| 2006年03月27日(月) |
ノエイン もうひとりの君へ #23 「オワリ」 |
『 ノエイン noein もうひとりの君へ 』 〜バンダイチャンネル ネット配信
+第23話 「オワリ」
子供達の安否を気遣うアトリが
ミホの 「友達を残して逃げれない」 という言葉で過去を思い出します。
本名はどうやら アル。 戦争経験者 だったのね。
幼い頃 南に行けば平和があると信じて 共に歩んでいた友人ジルが
爆発に巻き込まれたようで もはや歩けなくなる。
ジルが 「自分を置いて逃げろ」 というも
「置いて行けるかよ」 と引きずってでも連れて行こうとするが
恐ろしい結末が待っている・・・・。
この頃から アトリの狂気は 始まっていたんだね・・・・。。
*
ハルカはチカラで家を元の次元に帰そうとする。
この戦いに巻き込みたくなく 平和である自分達の時空に戻れるチャンスに
子供達を家の中に退避させるアトリに食って掛かるイサミ。
そんなイサミにアトリは言う。
「たく 少しは信用しろよ・・・・」
いや 以前 狂気のアトリに 命を狙われたことのある イサミには
ちょっと無理があるのでは?
*
「妹さん 見つかるといいね」
というミホに
「妹はとっくに死んじまってるよ」
と寂びさそうに言うアトリ。
うわーん サラはやはり故人でしたのね。
記憶を失ってもサラの事を覚えていたくらいだもの 物凄いトラウマだったと思うよ。
亡くなり方も戦争ならではの壮絶なものだったし・・・・。
*
これが今生の別れのような不安を抱いたであろうミホが 再び会えるかとアトリに問う。
「未来なんて わかんねぇから 面白いんだろ」
すがるミホの手を優しく解き
「仲良くやれよ」
と扉を閉める。
元の時空に帰って行く上乃木邸。
「さぁて あの不幸面のバカを探さなきゃな」
パーカー姿から 本来の竜騎兵の姿に戻り 飛び去ります。
もう すっげ 大人になっちゃって! (←22歳だけどさ)
今回の アトリは 尋常じゃない程に 格好良い男でしたっ!
*
トビとコサギが危ないよう。
彼らがマジックサークルの影響で消えかけてるよぉ。
以前の 逆算固定の影響か 時空間防御壁『リメス』が消失
十皇会の人達も危ない。
ていうか もう鳥さんたち 本来の目的である 「ラクリマ存続」 は どうしたの?
トビの話だと 現代でこそハルカのチカラによって 全時空が安定するらしいけど。
ラクリマ時空界そのものよ やばいよ やばいよ・・・・。
帰るべき時空が 無くなっちゃたら 鳥さんたち 全員消滅 しちゃうんじゃ・・・・!?
*
遊撃艇大量発生です。 羽化して巨大化です。手長足長 羽根まで生えてます。
カラスってあまり 背中のスピン兵器使わないよね。
今回 出ましたね あの戦闘作画。
*
ユウをノエインのところに連れて行った シャングリラ人って もしかして
シャングリラ時空界の イサミ なんじゃないのか?
シャングリラ時空界=人類補完計画 当たりだね。
*
ノエインが殻?を脱いだら まんまカラスでした。
なんかカットによってはカラスより格好良かった・・・・。
ハルカは17歳で亡くなっていた。
ハルカだけでなく アイもイサミも同時に。
(ここで死んでるから あのシャングリラ人は イサミじゃないんだ?声優さん確かめなかったな)
その死に方は ・・・・かなり 酷です。 怖すぎ。
それによって 狂気に走ってしまった ゴトウ ユウ = ノエイン。
(愛する者と愛する友人を亡くして狂気に走る ってやっぱり アトリと被るのよ)
絶対的観測者は人間一人ひとり。 なるほど頷けるよ。
ノエインの人生リセット計画 だったのかっ。
*
次回
マジックサークルによって発生したウロボロスの輪によって
現代に シャングリラが完全接触 ですか?
アトリが ハジケてくれそうなカットがっっ
公式HPでは 最終話のカットが流石に無いわ。
あうう 泣いても笑っても 次回で最終回・・・・・くっふう。
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