ゆうべの酒日記

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2025年05月06日(火) お母さんは薬が抜けてきた頃なのかな

昨日は子供の日。
日を跨いだLINEのやり取りで、増田さんが消極的に引っ越すことになっていた。
とりあえずラジオ体操しに出かける。
一人で出たが増田さんが追い着いてやって来た。

公園に着いたら、リーダーが増田さんに「16〜18は自分もサブリーダーも祭りに出なきゃいけないんで体操休みになります」と言った。
リーダーは70代と思われるが、そのくらいの人が主力で取りまとめをやってる模様。
うちの近所の地主の人は「年だから引退した」と言っていたがその人はたぶん80代だろう。
やはりそのくらいが境なんだろうなと思う。

体操が終わったら普通に二人で帰った。
もうすぐ別居だと思うと寂しいのか増田さんが手をつないできたりして。
帰宅したら朝ごはんを作ってくれたが、いただきますと言ったあとにトイレに駆け込んで、朝から3回目だなと思う。

この先が不安でお腹壊してるの、と問うと、そうかもしれない、と。
とりあえず入院するとき身内の保証人が必要とかあるし籍は次の寄生先が見つかるとかするまで抜かないし、と説明。
そうなの?と安心したのか、永寿に入院したとき会長さん説得して保証人のハンコもらったっけとか話し出した。

そういえば、身内の私じゃだめだったんだっけ?なんか病院によって違うんだね。
玉川病院は5万保証金入れればオッケーだったしな。
なんて話を。

今調べたら、永寿病院も保証人(別世帯)をたてられない人は保証金て書いてあった。
保証人がないと入院拒否というのはよろしくないっていう国のガイドラインが出たから変更したのか?
正確には保証人がないことだけを理由とした入院拒否は医師法19条1項違反という法律違反なのらしい。
じゃあ保証金を入れるとか電話で同意できるとか期日がわかれば行けるとかがあれば法律的には拒否れないってことなのかな。

それから、いつまで仕事があるかわからないし極力安いとこを探したいということで、3〜4万円くらいでこのエリアの物件をスマホで検索。
寄せる寂しさ。裏腹に、なんか楽しそうという好奇心も湧いて来る。

内見行くとき一緒に行っていい?と聞いたら、「うんいいよ!遊びにきてもいいよ!ミーも遊びにきていい?お風呂入りにとか」と増田さんが活気づく。
いいよ、と言った。
3〜4万の部屋には風呂などなく、こっちは一人なら滅多に風呂に湯をためなくなるのだ。

そのあとは夏の稼働に向けてメインのエアコン清掃。
細かい作業だが黙々とやる。2時間以上やってたか。
最後にマスカーで覆って送風30分以上。
取りきれなかった粒子をマスカーに吐き出させて終わり。
金払ってエアコン清掃してもらっても結局だいたいなのだから、このくらいでいい。

いつのまにか出かけて戻ってきた増田さんが、お茶いれてくれて柏餅でおやつタイム。
スーパーじゃなく越後屋のだった。
白餡か?と思ったら味噌が入ってるのか美味しかった。

そのうち電話が鳴って、午後に内見行くことになった。
引っ越しシーズンが過ぎて不動産屋も暇なのだろう。

時間まで、5のつく日だからふるさと納税選んでポチったり。
あとメキシコでは遅めの時間なのに珍しくコドモからLINEが来てたので応対したり。

2人で表に出ると、うららかないい天気。逆に寂しさをあおられる。
思えばここまで私らのパートナーシップは大変良好だった。
しかし、無理して合わせてもらったり合わせたりしているから結局ほころぶ。

確実なのは私に関してだが、もしかして無理されてるのかなと思うだけでそれがストレスになる。
テレビの音量、見る動画、歩くルート、スピード、寝る時間、食べるもの、それらへの意向が常に二人一致するわけはない。

でも二人でいるということは、どっちかがどっちかに寄せるということを常にやっている。
私と増田さんは似ている所があり、要するに二人とも加減がわからない。
自分のエゴをどこまで犠牲にすると決壊するのか自然に塩梅できない。

せめて私はコントロールできるよう、自分のメンタル限界をモニタリングすべきなのだ。
そのへんが至らないため今回のように自分を追い込む事態を自分で起こす。
なにしろきっかけはTikTokLiteのポイ活イベントというのがクソくだらねえ。

