| 1st.. |
1st
友達のHPが1年を迎えて お祝いの投稿を書くことにした。
1年前・・・
watasiはこの場所には居なかった
少し 遠い所へ 行っていた
HPこそ持っていたものの 更新もままならない日々だった
冬の寒い公園で ブランコに ベンチに座りながら
電話していた 友達・・・
異都市でまっていたものは 冬の夜道と 絶望の手段だった
勉強するつもり 踏み台にするつもりが
ただ何となく 淡々と 訳の解らない事で怒られ
くだらない嘘に付き合わされ
人の弱さを感じているだけだった
思い出す事が限られて
真夜中の歩道橋 誰も居ない
大通りらしく
トラックが行き交うたびに
突き抜けるような 風がふいた
歩道橋で、いつも立ちどまり
遠くのビルを見つめていた
1年はあっと 言う間に過ぎ去り
watasiは元の場所にいる
本当を言えば
今この場所に居ることさえ
当然ではないのかもしれない
変わったものこそあれ
何も変化しないで 静かにそこに居てくれる人立ちが居る
沢山の 苦しみと 悲しみと 喜びを
分け合ってきた
友達のHPの誕生日が来るたびに
遠い街のことを 思い出すだろう
何時かは あの場所にもう一度立つことがあるだろう・・
暗い夜
照らし出された 十字架
何を 背負って生きて居るのだろう
絶望の手段を探しつづけて
闇の中をさ迷っていた
1年前−−−−−
|
|
2002年11月28日(木)
|
|