ゆうべの酒日記

INDEX以前の日記以降の日記


2022年06月15日(水) 増田さんいると私の世界が一変する

昨日は増田さんの退院日。
でも色々とやり残したことや前日の料理の失敗作の残りのことやそろそろ危なくなりそうな明太子のことなどに気を取られ、意外と喜びがこみ上げてこないものだった。

本当は増田さんが退院したあと少しでも楽をできるように作り置き料理とかしておきたかったのに。
牛のしぐれ煮もどきにカジューアップル全部入れるんじゃなかったほんとに。

というわけで、なんとか自分で責任消費しなきゃと朝ごはんに少し食べた。
薬味多めの七味唐辛子をまぶしてパクチーをふりかけるとカジュー独特の匂いが多少胡麻化せるようだ。
明太子も焼明太子にして延命した。

あとは冷蔵庫内の気になる汚れをちょっと掃除して、増田さんの日課であるめざましじゃんけんを実施し、治験のミッションであるクレンジングとジェルの塗布などもやり、トイレ掃除をしたらもう出発の時間だった。

9時過ぎてるのに日比谷線はやはり混んでおり、半蔵門線に乗り換えたら空いてた。
でも半蔵門線も少し早い時間は普通に満員電車だったよな。
東京でラッシュの時間に満員じゃないのはきっと山手線内回りの上野−日暮里間くらいなのだ。

今回はGoogleMapの導きにしっかり従って決めたわけじゃなかったがバスも到着時間もちょうどよく、10時40分くらいに病院着。
しばらく病棟待合椅子で座って待ってみる。
でもなかなか退院時間の11時にならないので「着いたよー」とLINE。
すると増田さんが「まだ会計がこないけど荷物持ってく」と。

3週間ぶりの増田さんが現れたけど意外と懐かしくない。
なんていうか、一瞬にして当たり前に戻った。
それほど一緒にいるのがしっくりなのかもしれない。
いや毎日しょっちゅうLINEしてたからか。

その後ちゃんと増田さんの順番が回ってきて会計が済んだ。
そのあといったんまた病棟に戻って忘れ物チェックなどしてナースステーションで挨拶してやっと出て来た。

バス乗れるかどうか微妙だったけど、ちゃんと階段上がれた。
都営バスは全部ノンステップ車両だけど東急バスは二段上がらなきゃならない普通のバスなのだ。

田園都市線の駅に着いたらあとはエスカレーターなので楽々。
乗ったらすぐ座れたし、あとは水天宮前駅で降りてホテルのとこからタクシー乗って懐かしの入谷へ。

毎日三食食べる生活を3週間やってたせいかお腹が空いたと増田さんが言って、帰る前に入谷食堂へ。
増田さんはカツ丼、私は赤魚粕漬けの日替わり定食。
瓶ビールも頼んで久々のシャバって感じで。
まあ増田さんはコップに半分飲んだらもう限界だったみたい。

帰宅して、入院荷物を解く。
増田さんはPCチェック。
15時から電話でコメントする仕事が2本。
あとテレ東からも情報提供の相談電話が1本。
私は洗濯したり布団敷いたり。

そうこうするうち5時に夢中!の時間。
晩御飯どうする?って私が聞く。
なんか増田さんは病院食に慣れちゃって入谷食堂の味噌汁とかぬか漬けとか私はぜんぜん濃くないと思った料理をしょっぱめに感じたらしいので、作るのは加減が難しい。
結局お寿司の出前にしてもらった。
退院祝いなのに本人払いで申し訳ない。

飲んだのはマルエフ白。
ロング缶で増田さんは小さいコップ1杯。あとは微アルビール。
肴:旭寿司のにぎり、うま塩ピーマン、レンチン茄子ポン酢、お吸い物

上と並の握りを分け合って食べる。
そういうことができるだけで嬉しい。
テレビはTverで元彼の遺言状見た。
なんやかんや感想言いながら見るのも幸せだ。
酔っぱらわなくてもいいし、むしろ酔っぱらいたくない。
というわけで、片づけした後はほぼシラフのまま歯磨きして21時には寝た。

夢は見たけど目を開けると隣に増田さんがいることを確認して幸せになった勢いで忘却。
いつの日かもし本格的に一人になったらどうなるんだろうなあ自分。
と思いつつ起床した5時くらい。