sky−high.

きっとkinkiくんのことをたっぷり。毎日のへっぽこ加減もたっぷり        

2006年03月25日(土)  桜さくら。

 …っ、ズっりーーーーーーよっ!!!(泣)

 と心の底から、声に出して叫んでしまったPC前の私^_^;

 だってだって、久々に大好きサイト様をあちこち巡回して
 先週の更新分を拝見させて頂いてたら、
 ‘あら!?もう参戦されたんだー。’‘え、行ってきたって!??’
 ‘…。こちらももう行かれたんやー…’
 この数日間、横浜の紫水槽に参戦された方の多い事。
 (携帯に直で紫水槽参戦の幸せお裾分けメールを下さった大阪M様も
  先週木曜だった。その節はありがとうございましたv>M様)

 もうねえ、羨ましくて羨ましくて、本当に。本当に!
 で、冒頭の叫びになったという事なのです(笑)すみません^_^;
 まだ、自分が横浜に向かうのは3週間も先。く…、長い。
 (怒涛のシステム本稼動が間に入ると思うと、余計長く感じる…:泣)

 なんとか3週間、生き抜いて(いや、ホントに)横浜にたどり着きたいです。
 早くその感動と興奮を分かち合いたい。

 エンドリライブ(パーティー?^^)
 好評なようで何よりです。いつもはネタバレを薄目で素通りする私ですが、
 参加日まで先が長い事もあり、全部じゃないけど半目ぐらい(笑)で
 読ませてもらってます。あー、早く行きたいなあ!

 なんだか「行きたい、行きたい」で日記が埋まりそうなので、
 本日はこれにて^_^; 来週も泊まり仕事でーす、がんばりまーす(棒読)

追>宿泊先の夜は、ネットも無いしテレビも別に見たくないしなー、と
  本屋でふと目に止まった小説「流星ワゴン」(重松清)を
  購入して読みました。と、これが止まらない。
  読み出したら止まらない感覚、久々でした。
  ゆっくり読むことが出来たのがひと晩だけだったので、夜中1:30を
  過ぎたころに残り1/5ほどを残して、その日は泣く泣く就寝。
  本日、改めて残り分を読みました。こう、ぐすぐす涙をこぼしながら
  読むのも久々でした。

  いきなり現実が薔薇色になるようなラストではなく、やっぱり辛い
  状況は変わらずあるのだけど、でも、その中で生きる家族自体には
  ほんのささやかに再生のきざしが見え始めたラスト、というのが
  本当に心温まりました。
  ‘死んじゃってもいいかなあ、もう…’38歳・秋。という裏表紙の
  紹介文につられて買って本当に良かった。(こういう言葉にすぐ
  食いつくのもどうなんだ私:笑)
  重松氏の他の作品も読んでみたいな。

追2>「桜にはもう少し頑張ってもらおう。」
   ああ、こういう言葉がさらっと出るところが好きなんだなあ。 


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