| 2006年04月03日(月) |
ノエイン もうひとりの君へ #24 「ハジマリ」 最終回 |
『 ノエイン noein もうひとりの君へ 』 〜バンダイチャンネル ネット配信
+第24話 「ハジマリ」 最終回
とうとう終わりを迎えてしまいました。
ちょっと 放心状態・・・・。
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今回 OP EP 曲なし。
めいっぱい使ってます。
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遊撃艇にてこずるカラスに加勢するアトリ。
ここは引き受けるからハルカを取り戻しに行けとカラスを促す。
ただ一人の男に固執していた自分が ちっちぇかった と開眼した
某雑誌の某バリーさんのようです。
以前のフクロウのように 光の巨人 に なって遊撃艇と交戦。
あれって 自身が変化したものではなくて レイズ素粒子で作り上げた乗り物?
顔の部分がコクピットみたいで。
アトリに遊撃艇を任せ マントを光る翼に変えて飛び去るカラス。
何で カラスは 光の巨人 に ならなかったのでしょう?
あれって 個人差が あるものなのかい??
あ アトリの首の 「アレ」 復活してる。
*
ノエイン ハルカを取り込む。
それにより 時空の収束 開始。
現代でも マジックサークルにより 量子世界へと変貌しようとしている。
ラクリマ時空界 同様に シャングリラ時空界と接触。
そして侵食開始。
ラクリマ時空界 でも 消極的だった人々が行動を開始。
「みんなで この世界を観るの
目を逸らさず もういちど私達の世界を
そうすれば 必ず 私達の世界を認識できるわ」
頼みの綱であった 鳥達も 十皇会も 役に立たず
最大の安全策であった 時空間防御壁『リメス』が完全消失した今
やっと やるべき事を 思い出したって感じ?
最後になって ラクリマ の ミホ 登場。
彼女は目が見えないようです。 旦那様は判明せず。
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サ ラ 登 場 !
彼女も最後まで 姿を現さないと思っていたのに 出ました。
時の収束開始により 気を失っていたアトリが 在りし日の妹の姿を思い出して目覚めるのだけど
ここの場合は サラ ではなくて ミホ のほうが しっくりきたような気がするが・・・・。
やっぱり アトリには ミホよりも 亡くなってしまった サラ の方が大事であると。
*
「レイズシステムで バーチャルな観測者を作り出しても 駄目なんだ
存在を確定させるには 人が人を観測し 認識する事が重要なんだ
お互いを認識し 分かり合えれば 存在は確定出来るんだよ」
「人は存在を認識する事で それを確定出来るんだよ・・・・」
え? それじゃ ラクリマ時空界の ハルカ 無駄死に ですか!!??
それ聞いたら カラス が ノエイン に なってしまいそうですが・・・・。
*
現在に侵食して来た シャングリラ遊撃艇を 破壊する 光の巨人アトリ。
「アトリが守ってくれているんだ」
あの姿を アトリであると 識別できたミホ 流石。
再び会えた姿がアレです。
あの光の巨人 観れば観るほど 某使徒 に観えます。
自身が雷状態みたいなんで 肉弾戦オンリーですな。
「うじゃうじゃと 気味悪いんだよおぉ」
あまりにも数が多すぎて キリがなく 破壊するよりも
現在に出現出来ないように 巨体を変化させて ウロボロスの環の蓋になるアトリ。
*
狂っていく シャングリラ時空界に向かっていく未来のユウが 某キラ様に観えて来ます・・・・。
ノエインって カラスより 格好良く描かれているよなぁ。
髪がさらさらに描かれている所為ですか。
カラス VS ノエイン
ここの映像怖いよー 思わず咳き込んじゃった。
*
現在で 時空の重ね合わせ発生。
もう一人の自分が現れ始める。
もう一人の郡山出現。これがまた 格好良い事。
篠原なんぞ 殴るだけでは な ま ぬ る ぅ ぅ い!!
こいつの所為で こいつの所為でぇえぇ!!
*
時の放浪者 = ウロボロス たぁ 考えも付かなかったよ。
ノエインは 悲しみ 怒りの不の感情に負けて ハルカを忘れてしまっていたようで。
思い出すのは ハルカと過ごした 楽しかった日々ではなく ハルカが居なくなってしまったという 悲しみと絶望感のみ。
違う時空の未来のユウは ハルカが居なくなってしまっても
心の整理をきちんと付けて 前向きに生きて活けている。
悲しいけど ハルカとの思い出と共に。
シャングリラの他の住人に制止を求められるノエイン。
それをなぎ払うノエイン。 頭のあれって 触覚だったんだ・・・・。
「お前達は逃げ出したのだ! 生きる事の苦しみから!
想像の楽園で腐れ果てろ!」
それは 君自身の事だよ ノエイン。
*
鳥達も 各々の役目を果たす。
トビは マジックサークルの起動停止
コサギは レイズシミュレーターの破壊
アトリは 遊撃艇進行阻止
「未来を消させやしねえよお」
折角の良いセリフで あの いっちゃってる ぶっ飛び アトリの表情でした。
*
「ユウ = カラス」 ≠ ノエイン の 対峙。
ユウは言う
「今のお前は 僕じゃない
もし僕だったらハルカを忘れたりしない イサミを殺しもしない
お前は僕じゃない! 僕は絶対お前にはならない
未来をあきらめない!」
皆から認識 確定されなかったノエイン。
お前こそが マボロシだと。
ノエインから 龍のトルクのチカラが消え ウロボロスの環が 消失してゆく。
ラクリマ時空界のウロボロスも
現在のウロボロスも。
現在のウロボロスの環にくっついていたアトリ。
ウロボロスの環の消失に巻き込まれ ア ト リ 消 滅。
・・・・う そ お ぉ ぉ ぉ お お !!!
美しい量子結晶になり 函館の夜空を 青い雪となって 散り逝きました・・・・。
時空の重ね合わせも消失 時空の収束も回避。全時空のバランスが保たれた。
もう一人の個々が消えて行き
「この時空の未来が 幸せだと いいな・・・・」
チカラ尽きたトビも 青い雪となり 消滅・・・・。
そして
誰も認識してくれなかったノエインも 消滅。
*
時空の地平にて
ハルカとカラスが 遂にハグ。
たぶん あの時点で カラスも消滅しちゃったんでしょうか。
アトリも カラスも 愛する人の居る処へ行ってしまったんだね・・・・。
守りたいものを守れて 幸せだったと思いたい
思いたいんだってば。
カラスは幸せそうだったけど アトリの表情出なかったし・・・・。
*
成長したハルカ達。
中学生なのか
はたまた 今まで出てこなかった ハルカの居なくならない分岐の未来なのか
望むのは 後者であって欲しい。
結局 生き残った 鳥は コサギだけ ですか・・・・。
ラクリマ時空界が これから 平穏で平和な世界に再建されますよう
散っていった 鳥たちが 安らかに眠りますように
切に祈ります。
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後は DVDの発売を 楽しみに待っているしかないのね。
あと 小説の続編。
他に何にも グッズ発売無いの?
いや 下敷きとか 出されても困るけど(絵柄によっては買うかも?)
設定資料集 欲しいのにぃ。(WEBアニメスタイルにて公開中だけどさ)
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