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2006年01月28日(土) ★最終兵器彼女 (実写)

恋しているから、彼女(ひと)でいられる。

『 最終兵器彼女  』  〜スクリーン(実写) 


原作者である高橋しんさんの 「きちんと変えて欲しい」 との要望もあって

この作品の出来も 認めてるみたいだけど

全体に 原作とは 違う・・・・別物です。

原作の実写化を 切望する方は観ない方が良いかも?



まあ よく 2時間におさめたなと思う。

公式サイトも覗いていたから

シュウジがメガネを掛けてない?? とは思っていたけど

ちせが 方言なしの標準語 喋っていたのは ビックリ!

レントゲン写真や胸の傷も なんかねぇ  メカですよ メ カ。

テツにはショックでしたよ・・・・。

せめて 兵器形状(翼)は 原作の作画に忠実なCG化を観たかった。

まあ 映画オリジナル兵器形状も 嫌いじゃないけどね。

ちせの戦闘シーンは なかなか 見応えはあると思う。

てか もっと観たかった。

もっと アップで観させてよ。



こういう方向で収集をつけるのか と一応納得するも

終わり方が あまり 好かん。

なんか 救われないよなぁ 全員。

「誰も悪くは無いんです」 とは言えません。(実際この台詞は出てこない)

全部 自衛隊が悪いんじゃ!

最後に幸せそうなシーンが入るが

何故あのシーンに繋がるかは 私の頭じゃ 理解できなかった・・・・。

「僕達は恋していく・・・・。」

あの状態でこの台詞はあわないとおもうのだけどなぁ。



戦闘シーンや兵器形状ちせは嫌いじゃないから DVDに心が揺らぐ・・・・。

パンフは一応購入。

PC公式サイトで VFX解説「第1回 VFX解説 ちせの羽根」が観れます。

ネタバレも ちと含まれちゃってるけど 気になる方はどうぞ → 最終兵器彼女


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NEMURU ☆

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