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2006年03月03日(金) ▽SAMURAI7  第五巻

血戦! カンナ村――。

『 SAMURAI 7 』  第五巻  〜【小説】



今回の表紙は 「ゴロベエ」

カバーを外すと 逝っちゃってます・・・・。



やっぱり サムライは 生身な方々多いのね。

強襲揚陸艦 通称「目玉」内には 生身の野伏り たくさん。

おかげで サムライたちは たくさん切り伏せなくちゃいけなくなってます。

いやあ ゴロベエ 素手で 敵の首の骨 折ってくれちゃって。

ゴロベエの過去話も語られてて 切ない。



大戦経験者で 雷電型の弱点なんぞ承知であろうキュウゾウへの

カンベエの余計なTV板の助言は削除。



ウキョウの過去が またすごく謎を持たせているぞ。

ヒョーゴを従えて 虎視眈々と策略を練る。

テッサイ 気が気でなりません。 ウキョウに対して不信感満々。



ヘイハチのてるてる坊主 大変大切な物らしい。

戦のさなかで ストラップを失くした事に 激しく動揺しちゃいますが

後ろ髪引かれながらも 戦を最優先。

戦友から貰った物か はたまた 恋人から贈られた物か すごく気になるぅ。



この巻にて とうとう ゴロベエとオサラバです。

キクチヨを庇い そして己自身の戦闘スタイルの所為での戦死。

彼がやっと 平穏を手に入れられた瞬間でもあり・・・・。

――合掌。



これから 都編に入るわけですが

TVでは カンベエとキュウゾウは別行動だったのに

ノベルでは共に行動 一緒に式杜人の元に行ってます。

カンベエを縛り その綱をキュウゾウが持って・・・・。



これから先 TV板とは 結構設定が変わりそうで

とても 楽しみ♪



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NEMURU ☆

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