見えぬものこそ
『 ゲド戦記 』 〜スクリーン
原作 未読なんですけど
なんか いろんな意味で ノスタルジック・・・・。
ぱっとしない背景(水彩調 セル画調)
キャラクターが デジタル彩色でなくて セル画 に観えたし
動きも 変・・・・。
色彩もなんかなぁ・・・・。
国外輸出時の為の 演出であるらしい
あの 水飴のような涙 いい加減やめて欲しいんだけどなぁ。
感嘆するシーンも 驚嘆するシーンも無いし
キャラクターに感情移入もする事も無かったな。
いろいろ説明不足?
どこら辺が 「ゲド戦記」?
実質戦ったのって アレンだし。
テルーを 酷い目にあわせた親って 人間?? 竜?
竜のかかわりが 無さ過ぎ。
父親殺しの理由が 「自分でも分からない」 って そりゃ無いよ。
テナーの過去が知りたかった。
剣の重要性も良く分かんないし
あの クモの最終形態に ちょっとポカーン。
一番心に残ったのが
「クモが 男性だった」 って事って 一体・・・・。
『シュナの旅』のアニメ化が 観たいな。
|