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2005年11月15日(火) ▽SAMURAI7  第二巻

SAMURAI、 起つ――。

『 SAMURAI 7 』  第二巻  〜【小説】



今回の表紙は 「キュウゾウ」 です。
第一巻の帯では「カツシロウ」だったけど
カツシロウの時 あの画像そのままじゃないと良いな。

今回30ページも少ないわ。



今回
ゴロベエ ヘイハチが仲間入り。
ゴロベエの時は ほぼTV版と変わらないけど
ヘイハチは 自分から米でサムライを雇う百姓を探してます。
自分で 「米に釣られた」 言ってます。
彼と出逢うのは ゴロベエとリキチ。
ヘイハチの米好きに拍車が掛かってますねぇ。

大戦を引き起こした二大勢力の通称 北軍・南軍。
カンベエ達がどちらに居たのか判ります。


待ってましたの
カンベエ対キュウゾウの一戦。
その題名も 「第6章 惚れた!」

キュウゾウ ヒョーゴ テッサイの三人の掛け合いが読めて嬉ー!
彼らの サムライとしての今の己の有り方 考え方が分かって良いね。


しかし
テッサイ対カツシロウ というエピソードが増えて
カツシロウのヘタレッぷりがまた更に増してる・・・・。
カツシロウがキララ好きなのモロバレだし。

色町 虹雅峡の最下層だったのか。

ヘイハチの後悔の念が読めます。


次巻でのキクチヨとの再開。
TV版より もう少し納得のいく展開 希望。 



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NEMURU ☆

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