一夜に七度変わる  月華




2002年09月12日(木)  十二国記&旅行

日頃の疲れを癒す為に旅に出たはずが、ボロボロになって帰ってきたような気が。京都・奈良に行って来たのですが、やはり運動不足なら誰にも負けないものぐさ女には交通の便が良すぎる京都がお似合いのような。
京都ではバス1日乗車券をフル活用する一方で、クソ高い人力車に乗ってみるなどしてみました(貧乏旅行のクセに・・・!)(だっておにーさんの笑顔が眩しかったんだもの・・・!)。ホテルは京都駅目の前で1泊(朝食付)4830円。
ハッ!そうでした。1日目は出鼻を見事に挫かれました(明らかに私のせいで)。余裕を持って駅に着いたはずが、ウッカリすぎるほど(溜息も出ないレベル)の忘れ物をしてしまって電車に乗り遅れ、そのおかげでギリギリの電車に乗車して新幹線のホームまで爆走。せっかくの指定席を無駄にするところでした・・・!駅員さんの視線もヒンヤリと冷たい感じで(…)。

2日目は奈良の飛鳥でレンタサイクルで体力の限界を体験。飛鳥寺の大仏がアッサリと写真撮影OKだったので激写。2年前に発掘された酒船石遺跡もバッチリと。酒船石遺跡の向かいで発掘調査してたので覗いてみたり。
夜はかんぽの宿でご老人方とクレーンゲームで大いに盛り上がる(笑)。受付のおにーさんの手がキレイだったと言って友人に笑われました(手フェチで悪いか)。

3日目。起床後に「5時頃イビキかいてたよ。ビックリした〜!」と言われて灰になる。
あわわ・・・!(滝汗)
さかきちゃん宅や姐さんの宅に行った時にもそんなことをしでかしたのではないかと今更ながら心配しとります(遅)。
灰のまま宿を後にし、薬師寺に行って忘れ物をしでかしてお寺の方に微笑まれ(寧ろカワイソウな目?)、唐招提寺の前でヘタレてタクシーの運ちゃんに「体力無いなぁ。駅までも歩けんのかい」と笑われ、尼ケ辻駅→喜光寺→菅原神社→西大寺→大和西大寺駅を炎天下の中、テクテク(トボトボと?)歩いてヘロヘロであります。日焼けもしますわな、そりゃ。

追記として、例の赤裸々手帳の話(9日)。帰りにバイト先に寄ってロッカーの中にあるのを確認してきました。元々入ってたのか、それとも誰かが入れてくれたのか・・・。


アニメ『十二国記〜風の海 迷宮の岸〜』は帰宅後にビデオで確認。
・・・更夜が出てました。I田彰さんでした。『更夜=妖しげ(良い意味で)=I田氏の声が合う』の図式が浮かびました(笑)。原作にはなかった彼の姿をわざわざ出した意図があるのでしょうか??
更夜は女仙達との交流は最小限に抑えている、もしくは無い、というのが私の勝手な更夜像だったのですが・・・。


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