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2003年01月21日(火) エロオヤジ/過去日記の補足

外付けディスクを購入し、容量が劇的にUPして、ルンルンとバックアップを取っていた我が家の父上。開始時刻18時半すぎ、終わったの22時半すぎ……。
いっそのこと寝ちまおうかと思ったけど、日記だけは書いておきたくて。ワハ。

だってね、たっけが………。エロオヤジになってしまった(T▽T)

私ら3姉妹が大昔遊んでいた、リカチャン人形シリーズを大事に取っていた母上。んで、たっけはその中の一人を発見(名前、なんだっけ…ヒトミちゃんじゃなくて、とにかく金髪の看護婦さんです)。
私はそれを知らずに、かーちゃんの布団で一人、ちゃっかり昼寝を堪能してたのだけど、その間に……。嗚呼…

「マ、マ〜〜〜〜!」

2階から私を呼ぶ声が聞こえたので、寝起きの痛い腰を引きずりつつたっけの元へと行くと……。そこには、ものすごい嬉しそうな笑みを浮かべたたっけ兄。

「…あのさぁ。これ、全部脱がせて『オッパイネーチャン』だって…(苦笑い)」

かーちゃんが言うではないの。え?と思って見やると

「ぐふふ、オッパイネーチャン……(満面の笑み)」

!( ̄▽ ̄;)そ、その笑顔……ヨダレを垂らさんばかりのその笑顔……。顔をクシャッとさせてウシシシシと笑うその笑顔……エロオヤジそのものやんけっ!!?

前から、DHCのCMの叶姉妹やら、アニメの“ワンピース”のナミやら、おっぱいの大きいキャラを見ては「オッパイネーチャンv」と言ってはいたが。まだ子供の純粋さは溢れていた…そんなに怪しげな笑顔を見せたのは初めてじゃないの……。

幸い、脱がせて喜んではいたものの、怪しげな手つきなどはなかった(そこまでいったらヤバイがな)ので、まあ…その…。
でもなぁ。別に温泉の女風呂に行っても、なーんにも反応したことなかったのに…。え?「“年配”のオネーチャン」だったからじゃないかって??

――――ぶはっ。(m;_ _)m

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なんだか、掲示板で色々慰めて頂いていたので、後から読みなおすと実に「ナーバス日記」ですね、昨日の(笑)。ハハハハ…ご心配おかけしまして(^▽^;ゞ
昨日の日記で、本気でナーバスモードに入っていたのは最初の一節⇒体重増加の話です(号泣)。今日も脂肪で胃が圧迫されて苦しいです…
これは決して時期的な問題だけではないっ!だって、風呂場でお腹の脂肪をつまんでよけたら、とってもすがすがしかったんですもの……(←立ち直れない)

たっけについてはですね、ホントに心配はしてないんです。
ただ、「叱り下手」な自分について「それってどうよ?」だったわけで。何しろ正月ダンナの姉の家へ遊びに行った時、たっけが甥っ子@一歳を泣かせてしまったときに、(自分でなんて注意したのか、ちと今思い出せないけど)ダンナに

「?それって、違わないか?(^_^;)」

と突っ込まれた前科もあるもんで。叱るって非常に難しいなぁと。。

おまけに、たっけが2歳を過ぎてから、親子関係とは何ぞや、しつけとは何ぞや??という疑問が常に頭にあるような日々を送っていたのもあるんすよ。

何しろ、現在進行形の問題・ねーちゃんその1との電話のやり取りなんかで出てくる「いじめっ子の行動と、その親子関係」でも、考えさせられること多々あり、だし。
話を聞いていると、相手の親の考え方ってやっぱり変なのよね。母歴の浅い私でさえ「あ゛?」と思ってしまうし。
それから、“野外活動前の父兄説明会”のエピソードとかもね。姉曰く「過保護すぎとか大人として非常識な質問」が飛び交ってたとか。

その辺について、実際小学校で先生をしている友人がたまたま同時期に言っていた

「上司(教頭)より、客(父兄)の方が手ごわい」

という、まさに的確に表しているような言葉も、実に考えさせられたし。彼女も逆に、先生という職業について、育児とは何ぞやということを考えさせられたそう。
つまり、子供に対して“基本的に無責任で変なトコに過保護”な親が多いというの。そーなりたくない、と、常々考えさせられているの。

そうかと思えば、とてもじゃないけど「母として」「人として」尊敬したくても出来ないような、とんでもねー人が女手一つで育てた4人が、とってもイイ人たちという異例も(コラそこの親族一同、笑い過ぎです)見ているだけに、余計

「子供を育てるって一体???」

と、その摩訶不思議さに頭をひねっているというか…なんというか……。
私(⇒母親)の接し方が、後々のたっけやその兄弟達(⇒子供)の人格形成にどのくらい影響するのか、そーいうのを考えると、児童心理学とかって興味沸いてくるのね。
という意味で、昨日の日記のような内容となったわけです。ハイ。

…学生時代“勉強”することを放棄してきたので、今更学習意欲に駆られているようです(苦笑)。

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そそそ。ついでに、誰からも突っ込まれないうちに追記・訂正をしておきます。
15日の日記ですが、

「食事の内容に気を使っている人の母乳と、スナック菓子などを好んでよく食べる人の母乳の成分に大差がない」
 ↓
「母乳は変わるが量と質には大差がない」

です。…同じ意味か?日本語苦手だからよく分かりません(←逃げるなコラ)。

それから、後半部分に出てくる「相談に対するレス」についてですが、あそこにある私の意見はあくまでも“あの場合の相談者の希望に対するもの”であることを付け加えときます。
相談者がもし

「こんなに頑張っても母乳育児が辛くて辛くて……ああ、もうストレスです」

っていうくらい追い詰められてる状態ならば、最後にレスをつけた方のような意見も有りだと思うのですが、私がその相談書きこみを読んだ限りでは、

「どうにかして軌道に乗せる方法を知りたい」

という思いの方が強いという風に受け取れたので、「なんでそんなにこだわるの?」という意見は、あんまし適切ではないのではなかろうか、と私が勝手に思った次第です。
だって、まだまだ産後3ヶ月、頑張ろうと思って模索中のところで腰を折るようなこと言われちゃねぇ。私の頑張りって無駄なの?と思わなくも…なくない??それより、まだ希望はあるよという方がいいかな、って。

正しい知識を身に付けて実行した上で、やっぱり辛いとなったらそこでミルクの出番かなーと。やるだけのことはやった、っていうことで自身を納得させられると思うんだけど…なぁ…←だんだん弱気になっていっているらしい

くどいようですが、私の理想は「望む人が望んだだけ母乳育児を」です。


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