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2005年12月26日(月) ▽SAMURAI7  第三巻

そして、戦がはじまる――。

『 SAMURAI 7 』  第三巻  〜【小説】


今回の表紙は 「ヘイハチ」。


わぁ
シチロージが蛍屋で太鼓持ちになる経緯。
何故 キクチヨが蛍屋に居たのか
そして カンベエとシチロージとの再開!

断然小説版が良いよう!
第七話「癒す!」を
是非ともこの小説版にてリメイクして欲しいくらいじゃ!


色街を知らないカツシロウ。
それに驚くヘイハチ・・・・。
「男になれるぞ!」
とキララ コマチをカンベエに預けて
カツシロウ ヘイハチを伴って色街に繰り出そうとするゴロベエ・・・・。
それを承諾するカンベエ。
本で読んだ事があると言ってたけど キララ何処まで知っているのやら?
機械のサムライの所為で 行き損なうけどね。

シチロージとユキノのラヴラヴッぷりが良いねぇ♪
だからこそ
シチロージの旅立ちのシーンが切ないね・・・・。

ヘイハチの「人を殺した」という思いや
カンベエ達と共に居る時の感情が知れて良かったよ。

いろいろ複雑に考えて行動しているヒョーゴに対し
自分の感情 欲求のままに事を起こすキュウゾウ。

ヒョーゴ ご苦労様でした・・・・合掌。



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