| 2006年10月16日(月) |
SAMURAI7 #二十二 「ひっぱたく!」 |
『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン
+第二十二話 「ひっぱたく!」
・・いまさら感想 ・・・・。
*
カンベエに 叱られて 蛍屋を飛び出すカツシロウ。
そして
それを追って来てくれたキララに 自分の想いを表現する。
しかし
自分を想ってくれていると思っていたキララに
そんな想いは微塵もない事を悟る。
師事した人も 懸想した人も
全ては見当違いだったと・・・・。
*
あの キュウゾウの走りに追いついたのか アヤマロ??
それとも
名前でも連呼して 騒ぎ捲くる アヤマロに業を煮やした とか?
一応は 自分の雇い主であったわけだし。
*
さすが ユキノさん。
キララの焦がれる相手を 感ずいていらっしゃる。
*
蛍屋襲撃に現れた 奴らは 何故にキュウゾウをご存知で?
よっぽどの剣客としての知名度が 高かったのか。
キュウゾウ カンベエと 再度 刀を交えたいと思っているのも 本当だろうけど
カンベエと共に 戦う事も よしとしているんだろうね。
*
その気になれば 強いサムライは 結構居たわけだ。
某村長さんの言葉が 胸に痛い。
*
折角再会できた 女房は
かどわかされた相手を想い
あまつさえ 流れてしまったとは言え
子まで成したというんだから。
そんなサナエに 優しい言葉を掛けるリキチが 切ないわ。
そして サナエも 辛いわけで。
*
実際の現状を知る 玄人のカンベエと
まだ 理想を追う まだまだ素人のカツシロウとでは
考えが噛みあわないのも道理。
*
あまりに熱くなるカツシロウに キクチヨの熱も冷め
その態度に 腹に据えかねたキララが 平手打ち。
師事するお方を間違えた って
此処までにしてくれたのは カンベエなのに。
******** ↓関連雑記は 「SAMURAI」 ←「」内を コピペ で 検索プリーズ↓
|