| 2005年10月11日(火) |
押井塾 「 BLOOD プロジェクト 」 |
斬る ―それが少女の宿命
『 BLOOD# THE LAST VAMPIRE 』 〜スクリーン 〜DVD COMPLETE BOX
この作品 2000年でしたかね? 劇場で観ました。 上映館数が少なかったけど 最寄の劇場で上映してくれてラッキーでした♪ 48分とかなり短い作品ですが。
* こちらの小夜は 最初から軍関係者で 「己の正体」 もしっかり自覚しております。 翼手(鬼)を退治する為にアメリカンスクールに潜入。 嫌々ながらの「セーラー服と2本の三つ編み」。 大量出血させなくては屠れない翼手を倒す為に最適な武器 「日本刀」。 チャームポイントは 「不細工にならない程度」のたらこ唇。
クールでとても険のある少女。 CASTはなんと 工藤夕貴さん。 観るまで心配だったけど いやあ 上手でしたよ。 映像も凄く美麗で。 当時 新技法的にCGが使用されてて 凄く立体感があって 「すっげー!」 って感動した記憶がある。 今じゃ普通だけどね・・・・。
気に入ったのでDVD購入 友人に観せた感想は 「女版 鬼切丸」 くっはあぁ それを言っちゃいかんでしょ。 (途中で単行本買うの止めたから・・・・完結したかね?)
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怒号と騒乱の首都・東京に、少女は再び現れる・・・
『 BLOOD# THE LAST VAMPIRE 獣たちの夜 』 〜ノベル
手に入れ損なったので 読んでないです・・・・。
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翼手と人間の織りなすドラマ
『 BLOOD# THE LAST VAMPIRE <上巻><下巻> 』 〜PS2<やるドラ>
MOVIE版 『 BLOOD# 』 のキャラデザ 設定 CAST 使用でゲーム化です。 主人公の少年になって 小夜や翼手と 関わって行く。 この作品 ただ単に選択肢を進んで行くだけでは無く 隠れた分岐点を探し出して進んで行かなきゃならないというシステムがあります。 <上巻><下巻>とも単品で楽しめるようですが まず最初に<上巻>をクリアしてそのセーブデータを引き継いで <下巻>をプレイした方がより楽しめるかと。
* 瑠璃亜編が好きだったような記憶が。
確か「 BLOOD PROJECT 」って 映画・小説・ゲーム の3つのメディアだったんだよね。
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あれから5年の月日を経て 今年
『 BLOOD+ 』 〜TVシリーズ
始まりましたね。
キャラデザ 全然違うし セーラー服は? 三つ編みは? 日本刀が、日本刀じゃないよ! 何?あれ? 如何にもデザイン重視みたいな剣は・・・・。 機能一辺倒な日本刀じゃないよう・・・・。(これが一番がっかり) でも 強調された唇OK。
まあ 流れを汲んだ 別作品なので その辺りはしょうがないけど・・・・。
己の正体の自覚が無いし 何よりも 一般人と化しているのが驚いた。 この先 あの 険の鋭さが出て来ると良いな。
こちらだと 相棒が居るのか? 翼手も前作の方が良いな。こちらの翼手を広げた姿 早く観たいぞ。
しかし 夕方だとはいえ あれだけの 血みどろシーンバリバリで大丈夫なん?
なんだかんだと言っても
面白かった!
前作では はっきりと小夜の正体を明かしていないけど この作品は 何かしら きっちりと 描いてくれるのか知らん? 楽しみ 楽しみ♪
この作品って 確か 押井塾の課題での塾生の発案でしたっけ?
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