね。

その関連で
火曜日も昼ご飯中に資料を持ってきて
読んでおいて、といわれ
午後からも来て
どうだったか聞かれ

 〜そのときは私のイスの背を持ってガタガタ揺らしていた。。
  上司がすぐそばにいて、
  ちょっとビックリした。
  
あとからもう一度
資料を持ってきてくれたり
何かと仕事で絡んでいた、昨日。

こんな風に
彼と話をすることも
仕事であればなんてことなく普通にできるようになった。

時間が解決してくれている。
私の気持ちを。


でも
こんだけ長い間、会話らしい事をしていなくっても
なぜか彼と話す時は
友達に話すような
タメ口になってしまうんだよね。
それは彼も同様。


なんでかな。


帰りに
彼と会いたいなとおもって
毎日あの、休憩していた所で一服する。
でも
一度も会えたことない。
あ、1回だけあるけれど後輩君もいたし
まだ7月くらいだったし、そのときは帰ってしまったんだ。
あれ以来
1回もあっていないね。

昨日もそう思っていて
でも会えなくって
トボトボ帰っていたら、後ろから彼のバイクに抜かれた。

私に気付いたか気付かないか判らないけれど。

なんどかこんな事、あったけれど
いつもとても寂しい気持ちになってしまうんです。

そしてもうすぐ
日記開始から一年。

また
クリスマスシーズンだなあ。



2004年11月09日(火) 休みの日。

今日は休み。

最近彼はあまり平日に休まないでくれる。
だから見れる確率は結構高い。
昨日はバイクがなくて
がっかり〜って思っていたけれど
会社に入ってすぐ、彼が見えたからラッき。

話はできなかったけれど。

私次第では、もっと話せるきがする。

気分的に避けているような。

彼が避けられていると感じるくらい
私はきっと避けているんだろう。


意図的ではなく
気分的。

気持ち的とでもいうのかな。


話がしたい気持ちとは裏腹の行動。
誰にそんな自分をみせているのかな。

上司か
同僚か。

もうそんなこともどうでもいいけれど。

もうすぐ日記開始から一年。
悔しいよ、本当に。

目をつぶって
思い浮かべることのできる彼は
顔がなくて
遠いい人になってしまった。

夢を見ることも
なくなってしまった。


今頃何をしているのかな。

私はこれから夕食の支度です。



2004年11月04日(木) 嫌なこと。

おととい。話をした日のこと。

Mさん(社外の人。いつもよく来ている女性。)と話をしていると
彼が通りかかり
 あ、Mさんだ。
とやってきた。

でも目が私の方を見ていてくれたので
少し満足。

そしてMさんに、私を指差して
 最近、冷たいんだよ。

という。
私はなんでよ、と笑っていった。

Mさんも笑ってそうなの?と聞いている。

 冷たいのは、私が、じゃなくて○○君(彼)が、だよ。
とMさんにいうと

 最近こっちに来にくくて。
 こっちにくる用事もなくなってきちゃってさ。

と言っている。

こっちに来づらくて。
そうなんだよね、雰囲気はなんとなく察する。


午後から、後輩を引き連れて久しぶりに私の席までやってきた。
今日は上司も不在であり、
来る事に支障がなかったのかもしれない。


仕事の質問をいくつかされ、それに答えると
後輩とともにいなくなった。

またちょっとすると、
後輩と共にやってきて。

私のイスの背もたれに掛けてあった
ジャケットを、直してくれる。
ほんの少し、ずれていたらしい。「ありがとうございます」
と言いながら、そんな事をしてもらって
照れる。

 ふたりセットで登場なんだね。

とふたりをからかう。


後輩が私に質問をしている間
おかしな顔をして
目をしばしばさせている。

なにしてんの。

と聞くと、私の真似だという。
コンタクトを入れている私、慢性のアレルギーで
しょっちゅう目が痛くなるので、よくそんな顔をしているらしい。
自覚もあるけど、そんな可笑しな顔をしていたなんて。

 私こんな顔する?
と後輩に聞く。
彼がそれに、
 目がしばしばするってよく言うじゃん。

なんていうから、恥ずかしくなった。
そんなこと、彼に言った事があっただろうか。

後輩の用事であった。
恐らく質問されて、答えられないから
私に聞きに来たんだとおもう。

それでも彼も一緒に来る事もないような用事であったので
一緒に来てくれたから
すごくうれしかった。

こっちに来る用事もなくなっちゃって。

とさっき聞いたばかりであったから
用事を作ってくれたと想ったりもして。


彼も私をすきかもしれないと
最近確信を持って思っている。
思うくらいは勝手だから、思わせていただくことにしよう。


彼と話をする機会がないから
それでも、
忘れたくないという気持ちが
一生懸命彼を思い出そうとする行為になり
私はなんだか、ムリに彼を思っている気がしてきて。

これでももう、昼休みに話をしなくなって
4ヶ月位たつし
それでも彼に会いたいとか、僅かでも話がしたいとか
思う事は変わらず
彼の目を意識して仕事していることには全く変わりない毎日。

彼から見えるであろう(こっちを見ていたとすれば)
位置に立つときは、少し緊張するし
それでもまだ、彼が同じフロアで仕事をしているからで
来年異動してしまえば
それもなくなる。

そうしたら、私の片思いも終わりにできるかもしれない。

自然に、苦しまずに、終わりにできるように
もう少し今は今の状況を楽しめたらいいのに。

彼も好きだと思うからきっと変に意識しているんだと思う。


最近いつも私は残業していて
彼は早く帰る。

帰る彼を追っていって
話がしたくなる。

1人で給湯室にいる所を発見して
私も行って話がしたくなる。

外出先から戻ってくる彼と
時々目が合って
そらせなくなる。


彼が帰るとき
お疲れさまです、と後ろで言っている声が聞こえるから
私も帰りたくなる。


それでも何一つ
実行できないんだけれど。

それでもね。
彼にして欲しいこと。

例えば、休憩に来なくなって会わないねといわれたこととか
最近冷たいと言われることとか
ここんとこ、元気ないねって言われることとか

ずいぶん満足いくことを言われているんだよ。
して欲しいこと、それは
気にして欲しいということ。

数少ない会話から
私を気に掛けていてくれていることは
少なからず伝わる。

気にならないなら

会わないね、とか
冷たい、とか
避けられてる?とか
最近元気ないんじゃない、(← 最近話ししてないんだから見てくれてるととらえれば)

とか。言わないんじゃないかな、なんてね。

逆にいえば、気にならない相手だから
コトバで言えるのかもしれないけれど。

少なからず、そう思ってくれて
それを言ってくれていることを嬉しくおもう。

私をすきではなくても
少しは気に掛けてくれているというだけで
彼にして欲しいことは
満足しているんです。


でもでも欲張りだから
もっと。たとえば
ふたりで話をできる隙に、電話番号聞かれたりなんていうことが
あっても良いのになあなんて
自分からは絶対しないくせに
思ったりする自分が

ホンと、嫌だ。



2004年11月02日(火) 話。

久しぶりに、会話。

目をみて話ができて、うれしかった。


話をすると
どうして欲張りになるんだろう。

これで満足できないんだろう。


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