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2006年09月02日(土) SAMURAI7 #十六 「死す!」

『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン

+第十六話 「死す!」


・・いまさら感想 ・・・・。



キュウゾウの斥候での読み通りに 野伏せり達の総攻撃。

先日の戦いと違い 今回は 農民達に負傷者が多数。



キュウゾウ 対 紅蜘蛛

流麗な動きで 紅蜘蛛を撃退するキュウゾウ。

今の時代 稲刈りは機械でやるので田んぼを乾かすのだが

この時代(世界)はどうなんだろう?

あの土砂降りで ぬかるんでいないのか?

素晴しい動きだよキュウゾウ。 撃退してくれてありがとうキュウゾウ。

でも あの田んぼの稲は 米は 無事なのか???



カンベエとシチロージ

流石 息の合った二人の動きは格好善い。



投石器と丸太落しを指揮していたヘイハチが 敵に気付くのが遅れ

投石器を爆破され その爆風により負傷。

いやもう 初見時に この時点で 

今回の題名が ぐるぐる頭の中を 駆け回ってましたよ はい。



この戦闘時 やけに シチロージの顔が嬉しそうなんですけども

それだけカンベエと再び戦場に立てたのが 嬉しかったのでしょうか。



リキチ達が 巨大な鉄砲を発砲するが 無理有り過ぎ。

先日キュウゾウが奪取してきた鉄砲 使った方が善かったんじゃないの?

あれ どっかで使用中か?



何で キクチヨは 跳兎跳に引きずられていったんでしょう?

破壊する機会はいくらでもあったんじゃ・・・・。



紅蜘蛛型 シュウサイ 対 サムライ7人。

本来 避けられた筈の砲弾を

大戦で患ってしまった フィアレス(恐怖心欠損症)、後天性サムライ病 の為

避けるのではなく 斬る事を選んだ。

結果

第一撃は斬伏せるに成功するも

第二撃の至近距離での炸裂に巻き込まれ 吹き飛ぶ。

ヘイハチの負傷とは比べ物にならない程の重傷。



大将戦

「おぬし、サムライか?」

と問うカンベエに

「サムライなど とうの昔に忘れたわっ」

と 銃を捨て去り 刀を取るシュウサイ。

言葉とは裏腹に サムライでありたいシュウサイ。

でもやっぱり 体に隠されている銃器を使用。

それ見て 飛び出すキュウゾウ。

銃器はめのかたきですか。



リキチ達の再びの砲撃と カンベエによって倒されるシュウサイ。

野伏せりに勝利はしたものの こちらの被害も甚大。

ゴロベエの傷は深すぎて 最早 助からない。

「命、 買い受けた」

「ご冗談を……」


ゴロベエ 永眠。

安らかにお休みくだいませ・・・・。

 


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