| 2001年08月20日(月) |
『SHOCK』は日替わり定食のような・・・ |
『堂本光一、帝国劇場で2カ月公演・22歳の主演は最年少記録』 ◆◆ 「たいへん光栄です」 ◆◆
KinKi Kidsの堂本光一(22)が、商業劇場としては国内最古の歴史を ほこる帝国劇場(東京・丸の内)で最年少記録となる2カ月公演の主演ミュージカルを行うことが24日、分かった。作品はジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏の作、構成、演出による「SHOCK」で12月1日開幕。来年1月27日まで計76公演で14万人以上の動員を予定し、帝劇史上空前の”ジャニーズ劇場”となりそうだ。
今回の作品「SHOCK」は91年に初上演された少年隊の主演ミュージカルの2001年版。昨年上演された2000年版をベースにまったく新しいオリジナル作品に書き直される。ジャニー氏も「映画の”オーメン”シリーズのようなミステリアスで怖い要素も加え、SHOCKを超えたショックとなるだろう」と話す。共演には今井翼(19)のほか、毎日、日替わりでジャニーズ系タレントをゲスト出演に招く仰天プランもある。
日程は12月1日から25日まで計38公演、来年1月3日から27日まで計38公演。入場方法はハガキによる抽選応募形式。劇場を運営する東宝サイドは 「スケジュールさえ頂けるなら1年間のロングランも可能」と早くもチケット完売を自負している。
光一は「帝国劇場という大舞台で2カ月間も公演できるということをたいへん光栄に思います。タイトルは”SHOCK”ですが、僕はHAPPYです」と誇りにしている様子だ。
以上スポニチより。
=================================================================
『ショック倍増!堂本光一、帝劇最年少22歳座長』 KinKi Kidsの堂本光一(22)が12月と来年1月に東京・帝国劇場で 上演される「ショー・劇『SHOCK』」で座長を務めることになり24日、発表された。 堂本は昨年も「MILLENNIUM SHOCK」と題し、1カ月座長公演を行ったが、22歳での2カ月公演は、90年の歴史を持つ同劇場で史上最年少記録となる。
今回も、主演は堂本が務めるが、公演は2カ月間に倍増。 「風と共に去りぬ」「エリザベート」など2カ月以上の公演を行った作品はあるが、まったくのオリジナルで2カ月公演というのは異例。しかも22歳の座長は、 2カ月公演としては史上最年少。ジャニーズ事務所の所属タレントとしても、2カ月間に渡って座長を務めるのは初めての快挙となる。
キャストは、前回は堂本のほか、少年隊の東山紀之(34)、元光GENJIの赤坂晃(28)、ジャニーズjr.の今井翼(19)が出演したが、今回は主要4役のうち堂本と今井以外は極秘。内容についても「SHOCK」という名前は引き継ぐが、前作とは全く違うサスペンス・ミステリーとなる。
製作費は昨年の倍近い約20億円。作、構成、演出を手掛けるジャニーズ事務所の ジャニー喜多川社長は「『SHOCK』は怖くないといけないので、1分刻みでその要素を入れていく。帝劇でショー劇をやって感激を与えたい」。今回も公演中、気に入らない部分があればどんどん演出を変えるといい、「毎日がスペシャル。昨年よりはるかにショックです」と自信を見せた。
また、演奏される曲の中には堂本が作曲する曲も挿入される予定。このほか、通行人で意外な人物が登場する仕掛けなど、何が起こるかわからない楽しみが満載だ。
◆堂本光一 「今年も昨年に引き続き『SHOCK』を帝国劇場という大舞台で2カ月間も公演できるという事を大変光栄に思います。昨年のいろいろな経験を生かしつつ、多少、気持ちのゆとりと、いい緊張感を持って再び『SHOCK』という作品に挑めればと思います。タイトルは『SHOCK』ですが、僕はHAPPYです。今年は昨年以上にSHOW劇的なたくさんの「SHOCK」をお届けしようと思います」
★チケット発売は10・28から
以上サンスポより。
|