2002年04月15日(月)

目つぶし

ひでぇ…（号泣）

実に、最悪。気分最悪。散々な一日であった。。

昼すぎに、アパート敷地内の公園へ“道具持参”では初めてのお砂場デビューを
果たし、遊んでいた。
この時間帯は、同じくらいの年頃の子はあまり見かけることがなく、
大抵学校や幼稚園･保育園が終わったおにーちゃん・おねーちゃんたちの
溜まり場となっており、周りに子供たちはいるものの、
お砂場はガランとしていて、すっかり貸しきり状態だった。

スコップで砂をすくう事を憶えたたっけ＠１歳半、夢中でほじるほじる。
が。
何故か、スコップで砂をすくう際はしゃがみこむのに、
その砂をパーッと撒くときは立ち上がる。高い位置でそんなことをするので
砂は風に乗ってあちこちに飛び散るので、服も砂まみれ。

「あのさー、そんなことしてると、そのうち顔にかかるんだからねー！」

…といっていた矢先に。バサッ！

ぬぉっ！！！(*_*)

…………やられたよ。目潰し（大号泣）。目に大量の砂が〜〜っ！
思わず、あたり構わず

「なにしやがるこのバカッ！目に砂が入ったでしょーーーーーッ！
　いてーよバカーーーーーーーっ！」

と、叫んでいたよ。体裁？知らんそんなもん。痛ぇものは痛ぇんだっつの。
子供の前では言葉遣いを気を付け……たことなんてない(爆)ワタクシ、
一応外に出たときくらいは、やや猫を被っていたものの、
そんなことをされて「痛いから、やめてねｖ」なんて冷静な注意なんで
出来やしませんでした。

え？たっけ？

…。「おー、怒鳴っとる、怒鳴っとる」と言わんばかりに、しれっとした顔して
逃亡を図りやがりました（汗）。
でも見えないから追いかけようがなく、虚しく

「こらっ！どこ行く気だバカたれっ！あたしゃ目が見えないんだよっ
　勝手にフラフラ行くんじゃなーーーい！」

と、ただひたすら叫んでましたよ。ハイ。“バカ”連発です。

とにかく目が開けられるくらいまで砂を取り払わないと、と必死に目をこすって
砂を取り出していたら、たまたま側にいたおばちゃん＠３歳の孫連れが
逃亡犯・たっけのことを捕獲して連れ戻してくれました。

「水でちゃんと洗ったほうがいいわよー？大丈夫？」

と、ご心配まで頂いて。。いやはや、面目ないッス……お世話様でした。

結局この日は一日中右目の異物感が酷く、痛くて痛くて目が開けられない状態。
しかもたっけが、日中一睡もせずに過ごしていたために、５時から８時まで
寝てしまい(しかも一人で眠っていたのは最初の３０分間だけで
その後は１０分後にまた起きたり、乳くわえたままぐずったり……付きっ切り)、
夕飯の仕度をする気を全く失ってしまった私は、とりあえず風呂に入れて
ダンナにいつもの弁当を頼んだ。

………よりによって帰ってきたのが１０時半だったのよーーー（号泣）。
勿論変な時間に眠ってしまったたっけは、ダンナの買ってきた弁当に食らいつき、
寝たのは１１時半……。ゲソッ……

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