| 2006年09月02日(土) |
SAMURAI7 #十六 「死す!」 |
『 SAMURAI7 』 〜NHK総合テレビジョン
+第十六話 「死す!」
・・いまさら感想 ・・・・。
*
キュウゾウの斥候での読み通りに 野伏せり達の総攻撃。
先日の戦いと違い 今回は 農民達に負傷者が多数。
*
キュウゾウ 対 紅蜘蛛
流麗な動きで 紅蜘蛛を撃退するキュウゾウ。
今の時代 稲刈りは機械でやるので田んぼを乾かすのだが
この時代(世界)はどうなんだろう?
あの土砂降りで ぬかるんでいないのか?
素晴しい動きだよキュウゾウ。 撃退してくれてありがとうキュウゾウ。
でも あの田んぼの稲は 米は 無事なのか???
*
カンベエとシチロージ
流石 息の合った二人の動きは格好善い。
*
投石器と丸太落しを指揮していたヘイハチが 敵に気付くのが遅れ
投石器を爆破され その爆風により負傷。
いやもう 初見時に この時点で
今回の題名が ぐるぐる頭の中を 駆け回ってましたよ はい。
*
この戦闘時 やけに シチロージの顔が嬉しそうなんですけども
それだけカンベエと再び戦場に立てたのが 嬉しかったのでしょうか。
*
リキチ達が 巨大な鉄砲を発砲するが 無理有り過ぎ。
先日キュウゾウが奪取してきた鉄砲 使った方が善かったんじゃないの?
あれ どっかで使用中か?
*
何で キクチヨは 跳兎跳に引きずられていったんでしょう?
破壊する機会はいくらでもあったんじゃ・・・・。
*
紅蜘蛛型 シュウサイ 対 サムライ7人。
本来 避けられた筈の砲弾を
大戦で患ってしまった フィアレス(恐怖心欠損症)、後天性サムライ病 の為
避けるのではなく 斬る事を選んだ。
結果
第一撃は斬伏せるに成功するも
第二撃の至近距離での炸裂に巻き込まれ 吹き飛ぶ。
ヘイハチの負傷とは比べ物にならない程の重傷。
*
大将戦
「おぬし、サムライか?」
と問うカンベエに
「サムライなど とうの昔に忘れたわっ」
と 銃を捨て去り 刀を取るシュウサイ。
言葉とは裏腹に サムライでありたいシュウサイ。
でもやっぱり 体に隠されている銃器を使用。
それ見て 飛び出すキュウゾウ。
銃器はめのかたきですか。
*
リキチ達の再びの砲撃と カンベエによって倒されるシュウサイ。
野伏せりに勝利はしたものの こちらの被害も甚大。
ゴロベエの傷は深すぎて 最早 助からない。
「命、 買い受けた」
「ご冗談を……」
ゴロベエ 永眠。
安らかにお休みくだいませ・・・・。
******** ↓関連雑記は 「SAMURAI」 をコピペ(全角) で 検索プリーズ↓
|