xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2003年06月18日(水)

若奥様の一日は

 朝はとても慌ただしい。
 今月から夫にお弁当を作っているので、その作成のために一時間早く起床。慣れていないので時間がかかり、いつもなんとか持っていってもらっている状態。冷蔵庫の中身をぎりぎりまで無駄がないように少なくしているので、何を作るかというより何が出来るか、と頭を抱えている。買い物に行った次の日には、贅沢な悩みが出来るけれども。
 冷凍食品を使った方が早いのは分かっているのだが、食べてみたらあまりおいしくなかった(自分の作ったお弁当がおいしいのかどうかは別問題)。作りおきしておかないといけないなあと、毎朝反省。

 お風呂の残り湯が多い日は、洗濯の他にお風呂トイレなどの掃除に使われる。雑巾も普段より綺麗に洗い上げる。掃除機をかけて流しの食器等を洗って洗濯物を干してハイ一息、とするとすでに昼。
 何故、午前中丸々かかる?遅いのか、手際の悪さか。…両方か。

 残り物でお昼御飯を済ませ、少し休憩。その後はまだまだ終わっていない片づけをコマゴマと。この間、念願の家具を清水の舞台からダイビングする勢いで購入したので(小さいくせに高いから)、まだ細かいモノの配置が決まっていない。
 片づけながら夕飯と明日のお弁当を考える。米が無いことを思いだし、雨の中を買い出しかよと憂鬱になってみたり。

 夕方近くになって慌てて買い出しに。新聞をとっていないので広告チェックができないから、少なくともスーパーを2つは廻る。米5�圓髻崛蕕擦蹇質蕕擦蹇次廚伴�分の体に念を送りながら持ち帰る。
 購入物を冷蔵庫等にしまい、慌てて夕御飯作成。帰りが不規則な旦那を待つ場合、炒め物などはスタンバイしてからぼんやり待ちの状態。ひたすら待ち。切った肉は冷蔵庫で待ち。

 旦那帰宅。軽やかに出迎える。旦那と話をしつつ炒め物開始。旦那にはビールとつまみを。既に出来ている煮物などのおかずを。炒める音で旦那の声がよく聞こえず、旦那との会話中断。
 食事開始。会話再会。食事終了。その間、15分ほど。
 作成にかかった時間に対してあまりにも短い。昔、母がぼやいていた言葉を思い出す。なるほど。

 満腹の夫は牛になるのも恐れずにごろごろとベッドへ移動。呼ばれるので一緒にごろごろ。疲れ切っている夫は数分で夢の中へ。まだ洗い物のある妻は腕の中からそっと抜け出し台所へ。
 黙々と洗い物。生ゴミを捨ててみたり、流しを掃除してみたり。

 お風呂に夫を入れるべく、お湯を張り夫を起こす。嘆かれようが「いつのまにかいなくなっていた」と寂しがられようが構わずに起こしてお風呂へ追いやる。洗い物の続き。洗い物は朝まで放置(乾くから)。
 夫と交代で入浴。ほっと一息。



 ふと思う。
 生産性などを問わない、繰り返しの毎日。継続と安定と、多分まだ他にあるのだろうけれど、それらの為に。
 時々、焦燥感もあるけれど、今はこれでいいのだと思う。先のワタシもそう考えるかもしれない。そうじゃないかもしれない。形になりにくいモノがある。目の前に形にしなくても、不安にならないでいられるようになればそれでいい。



 風呂場から出てきてみると夫はパソコンと戯れている。一度寝てしまったので目が冴えている様子。しかしこちらは眠い。とてつもなく眠い。
 楽しんでいる夫と会話を楽しみながらも、いつしか意識は朦朧と。



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