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もぉ、どぉにもならん
なっち
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2005年02月22日(火)
でぇと2日目

はい、なっちです。

更新すっかり滞っちゃって。
でも、忘れないうちにちゃんと書こうと思います。

朝早くに彼を起こしてしまったのですが、私はもう少し寝てようと思ってたのです。
でも、だるだるながら彼が起きてしまって、ひっついてるわけです、はい。
ひっつきながらも、お風呂を入れる私。
入浴剤を入れて、入れるようにしたくらいにして。

そんなに仕事の話はしてなかったのだけど、彼に
「仕事のこと思い出させんなよ」
と言われてしまい、落ち込んじゃいました。
こんなキャラには思わないでしょ?
でも、私は笑えなくって、他の話題もできないくらいショック受けちゃったみたいです。
あぁ、いたらないなぁって思ったのです。
ずぅーっとよい気分で札幌を過ごしてもらおうと思ってたから。

彼は吹っ切ったように仕事の顔をして、下にあるビジネスルームに行ってしまいました。
1時間位したら戻るから、7時半くらいに出発しようと。
私はお風呂に入り、準備してました。

部屋に戻ってくると、もう少し時間かかるから先に車を出していてくれと。
はい、そのとおりにしてました。
車で10分も待たないうちに彼がきまして、スキー場に出発。

この日のスキー場は手稲オリンピア。
山を登ってる途中で前が見えなくてブレーキふんだの。
そしたら、はまってしまいまして。
後ろにいた車にスコップをかりて、車をバックさせ発進。
車体が重いから一度はまると進まないんです。

なにはともあれスキー場到着。
彼を2時間ロッジで待つ私。
でも、戻ってきた彼はものすごく満足そうに、楽しかったって言ってくれたからそれでよし。

というかですね、19時半の飛行機で帰る予定が早まりまして。
私に昼食べたら札幌駅で降ろしてくれと。
なので、14時半ででぇと終了。

不思議なもので、彼と別れるとすぐに逢いたくなるのです。
もうね、顔も忘れちゃうくらいなのにだよ。
一緒にいる空気がすきなのかなぁ。
なんて思います。

ちなみに別れる時に手紙をわたしたのです。
スキー場で待ってる間、話したいこととかを書いてたの。
彼は私にありがとうと握手をして駅に行ってしまいました。

ずぅーっとすっきりしなくてもやもやしてたの。
でもね、考え方を変えることにしたのですよ。

私は彼にとって都合のいい女だったと。
それでもいいと思って逢った2日間だから、甘い言葉も何もかも夢と思おうと。
彼がよわっちくなってるとメールが来てたの。
おきてたら連絡が欲しいと。
私は惚れた弱みか電話をしたわ。
メールでも、私ができることがあるなら、してあげたいと伝えたわ。

友達があんたは尽くしすぎって。
これを合コンの時に言われるとは・・・。

とりあえず、でぇとの話はここら辺で。

ほなの♪