馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2005年10月31日(月) 出て来い! ケンシロウ!

急に何を思い立ったか知りませんが、『北斗の拳』の文庫コミックを古本屋さんで買い集めて読み始めました。
電車の中の暇つぶしにゃもってこいです。

単純明快なストーリー。
難しいことを何も考える必要が無いので、とにかく速く読めます。
ページがどんどん進む。

2〜3冊を買って読んで。
読みきる直前にまた次の3冊を買って…。
そんな流れ。

   ◆

全部で15巻。
今は13巻目を読みきるまで来ました。
いよいよ大詰め。
…と、ここまで来て大問題が発生。

14巻目が売ってない……。

稲葉の日常の行動範囲内の古本屋さんのどこにも売ってない。
どこかへ足を延ばしたときには必ず古本屋さんを覗いているけど見つからない。
そのくせ7巻目とかが5冊くらい並んでたりする。
そんな7巻ばっかり要らん!
ラオウ対トキは熱くて大好きだけど、5冊も要らん!

最終巻となる15巻はもう購入済み。
ただ1冊だけが手に入らない。
なぜだ。

古本屋さんじゃなくてね、新書なら簡単に発見できるんですよ。
ただ、ここまで古本屋さんだけで集めたんだから、最後も古本で見つけたい。
意地ですわ。
新書購入はここでは反則みたいな気がして。

もう2週間くらい探してます。

…15巻目、読んじゃおっかなー……

うっ、いかんいかん。
拳を極めるのは並大抵のことじゃないんだね。
も少し頑張って探してみます。


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稲葉 馨

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