大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2009年10月25日(日) 子供のことになると・・・

このところ
息子が学校で酷いことを言われてるらしい。
なに!!!
こういう時、親はカッとしてしまう。(私だけ?)

早速、お友達ママから情報を頂く。(こういう時は素早く動く)
ふむふむ、誰が言っているのか名前を挙げる。
姉がせっせと名前を紙に書き出している。
まるでアホな母と娘だが、私は子供がピンチの時に 他人の子供に
怒りを覚えるのは 当然だと思っている。

うちの息子はおデブちゃんである。(私もです)
そこで上級生に「おい、デブ」と呼ばれているということ。
息子の友達も同じくデブと呼ばれているらしい。
そこで、息子が「痩せたらみんなデブって言わないんやろか。。」と
本気で悩んでいる。
なんせ、私も太いので そうなのか??と頭をひねってしまう。
痩せている人間の気持ちなんか知るかい!
不細工な顔のだから、かっこいい顔の人の気持ちなんか知るかい!
というのが持論である。
したがって、全部整形したら誰も何も言わなくなるのかどうかは
わからない。
でも、痩せたらいいやん。
そう思って 友達ママに相談したところ。
「痩せる必要はない。人それぞれの個性があるのだから」という回答が。
なるほど。
ということは、私たち親子はおデブであるという「個性」を持っているわけだ。
ちょっといけてる「個性」にしてしまえばいいんじゃないかな。
みんながほっそりしてたら 世の中つまらん。
私たちはこの「個性」を大いに目立たせてしまえばいいんじゃないかな。
隠すことなんてない。
自信満々、「おデブ」を貫こうじゃないか!!

こういう風に
ある一言がきっかけで 心の霧がすっと晴れるって事がある。
言葉ってのは 力がある。
力があるからこそ、言葉は大切なんだ・・と思った。

言葉の暴力は
心がばきばきに折れる。

だから言葉は慎重に使うべきだと思う。

そう思って 太いを認めてしまってから気がついた・・
息子の腹がすこし小さくなっている・・
そして
母の腹は大きく育っている・・

そうね・・
男の子って・・ 
ちょっと運動するだけで
こんなにすぐに痩せちゃうのね・・

とほほ・・
独りでこっそりダイエットしようかな・・


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kazupo

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