読書日記

2003年01月30日(木) 鷲田小彌太・中澤千磨夫・�標蕎耋臓ゞγ�『大江健三郎とは誰か(鼎談:人・作品・イメージ)』(三一新書)

鷲田小彌太・中澤千磨夫・�標蕎耋臓ゞγ�『大江健三郎とは誰か(鼎談:人・作品・イメージ)』(三一新書850円1995年8月15日第1版第1刷発行 280p)
先だって読んだ『取り替え子』から大江健三郎に対する興味関心が高まっているところにそのものずばりのタイトルの本が出現。ノーベル賞受賞に当て込んだ本であるにしても自由にものを言っている面白さを感じた。三人の著者が北海道の大学の先生のせいか恐れるものがないらしく言いたい放題。文壇ゴシップの香りも高く大江健三郎とその作品を切っている。
どこまで本気なのかと眉唾状態で読み終わった後、それなりに大江健三郎のひととなりが形成されているのが怖いというか面白いというか。
巻末には三者三様の大江論・作品論を掲載。最後はまじめに決めている。さらに索引もあり。


 < 過去  INDEX  未来 >


イセ [MAIL]

My追加