かめの日記

2003年09月08日(月) 落ち着いた

ふ〜、何事もなく、計画通りにすすんだ貴重な一日です(笑)
たまにはこういう日があってもいいよねえ。

「陰摩羅鬼」読み終わりました。
以下ネタばれ注意です。
結局最後まで関口殴りてぇぇぇぇ!!って思ってた(笑)。
今回、犯人が最初から明示してあったから
どこで、どんなきっかけで公になっていくのかって
其処を愉しみに読むって態勢でみてました。
ていうか京極先生、生死観てな命題を各自に問う、みたいな。
そのためのお話って感じでしたね!
社会が病んでるとか人間が壊れてるとか思ってる人には
一度読ませてとっくり感想聞いてみたいです。
でもそういう人ってこういう話を読んでも
私とは全然受け取り方や解釈、違うだろうとも
解っていたりしますがね・・。

京極先生の作品は、「魍魎の筺」が
一番凄いって思わされました。
だけど怖いから一回しか読んでないし
繰り返して読みたくは無いです・・・怖いから!!!
好きなのは「絡新婦の理」・・・。
このお話、ものすごく綺麗じゃないですか?
全然予想していなかった一点向かって
収束してゆくのを読む快感ってな感じ。
ラストも綺麗。
全てを受け入れ、内包し、そして其処に立つ
彼女の言葉とその凄烈な覚悟が
強くて悲しくて許せなくて、でもどうしようもなくて。
景色もものすごくアニメ的に視界に描けます・・・。
や、結局私、この手の女性特有のカリスマに弱いのですね。
ハマーン様とか!(身も蓋も無いな)

そして今は森先生の
「四季・春」を読んでます〜!
ふふふ、またこの手の女性ですよ、
我ながら好みがはっきりしてるね!!
っていうかただでさえ四季、好きなのに
少女時代なんて!
しかもお兄ちゃんとか白いワンピースとか
私好みの要素てんこ盛り!!萌え!!


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岸本かめ [MAIL]

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