馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2003年12月09日(火) フセイン捕まる

日記の日付は9日ですが、フセイン元大統領がついに捕まりました。
なのに翌日は新聞休刊日。
あら。
キヨスクの新聞はどれもフセイン。
それか広末。
妊娠・結婚おめでとう。

   ◆

さて、フセインが捕まった日の日曜洋画劇場は『エアフォースワン』。
アメリカ大統領が勇敢にテロリストに立ち向かっていました。
タイマン・ガチンコで大統領の勝ち。
ハリソンフォード、カッコ良いなあ。

この映画のラスト、大統領の無事を知った閣僚たちが大喜びするシーンがあります。
フセインが捕まった時のホワイトハウスもこんな感じだったんだろかと思いながら観ていました。
「当機はこれよりエアフォースワンとなる」って勝利報告、カッコ良いなあ。

アメリカ万歳な映画なんですが、エンターテイメントと割り切って観たら確かに燃えます。
こういう時は野暮なこといわずに単純に楽しんだほうが得ですね。
コムズカシイ事はニュースや新聞観ながら考えましょ。

   ◆

フセイン元大統領は大人1人がやっと入れるような穴に潜んでいました。
たくさんのヒゲをたくわえていました。
身の回りには銃と現金、それもアメリカドル。
発見されたら無抵抗で拘束。

この状況、似てます。
オウム真理教の麻原彰晃の逮捕時と。
ま、麻原は銃は持ってなかったんですけれどね。

麻原は「グルである」って言ったそうです。
フセインは「イラク共和国の大統領、サダムフセインだ」って言ったそうです。
似てる。
ま、麻原は「撃つな」は言わなかったんですけれどね。

大統領でも教祖でも、独裁者の最後はあっけないもんです。
追い込まれたときの行動って、似るモンなんですね。
やっぱりゲンナマのお金って手元に置いときたいんですかね。

今回のニュースがどれだけ今後のイラクに関わるか分かりません。
大きく良い方向に進むかもしれないし、意外と影響無いかもしれないし。
ただ、これからイラクへ向かうことになる自衛隊にとって、少なからず追い風となったのは、まあ確かなようで。

大ボスは捕まっても、もうしばらくはイラクから目が離せないようです。


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稲葉 馨

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