ニャンでも日記
標題を見て、僕がいかにも何かの勉学に励んでいたと思う方もおられるに相違ない。詩吟の(川中島)より 鞭声粛々 夜河を渡る 暁に見る千兵の大牙を擁するを 遺恨なり 十年一剣を磨き 流星光底長蛇を逸すここで言う十年一剣と僕が標題に書いた苦節十年は内容こそ違っているが、耐え続けた苦労には違いない。僕があることを決心し、しかも実行しえるのに十年の歳月がかかっていると言うことだ。やっと、そんな気になってきた。