エンドリを勇んで捕獲に向かって、 すっかり雁字搦めに捕われてしまったのはこっちだ。
止められない。 笑ったエンドリが部屋中を跳ね回って手がつけられない。 …そんな、感じ。
やられた。まん丸なダンゴ虫になって安らかな夜を過ごすことを 予想していたのに、こんな夜中にライブに行きたくて行きたくて しょうがない。双眼鏡なんて絶対無理やわ、このライブ(笑)
これまでのCD初聴きでは、 ‘ライブだと全然違うと思うけどなあ。CDやと 少々迫力不足…。けどまあ、しょうがないよねえ’と 思うことが多々あったのだけど、この「ソメイヨシノ」「濡れ鼠」 「Blue Berry」は即、ステージ上の彼らが浮かぶような音と歌声で、 すごく楽しい。
音自体がものすっごい極彩色。歌声は力強く。 どの曲もカラオケで、気軽に歌える代物ではないわー。 (歌えてもソメイヨシノがやっと?) ああ、かっこいいな。 「摩訶不思議」「奇天烈」って言葉もぐるぐる回る音の洪水だ。 跳ねるエンドリの後ろでニヤリと笑うステージメンバーと ENDLICHERI☆ENDLICHERIが。剛が。
なんか酔っ払って書いてるみたいだけど、全然飲んでません!^_^; タワレコ店内でCDを見つけるまで、ものすごく捻くれていた女とは 我ながら思えないけど。 (ニューリリースコーナーに無くて、入荷なしとか言わねーよな!と カリカリしていた。ら、エンドリコーナーを造ってもらっていたv ありがとタワレコ!大好き!) ←現金すぎてごめ。
やー、もうちょっと聴いてから寝ます。 おやすみなさい。
追>ここ数日の捻くれ女だった自分が今更恥ずかしい。 なんか…要は、ヤク切れだったんじゃないか。
追2>エンドリさんも自分の嗜好に合っていて内心ほっとする。
追3>あーもう、超かっこいいいい!ライブ、ライブ!! 行けなかったらすっごい悔しいとは思うけど、これ、一度はどっかの ライブハウスで演るべきだよ、エンドリさん!
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