カウントシープ
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以前書いていた指の皮膚病は、なかなか治らない。指輪をしていたことが原因だと言われているけれど、結婚指輪を左手じゃなく右手の薬指にしていたのがいけなかったのかな。 たいした理由じゃないけれど、職場では多分同性愛者だって疑われているから、これ以上証拠を提出したくなかったのだ。偽っている罰として受けているのかしら、などと考えてしまうのは、少々自罰的過ぎるかもしれない。
一時期酷いときは、夜中に指の痒みで目が覚めるほどだった。凄く熱を持ってひたすら痒い指は切り落としたくなるぐらいの苦しみで、痒みで寝付けず、痒みで目を覚ます日が繰り返されたのだ。
今も、けして治ったわけじゃないけれど、ひとつだけいい手段を見つけた。綿の手袋をして、指を覆ってしまうのだ。すると刺激が少なくなったためか、随分楽になった。もう、耐えられないほどの痒みもなくなったけれど、手袋をはずしてしまうとまた元に戻ってしまう。この2週間、仕事の時も家の中にいるときも、いつでも手袋をして過ごしていて、唯一お風呂や洗面の時と、眠っているとき、ヴァイオリンを弾いているときだけ、素手に戻れる。
手袋は白いものしか持っていなくて、それは本当は人形を扱うためのものだったのだけれど、今はそれの右手用のものだけを使っている。ボクの小さな手には少し大きくて生活しずらいけれど、それでも今は手袋に沢山助けてもらっている。
ロビン
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