ともだちなのに おいしそう。 それでも ずっと ずっと いっしょでやんす。
『 あらしのよるに 』 〜スクリーン
泣けました。 ってか 泣きました。 めちゃくちゃ 感情移入してしまいました! 後半 ガブが泣くたび メイが泣くたび こっちまで うるうる。 侮り難し 児童絵本! (原作の絵本は1巻のみパラ読み)
パステルで彩色したような キャラクターの色使いがやわらかくて 自然の描写も 綺麗でした。 意外にコミカルで愛嬌たっぷり。 物語のきっかけになる 嵐のシーン。 カミナリが凄い。 これは 是非にとも 劇場で体験して頂きたい。
個人的に 異種間同士の交友 が好きなんだけど こういう 弱肉強食の交友は 難しい問題だよね。
児童向けアニメ映画 に分類されるんだろうけど 実際 親子連れが圧倒的に 多かったけど お子様 声を上げないかわりに 座席の上で しきりに動いていたな。
子供を連れて来ていた お母様の方が ボロ泣きしていらっしゃいました。
* 次回作の「ドラえもん映画」 『ドラえもん のび太の恐竜 2006』 ですか。 声優さんが一新して 現在の技術で リメイク ですね。
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