やなせ的今日のキーワード。

2005年08月20日(土) 千秋楽。

祭りは、始まりがあれば、終わりもあるのです。
始まりがあるから、終わりもあって、終わりの名残惜しさは、次へとつながるのです。
次があるから、また、頑張れるのです。

今年も、やってきました。
「新・青い鳥」千秋楽です。
今年は、初めて前日から泊まってたので、すごく楽でした。
色々と。
やっぱり、行き帰りの時間がないって、いいなぁ。

千秋楽。
今年は、色々考えていた千秋楽でした。
というよりは、来年のことを考えていました。
来年のこというと鬼が笑うとかいうけれど。
新・西遊記から、今年までの時間の感覚を考えると。
きっと、来年もあっという間に過ぎ去っていくんだろうって思うんだよね。
そして、来年の後には、何があるんだろう、って。
毎年、歌謡ショウで季節を感じるようになると(笑)夢の終わりが、怖くなります。
夢は終わりがあるからこそ、その瞬間を楽しむことができるんだけれども。
今年は、改めて帝都花組が好きだなぁ、と感じた。
そういう構成だったからかもしれないし。
なにより、3年半ぶりに、すみれさんがいたからかもしれない。
やっぱりすみれさんがいたのは、すごく嬉しかった。
はじめてみた花組は、すみれさんがいたから。
ああ、歌謡ショウなんだって。そう思った。

民俗学でいう「ハレ」と「ケ」とはよく言ったもので。
間違いなくこの時間は、この期間は、私にとって「ハレ」=非日常なんだと思う。
あるひとつの考え方に、「ケ」=気であるというのがあるけれど。
(ちなみにこれは、霊力的意味を持つこともあるらしい。)
気が枯れるという概念で「穢れ」=「ケ枯れ」ということがあります。
「ケ」が枯れてしまったら、補給しなければならない。
だからこそ、祭り=「ハレ」があるのだと。
だけれども「ハレ」が続いてしまえば、それは次第に「ケ」に変化する。
現代は、ハレの続きだといわれるけれども。
人間の欲望は限りなく。
常にハレはケに変わり、人は、ハレを求める。
近くに、幸せがあることが、見えなくなって。
青い鳥は近くにいるんだってことに、気づかなくなるんだね。

今年の舞台は、とてもゲームよりで。
なかなか、ゲームをやってないと(しかも4まで)わかりにくいところもたくさんあったかもだけど、今年は改めて、サクラが好きだって思いました。
歌謡ショウが。サクラの世界観が。
改めて思わなくても、もういいんだけどさ(笑)

とは、酔っ払いの戯言なのですが。
ま、戯言はこのあたりにしておいて。

歌謡ショウ期間中、お相手してくださった方々、本当にありがとうございました。
今回も、本当にたくさんの方々にお会いすることができました!
皆さん、本当に、もう。ありがとうございます。
楽しかったです。
千秋楽後のさくら水産も、本当に楽しかったです。
みんなでご飯が食べられる、お酒がのめるこの時間が、大好きです。

また、正月に!!


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