「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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仕事。私の所属している療養科というフロアは医療処置をすると同時に病院の収入につながる点数付けが一般病棟よりも細かく義務付けられています。この形を丸め医療というそうです。でも、私はその他の業務で手いっぱいで点数付けにじっくり取り掛かる時間を作れないので、つい前日に習え方式を取って間違えるのです。(患者さんの容態は日内変動するので前日と違うことがあるのです)。加えて、私にとってその仕事は看護以外の分野のように感じているのでその説明を聞く時点で興味が持てていなかったのです。 けれど今日は、そのことを嫌がっている自分を受け入れたら、覚えておこうか…という気持ちになりました。間違えて注意されるのは楽しくないですし知っておいてもいいことなので仕事時間を利用して少し勉強してきました。 帰りの電車。いつも一緒になるドクターから、発熱している患者さんに抗生物質を使わずに水分の点滴だけで3日間様子を見ていると聞きました。私がなぜ?と問うと「自分の力で治るのを待った方がいいから」と言いました。私は電車の中で小さく拍手をしました。 それから、私達はコスト重視の医療の世界はおかしいね…と話をしました。私は医療界の方にも、いつも心を基準にして看護師をしていると伝えます。
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