| 2021年04月11日(日) |
ザ・ノンフィクション999回 |
昨日は消防点検と管理組合の集会の日ということで土曜にしては早めな8時の朝ごはん。 増田さんが作ってくれたどんこ蕎麦を美味しくいただく。
増田さんは集会へ、私は家にいて消防点検の受け入れ係。 本当に朝っぱらという時間に消防点検は来た。 もうご存じだと思いますがベランダの非常ハシゴが開けられません事情があるんでしょうねと言われる。 知らんかったけど想定外ではないわ。下の人があれなもんで。
パソコンで日課をこなしていたら1時間くらいで増田さんも戻ってきた。 午後から習い事の一回目なのでお風呂に入って清潔になる。 習い事、どんな人がいるんだろうやっぱりシニアばっかりなのかなとワクワクする。
13時半くらいに、クエストしたくてうずうずしていた増田さんと共に出発。 駅の改札で見送られ習い事の学校へ。 蔓延防止ナントカ、増田さん曰く「まんぼう」が出たわりには普通の人出を感じつつ地下鉄乗り継いで懐かしの元我が家近くの学校へ。 向かう道々、あーあれもこれもなくなったなあと思いつつ。
校舎は私がここらから引っ越してから経ったっぽい新しい建物だった。 先生は前の授業に引き続きの3時間目なので多少お疲れ。 初回なので自己紹介から始まったのだが半分以上がリピーターだったので驚いた。
女性が多くて元編集者とか現編集者とかフリーライターとか元ライターとか感染学の先生とかご隠居さんとか20代で投稿続けてる人とか20代まで投稿してた30代のバイトバーテンとか主婦とか役職定年とかJICAとか。
自己紹介には、年代と出身地と読んでる作家、コロナ後の1年間どうしてたか、この講座に求めること、とのお題があった。
他はいいとして、私は小説をほぼ読まないので読んでる作家が困った。 先日あわてて「たけくらべ」を読んでハマった程度だが言っても誰も食いつかないだろうと思い、過去の記憶をひねり出す。
社会人になってから正直ほぼ小説は読まないが「赤目四十八瀧心中未遂」と「よしわら」にハマった、と言ったら、「よしわら」を新潮新人賞に推したのは自分なのだと先生がのってきた。 そのときはたぶんタイトルが「グラウンド」だったはずなのだが通じるもんだな。
その新人賞は一応祝賀会みたいなのがあるのだが、その作家(鈴木ナントカ)は来なかったらしい。 そしてやっぱり消息不明らしい。たまにネットで調べるのでそうだとは思ってたがやはり残念。
そして結局、30人クラスなので自己紹介だけで1時間半授業が終わってしまった。 あっけかったな全5回の1回分。まあ人の個人情報を聞くのは大好きなのでよしとしよう。
新しくなったとはいえ懐かしい道(もう前ほど胸も塞がれなくなった)を駅まで行ってまっすぐ帰った。 なにか増田さんに土産をと思っていたのに結局手ぶらで帰宅だ。
休肝日なので夕飯は旭寿司。 増田さんが澄まし汁と何故かインド風なサラダを準備してくれた。 私の誕生日以来の旭寿司、安定の美味さ。
大阪の東野とブラマヨ吉田の番組をTverで見つつ、食べて片付けたら教室で渡された小説を読むため寝室に引きこもった。 生徒の誰かが提出した作品で、読んで次の回に先生やみんなで感想を言ったりして作者が参考にするというのが教室の進め方らしい。
アマチュアの作品はやっぱり無駄な表現が多いんだなと思いつつもそこそこ面白く読めるのが流石だ。 確かに、もうちょっと推敲したらプロ作品に昇格できそうだ。 私も一回くらい出さなきゃなあ。 リピーターの人もまだ出したことない人が多かったけど、それはお金がもったいない気がして。
というわけで、眠くもないので22時くらいまで小説製造サイトに入力をする。 とにかく他人に伝わる無駄のない表現とかリアリティを醸すとかを意識すると頭使うもんだなー。 しかもグッとくるエピソードを入れたいとか引き込まれる世界を盛りたいとか思うとどうにも難しい。 出せないわけだわこれ。と思いつつ、増田さんがおやすみなさーいと言ったのに乗じて私も寝た。
夢ではスペインにいた。 他の日本人は昔の前薗みたいなワイルダーとか元ダンナさん。 このワイルダーは言葉が通じなくてもどうにかしそうだな、でも果たして元ダンナさんはどうなんだろうな。 気取らないからどうにかなるかもしれないし何もかも無理だよってなるかもしれない。
次は喫茶店か軽食スナックみたいな店のランチタイム。 女の人がキャー!って叫ぶ。 小判くらいの大きいゴキブリが走り出たのだ。 私がタオルをつかんでハリセンみたいにバシっとやると当たった勢いであらぬ方向に飛んだ。 相手は弱ったが逃げる。隠れてないのでまたやる。 やるたびどこに飛ぶかわからないしお客の皿の上にでも飛んだらことなので、店の夫婦がもういいと言う。 放置しても自由に走り回って客のテーブルに行くかもしれないのにな。 スプレーとかないですか?カウンターの上の棚にチラっとそれらしきものが見えた。夫婦は首をふる。 においを振りまくし料理にかかるとまずいんだろうな。 じゃあ食器洗い洗剤は?ゴキブリは表面の油が取れると呼吸できなくなると記憶してる。 あるよと青いボトルのコンパクトじゃないチャーミーを差し出される。 ゴキブリはいま床にいて静止している。 いつのまにか中型犬くらいでかくなってる。 拡大するとこんなリクガメみたいな顔だったのかと思いつつ大きく口を開けたのでそこに洗剤をチューっと飛ばした。 さらに顔の周りに勢いよくかける。口が閉じて動きも完全に止まった。 しかしここまで大きくなるということは、もしかして誰かが大事に育てたやつなのでは?と思い至りとどめをさすことにためらいを感じる。 よく考えたら洗剤を背中の羽にかけなきゃ意味ないんじゃなかったっけ。 でもやっぱり悪いものが体に入ったからもう死んじゃうのかな。遅いのかな。
起きたら8時過ぎてた。
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