| 2004年11月30日(火) |
松山千春のコンサート |
に、行ってきた。
毎年、春と秋に来るのだけど19歳の頃から毎年欠かさず行ってる。
断念したのは上の子の出産前くらいかな〜。
千春を好きになったのは、独身時代に働いていたホテルの先輩が
元々、千春のファンで(私よりはるかに行動がすごい!)
1本のカセットテープを渡してくれたとこから始まった。
曲を聴いて心酔して。
今でも、その先輩とは毎回コンサートに行ってます♪
今回の内容・・・記念に
千春の曲で好きなのは沢山ありすぎて、題名が出てこんけど・・・
ピエロ 夜明け 大空と大地の中で 生命 窓 悲しい時には 恋 よしたかちゃんとポプラ並木 時のいたずら 銀の雨 旅路 七つちがい いつのまにか 午前3時 抱きしめたい Say
あと・・・題がでてこん・・・
今まで、いろんな人のコンサート行ったけど
千春が一番上手だと思う。ホンマにきれいな声なんよね。
心が洗われるし、歌を聴きながら過去にも戻れるし今現在をも思う。
歌も好きだが千春自身も好きっ。
千春の愛人にならなってもいい(〃∇〃) 向うが嫌だって・・・
今年いろんな事がありすぎて。
今回のコンサートは涙がでそうになった。・・・泣いてばっかじゃん。
ラストに【大空の大地の中で】を千春さんと会場の皆が一緒に歌った。
歩きだそう 明日の日に ふり返るにはまだ若い ふきすさぶ北風に とばされぬよう とばぬよう
生きる事がつらいとか 苦しいだとかいうまえに 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
今の自分の状況がとても幸せなんだと再認識できた。
子供達がちゃんとお留守番していてくれるからお出掛けできる。
昨日、上の子に
『明日、千春のコンサートあるんじゃけど(下の子)ちゃん診ててくれる?』
『ええよ、楽しんできんさい』
変わらなくていいとこは変わらないでいい。
私にとって、毎回行ける事は幸せのバロメーターになってるのかも。
チケット代6800円は高いよ?でも惜しくはないんだ。
娯楽消耗費になるけど、お金では買えない心の財産が増える気がする。
普通にチケットを買える環境にいられる自分が幸せだとも思う。
売り場でポンポンとCD二枚買える自分も幸せだと思う。
自慢じゃないんよ。ただ本当にそう思った。
千春を聴いてみて〜っ。
バックバンドの宇山くんのCDも買った。
『新しい生活』って曲。爽やかで遠目でみるとなかなかイケ面ぽかった。
好感の持てる曲でした。ご視聴あれっ。
・・・・回し者じゃぁありませんっ。
明日から短期のバイトだ〜。
起きれるんかいな・・・
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