sherry's familly diary
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2012年08月31日(金) アイリーのリハビリ初日

ドッグトレーナーの出張トレーニング初日を迎えた。
8月最後の日の北海道にしては,今日も暑い。

前のトレーニングがおしたらしく,時間より20分ほど遅れて到着。
先生とは今日で3度目。
1週間前にドッグランで簡単なレッスンを受けたばかりなので
アイリーもさすがに覚えていたようだった。

先生をハウスの中で迎えると,1発いや2発?「ワン!ワン!」

その後はしっぽを振りながら,ハァハァと興奮気味ながらも
おとなしくしていた。

先生の開口一番「ハウスが広すぎますね。こんな広さは必要ありません。」

犬はもともと穴倉で生活するもの。体が納まる程度のバリケンで十分とのことなのだ。
この広さのために一部屋が死んでしまってはもったいない。部屋を奪還しましょう,と。

それから,この子のトレーニングの目的,外での他犬や人への吠えを治すために,先生とのお話が始まる。
まずは,アイリーが我が家にやってきた経緯を説明した。
そこで意外なことが発覚。
なんとアイリーは先生の友人トレーナーのところのワンの血筋だったのだ!

先生は先週アイリーを見たとき,顔つき・体格に特徴があるので
もしかしたら・・・と思っていたらしい。
血統書を見せると,「やはり」とのこと。
先生のお話によると,アイリーは外国から連れてきたいい血筋の子らしい。
たしかにブリーダーさんも,いい血筋だと話していたが。

性格はかなりの臆病で,感情の起伏も激しいが,
感情の起伏の激しい子ほどしつけが入りやすく簡単だと説明される。
逆におっとりして穏やかな落ち着いた子のほうが
なかなかしつけが入らず苦労するらしい。
意外な話だったが,それを聞いて安心。。。。

そして,いよいよ外でのレッスン開始となる。
あらかじめお友達犬のママ(リルちゃんのママ)にお願いして
家の前で待機していて,アイリーを刺激してもらうことにしていた。

まずは先生に普段の吠える様子を見ていただかねばっ!

案の定,リルちゃんママを見つけると「わん!わん!」
私の対応にまずダメだしされた。
リードの引き方(チョークの使い方)が問題。
リードを短くもって,チャッチャッとした細かい引き方はNG。

長く持って,後ろ側へ一気に引く!
コマンドを与えて座らせる。できたら「GOOD」とほめる。
同じ場面を作り,それを何度も繰り返すうちに
リルちゃんママが刺激をしても,吠えて興奮しなくなった。

そして,家の前にもどってきて
アイリーが天敵視して異常に吠えかかるお隣のワンちゃんにも協力してもらった。
私では抑えるのは無理・・・と宣言して
最初から先生にリードを委ねた。
案の定,リルちゃんママのときとは比にならない,すごい吠え方と
引っ張りに先生のコマンドも効かず。
何度も後ろに引くが,すごい力で前へ・・・。
先生は首根っこをつかんで地面へ押し付けひれ伏せさせた。
アイリー「キャイーン!キャン!!」で落ち着く。

が,手を放すとまた吠える・・・・。押さえつける。
その繰り返しで,何度かやると吠えかからなくなった。
でも,たぶん数時間後,あるいは翌日会ったらまた同じくらい吠えると思う。
先生は何度も何度も繰り返して「ノー!」のコマンドの意味を教えることが大事と言っていた。

今まで,何度も言ってきた「ノー」を,本当の意味で理解していなかったのかも。

結局,今日のまとめとして
○叱る(怒るではなく),ほめること,
○リードの扱い方
○ブレーキのかけ方
これを繰り返し練習していくことが大事

2週間後,今度はワンちゃんがいっぱいのドッグランでトレーニングすることとする。

計5回のレッスンで完全に治せるように
アイリーとともに頑張らなければ!

夕方のお友達犬(リルちゃん)とのお散歩では
人にも吠えず,他の初めてのワンちゃんに会って吠えても
いつもより軽度で済んだ(ような気がする)。

さぁ・・・これからもあきらめず一歩一歩前進あるのみ!
少し希望が見えてきた♪

ご協力いただいた皆様&ワンちゃんに感謝感謝!


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