『　ノエイン noein　もうひとりの君へ　』　〜バンダイチャンネル　ネット配信

＋第２１話　「マボロシ」


「「こいつらを　守ってやりてぇんだよ・・・・」」

うわはぁ　よもやアトリから　このようなセリフを聴けるとは　思いもしませんでしたよ。
　
『ノエイン』　は　アトリの成長物語　でもあったのねぇ。（違う？）


やっぱり　カラスが　ハルカを　失ったように
　
アトリは　サラを　失っちゃっているんじゃないでしょか？

で　サラに似ているミホといる事で　自分の取り戻したい状態にいられる。

今　その状況が　危険に晒されている。

この状況を　守りたい。

なんか　カラスと思考が同じじゃないかい？

決定的に違うのは　カラスは　ハルカ自身　を

アトリは　ミホと　それを取り巻く環境 を　と公言している処。

それって　愛する女性　と　愛する肉親　に対する想いの違いか？

気になるのは　ミホがアトリに対する気持ち　だよな。

おませさん　だから。


＊

アトリってば　一応　完全覚醒　しているんじゃないかと思うんだけど

トビ曰く　「まだ完全に記憶が戻っていない」って

トビもアトリのこの変化は　予測出来なかったんじゃない？


何気にコサギに仕返ししたようにも観えるし。


＊

遂に　ラクリマ時空界でのハルカの実情が明らかに。

やっぱり　ラクリマ存続維持の要　を担っていたんですねぇ。

『「皆の為ではなく　愛するただ一人の男性の為に」』

薄々感ずいていたハルカは冷静でした。


そこへ現れる　ノエイン。

攻撃するカラス・・・・なんで　ここにきて　毛針攻撃　やねン??

折角の　シーンがあぁ。

水木しげる先生　大大大好きですけど　ここで　この攻撃って・・・・。


＊

ここでも　ハルカは　ユウ＝カラス　を守る為に　人柱状態。

未来は変えられない。

どの時空のユウも　ハルカを救えない・・・・。

そしてノエインは　告げる

「全ての　不幸のはじまりは　ハルカ」　だと。


＊

しかし　あの　”時の放浪者”　どこにでも現れやがる。

もしかして　絶対的観測者って奴かあぁ？（神とか言ったら石投げるかも）



＊

次回

アイ　　イサミ　　ミホ　の大人の姿が観れるようですが

この回によって　アトリが　ミホを一人の女性として意識しちゃったりして？

ラクリマでの　リリの父親　ってのは　ありえない事だけど

こちらの世界で　ミホと結婚は出来るだろうし？

ハルカが存在を認識している事で　定着しちゃうかと思ったけど

今回　トビの手が　消えかけた??

なんか　最終的には

ミホに　「幸せになれよ」　的な事言って　去りそうだ・・・・。（消滅　or　ラクリマ帰還）

ってか　

お前が　幸せ　になってください！　→　アトリ