とか思いつつ、到着したのは以前住んでた合羽橋本通り。
こんなとこあったんだっけ、と思った古い店の前に不動産屋の人が立ってた。

そして大家であるその店の人(木梨憲武がコントでやりそうな謎ニット帽・腰ひもジャージおじさん)も出てきて案内してもらう。
2人入居とかがあり得ない物件なので、不動産屋も大家も連れの私に違和感ありげな顔してたな。

「入居されるのはおひとりですよね?」「はいそうです」
というわけで、存在感消して黙ってついてった。

表通りに面してるのは店の入り口で、賃貸部は建物横の犬走り奥だった。
もしかしたら親戚とか自分ちの持ち物なのか、隣の建物との境界があいまい。
ちょっとある空間に工事現場のトイレみたいなのが置いてあり、それが共同シャワーボックスですとのこと。
自分の部屋で裸になってタオル巻いて出てきて使うのか?

玄関は普通に共同で、正面左が一階廊下、右が二階への階段、二階はとりあえず最近埋まったばかりらしい。
そして三室全空の一階を案内される。

畳の交換が全部してあり、だいたい新しい畳のにおいだったが、真ん中の二号室だけややカビ臭が勝っていた。
壁は土壁でところどころ穴を補修してある感じ。押し入れは各部屋ついている。
トイレと台所は共同で廊下奥にある。

一号室が一番マシかと最初思ったが、よく考えると階段下なので出入りの音が響くだろう。
二号室はカビくさいし壁もカビ色で両側に部屋があることを考えると一番ない気がする。
三号室だけ他と違って四畳半だが二面採光なのはいい。
だが台所とトイレが前にあるので、万が一、一階の他の部屋が埋まった場合、匂いや音がするだろう。
あとエアコンの穴が壁に取れなかったらしく窓に穴あき枠をはめて管を通してるため、窓の鍵が閉められないから貴重品を置いておけない。

実際、ここを選ぶ人がいるのだろうからお高いようだが、ここで暮らす増田さんを想像すると胸が締め付けられる。
見終わって通りに出て、物件から少し離れたら、不動産屋が他の物件への案内の準備もありますよと言う。
ちょっとずつ予算を上振れさせていくんだろうな。

時間もあるので誘われるまま不動産屋へ行くのかなと思ったら、増田さんが、探し始めたばかりなので今日のとこはこれで、と終わらせた。
帰り道、やっぱりちょっと厳しいねという話になり、増田さんはアリなのかと思ってた、と私は言った。
原宿の3万(実際は2.7万)3畳アパートに住んでた話とか聞いてたので。
今はもうカビとか吸い過ぎると肺炎になりかねないし、暑さ寒さも昔より厳しいから無理らしい。

老化および、一度上がった生活レベルは下げられないっていうやつだ。
やり取りのどさくさに、〇〇(うちの物件名)にいていいよ、と言葉が出た。
増田さんもどさくさで「うん」と言った。

帰宅してもなんとなく物件づいており、似たような物件を検索した。
お母さんから着信があり、出たらすぐ切れた。
もう手首は治ってるのにまだ手袋したりしてるせいか変なとこ触ってしまうのだろう。

一回折り返したけど出なかったので見守りカメラ見たら、お母さんが電話かけようと奮闘してたので、できるまで放置。
かかってきたところで出て、何か用かと聞いたら「あんたいつ来るの?」。

昨日も言ったんだけどね、と無意味な前置きをしつつ教える。
そのうちまた変なとこ触ったのか切れた。
かけなおしてくるかなと思ったけど、気が済んだのかかかってこない。
カメラ見たら何かメモしてた。

晩御飯はなんだっけ。
一生懸命作ってくれてるのに、忘れるんだな。
私も色々考えて脳にダメージくらってるしな。

テレビは見るものなくて情熱大陸で軽井沢の焼き鳥屋のやつ。
あと鬼越トマホークチャンネルたいこー回。
増田さんはそれ終わったら寝室入り。
でも私が北川景子のドラマ2回目見てたら増田さんも出てきて見てた。

それが終わったらNHK+で私ってサバサバしてるから2を探す。
でもなくて、よく見たら5/5スタートだった。
というわけで、本持って寝室入り。21時半過ぎには寝たと思う。
夢は見たかもしれないけどおぼえてなくて、起きたのは5時半過ぎ。