今日は、色々とイライラすることもござったのであるが、それはまぁ良いだろう。 そういう日もある。 残業代つかねぇよなぁ。 明日、早めに上がるか。勝手に(爆)
で、帰ってきてすぐに英語教室に行ったんですが。 TVプログラムの話をしてたんだよね。 アメリカは規制が厳しいとか何とかゆーはなし。 そこから、日本のアニメーションは暴力的過ぎるってさ。 で。 そこの教室4人中2人小学校の先生がいるんだけれども。 一人がうちの母上と同じくらいなのかなぁ? 最近、どうも彼女の言い分にがっかりすることが多い。 今日は「ONE PIECE」の話についてだ。 彼女曰く「よくわかんないけど、暴力的過ぎるわよ。 あんなくだらない。バカみたい」 ここで自分的に問題なのは「よくわかんないけど」と 「くだらない」という言葉である。 この言葉、結構コワイ。 物事の一辺しか見ない。 あるいはチラッと目に映ったものがそれのすべてだと思う。 それほど悲しいことはない。 確かに暴力的なところは多いかもしれない。 ただね、そこにある愛も、とっても大きなものなんだよ、と。 彼女には、一生分からないのかもしれない。 でもそれこそ、わからなくて良いのかもしれないし、 分かる必要もないのかもしれない。 でもね、だからって子供に「見るな」ということ。 過敏なのか、それとも当然なのか。日本はそういうことに疎いのか。 私の頃、それに相当するのはドラゴンボールだろうか。 それを当然だと捕らえ続けてきた自分には何がいけないのかも なんで暴力的な部分だけを批判するのかも、よく分からない。
自分の数年前の「サクラ大戦」観と似ている。 ギャルゲーだと思ってた。 たいして知りもしなかったのに。 触れようとしなかった。 もったいないことをした。
彼女に対して別に、ワンピース云々を言うつもりは毛頭ない(笑) あたりまえだが。 けれど、物事の全体を知らないで批判するのはお門違い。 近頃、どこでもそれを感じる。 自分的結論は、「食わず嫌いはいかんぜよ」(笑)
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