sky−high.

きっとkinkiくんのことをたっぷり。毎日のへっぽこ加減もたっぷり        

2005年08月28日(日)  機械じゃない。

 ウィルス対策ソフトの「旧バージョンサポート期限切れ予告」が
 届いたので、新バージョンを渋々ダウンロードしたところ…
 フリーズに次ぐフリーズ。

 イヤんな予感がして、確認してみたらシステム要件のメモリが
 全然足りてませんでした。
 そりゃ、いまどきWin98でメモリ64MBなんてねー!ははは!(乾)

 ……はぁ。

 というわけで、どこからともなくメモリを調達してくるまで
 (↑嘘。会社で廃棄処分予定だった古いメモリをもらってきた。
  電車男の伊藤くん見ながら、メモリ取り付け。古くて大きいPC
  なので、なんにしても力作業でものすごく汗かいた…(-_-;))
 メーラーを動かせないし、なんだかこれ以外にもあれこれ考え込む事が
 多かった先週だったのでした。ま、反動とか生理前とかもあり。

 しかしぐったりした心と身体に、笑顔でちょっと変わった髪形(笑)の
 堂本剛です。最強。
 「星に願いを」では、後半、気持ちいいくらい泣かせてもらったので、
 すっきり!(笑)
 かつ、土曜深夜には、高見沢センセと光一王子のお声を拝聴できて
 かなり幸せ。光ちゃんを‘正統派なのだけれど、ロック’と評する
 センセのお言葉は、前も確か聴いたような気がするけど
 気がするけど、何度聴いても嬉しい^^
 わざわざ早寝して、目覚ましかけてたかいがあったね!

 「星に願いを」に戻りますと。
 導入部こそ、(気持ちが)入りづらいなー…と密かに不安を感じましたが、
 ビー玉エピソードから、すいっと入り込めました。
 暗いプラネタリウムの中で若宮さんが、貴之を諭すシーンが
 とても好きです。
 「機械じゃないからだ。」「泣く事は無い。これは新しい自分が生まれる
  音だ。」

 心が無ければいいのに、と過去、幾度となく考えた事がある自分には
 貴之が「機械」として生活を始める経緯から、ここまでのシーンは
 とても切なく。鼻を赤くして泣く貴之を見ながら、えー、かなり
 泣きました^_^;(で、この部分とラストシーンは、剛さん本人が
 重なって見えてきてしまって、さらに涙が止まらない、みたいな)

 その後もディズニー映画テイストにもうどっぷり。

 部長の陰謀にハラハラ、それを阻止した大杉課長(役名覚えてない^_^;)
 に大喜び、メガスターを大賞賛されたIPCから日本に戻ってきて
 行った小さなお披露目会にビー玉を持って一人、また一人と集まってくる
 友人、家族、仲間。(大杉課長も来て欲しかった…!)
 もうー。たまらんかったです(笑)
 「星に願いを」切ないけど、優しいお話でした。

 メガスターの宇宙、絶対観に行きたい。
 (大平さんが同世代というのには、本当にびっくり。多分同じような
  時期に同じようなプラネタリウムを見ているのだけど、彼はこんなにも
  すごいものをそこから創り出したんだなあ。すごい。
  私は…星座にまつわるギリシャ神話とかに走りました^_^;)

 ではでは、しばらくは「星に願いを」と番宣物をリピして頑張る
 日々になりそうです^^(ファンタスティポ本編はもうしばらく見られ
 ないかもなあ)

 おやすみなさい。

追>電話口の彼はテンション低くなかったと思います! >センセ
  (低い時はもっと低音よー:笑)


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