++レポレポ++

2001年08月30日(木) 横浜フィルコン(11:00)

最初にツヨちゃんの、ドンっていうアップから始まる、あこがれ続けた「あおによし奈良のツヨちゃんプライベートビデオ」
見れて良かった!特にドライブ中のカメラアングルは、まるで隣に乗ってるようで、
幸せな、まったりしたひと時を過ごせました。

そしてそのビデオが終わりきらないうちに「ジャカジャカジャーン」とギターの音がしてツヨちゃん登場。
一曲やってくれて、光ちゃんが急病だと言う話、信じはしなかったけど一人なのかな〜とチョット心がどんより。
光ちゃんのパネルを持って現れた、人に歓声が興ると本人かな、と期待したり、
最後まで、はらはらドキドキさせてくれました。

そのパネルを持って出てきた人は翼君、隣の友人(翼ファン)に祝福をして、
ツヨちゃんとつばちゃんの「SS」コンビ可愛いなと思いながらも
ウスラ禿げのあの方に、隣にいてもらいたくて、まだ楽しいとはいえませんでした。

そして、見慣れたあの方のビデオの後、自分のパネルを持ってあの方登場。
いや、だから一人ずつはもういいんです!2ショット見せて〜!!!
と壊れ始めた頃、
あの方曰く「今度のフィルムコンで、つくづく思いました。キンキは2人いっしょでなかったらあかん。
せっかく、2人なんやから、一緒におらな」と。
そうだよ!王子!Fコンだけじゃないよ。仕事だって一緒が当然なのだよ。
「つよし」「はい」
あ〜
待ちに待った2ショットの瞬間でした。

王子のビデオを見たツヨちゃん
「あ、ここ懐かしいな、と思いかけると僕が切れてる、あなた愛がないですね」と
私たちがこのフィルムコン中、思い続けたことを明言してくれました。
「いや、僕がもって回ったビデオやから」と王子。
だからね。ツヨちゃんもだけど、むしろ相方のを持って回るくらいの配慮は欲しかった。
それが、キンキキッズやろ!と。

そんな思いを抱きながらも、やっぱり2人っていいな〜
同じようなジャケットを着ているせいか、浪速の漫才師に見えないでもなかったけど。

光ちゃんが、懐かしい嬉しい久しぶりと顔を崩しっぱなしで、しかも
最初に近づいた時、お尻を2度タッチ、徹底的に無視したツヨちゃんのおかげで、気づいた人は少なかったでしょうね。
「一緒に、やれるのはつよししかおらへん、もうこの感じが嬉しい」と
手放しの王子に、最後ツヨちゃんから曲のプレゼントが
「タイトル王子」
「王子、僕がここまでやってこれたのも、すべて君のおかげ♪」
最初からこれですから、聞いてる私たちもなんて素直な…と思いましたが、
大画面に、どアップの王子の目に、星が2つキラキラ…またしても一万五千人無視の2人の世界。
それにしても、真剣な顔で聞き入る王子、まだまだいけますな。純情純情。
最後の「王子ファンのみんなを愛して、そして時々気が向いたら僕のことも愛して〜!」
と乙女チックな告白。
実はマジ泣きしてしまいまして、コンタクトが目の中で浮遊状態。
終わるまで、片目で見てました。

王子は大層嬉しかったはずなのに、こんな時の彼はちょっと寂しい。照れるあまり、語彙不足
「また、ホモ説でるやんか」と。
ウスラの王子、世の中には「ホモ」の2文字で語れない愛があるでしょう。
別々のフィルムコンで、お互いの大切さ確認した後なのに、もうちょっと優しく感想いってあげてよ、と。

しかし、あそこであの目の中の2つの☆に正直に生きたら、ちょっとやばかったのかなととも思いつつ。

これがあるんやないの!と思わず叫んだ、2人のヒストリービデオが流れ、一部は無事に終了した。

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レポbyうぐいすさん すぺしゃるさんくすです。(∩_∩)ゞ


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